ドイツとの国際交流推進の 基本的な考えは 政策決定プロセスの明確化を 高齢者などの終活相談への 対応は 裾野の広い市民レベルでの 画している。五輪に向けた市民の機運を醸成し、 かけに今後ドイ ツとの国際交流をどう進めるか。 答/ジュニア体操選手との交流や市民講座を計 の 事 前 合 宿 が 基 本 合 意 さ れ た。こ の 招 致 を き っ ピック開催に向け、ドイツ体操チームの本市で 問/2020 年の東京オリンピック・パラリン 答 / 基 準 で は 区 域 内 の 重 要 な 公 の 施 設 の 設 置、 どのように整理しているか。 る諮問が遅れたが、地域協議会への諮問基準を くべきとの声が あ る。 年 月 の 高 田 区 地 域 協 議会では、北本町保育園の土橋への移転に関す からは、決め方が不透明、唐突、市民の意見を聴 新上越斎場など沢山の重要案件があるが、市民 問/現在、︵仮称︶厚生産業会館、保倉川治水対策、 に話し合える場を設けるなど支援を続ける。 寧な対応と合わせ、通いの場でも終活をテーマ る 窓 口 の 紹 介 や 情 報 提 供 な ど も 行 っ て い る。丁 し、内容によっては弁護士や司法書士が開設す 相談は、一定の知識と経験をもった職員が対応 答/高齢者支援課や各区総合事務所、地域包括 終活相談があった場合の当市の対応はどうか。 問/高齢者世帯や高齢者の独り暮らしの方から 山田忠晴︵公明党︶ 相互交流を図る。 また、友好 廃止、管理のあり方等となっている。諮問に限ら 女性の活躍推進について 宮川大樹︵みらい︶ 都市の提携は、合宿誘致が ず、 地域協議会からは提案をいただいている。 石田裕一︵みらい︶ すぐに提携につながるもの 問/頸北斎場は、築 年とそれほど古い施設で はなく、需要がピークとなる 年後には、1 2・ 倍の稼働件数が見込まれる点からも残すべきと 考えている。合併前に柿崎町、吉川町、大潟町の 3町で建設しており、3区にそれぞれ諮問すべ きと考えるがどうか。 答/諮問する地域は、斎場のある直江津区と柿 崎区だが、設置経緯と使用状況を踏まえ、吉川区 と 大 潟 区 の 地 域 協 議 会 に も 説 明 し た。十 分 な 時 間を設けて、丁寧に対応していく。 問/再来年に開館予定の︵仮称︶歴史博物館の設 置は、高田区地域協議会に諮問されるが、展示予 定の国宝﹁山鳥毛﹂の取得は諮問基準に該当せず 諮問されない。しかし、市民の大きな関心事であ 年の約 % か ら5 ポ イ ン ト 上 昇 し て い る。 援などの取組を進める。 ムーズな職場復帰の支 育児休業の取得やス つに明確に位置付ける。 女性職員が活躍する機会の拡大を異動方針の一 成 答/係長以上の女性の割合は、現在約 %で、平 今後の取組について聞きたい。 問/市役所における指導的地位の女性の割合と への支援も検討するなど関連施策を推進する。 で は 認 定 さ れ た 企 業 は な い。え る ぼ し 認 定 企 業 答/全国で200社が認定されているが、当市 への優遇措置の取組について聞きたい。 し﹂の市内企業の認定状況と、市独自の市内企業 問/女性活躍推進法に基づく認定表示﹁えるぼ 支援センターが窓口として幅広く対応している。 ではないが、今後、都市間の 親交が育まれれば、友好関 係の発展もあり得る。 中学校の部活動の現状と対応は 問/少子化の影響で団体活動が困難になり、選 択肢が狭められている現状をどう捉えているか。 答/小規模校では6 種類以下、中には3 種類し か設置できない学校もある。 中体連では、複数校 合同のチームによる大会参加を認めている。 11 10 るので諮問すべきと考えるがどうか。 22 28 23 答/諮問基準に該当せず、対象とならない。 認定マーク 「えるぼし」 認定企業は商品などに マークを表示できます。 問/部活動が活発化しない原因のひとつに、専 門 外 の 先 生 に よ る 指 導 が 考 え ら れ る。外 部 指 導 の部活動で外部指導を実施してい 者との連携や支援が必要と考えるがどうか。 答/現在、 スポーツクラブとの連携を図る。 17 ドイツでお世話になった ホストファミリー る。今 後 も 外 部 指 導 者 の 派 遣 制 度 の 活 用 や 地 域 33 17 日独青少年指導者交流セミナーに参加 29.2.1 じょうえつ市議会だより(14)
© Copyright 2024 ExpyDoc