作成日 点検日 23年度事務事業評価表(22年度分事後評価) 事務事業名 第4次総合計画体系 政策 第 計 5 画 次 体 総 系 合 政策 施策 事務事業実施期間 2 特別障害者手当等事務 法令根拠 福祉のこころが豊かなまちづくり 施策 人にやさしく健やかなまち 所管課 障害者福祉の充実 課長名 3 12 22年度のみ 単年度繰返 23 年 23 年 平成 平成 3 月 月 日 日 特別児童扶養手当等の支給に関する法律 6 障害者福祉の充実 住民課 0 6 担当係 長 秀樹 担当者名 期間限定(複数年) 年金係 0 3 平松 梨絵 2次評価会議提出事務事業 年度 ~ 年度 【事業の目的・内容】 在宅で精神または身体が障害の状態にあるため、日常生活において常時介護を必要とする方について、重度障害者の福祉の向 上を図ることを目的として手当を支給する。 S61 年度より開始 22年度主な事務事業調書 掲載事務事業 第5次総合計画実施計画 掲載事務事業 協働推進実行計画 掲載・関連事務事業 【業務内容(町職員の仕事内容)】 ・手当制度の周知 ・新規認定請求、諸届を受理し福祉事務所へ送付、並びにその請求(届出)に係る事実に関する調査 ・手当に関する証書等の交付 ・現況届の受付、未提出者の調査 次世代育成支援行動計画 掲載・関連事務事業 男女共同参画行動計画 掲載・関連事務事業 【事業費の内訳】 事業費はかかっていない。 1 現状把握の部(DO) (1) 事務事業の目的と指標 ① 手段(主な活動) 22年度の実績(22年度に行った主な活動) 指標数値 ⑤ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)数字は記入しない 名称 ・手当制度の周知 ・新規認定請求・増額認定請求・ 諸届の受理、並びにその請求(届出)に係る事実に関 する調査 ・手当に関する証書等の交付 ・所得状 況届の案内、受付、未提出者の調査 23年度の計画(23年度に計画している活動) 単位 ア 受給世帯 ⇨ 同上 イ 新規認定・諸届等受理数 20年度 21年度 22年度 世帯 42 49 44 人 57 58 66 ウ エ ② 対象(誰、何を対象にしているのか) ⑥ 対象指標(対象の大きさを表す指標)数字は記入しない 在宅で精神または身体が障害の状態(法令で定め る程度以上)にあるため、日常生活において常時介 護を必要とする方 事 務 事 業 の ③ 意図(この事業で、めざしていること) 在宅の重度障害者の生活基盤の充実 目 的 名称 単位 ⇨ 20年度 21年度 42 人 ア 受給対象者 22年度 49 44 イ ウ エ ⑦ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)数字は記入しない 名称 単位 21年度 42 人 ア 受給者数 ⇨ 20年度 22年度 49 44 イ ウ エ ④ 結果(上位施策にどのように結び付けるのか) ⑧上位成果指標(結果の達成度を表す指標)数字は記入しない 障害があっても地域で安心して暮らせる 名称 単位 日常生活の中で困っている人(障害や病気のあ % ア る人)に配慮している町民の割合 町は障害のある人にとって暮らしやすいと思う % イ 障害者の割合 ⇨ 20年度 21年度 22年度 未把握 36.2 39.8 47.4 未把握 未把握 ウ エ 投 入 量 財源内訳 単位 経 国・県支出金、地方債等 受益者負担等 常 的 一般財源 経 合計(A) 費 (内臨時・嘱託職員人件費) 臨 国・県支出金、地方債等 受益者負担等 時 的 一般財源 経 合計(B) 費 (内臨時・嘱託職員人件費) 正職員人件費[按分](C) トータルコスト(A)+(B)+(C) 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 20年度 (実績) 21年度 (実績) 22年度 (実績) 23年度 (計画) 24年度 (計画) 25年度 (計画) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 483 483 465 465 0 0 1枚目 (3) 事務事業の環境変化・住民意見等 ③ 事務事業に対して関係者からどんな意見や ① 事務事業を開始したきっかけは何か?いつ頃 ② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法令 要望が寄せられているか?