現状の個人消費、県内企業の 52.1%が『悪い』と認識

2017/01/31
群馬支店
高崎市栄町 4-11
TEL: 027-386-4041
http://www.tdb.co.jp
特別企画 : 個人消費活性化に対する群馬県内企業の意識調査
現状の個人消費、県内企業の 52.1%が『悪い』と認識
~ 早期回復を見込む企業は 1 割未満、慎重な見方が続く~
はじめに
2016 年 11 月実施の TDB 景気動向調査の特別企画「2017 年の景気見通しに対する企業の意識
調査」において、景気回復に必要な政策として「個人消費拡大策」が 5 年連続でトップとなっ
た。国内総生産(GDP)の約 6 割を占める個人消費の拡大は、本格的な景気回復に欠かせない要
素となっている。
そこで、帝国データバンクは、個人消費活性化に対する企業の見解について調査を実施した。
本調査は、TDB 景気動向調査 2016 年 12 月調査とともに行った。
※調査期間は 2016 年 12 月 15 日~2017 年 1 月 5 日、調査対象は全国 2 万 3,804 社で、有効回答
企業数は 1 万 33 社(回答率 42.1%)
。うち、群馬県内企業は 347 社で、有効回答企業数は 144
社(回答率 41.5%)
。
調査結果(要旨)
1.現在の個人消費動向、
『悪い』
(
「非常に悪い」
「悪い」
「やや悪い」の合計)と回答した県内企
業は 52.1%となり半数を超えた。一方、
『良い』
(
「非常に良い」
「良い」
「やや良い」の合計)
は 11.8%にとどまり、とりわけ「非常に良い」
「良い」と回答した県内企業はともに 0 社で、
個人消費動向について非常に厳しい見方を持っている。
2.これまでに実施された消費活性化策で効果のあった政策は、
「エコカー減税・補助金」
(48.6%)
が最多。2 位は「所得税減税」
(39.6%)
、3 位は「住宅ローン減税」
(36.8%)となり、減税
にともなう消費者の負担軽減策がトップ 3 に。さらに、
「エコポイント制度」
(27.8%)と「プ
レミアム付商品券」
(20.1%)が続き、付加サービスが得られる政策も上位となった。
3.個人消費活性化には「賃金の増加」
(72.9%)が突出。以下、
「将来不安の払拭(年金など)
」
(46.5%)
、
「個人所得税の減税」
(43.8%)
、
「企業業績の改善」
(39.6%)
、「消費税率の引き
下げ」
(27.1%)が続く。
4.個人消費の回復時期、「長期的に回復する見込みはない」が 37.5%で最も多く、「2 年後」
(11.1%)
、
「3 年後以降」
(7.6%)を合わせても 17.8%が回復時期を 2 年以上先と見込む。
早期での回復を見込む県内企業は 1 割未満となった。
©TEIKOKU DATABANK, LTD.
1
2017/01/31
特別企画: 個人消費活性化に対する群馬県内企業の意識調査
1. 個人消費、『良い』が 11.8%、『悪い』が 52.1%、県内企業の半数が厳しい見方
県内企業 144 社に対し、現在の個人消費の動向についてどのように感じているか尋ねたとこ
ろ、
『良い』
(
「非常に良い」
「良い」
「やや良い」の合計)と回答した県内企業は 11.8%(17 社)
と 1 割にとどまった。
一方、
『悪い』
(
「非常に悪い」
「悪い」
「やや悪い」の合計)と回答した県内企業は 52.1%(75
社)と半数にのぼった。
なお、
「どちらともいえない」は 34.7%(50
■現在の個人消費の動向
社)
、
「分からない」は 1.4%(2 社)となった。
分からない
1.4%
消費動向が『悪い』と回答した県内企業から
は、
「収入が上がらないから消費が伸びない」
『良い』
11.8%
(機械製造)や「給与が上がらない。仮に賞与
が上がっても毎月の給与が上がらないと消費
は上向きにならない」
(医療・福祉サービス)
、
『悪い』
52.1%
「先行き不透明感が強いため、消費より貯蓄に
回す。税金や保険関連の値上げが多い」
(建材
どちらともい
えない
34.7%
製品卸売)
、
「必要なもの以外の購入が鈍ってい
る。特に食品に関しては野菜高騰などの影響も
ある」
(食料品卸売)など、所得の伸び悩みや
将来不安が購買意欲を落としているという声
が、中小企業を中心に多くみられた。
注 1:『良い』は「非常に良い」「良い」「やや良い」の合計、
注 1:『悪い』は「非常に悪い」「悪い」「やや悪い」の合計
注 2:母数は有効回答企業 144 社
因みに、消費動向が『良い』と回答した県内
企業からは、今回、具体的な声や意見は挙がら
。
なかった(記入欄へのコメント無し)
■現在の個人消費の動向 ~規模・業界別~
(構成比%、カッコ内社数)
『良い』
非常に良い
良い
やや良い
どちらとも
いえない
『悪い』
やや悪い
悪い
非常に悪い
分からない
合計
全国
8.7
(877)
0.0
(0)
0.5
(51)
8.2
(826)
35.9 (3,601)
51.9 (5,212)
34.9 (3,501)
14.9 (1,492)
2.2
(219)
3.4
群馬
11.8
(17)
0.0
(0)
0.0
(0)
11.8
(17)
34.7
(50)
52.1
(75)
32.6
