スプレー・ガン自動洗浄機 UG3000SA 型 取扱説明書 特 許 番 号 アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 ヨーロッパ スウェーデン フランス 4,785,836 5,213,117 0300248 0300248 8110528.0 カナダ 英 国 イタリア ドイツ 日 本 JAPAN ユニラム ジャパン 株式会社 〒263-0004 千葉県千葉市稲毛区六方町 90-3 TEL : 043-304-8885 / FAX : 043-304-7821 1293909 EP 0300248(UK) 69760/BE/92 DE 38 75 412 1-302098 目 次 ◇ 使用前の注意事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 1. 仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2. 製品構成と各部の名称 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 3. 使用方法 3 – 1 設置と準備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 3 - 2 洗浄作業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 4. 保守・点検 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 5. 故障と対策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 6. 構成部品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 --- 保証と修理サービス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 1 使用前の注意事項 この度はユニラム社製 スプレーガン自動洗浄機 UG3000SA をお買い上げ頂きまして誠にありがとうございます。 このスプレーガン自動洗浄機は、スプレーガン本体及び塗料カップ等の塗装機を短時間かつ効果的に洗浄する事を 目的に開発されたプロフェッショナル用の自動装置です。 操作や機能を正しくご理解いただくため取扱説明書を必ずお読みになり、重要な警告・注意事項及び取扱方法につい て十分に理解された上で正しくご使用ください。 これは、身体上に重大な障害を及ぼしたり、火災・爆発などの災害を未然に防止する上でも重要です。また、取扱説明 書や装置に貼付してあるラベルに記載されている以外の使用法をされた場合や、必要なメンテナンスを行われなかっ た場合は、それが原因で故障等を起こしても保証の対象となりませんので十分ご注意ください。 この取扱説明書は、必要に応じてすぐに取り出して参照できる場所に大切に保管してください。 ご使用前に製品の破損や欠品がないことを確認してください。 万一、破損や欠品がございましたら、ご面倒でも購入先、あるいは弊社までご連絡下さるようお願い致します。 ( 2.製品構成と各部の名称をご参照ください。) ご使用になる前に 労働災害を発生させず安全な作業をするため、次の注意事項及び取扱方法をよく理解して必ずお守りください。 身体上の危険 1. 作業中は、塗料や溶剤が体に付着したり、溶剤を吸い込んだりすることがあります。 常に適切な服装で、防護眼鏡・マスク及び手袋などの保護具を着用し、事故を防止してください。 2. 洗浄液の圧送経路上で液漏れが発生した場合、直ちにタイマーを停止位置に戻し、供給空気を遮断し、ポンプ の作動を止めてください。 3. 換気の不十分な狭い場所での作業は、有機溶剤中毒を起こす可能性がありますので、必ず換気の良い場所 で使用してください。 4. 作業中、身体に異常を感じたら直ちに使用をやめ、医師による診断及び治療を受けてください。 爆発や火災の危険 1. 火気のある場所、またはスパークが発生する可能性がある場所は、非常に危険ですから近くでは絶対に 使用しないでください。 ● タバコ、ライターなどの裸火 ● ストーブ・ヒーターなどの発熱製品 ● ドリル・サンダー及びグラインダー等の工具類 その他高温度になりうる設備機器等 2. 換気の不十分な狭い場所での作業は、飛散した溶剤のミストなどに引火する可能性があり、非常に危険です から、換気の良い場所で使用してください。(本体からは発火することはありません。) 3. この装置にはアース線が付属していますので、アースの接地は確実に行ってください。 アースが不十分ですと静電気からのスパークによる爆発や火災の危険性があります。 4. 作業終了後は、洗浄槽内の洗浄液が全て洗浄液容器に回収されているのを確認して、洗浄槽下のドレイン・ バルブのハンドルを水平位置にして閉めて下さい。 5. シンナー缶等の容器は、専用の蓋をして安全な場所に保管してください。 2 装置の誤使用による危険 1. 指定使用圧力の範囲外で使用しないでください。また、供給空気中に異物や水分が入っている場合、フィルタ ー等を装着して装置に入るのを防止してください。装置の作動不良・故障・破損などの可能性があり、非常に 危険です。 2. 装置の作動中は絶対に洗浄室の蓋を開けないで下さい。洗浄液が装置の外に噴出し、目などに入る可能性 があり、非常に危険です。 3. スプレーガン・塗料カップなどの塗装機器洗浄以外の目的で使用しないで下さい。 4. 塗料及び洗浄液の制約 ● 水溶性の洗浄液の使用は差し支えありませんが、酸性・アルカリ度が強いと、装置内の金属と反応を 起こしたり、腐錆の原因になる可能性があります。 ● メチレンクロライド等、トリクロエタン、ハロゲン炭化水素系の液体を洗浄液として使用しないで下さい。 アルミニウム等と化学反応し、爆発等を起こす可能性があります。 ● 反応硬化形の液体塗料を使用した塗装器具の洗浄をしたい場合、事前にテストして問題のないことを確 認してから使用してください。 装置内部での硬化、反応熱による装置の故障・損傷を起こすと危険な可能性があります。 ● 装置に使用されている部品の材質リストが必要な場合は、弊社本社の技術部にご連絡ください。 特殊な塗料や洗浄液を使用したい場合、適合性や耐久性を充分検討し装置に悪影響がない事を 事前に確認してください。 5. 装置の改造及び純正以外の部品の使用はしないで下さい。また、部品の破損・摩擦その他不具合が認められ た場合は直ちに部品交換をしてください。そのまま装置を使用し続けると、機能が十分に発揮されないだけで なく、部品や装置の破損がさらに進み危険な可能性があります。 6. 転倒や運転中の揺れを防止するため、装置は水平な場所に設置してください。または、調節脚で高さを調節し、 安定した状態に設置して下さい。装置に接続されたエアーホースは絶対に引っ張ったり、重量物を載せたり等、 破損の原因を避けてください。 7. 装置の修理・保守を行う場合は、洗浄槽内の洗浄液が容器に回収され、タイマーが停止位置にある事を 確認して、供給空気を遮断してから行って下さい。 8. 洗浄液は早めに交換して下さい。汚れた洗浄液を使用すると、洗浄効果が著しく低下するだけでなく、ジェット の目詰まりやポンプの故障・破損の原因となります。 3 1.仕 型 様 式 駆 ポ / 名 動 ン プ タ イ マ ー 方 称 UG3000SA スプレーガン自動洗浄機 源 圧縮空気 式 エアー駆動式ダイヤフラムポンプ 式 ゼンマイ式メカニカルタイマーに依る空気弁の作動 設 定 洗 浄 時 間 約 45 秒間 エアー空 吹 き方 式 自動切り替え弁付き押しボタン式 供 給 空 気 圧 力 0.49 ~ 0.59 Mpa (5~6 ㎏/c ㎡ 時) 使用空気消費量 50 ~ 60 ℓ/min (空気圧 5~6 ㎏/c ㎡ 時) 洗 浄 液 吐 出 量 約 10 ~ 12 ℓ/min (空気圧 5 ㎏/c ㎡) 洗 浄 液 タイプ 洗浄用シンナー、水性洗浄液 空 気 接 続 金 具 Rc 1/4、1/4“インチ(メネジ) 操 法 タイマー・ノブに依る、手回し式 缶 18 ℓ角型缶、20 ℓペール缶 適 作 方 合 洗 浄 室 材 質 ステンレス・スティール 出荷寸法及び質量 全幅 405 × 全奥行 395 × 全高 1,050(㎜) 約 18 ㎏ 環 境 温 度 範 囲 5 ~ 45 ℃ 2.