PBL プログラム 12 中央大学カルソニックカンセイ企業ンユニット、コンプレッサーなオリエンテーション学生グローバルな総合自動車部品メーカーであるカルソニックカンセイ。クルマ選びで女性の意見が6割反映されることから、「女性のクルマ購入意欲をかき立てるような、女性視点を多く取り入れたコックピットの商品提案」という課題が出されました。学生プレゼンテーション企業チーム Next Future 提案 1 「ずっと一緒」女性目線の利便性を追求年齢による女性のライフスタイルの変化に着目。 “ずっと一緒” をテーマに、妊婦に配慮したハンドルデザイン、後部座席の子供の様子をチェックできるカメラ付きモニターなど、愛着を持って長く乗れるクルマのコックピットを提案。［参加学生］片倉珠菜、藤井奈穂、新道有希、齊藤明日香チーム SKO 提案 2 「いつでもどこでも女子でいたい」 “女子力” を意識した提案〝いつでもどこでも女子でいたい〟をテーマに、37歳の働く女性･彩さんの日常をイメージ。髪形が崩れないヘッドレスト、マッサージ機能やヘルスケア機能のある運転席など、アクティブな女性が「あったら欲しい」コックピットを目指した。［参加学生］今野奈緒、瀨利晴香、荻坂まりな、小田真実 PBLを終えて理工学部応用化学科3年小田真実さん（兼）人事グループ CSR／広報・IRグループ主管四戸美香さんの視点から、クオリたので女性ならでは最初は方向性に戸惑ってい「自分も学した。案でい提の高ティを設定してから「ペルソナ」すが、考えていたとをなここん代、生時りました。仕事イメージが一気に広がと思い当たる部分もあり、「彩さん＝な」らえたメンバー一人ひとりがへの思いを再認識させても身近よりで、こと自分」と考えるています。携わったと思いことに感謝しに、具体的な提案ができたいい刺激になりました。にも社員た。ます。楽しい2週間でしれた後、早速 2 チームに分かれンセイ本社で、会社説明が行わムのコンセプトが似通ってしまか、大きな問題が発生。両チー能面だけではなく、情をいただく一方、﹁機ル︶をはじめ電子部品、エアコＰＭカ ※ ル︵ソコニッッククピカッントセモイジはュ、ーＣめられました。ど、女子学生の自由な発想が求セプトの整理と順調に進むなア出し、アイデアの整理、コンョップが始まりました。アイデ点があった﹂との評価のなかに、新たな着眼席。﹁それぞれの提案 P B L 初日、カルソニックカデザインにできないかな？﹂な 2 日目から本格的なワークシ部から大勢の社員が出魅女力性的のな視 $点 1 か .らを考える能があったらいいな﹂﹁あんなに基づき、クルマに﹁こんな機反映されているという調査結果異切なりる口視を点変かえらるのこ提と案でをは、ＣＰＭ内装事業本最終日のプレゼンにに取り組みました。テーマがチャレンジ。アイデアあふれるコックピットが提案されました。 2チームに分かれてワークショップを開始。プレゼンまでの2 週間、議論を重ねましたルマ選びには女性の意見が 6 割ています。今回の課題では、クの製品中で、重要な位置を占め客様に一番近い部品として同社ーカー。なかでもＣＰＭは、おどを製造する総合自動車部品メました。ェクトへの取り組み方を学習しれを通して、学生たちはプロジ換、そして発表に至る一連の流ワークからチームでの情報交てワークショップを開始。個人ップやプレゼンの練習案内容のブラッシュアョップのない日も、提準備。学生はワークシ終プレゼンに向けての指摘がありました。 5 日目は最クルマのコックピットに、女性はどんな機能を求めているのか。理工学部の 8 人の女子学生学生の提案に対してさまざまな発表。新規性や実現可能性など、る部品を集約した複合製品ンセイの担当者を交えての中間 ※ クルマの運転席前のコックピット周辺にあ 4 日目には、カルソニックカかったようです。女性に響くクルマの内装とは？ローチすることに。学生たちには新たな課題も見つという手法を用いて課題にアプやり遂げた達成感とともに、は〝ペルソナ︵モデル設定︶〟ったのです。そこで、 1 チームば﹂といったアドバイスも。緒的な視点からの提案もあれ