(47)
17.4
(25)
2.1
(3)
1.4
(2) 100.0
大企業
4.2
(1)
0.0
(0)
0.0
(0)
4.2
(1)
37.5
(9)
58.3
(14)
54.2
(13)
4.2
(1)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(24)
中小企業
13.3
(16)
0.0
(0)
0.0
(0)
13.3
(16)
34.2
(41)
50.8
(61)
28.3
(34)
20.0
(24)
2.5
(3)
1.7
(2) 100.0
(120)
(12)
(35)
(343) 100.0 (10,033)
(144)
8.6
(3)
0.0
(0)
0.0
(0)
8.6
(3)
34.3
57.1
(20)
20.0
(7)
31.4
(11)
5.7
(2)
0.0
(0) 100.0
農・林・水産
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(2)
0.0
(0)
50.0
(1)
50.0
(1)
0.0
(0) 100.0
(2)
金融
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(1) 100.0
(1)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(1)
(7)
44.4
(8)
27.8
(5)
16.7
(3)
0.0
(0)
5.6
(1) 100.0
(18)
(0) 100.0
(1)
0.0
(0) 100.0
(1)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(1)
37.9
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(58)
うち小規模
建設
11.1
(2)
0.0
(0)
0.0
(0)
11.1
(2)
38.9
不動産
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
製造
12.1
(7)
0.0
(0)
0.0
(0)
12.1
(7)
37.9
(22)
50.0
(29)
卸売
10.8
(4)
0.0
(0)
0.0
(0)
10.8
(4)
35.1
(13)
54.1
(20)
小売
20.0
(1)
0.0
(0)
0.0
(0)
20.0
(1)
0.0
(0)
80.0
(4)
運輸・倉庫
16.7
(1)
0.0
(0)
0.0
(0)
16.7
(1)
50.0
(3)
33.3
(2)
サービス
12.5
(2)
0.0
(0)
0.0
(0)
12.5
(2)
31.3
(5)
50.0
(8)
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
(22)
12.1
(7)
21.6
(8)
27.0
(10)
5.4
(2)
0.0
(0) 100.0
(37)
80.0
(4)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(5)
16.7
(1)
16.7
(1)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(6)
37.5
(6)
12.5
(2)
0.0
(0)
6.3
(1) 100.0
(16)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
注1:網掛けは、群馬全体以上を表す
注2:全国の母数は有効回答企業1万33社。群馬は144社
©TEIKOKU DATABANK, LTD.
2
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特別企画: 個人消費活性化に対する群馬県内企業の意識調査
2. これまでの消費活性化策、減税による消費者の負担軽減策が有効と認識
県内企業 144 社に対し、これまでに実施された消費活性化策(現在実施中の施策を含む)の
うち、どのような政策で効果があったと思うか尋ねた(複数回答)ところ、
「エコカー減税・補
助金」が 48.6%(70 社)で最多となった。また、2 位は「所得税減税」
(39.6%、57 社)
、3 位
は「住宅ローン減税」
(36.8%、53 社)となり、減税による消費者の負担軽減策がトップ 3 を占
めた。
さらに、
「エコポイント制度(住宅エコポイントや家電エコポイント)
」
(27.8%、40 社)
、
「プ
レミアム付商品券」
(20.1%、29 社)が続き、消費を行うことで付加サービスが得られる政策も
上位となった。
総じて、これまで実施された消費活性化策について、厳しい経済環境が続いたなかで直接的
に消費を押し上げる政策を評価している様
子がうかがえる。
■これまでの消費活性化策で効果があったと思う政策
(複数回答)
県内企業からは、
「個人消費低迷の最も大
きな原因は可処分所得の減少なのだから、
(%)
当然ながら最も効果があるのは賃金の上昇
1
エコカー減税・補助金
48.6
または個人減税」
(建設)
、
