テーマ:通所リハビリテーションからの卒業を考える =社会生活を主軸にした活動への移行= 障害のある子供や成人・高齢者とその家族が、住み慣れたところで、一生安全に、その人らしく いきいきとした生活ができるよう、生活に関わるあらゆる人々や機関・組織がリハビリテーション の立場から協力し合って行なう活動が「地域リハビリテーション」です。 今回は、骨折による入院治療を終えてご自宅に戻った事例について、受傷前の生活に戻れるよう に、支援者チームでどのような取組みを行っているのかをご紹介頂きます。医療的リハで自らが健 康に暮らしていく力をつけて、生活リハへの移行を可能にする支援のあり方について、参加者と一 緒に考えたいと思います。 またミニ講座では「通所リハビリテーションの機能」をご教示いただき、適切なサービス活用に 繋がる情報提供を予定しています。多くの皆様のご参加をお待ちしています。 日 時:平成 29 年 2 月 8 日(水)18:30∼20:30 場 所:ウェルとばた 対 象:○医師、歯科医師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、 大ホール (北九州市戸畑区汐井町1−6) ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、ホームヘルパー等 ○その他、障害者や高齢者を支援する保健・医療・福祉関係者、障害者・高齢者ご本人や その家族等、関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。 内 容:事例報告(ケアマネジャー、理学療法士、介護福祉士)、参加者との意見交換 ミニ講座(仮題) 「通所リハビリテーションの機能について」 コーディネーター:浜村 橋元 コ メ ン テ ー タ ー:加藤 =利用者支援の視点から= 明徳氏(小倉リハビリテーション病院 隆氏(九州栄養福祉大学 名誉院長) 小倉南区キャンパス 副学長) 徳明氏(産業医科大学リハビリテーション医学講座 助教・医局長) 【お知らせ】 □ 参加申し込みは別紙のFAX送信票にてお願いいたします。 【お問い合わせ先】 保健福祉局地域リハビリテーション推進課 担当:福田、宮永 TEL:093−522−8724 FAX:093−522−8772 FAX送信票 【送信先】 保健福祉局地域リハビリテーション推進課 FAX 第40回 福田 宛 093−522−8772 地域リハビリテーションケース会議 参加申し込み用紙 平成29年2月8日(水)の第40回地域リハビリテーションケース会議に参加ご希望の方は、 事前にファックスにて1月31日(火)までにお申し込み下さい。 所属機関名: 所在地: 電話番号: 区・市外 FAX 番 号 : ※ 次回からの案内について、FAX から E メールに変更しても良い場合はご記載ください。 (出来る限りのご協力をお願い致します。登録済の機関は記入の必要はありません。) メールアドレス: ※ 氏名の上にふりがなをご記入ください 氏 名(ふりがな) 職 種 氏 名(ふりがな) 職 種
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