(誰からの意見か明 どんな経緯で開始されたのか? 等)はどう変化しているか? 記) 昭和61年、在宅の重度障害者に対する福祉の措置の 受給者は5年前と比べて増加した。 一環として、その重度の障害によって生ずる特別の負 担の一助として手当を支給。 2 評価(SEE)及び全体総括の部*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価 評価 (1)評価 ① 政策体系との整合性 この事務事業の目的は、評価表1枚目の【総合 計画の体系】に結びついているか?意図する ことが結果に結びついているか? 目 的 ② 公共関与の妥当性 妥 なぜこの事業を町が行わなければならないの 当 か?税金を投入して、行うべきものか? 性 評 ③ 対象・意図の妥当性 価 評価表1枚目の「対象」及び「意図」は現状で妥 当か?広げたり、絞り込む余地はないか? 結びついている 町民の方から、「申請主義なので、制度の周知徹底を しっかりしてほしい」との意見がある。 評価の理由 重度の障害によって生じる特別の負担に対して、その負担の軽減を図る一助となっている。 結びついていない 妥当である 国の法定受託事務である。 見直し余地がある 妥当である 国の施策であり、対象・意図の見直しはない。 見直し余地がある ④ 成果の向上余地 評価表1枚目の成果を向上させる余地はある か?また、余地がないと判断した場合、どのよ うな理由で成果の向上が期待できないのか? 有 ⑤ 廃止・休止の成果への影響 効 事務事業を廃止・休止した場合の影響の有無 性 とその内容は? 評 価 ⑥ 類似事業との統廃合・連携の可能性 目的を達成するには,この事務事業以外他に 手段はないか?類似事業との統廃合・連携が できるか?類似事業との連携を図ることによ り、評価表1枚目の成果の向上が期待できる か? ⑦ 事業費の削減余地 評価表1枚目の成果を下げずに事業費を削減 効 できないか?(仕様や工法の適正化、住民の 率 協力など) 性 ⑧ 人件費(延べ業務時間)の削減余地 評 評価表1枚目の成果を下げずに、業務時間を 価 削減できないか?また正職員以外の職員や委 公 平 性 評 価 向上余地がない 向上余地がある 影響有 国の法定受託事務のため、廃止はできない。 影響無 他に手段がある場合の事務事業名等 他に手段がない 他に手段がある 統合・連携できない 削減余地がない 国の法定受託事務のため。 統合・連携できる 手当は県から支給されている。 必要最小限の事務費の支出のみで、削減の余地はない。 削減余地がある 削減余地がない 託でできないか? 削減余地がある ⑨ 受益機会・費用負担の適正化余地 公平・公正である 事業の受益が対象全体ではなく、特定の個人 や団体に偏っていないか?受益者負担が公 平・公正になっているか? 国の施策であり、受給要件・手当額等を変えることはできないので、申請漏れがないように制 度の周知に努めることが成果の向上につながると思われる。そのために、身体障害者手帳等 の手続きの際に関係各課と連携して周知徹底を図っている。 効率的に事務を行っている。 国の制度であり、内容を考えると、受益者以外の方の理解が得られる手当である。 見直し余地がある 関連がない (2) 全体総括(振り返り・反省点) 制度周知のため広報にも掲載した。今後も年1回は掲載したい。さらに福祉課等、関係各課との連携は強めていきたい。 3 今後の方向性(23年度以降の計画と24年度予算への反映)(PLAN) (1) 今後の事業の方向性(改善案)・・・複数選択可 (2)廃止または休止すべきとした場合の理由 (目的妥当性①②、有効性⑤の結果) 廃止 休止 (目的妥当性①③の結果) 目的再設定 (有効性⑥の結果) 事業統合・連携 有効性改善(成果向上) (有効性④の結果) 効率性改善(コスト削減) (効率性⑦⑧の結果) (公平性⑨の結果) 公平性改善 事務事業終了 ⇒具体的な改善計画は不要 現状維持・継続 (3)具体的な改善計画 ※(1)のチェック項目に対し、具体的にどのように取り組むのか ①平成23年度の取り組み概要及び期待される効果 ②平成24年度以降に取り組む具体的な内容 町窓口での住民サービスが低下しないよう、町民に不利益とならないように業務 に取り組まなければならない。 平成23年度と同じ。 2枚目
© Copyright 2024 ExpyDoc