「賃金ベースアッ
2
所得税減税
39.6
プがあまりなく、可処分所得が減っていく
3
住宅ローン減税
36.8
なかで、大企業以外は厳しさが増す一方で
4
エコポイント制度
(住宅エコポイントや家電エコポイント)
27.8
ある。大企業優先の経済政策は許し難い」
5
プレミアム付商品券
20.1
(食料品・飼料製造)、「若年層の生活習慣
6
地域振興券
18.1
がインターネット関連以外の消費に向かっ
7
子育て世帯臨時特例給付金
14.6
ていない。逆に高齢者の富裕及び中間層の
8
世代間の所得移転制度
(住宅や教育資金への贈与税非課税制度など)
11.1
消費は活発化しているように見受けられる。
9
配当・譲渡所得課税の税率軽減
9.0
高齢者の消費意欲を沸きたてる商品を増や
10 環境関連の優遇策(補助金など)
6.9
すのも一つの方策」
(機械製造)
、
「所得が増
11 定額給付金
5.6
えれば個人消費が増加すると考えるのは安
12 臨時福祉給付金
4.2
易。ライフステージや現在の所得に合わせ
その他
た政策が必要」
(情報サービス)など、様々
効果のあった政策はない
な意見が挙がった。
4.9
18.8
注:母数は有効回答企業144社
3. 個人消費活性化には「賃金の増加」が突出
県内企業 144 社に対し、個人消費が活性化するために必要な条件はどのようなことだと思う
か尋ねた(複数回答)ところ、
「賃金の増加」が 72.9%(105 社)で突出して高くなり、
「将来
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3
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特別企画: 個人消費活性化に対する群馬県内企業の意識調査
不安の払拭(年金など)
」
(46.5%、67 社)
、
「個人所得税の減税」
(43.8%、63 社)が 4
■個人消費活性化に必要な条件
(複数回答、上位 10 項目)
割台となった。
(%)
1 賃金の増加
72.9
が 3 割台となったほか、
「消費税率の引き下
2 将来不安の払拭(年金など)
46.5
げ」
(27.1%、39 社)も 2 割台で続いた。
3 個人所得税の減税
43.8
4 企業業績の改善
39.6
5 消費税率の引き下げ
27.1
6 株価の上昇
19.4
7 若者・子育て世帯への支援拡充
18.8
8 所得格差・貧困の是正
18.1
9 人手不足の緩和
16.7
10 企業の生産性向上
16.0
また、
「企業業績の改善」
(39.6%、57 社)
県内企業からは、
「高速道路の低料金化」
(人材派遣サービス)、「国外に流出してい
る工場を国内に戻し、雇用を拡大する」
(建
材製品卸売)、「大企業と中小企業との待遇
差を是正」
(鉄鋼製品製造)
、
「国への不安感
を払拭させない限り消費は伸びない。国民
への不安払拭の処理を急ぐべき」(リース
業)、「中小企業の法人税減税無くして底辺
の賃金アップはあり得ない。統計上の大企
業の所得アップは地方には皆無」
(化学品卸
売)など、幅広い意見が挙がった。
注1:以下、「就業者数の増加」(15.3%)、「デフレ脱却」(11.1%)、「介護支援
の充実」(9.7%)、「長時間労働の是正」(8.3%)、「世代間の所得移転」
(8.3%)、「その他」(8.3%)、「個別の消費活性化政策の実施」(6.9%)、
「ヒット商品・サービスの増加」(6.3%)、「有給休暇等の取得拡大」
(6.3%)、「高齢者雇用の促進」(5.6%)、「国民の気分高揚(スポーツや
科学技術など)」(5.6%)、「最低賃金の引き上げ」(4.9%)、「多様な働き
方の導入(フレックスタイム、短時間勤務、在宅勤務など)」(4.2%)、
「金利の上昇」(3.5%)、「結婚支援の充実」(3.5%)、「インターネットの
活用」(2.8%)、「金利の低下」(2.1%)、「祝日の増加」(2.1%)、
「低価格路線の拡大」(1.4%)、「消費イベントの拡大(ハロウィン、
クリスマス、祭りなど)」(1.4%)
注2:母数は有効回答企業144社
4. 消費の回復時期、早期回復を見込む県内企業は 1 割未満、慎重な見方が根強く
県内企業 144 社に対し、今後、個人消費が本
格的に回復する時期について尋ねたところ、
■消費の回復時期
すでに
回復して
いる
1.4%
「すでに回復している」
(1.4%、2 社)や「1
年後」
(6.3%、9 社)など、早期での回復を見
1年後
6.3%
込む企業は 1 割を割り込んだ。
2年後
11.1%
一方、
「長期的に回復する見込みはない」が
37.5%(54 社)で最も多く、個人消費の動向
に悲観的な企業が 4 割近くに達した。また、
「2
年後」
(11.1%、16 社)と「3 年後以降」
(7.6%、
11 社)を合わせると 18.7%となり、5 社に 1
社は 2 年以上先になると見込んでいる。
しかし、
「分からない」も 36.1%(52 社)と
分からな
い
36.1%
3年後以
降
7.6%
長期的に
回復する
見込みは
ない
37.5%
多く、企業にとって個人消費の先行きを想定す
ることが難しいという実態も見えてきた。
©TEIKOKU DATABANK, LTD.