製品構成と各部の名称 UNI-RAM CASCADE アダプターノズル × 2 止めスプリング × 2 ドレン・パイプ 4 3.使用方法 3-1 設置と準備 換気が良く、近くで火気やスパーク等の可能性のない場所に設置してください。 床面が平らでない場合、調節脚で高さを調節し、装置が安定した状態にしっかり設置してください。 1 換気の不十分な狭い場所に設置すると、飛散したミストなどに引火したり、作業者が有機溶剤中毒にかか る可能性があります。 装置に付属しているアース線を利用して、アースの接地を 必ず行ってください。 また、装置が少々動いてもアース線が引っ張られる事の 2 ない様に配線して下さい。アースは必ず導通性のある物 (金属製の水道管など)にしっかりと接続して下さい。 アースが不十分ですと静電気のスパークによる爆発や火 災の可能性があります。 3 本体右側のエアージョイントへエアーホースを接続します。 圧縮空気供給用のホースは、緩まない様また空気漏れが起きない様にしっかりと装置に接続して下さい。 また、ひびや傷が付いたホース、劣化したホースは危険ですので使用しないで下さい。 作業中にホースが外れたり、切れたりした場合は危険なホースの暴れを起こす可能性があります。 供給空気中に、錆・過分の水やごみ等がある場合は必ずフィルター・セットを取り付けてください。 注意:空気圧力は 0.49 ~ 0.59Mpa {5~6 ㎏/c ㎡}で 使用してください。圧力が高すぎると装置の 作動不良や故障・破損などの可能性があります。 4 供給空気圧 5-6 ㎏/c ㎡ 扉を開き、ドレン・バルブが閉まっている事を確認してくだ さい。(バルブ・ハンドルが水平位置になっています。) 5 洗浄室の蓋を開けて、中に梱包材や他の品物があれば 取り出してください。 ドレン・パイプ 洗浄液が十分に入った洗浄缶(18ℓ角形缶・20ℓペール缶) 6 にドレン・パイプを差込ます。 5 吸入パイプ 7 洗浄液容器を、ドレン・バルブの直下に来る迄、キャビネッ ト内に押し込みます。 8 吸入パイプ先端を洗浄液容器の中に入れて下さい。 9 ドレン・バルブを垂直の位置にして開きます。 3 - 2 洗浄作業 注意及び警告 1. 火気のある場所近くでは絶対に使用しないで下さい。特に下記の物は着火源となる可能性があり、 非常に危険です。 ● タバコ、ライターなどの裸火 ● ストーブ・ランプ及びヒーター等の発熱用品 ● ドリル・サンダー及びグラインダー等の工具類 ● その他、爆発や火災の原因となる物 その他、高温度になりうる設備機器 2. 次のような反応硬化型の液体を使用した塗装機器の洗浄をする場合、必ず一度テストして問題のない事 を確認して下さい。装置内部での固化・反応熱などにより装置の故障・破損の原因となる事があります。 ● ポリウレタン樹脂塗料 ● 不飽和ポリエステル樹脂塗料 ● エポキシ樹脂塗料 洗浄室下のドレン・バルブを開きます。 (ハンドルが垂直位置になります。) 1 ドレン・バルブ 注意: ドレン・バルブを閉めたままで装置を作動すると ポンプが空転され、ポンプの故障・破損の原因と なる事があります。 塗料カップ内に残った塗料を別の容器に、出来るだけ完 全に戻してください。 2 洗浄は、塗装作業終了後、出来るだけ早く行う事が大切 です。塗装が硬化してしまうと、洗浄できなくなる事があり ます。 6 垂直で開く 塗料カップを逆さまにして、ジェットの上にセットして ください。 3 塗料カップが片寄った位置になり、効果的に洗浄されない 事がない様セットして下さい。 スプレーガンの引金を引いた状態で、付属の 止めスプリングで固定します。 4 止めスプリングを使用しないと、スプレーガンの内部の塗 料通路の洗浄が出来ませんので、必ず止めスプリングを 使用して下さい。 スプレーガンをノズルにセットします。 5 圧送式ガン、または上カップ付きガンの場合はアダプター ノズルを使って、ノズル部にセットして下さい。 キャップを装着せずに洗浄すると、スプレーガン内部に溶 剤が流入し、パッキン類を破損させることがあります。 加圧エア・ノズルの使い方。 塗装ガン、特に上カップ付きガンの自動洗浄中に、洗 浄ノズルから噴射される汚れた洗浄液が、エア・キャッ プの小孔から塗装ガンの内部の空気通路に侵入し内部 の汚れや、部品の損傷や劣化を招く事があります。 