マイナンバー制度による申告書提出にあたってのお願い (PDF 284.4KB)

<マイナンバー制度による申告書提出にあたってのお願い>
マイナンバーは大切な個人情報。取り違えやなりすましを防止するために、
「マイナンバーが正しく書けているか(番号確認)」、「不正に利用されていないか(身元確認)」
平成29年度の申告からマイナンバー(個人番号)の記入が必要になりました。
以下の書類について窓口での提出の場合は原本の提示、郵送での提出の場合は写しの提出が必要です。
マイナンバーカードをお持ちの方
マイナンバーカードだけで、マイナンバーの確認と身元の確認が可能です。
マイナンバーカードをお持ちではない方
マイナンバーの確認
身元の確認
○通知カード
○住民票の写しまたは住民票記載事項証明書
(マイナンバーの記載があるもの)
のうちいずれか1つ
マイナンバーカード
みほん
○運転免許証
○身体障害者手帳
○パスポート
○特別永住者証明書
○写真つき住基カード ○年金手帳
○在留カード
○介護保険証
○健康保険証
などのうちいずれか1つ
こちらの番号です
通知カード
みほんの画像は
総務省HPより引用
社会保障・税番号(マイナンバー)制度の導入により、申告書を提出する際には、原則として申告書にマイナンバーの記入が必
要となります。「マイナンバーカード」または「通知カード」に印字されているマイナンバーを記入してください。また、申告者本人の
マイナンバー以外に、控除対象配偶者や扶養親族などのマイナンバーも記入が必要です。
申告書を提出する際には、申告書に記入された申告者本人のマイナンバーが正しい番号であることの確認(番号確認)と、申告
書を提出された方が番号の正しい持ち主であることの確認(身元確認)を行います。そのため、「マイナンバーカード」または「通知
カードと身元確認書類」を提示してください。なお、控除対象配偶者や扶養親族などのマイナンバーについては、申告者本人が
番号の確認を行うこととされています。提出時には申告者本人以外の書類を提示する必要はありません。
重要
☆ 本人以外による提出の場合は、①申告者本人の番号確認書類、②代理人の身元確認書類、③代理権確認
書類(委任状、戸籍謄本、その他その資格を証明する書類)が必要になります。
☆ 郵送でのご提出の場合は、「マイナンバーカード(両面)」または「通知カードと身元確認書類」の写しの添付
が必要になります。