注:母数は有効回答企業 144 社
4
2017/01/31
特別企画: 個人消費活性化に対する群馬県内企業の意識調査
■消費の回復時期 ~規模・業界別~
(構成比%、カッコ内社数)
すでに
回復している
1年後
3年後以降
2年後
長期的に
回復する
見込みはない
分からない
合計
全国
2.0
(203)
7.6
(763)
群馬
1.4
(2)
6.3
(9)
11.1
(16)
7.6
(11)
37.5
(54)
36.1
(52) 100.0
大企業
0.0
(0)
4.2
(1)
16.7
(4)
4.2
(1)
29.2
(7)
45.8
(11) 100.0
(24)
中小企業
1.7
(2)
6.7
(8)
10.0
(12)
8.3
(10)
39.2
(47)
34.2
(41) 100.0
(120)
(35)
うち小規模
13.3 (1,332)
12.8 (1,286)
28.8 (2,894)
35.4 (3,555) 100.0 (10,033)
(144)
0.0
(0)
2.9
(1)
2.9
(1)
5.7
(2)
51.4
(18)
37.1
(13) 100.0
農・林・水産
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(2)
0.0
(0) 100.0
(2)
金融
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(1)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(1)
(2)
(18)
建設
0.0
(0)
0.0
(0)
5.6
(1)
11.1
44.4
(8)
38.9
(7) 100.0
不動産
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0)
0.0
(0) 100.0
(1)
0.0
(0) 100.0
(1)
製造
1.7
(1)
6.9
(4)
13.8
(8)
6.9
(4)
(25)
27.6
(16) 100.0
(58)
卸売
2.7
(1)
5.4
(2)
16.2
(6)
5.4
(2)
24.3
(9)
45.9
(17) 100.0
(37)
小売
0.0
(0)
20.0
(1)
0.0
(0)
20.0
(1)
20.0
(1)
40.0
(2) 100.0
(5)
運輸・倉庫
0.0
(0)
33.3
(2)
0.0
(0)
16.7
(1)
33.3
(2)
16.7
(1) 100.0
(6)
サービス
0.0
(0)
0.0
(0)
6.3
(1)
0.0
(0)
37.5
(6)
56.3
(9) 100.0
(16)
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
43.1
-
-
-
-
-
-
注1:網掛けは、群馬全体以上を表す
注2:全国の母数は有効回答企業1万33社。群馬は144社
まとめ
今後の国内景気は個人消費の動向がカギを握る。家計は先行き不安により支出を抑えようと
する誘因が働く一方、消費が弱いままとなれば、年金や保険制度など他の政策にも影響を及ぼ
す可能性が高い。
こうしたなか、現在の個人消費について、県内企業の 52.1%が『悪い』と捉えている一方、
『良い』は 11.8%にとどまり、非常に厳しい見方をとっていることが浮き彫りとなった。
他方、過去の消費活性化策では、「エコカー減税・補助金」や「所得税減税」「住宅ローン減
税」で効果が高かったと捉えており、県内企業の多くが、消費を刺激するには各種減税策が有
効であると認識している。
個人消費が活性化するために必要な条件では、
「賃金の増加」が突出しており、現実問題とし
て消費者の所得増加が最大の活性化策となろう。ただし、若年層を中心に財布のヒモが緩くな
るためには、年金など将来不安が払拭されなければならない。
早期に消費が回復すると見込む県内企業は少なく、依然として慎重な見方が根強く残ってい
る。個人消費が活性化するためには「国民に信用される政策の立案と継続的な実施が欠かせな
い」
(食料品製造)という意見にもあるように、個々の企業や消費者だけでなく、政府による役
割も大きく、消費活性化に向けた取り組みは日本社会全体で進めることが肝要であろう。
【 内容に関する問い合わせ先 】
(株)帝国データバンク
群馬支店
担当:岡崎
TEL 027-386-4041
FAX 027-386-4040
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当レポートはプレスリリース用資料として作成しております。報道目的以外の利用につきましては、著作権法
の範囲内でご利用いただき、私的利用を超えた複製および転載を固く禁じます。
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