null

物理基礎
眺鶴[ヨ・E刃)
第 1 問次の問い(問1
5)に答えよ。価e点 2の
問 1 次の三っの文 a,山),(C)はそれぞれ異なる発電方法の特徴を述べている。
それらの発電方法の組合せとして最も適当なものを,下の① ⑥のうちからー
つ選べ[1^
(ω発電量の調節は容易だが.発電の過程で温室効果ガスである二酸化炭素が
大量に発生する。
山)熱エネルギーを経ないでエネルギーが変換され,発電の過程で二酸化炭素
は発生しない。
C 発電の過程で_酸化炭素は発生しないが,長期間にわたる管理の必要な廃
棄物が生じる。
①②③@⑤⑥
a
b
C
水力発電
火力発電
原子力発電
水力発電
原子力発電
火力発電
火力発電
水力発電
原子力発電
火力発電
原子力発電
水力発電
原子力発電
水力発電
火力発電
原子力発電
火力発電
水力発電
物理基礎
2 ばね定数えの軽いばねの一端を固定し,他端を大きさFの力で引っ張った
ところ,図 1のような. Fと自然の長さからの伸びχの関係が得られた。
X=0.20mのとき,ばねに蓄えられた弾性エネルギーは何Jか。最も適当な
凹
@@
@@
0φ
''
,' 1
(2607-5)
物理基礎
問 3 紙面に垂直に表から裏に向かって流れる直線電流がつくる磁場(磁界)を考え
る。紙面上に置いた方位磁針の様子を表す図として最も適当なものを,次の
① ⑥のうちからーつ選べ。ただし.方位磁銑どぅしが互いに及ぼす影響や地
磁気は無視できるものとする。[11Ξ1]
@
@
②
i ⑧◆
^
<く少・
@
⑤
ず図〆
、
,
司>図くト
〆
、
<<ー^
@、⑧、
◆⑳'"i
A
◆>
⑧
>く膨ご
i
S極 N極
物理基礎
4 図2のような,正弦波の定常波を老える。振動の周期は0.40S,腹の位置に
おける振幅は15Clnである。位置0 において,ある時刻の変位が一15Cln の
とき,その0.30訴麦の変位は何'mか。最も適当な数値を、下の① ⑦のう
ちからーつ選べ。[1^Cm
変位〔cm
15
位置
-15
図
②Ⅱ
ーフ.5
⑥一Ⅱ
③⑦
①⑤
15
2
フ.5
@
0.0
15
(2607ーフ)
物理基礎
問 5 水を氷の状態から温めたところ,図3のように温度が変化した。下の文章中
腔"1^・[^臥れ研即給せど張、越桃畦下
の① ⑥のうちからーつ選べ。[1^
温度
〔゜C〕
ー/_
100
B
+ーー
A
Y1二'殖
図
区問A と区間Bでは温度が変化しなかった。これは加えた熱が11^11]
のに使われるためである。グラフの傾きが,固体状態のときょり液体状態のと
きの方が小さいので.比熱は液体状態の方が[1Ξ1]ことがわかる。
①②③@⑤⑥
ア
イ
分子問の結びつきを弱めたり切ったりする
大きい
分子問の結びつきを弱めたり切ったりする
小さい
化学反応を引き起こす
大きい
化学反応を引き起こす
小さい
全体の分子の数を増やす
大きい
全体の分子の数を増やす
小さい
(2607-8)
物理基礎
(下書き用紙)
物理基礎の試験問題は次に続く。
(2607-9)
物理基礎
第 2 問次の文章(A ・ B)を読み,下の問い(問1
4)に答えよ
価e点 15)
A 基本振動数が360HZ となるように,長さ0.450mの弦が弦楽器に張られてい
る。
卸知文章如掬1^・[1^臥れ微伽組合せど程樋
当なものを,下の① ⑧のうちからーつ選べ。[1三ヨ
批伝挽波●速加[1aW寸加。⑳弦甑動数[1ヨ地
で振動させると,腹が二つの定常波ができる。
イ
8
0
2 8 2
フ
ーフ
0
0
2244
ア ー
6 ー玲 3
2 3
2
180
0
2 8
フ
ー
400
0
①②③④⑤⑥⑦⑧
400
800
800
720
口印7-1の
物理基礎
2 弦楽器から振動数3印HZの音を発生させ,その近くでおんさを鳴らした
ところ,4秒問に8回のうなりが聞こえた。弦を張る力を少しだけ強めたと
ころ,弦楽器が発生する音は高くなり,その結果うなりはなくなった。おん
さの振動数は何H.か。最も適当な数値を,次の① ⑦のうちからーつ選
ベ。 7 HZ
8 8
5 6
3 3
③⑦
6 4
5 6
3 3
②⑥
①⑤
352
@
360
362
(2607-11)
物理基礎
B
電気抵抗について考える。
齡次畩章中確棚[ヨ・[三ヨ臥れ弦紳位●組合U比正
しいものを,下の① ⑨のうちからーつ選べ。[1^
抵抗値Rの抵抗に大きさ1の電流を時間tだけ流した。発生したジュール
熱は[1^と表され,その単位であるジュール(記号J)は基本単位kg.