これを、防止する為にポンプの稼動中は塗装ガンの内部 の空気通路に自動的に少量の高圧空気が送られる様に 加圧エア・ノズルが設けられています。 右の図を参照にして、塗装ガンのハンドル部先端の空気 接続孔に加圧エア・ノズルのテーパー部を挿入し押しな がら捻る様にして確りと取り付けて下さい。ゆるく取り 付けると、洗浄中に振動等で外れてしまう事があります。 洗浄槽の蓋を閉めます。 6 蓋がしっかりと閉まっていないと安全装置が働き、ポンプ は作動しません。 7 タイマー・ノブを時計方向に止まる迄回して、洗浄を開始さ せます。洗浄は一定時間(約 45 秒)後完了し、ポンプは自 動的に停止します。 8 9 注意: 装置作動中は絶対に蓋を開けないで下さい。 洗浄液が装置外にあふれ出し、目などに入る可能 性があり非常に危険です。 装置作動中に誤って蓋を開けると安全装置が働き、 ポンプが停止します。 再度、装置を作動させる場合は、蓋をしっかりと閉め てからもう一度タイマーをセットして下さい。 タイマーが停止し洗浄が完了した事を確認して、エアー・リ ンス・ボタンを約 3 秒間押して、スプレー・ガン及び塗料カ ップ内部の空吹きを行います。 注意: あまり長く空吹きをしますと、洗浄液が蓋の周囲よ り漏れ出したりする可能性があります。 洗浄後は、清潔な布で拭き取り、さらにガン内部のすすぎ 10 が必要な場合は、空気を接続して塗料カップに少量のシ ンナーを入れ、空吹きすると効果があります。 4.保守・点検 注 意 ● 保守・点検作業は、装置内の洗浄液をすべて回収し、供給エアーを遮断してポンプを止めてから行ってくだ さい。高圧力の洗浄液が飛び出す可能性があり、非常に危険です。 ● 洗浄液は早めに交換してください。過度に汚れた洗浄液を使用し続けると、洗浄効果が著しく低下するだけ でなく、ジェットの目詰まりやポンプの故障・破損の原因となります。 ● 固形物が混入された洗浄液を使用すると、ポンプの故障・破損の原因となります。正常な使用法をしている のに、洗浄能力が低下してきた時は、次項の故障対策を参照して対応してください。 作業毎に次の保守・点検を行ってください。 ● 作業終了後は洗浄槽内の洗浄液をすべて回収し、ドレン・バルブを閉めて下さい。シンナー缶などの洗浄 液容器に回収した洗浄液は、専用の蓋をして安全な場所に保管してください。 ● フィルターマットは過度に汚れる前に定期的に交換してください。過度に汚れると、目詰まりをおこしフィルタ ーの働きをしなくなりますので、ポンプの故障・破損の原因となります。 ● 金網は常に清潔に保つようにして下さい。 ● ポンプ部からの液漏れがないか点検して下さい。液漏れが認められた場合、ポンプの交換が必要な可能性 もあります。 8 注 意 ダイヤフラムポンプは分解できません。 特にポンプ内のパッキンは特殊工具により組み立てられているため、お客様によるメンテナンス・部品交換は不可能 です。オーバーホールは弊社で行っていますので、購入された販売店にお問い合わせ下さい。 5.故障と対策 現 象 洗浄能力の低下、または洗浄 スピードが遅い ポンプが空運転する 原 因 対 策 ● 空気供給口のフィルターの詰まり ● フィルターを交換する ● 汚れによる洗浄通路の詰まり ● 洗浄槽内の掃除をし、ゴミ・塗料 カスを取り除く ● フィルターマットの汚れ ● 新しいフィルターマットと交換する ● ノズルやジェットの詰まり ● 取り外して詰まりを除去する ● 洗浄液の不足 ● 洗浄液を追加する ● 洗浄液の過度の汚れ ● 洗浄液の交換 ● ドレインバルブが閉じている ● ドレインバルブを開く ● 洗浄液の不足 ● 洗浄液を補給する ● 洗浄槽の汚れ ● 汚れ・塗料カス・詰まりを取り除く ● パイプの詰まり ポンプが作動しない シンナーが洗浄槽の蓋の周囲 ● ポンプの故障 ● ポンプを交換、または部品交換 ● 蓋がしっかり閉まっていない ● 蓋を閉める ● タイマーの故障 ● タイマーを交換する ● ポンプの故障 ● ポンプを修理するか、交換する ● 蓋がしっかり閉まっていない ● 洗浄槽の開口部周囲にペンキや 異物が付着していないか確認を して蓋を閉める ● 供給空気が高すぎる ● 空気圧を下げる ● ポンプのシールが消耗して、空気 漏れをおこしている ● ポンプを修理するか、交換する ● タイマーの故障 ● タイマーを交換する から吹きこぼれる ポンプが止まらない *その他、長期間ご使用になっていませんと、ダイヤフラムポンプ内や、複合バルブに残っている塗料成分が 固着し、ポンプの動作不良や、洗浄液の流れを妨げる恐れがあります。 *スプレーガンの汚れの状態が酷く、ガンクリーナーでも落ちにくい場合、別売りのブラシキットで細かな汚れを 除去できる場合もございます。 9 6.構成部品 UG3000SA 図番号 部品番号 部品名 1 110-320N 130-320N 140-320N ステンレス蓋 UG1000 ステンレス蓋 UG3000 ステンレス蓋 UG4000 6 120-318 ハンドル 8 100-811 100-810A スイッチプレート UG1000/2000/3000 スイッチプレート UG4000/5000 9 100-820 プッシュロッド 10 130-363M 130-363 デリバリーチューブ UG1000 デリバリーチューブ UG3000/4000 11 110-430 アダプターノズル 12 100-350 スプレーノズル 13 110-356 テーパーノズル 16 115-260 タイマーノブ 17 140-731 エアーリンスボタン 18 113-800 スイッチバルブ 19 115-200/K タイマー 20 115-400B リンスバルブセット 21 120-851 洗浄液吸入ホース 22 110-531N 110-531L 10-171 NYH1617-14 調節脚 UG2000/3000 調節脚 UG4000/5000 ドレンバルブ UG3000/4000 ドレン・パイプ(樹脂製) 吸込パイプ 130-630N-Y 150-630N-Y 140-440 110-620-Y 130-620N-Y 140-620N-Y 130-681 110-380 110-381 100-380 100-381 110-332 100-332N 140-332N 120-337S 110-300N 130-300C 140-300C 100-252 PET316×14 120-853 100-261S 110-261 UDP4TA 110-565 Z9125-4B 222-227 113-800N 114-800 140-400 UVB400KIT URP100-C 107-101 Z9139-6B/F キャビネット扉 UG3000 キャビネット扉 UG4000/5000 トリプルチェックバルブ キャビネット UG1000 キャビネット UG2000/3000 キャビネット UG4000 スプレーガンハンガー フィルターパッド(1 枚) UG1000 フィルターパッド(3 枚) UG1000 フィルターパッド(1 枚) UG3000/4000 フィルターパッド(3 枚) UG3000/4000 ステンレス網 UG1000 ステンレス網 UG2000/3000/5000 ステンレス網 UG4000/6000 ストッパー ステンレスタンク UG1000 ステンレスタンク UG2000/3000 ステンレスタンク UG4000 ホースバンド(7 ㎜) エアーホース 洗浄液吐出ホース ホースバンド ホースバンド ダイヤフラムポンプ クッション 排気口フィッティング サイレンサー スイッチバルブセット UG3000 スイッチバルブセット UG4000 コンビネーションバルブ UG4000 コンビネーションバルブセット UG4000 リンスポンプ テーパープラグ エルボーフィッティング 23 24 25 27 28 29 30 31 32 33 34 UG4000SA / VM 36 37 38 39 40 43 45 46 48 49 57 58 59 60 10 ◇ ダイヤフラムポンプ構成部品(UDP4TA) (基本的にお客様での分解は、ご遠慮下さい。) 注 意 供給エアー圧力は 6 ㎏/c ㎡までとして下さい。 