公益社団法人東京都小平市歯科医師会 市民公開講座 「認 知 症 と 歯 科」 -認知症になる前にすること、認知症になったらすること- あなたは 大丈夫! ? 生きていくのに欠かせない食事。もし認知症になったらお口の ケアはどうしたらいいのか これは誰しもが考えておくべき問題です! ! •日 時:平成 29 年 3 月 18 日(土) 午後 2 時~3 時 30 分 入場無料 •場 所:小平市福祉会館 4 階 小ホール ( ) •講 師:菊谷 武 教授 日本歯科大学 教授 日本歯科大学大学院生命歯学研究科 臨床口腔機能学 教授 日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長 •定 員:100 名(申込制先着順) 申込先:東京都小平市歯科医師会(電話 042-343-8261) 主 催:公益社団法人東京都小平市歯科医師会 共 催:小平市在宅医療介護連携推進協議会 後 援:小平市・小平市医師会・小平市薬剤師会 認知症と歯科 −認知症になる前にすること、認知症になったらすること− 菊谷 武(きくたに たけし) 日本歯科大学 教授 日本歯科大学大学院生命歯学研究科 臨床口腔機能学 日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長 平成元年 日本歯科大学歯学部附属病院高齢者歯科診療科入局 平成 13 年 10 月より 日本歯科大学附属病院 口腔介護・リハビリテーションセンター センター長 平成 17 年 4 月より日本歯科大学 助教授 平成 22 年 4 月 日本歯科大学 教授 平成 22 年 6 月 日本歯科大学大学院生命歯学研究科臨床口腔機能学 教授 平成 24 年 10 月 日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長 平成 26 ~ 28 年度厚生労働科学研究費補助金(長寿科学総合研究事業) 「地域包括ケアにおける摂食 嚥下および栄養支援のための評価ツールの開発とその有用性に関する検討」主任研究者 “認知症”突然に診断されたその病名は、これまで長年共に過ごしてきた家族 を惑わします。これから、どんなことが起きて、どのくらい続くのだろう。認 知症では、日常生活にかかわる多くのことに影響を及ぼし、日常生活を送るた めに家族をはじめ多くの人たちの支援が必要となります。いままで、人生に彩 を添えてくれた大切な自分の歯やインプラント義歯など、いつまでも口の中で 機能するように、手入れを怠ってはいけません。かかりつけの先生に相談して ください。きっと伴に支えてくださるはずです。認知症になる前にすること、 認知症になったらすること、歯科にまつわるお話をいたします。
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