m, Sを用いて[1^1と表される
ウー
①②③@⑤⑥⑦⑧⑨
工
kg・m2/S
Rn
kg.nl/S
Rh
kg・m2/S2
R12t
kg・m2/S
R12t
kg.m/S
R12t
kg・m2/S2
R21t
kg・1n2/S
R2 n
kg.m/S
R91t
kg・mvS2
(2607-12)
物理基礎
4 抵抗値 10Ωと 30Ωの二つの抵抗を,図 1(a)および(b)のように接続し,
直流電源で10Vの電圧を加えた。それぞれの回路において.30Ωの抵抗に
流れる電流厶とhの値の組合せとして最も適当なものを,下の① ⑨のう
ちからーつ選べ。 9
30Ω
30Ω
1
→
リ﹄
↑・
10V
10V
(a)
図
@②③④⑤⑥⑦⑧⑨
ム〔A〕
12〔A〕
0.25
0.25
0.25
0.33
0.25
1.3
0.33
0.25
0.鈴
0.認
0.33
1.3
1.3
0.25
1.3
0.33
1.3
1.3
(2607-13)
物理基礎
第 3 問次の文章(A ・ B)を読み,下の問い(問1 4)に答えよ。価三点 15)
A 水平面と角度θをなす,なめらかな斜面上の物体の運動を考える。重力加速度
の大きさをgとする
1 図1のように,斜面上に質量柳の小物体を置き,水平方向に大きさFの
力を加えて静止させた。Fを表す式として正しいものを,下の① ⑦のうち
からーつ選べ。 F= 10
F
θ
図
抗gcose
③⑥
πn
"1g
②⑤
①@⑦
111g sin e
1πg tan e
1πg
1πg
Cos e
tan e
物理基礎
2 小物体を斜面上の点Pから斜面に沿って上向きに速さυ。で打ち出したと
ころ,図2のように小物体は斜面を上り,点Pからしだけ離れた点Qを速
さ"で通過した。"を表す式として正しいものを.下の① ⑧のうちからー
つ選べ。υ=[1^
Q
、
ノ_ーノ"
◆ι
、
、
θ
図
0
0
υ0-
9ι
2gι
0
υ
2
gι Sin e
0
υ
2
υ02 + 2 gι Sin e
υ
υ0"十 gι Sin e
2
υ02 + 2 gι
②④⑥⑧
①③⑤⑦
JU。2 + gι
2
2 gι Sin e
(2607-15)
物理基礎
B 図3のように.軽い糸でつながった,質量Uの物体A と質量mの物体B
が,なめらかな水平面上に置かれている。物体Aに一定の大きさFの力を水平
方向に加え.全体を等加速度運動させる。ただし.糸は水平であるものとする。
B
A
F
図
3
問 3 物体Aと物体Bをつなぐ糸の張力の大きさを表す式として正しいもの
抗
F
F
"
③⑥
F
F
1
①@
②⑤
を,次の① ⑥のうちからーつ選べ。[1^
ハ1+抗
"1
財
U
F
F
(2607-16)
物理基礎
4 運動中のある時刻における物体Aと物体Bの運動エネルギーE'と五Bの
比五△を表す式として正しいものを,次の① ⑤のうちからーつ避べ。
^=
13
1π
@
船
③
抗U
"1
U
N-
②
⑤
(2607-17)