図番号 部品番号 部品名 数量 1 DP120-131 バルブ 1 2 ZD008E オーリング(EP) 2 3 DP120-107 シャフト#1 2 4 DP120-119 ディスク・ホルダー 2 5 DP120-123 テフロン・ダイアフラム 2 6 DP120-128 ウォッシャー 44 7 DP120-125 六角ボルト 16 8 DP120-117 六角ディスク・ホルダー 2 9 DP120-103 ポンプ・ハウジング 2 10 ZD020 オーリング 4 11 Z9125-6A 挿入ホース・バーブ 1 12 Z9125-6A 挿入ホース・バーブ 1 13 DP120-101 ベース・プレート 1 14 DP120-149 スプリング(チェック・バルブ用) 4 15 Z121-A 六角プラグ 2 16 111-758 バルブ・ボール 4 17 DP120-127 六角ナット 22 18 DP120-151 フィッティング 1 19 DP120-145 スプリング(ロック・ピストン用) 1 20 DP120-113 ロッキング・ピストン 1 21 DP120-109 シャフト#2 1 22 DP120-147 スプリング(シャフト用) 4 23 ZD010 オーリング(側面) 2 24 ZD016 オーリング(ブロック) 4 25 DP120-133 スプール・バルブ 1 26 DP120-111 スイッチ・バルブ 1 27 ZD022 オーリング 1 28 DP120-105 ボディ 1 29 ZD025 オーリング 2 30 HBM-18NF10 ホース・バルブ 1 *ダイヤフラムポンプは組立時に特殊工具を使用しているので、お客様で分解・清掃はできません。 オーバーホールを必要とする場合、販売店か当社までご連絡下さい。 11 保証と修理サービス 保証書 (保証規定) お買い上げの商品を本取扱説明書に従った正常の使用状態で、万一故障が起こりました時は、 本保証書の記載内容により、無償修理致します。 形式 UG3000SA 型 品名 スプレー・ガン自動洗浄機 製造番号 本機裏面のラベルに明記されています。 お 御会社名 客 お名前 様 ご住所 〒 TEL: ( ) FAX: ( ) 保 証 お買い上げ日 年 月 日から 期 1 年間を保証期間とします。 間 販 販売店名 売 住所 〒 店 TEL: ( ) FAX: ( ) ◇無償修理を受けるための条件、及び手続き ①. 本保証書をご提示の上、お買い上げの販売店、または当社にご依頼下さい ②. 本保証書は日本国内においてのみ、有効です。 (This warranty is valid only in Japan.) ◇次の場合は、保証期間内でも、お客様のご負担(有償)になります ①. 本保証書のご提示がない場合 ②. 本保証書にお名前、お買い上げ日、販売名等の記載がない場合、あるいは、字句等を書き換えられている場合 ③. 取扱上の不注意・取扱説明書の記載事項を守られなかったことによる故障、及び損傷 ④. 消耗品の交換・修理(タイマー、ダイアフラムポンプ内の部品は、消耗品扱いとなります) ⑤. 火災・事故・地震・水害・塩害・落雷・公害などによる故障、及び損傷 ⑥. 純正部品以外の部品の使用や、当社指定の修理店以外による修理、改造がなされている場合 ◇法的責任 保証書は本書に明示した期間、条件のもとにおいて無償修理をお約束するものです。 従って本保証書によってお客様の法律上の権利を制限するものではありませんので、保証期間経過後の 修理等、またご不明な点はお買い上げの販売店、弊社までお問い合わせ下さい。 ◇保証書の保管 ①. 「保証書」は、内容をよくお読みになった上で、「お客様のお名前・ご住所」、「お買い上げ日」、「販売店」など 必要事項をご記入の上、納品書とともに大切に保管して下さい。 ②. 本保証書は、紛失されても再発行しませんので、大切に保管して下さい。 ◇修理・サービスについて ①. 修理を依頼される時は、修理はお買い上げの販売店、または当社にご相談下さい。 この時、お買い上げの商品の形式名、お買い上げの日付、販売店名等をお知らせ下さい。 ②. 保証期間経過後の修理は、お客様のご要望により、有料にて修理致します。 ③. 詳しくはお買い上げの販売店にご相談下さい。その他のご不明な点は当社までお問い合わせ下さい。 JAPAN ユニラム ジャパン 株式会社 〒263-0004 千葉県千葉市稲毛区六方町 90-3 TEL:043-304-8885 / FAX:043-3047821 12
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