奈良市もてなしのまちづくり推進行動計画 構成対比表 第 1 次奈良市もてなしのまちづくり推進行動計画 第２次奈良市もてなしのまちづくり推進行動計画（案） １．はじめに １．はじめに （１）もてなしのまちづくりの意義 （１）第２次奈良市もてなしのまちづくり推進行動計画策定の目的 「奈良市もてなしのまちづくり条例」で定義されている「もてなしのまちづくり」について説明 （２）行動計画の目的 計画策定から５年以上が経過し、社会状況が変化してきているため、第２次計画を策定する （２）行動計画の位置づけ ・もてなしのまちづくりを総合的かつ計画的に推進するための計画 ・市、市民、事業者が協働してもてなしのまちづくりを推進 （３）行動計画の期間 奈良市第４次総合計画に基づく個別計画として位置付ける （３）行動計画の期間 ・平成 28 年度～平成 32 年度の５年間 平成 22 年度～平成 26 年度の５年間 ２．行動計画の構成 ・第４次総合計画後期基本計画と計画期間を揃えることにより、一体的な運用を図る ２．行動計画の構成 奈良市もてなしのまちづくり条例で挙げられている７項目を柱として構成されていることを記載 ・条例で挙げられている７項目を計画の柱として体系化し、各項目において「目指すまちの姿」「基 本的な考え」 「具体的な取組」を示す ３．行動計画の推進体制 ・具体的な取組については毎年度行動計画の別冊として集約し、毎年度更新する （１）推進体制 「奈良市もてなしのまちづくり推進協議会（仮称） 」の設立について記載 （２）それぞれの主体の役割分担 もてなしのまちづくりに関わる各主体の役割を記載 ３．行動計画の推進にあたって （１）重点項目の設定 ① 日本を訪れる外国人旅行者 近年の外国人旅行者の増加や、2020 年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けたもてな ４．もてなしのまちづくりを進める様々な取組 しの期待感の高まり （１）広報及び啓発 ⇒外国人旅行者を対象にもてなしのまちづくりを進めることが効果的 ② 60 歳以上のシニア世代 （２）活動の促進 （３）学習の支援及び教育 （４）観光の振興 それぞれの項目ごとに「目指すまちの姿」 「基本的な考え」「取組の具体例」を記載 （５）交流の促進 奈良市を訪れる観光客の約４割が 60 歳代以上のシニア世代 ⇒若い世代に比べ比較的時間に余裕があるシニア世代に焦点を絞り、観光客の増加につなげる （２）推進体制 （６）美しいまちづくり ・ 「もてなしのまちづくり推進協議会（仮称） 」の設立に向けた取組 （７）優しいまちづくり ・もてなしのまちづくり推進委員会による進行管理 ５．行動計画の推進にあたって 行動計画推進にあたってＰＤＣＡ手法やサンセット手法を導入することを記載。 (資料編) ４．もてなしのまちづくりを進める様々な取組 計画の柱となる 7 項目をもとに、各項目において「目指すまちの姿」 「基本的な考え」を示す （１）広報及び啓発 （２）活動の促進 （３）学習の支援及び教育 （５）交流の促進 （６）美しいまちづくり （４）観光の振興 （７）優しいまちづくり （１）奈良市もてなしのまちづくり推進委員会からの参考意見 推進委員から取組の参考として出された意見や事例を記載。 （２）奈良市の関連する取り組み（平成 21 年度実績） 奈良市が行っているもてなしまちづくりに関する平成 21 年度の取り組みを記載。 (資料編)（１）奈良市もてなしのまちづくり条例 （２）奈良市もてなしのまちづくり推進委員会委員名簿 （３）奈良市もてなしのまちづくり推進委員会からの参考意見（抜粋） 平成 25 年度・平成 26 年度に開催した計２回で出された意見の抜粋を掲載。 ※もてなしのまちづくりに関する平成 28 年度の取組を別冊として集約。（※毎年度更新）
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