- 1 - 従 属 業 務 を 営 む 会 社 が 主 と し て 信 用 協 同 組 合 そ の 他 こ

正
案
(新設)
現
行
○従属業務を営む会社が主として信用協同組合その他これに類する者の行う事業のために従属業務を営んでいるかどうかの基準等を定める件(平
成十四年金融庁告示第四十二号)
改
協同組合による金融事業に関する法律第四条の二第八項及び第
四条の四第七項の規定並びに協同組合による金融事業に関する
法律施行規則第十条第一項第一号、第二項第二号及び第十二項
ただし書の規定に基づき従属業務を営む会社が信用協同組合若
しくは信用協同組合連合会又はそれらの子会社その他これらに
類する者のために従属業務を営んでいるかどうかについて金融
(信用協同組合の従属業務を営む会社が信用協同組合又はその信用
庁 長官 が 定め る基 準
(信用協同組合の従属業務を営む会社が信用協同組合又はその信用
協同組合集団のために営む従属業務等に関する基準)
法第四条の二第一項第一号の場合において、従属業務を営む
協同組合集団のために営む従属業務等に関する基準)
第二条
会社が、主として当該信用協同組合又は当該信用協同組合の信用協
法第四条の二第一項第一号の場合において、従属業務を営む
会社が、当該信用協同組合又は当該信用協同組合の信用協同組合集
同組合集団の行う事業のためにその業務を営んでいるかどうかの基
第二条
団の行う事業のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は、次
準は、次に掲げる要件のすべてを満たしていることとする。
までに掲げるそれぞれの業務(以下「それぞれの業務」という。
各事業年度において、規則第四条第四項第一号から第二十一号
までに掲げるそれぞれの業務(以下「それぞれの業務」という。
)につき、当該信用協同組合又は当該信用協同組合の信用協同組
一
)につき、当該信用協同組合又は当該信用協同組合の信用協同組
合集団(同項第二号に掲げる業務については当該信用協同組合又
各事業年度において、規則第四条第四項第一号から第二十一号
に掲げる要件の全てを満たしていることとする。
一
合集団(同項第二号に掲げる業務については当該信用協同組合又
-1 -
2
二
含む。)からの収入の額の合計額の総収入の額に占める割合が百
は当該信用協同組合の信用協同組合集団に属する法人の役職員を
含む。)からの収入の額の合計額の総収入の額に占める割合が百
は当該信用協同組合の信用協同組合集団に属する法人の役職員を
(略)
分の五十を下回らないこと。
二
分の五十(同項第八号、第十三号及び第十七号に掲げる業務並び
にこれらの業務のいずれかと併せて営む同項第十一号、第十四号
、第十五号、第十九号及び第二十号に掲げる業務については百分
の四十)を下回らないこと。
(略)
前項の従属業務を営む会社が、主として信用協同組合に係る集団
(規則第四条第一項第二号に規定する者をいう。以下この条におい
2
四条第一項第二号に規定する者をいう。以下この条において同じ。
て同じ。)の行う事業ためにその業務を営んでいるかどうかの基準
前項の従属業務を営む会社が、信用協同組合に係る集団(規則第
)の行う事業ためにその業務を営んでいるかどうかの基準は、次に
は、次に掲げる要件のすべてを満たしていることとする。
(略)
掲げる要件の全てを満たしていることとする。
一・二
(信用協同組合連合会等の従属業務を営む会社が信用協同組合連合
(略)
(信用協同組合連合会等の従属業務を営む会社が信用協同組合連合
会又はその子会社等のために営む従属業務等に関する基準)
一・二
会又はその子会社等のために営む従属業務等に関する基準)
二に掲げるものの営む業務のために従属業務を営む会社が、主とし
信用協同組合連合会、銀行又は法第四条の四第一項第一号の
二に掲げるものの営む業務のために従属業務を営む会社が、当該信
て当該信用協同組合連合会の行う事業又はその子会社等(当該信用
第三条
用協同組合連合会の行う事業又はその子会社等(当該信用協同組合
協同組合連合会の特定子銀行又は当該信用協同組合連合会の信用協
信用協同組合連合会、銀行又は法第四条の四第一項第一号の
連合会の特定子銀行又は当該信用協同組合連合会の信用協同組合集
同組合集団をいう。以下この条から第六条までにおいて同じ。)の
第三条
団をいう。以下この条から第六条までにおいて同じ。)の営む業務
営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は、次に掲
各事業年度において、それぞれの業務につき、当該信用協同組
のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は、次に掲げる要件
一
げる要件のすべてを満たしていることとする。
各事業年度において、それぞれの業務につき、当該信用協同組
の全てを満たしていることとする。
一
-2 -
2
二
る信用協同組合からの収入の額の合計額の総収入の額に占める割
法人の役職員を含む。)及び当該信用協同組合連合会の会員であ
務については当該信用協同組合連合会又はその子会社等に属する
合連合会又はその子会社等(規則第四条第四項第二号に掲げる業
る信用協同組合からの収入の額の合計額の総収入の額に占める割
法人の役職員を含む。)及び当該信用協同組合連合会の会員であ
務については当該信用協同組合連合会又はその子会社等に属する
合連合会又はその子会社等(規則第四条第四項第二号に掲げる業
(略)
合が百分の五十を下回らないこと。
二
合が百分の五十(同項第八号、第十三号及び第十七号に掲げる業
務並びにこれらの業務のいずれかと併せて営む同項第十一号、第
十四号、第十五号、第十九号及び第二十号に掲げる業務について
は百分の四十)を下回らないこと。
(略)
前項の従属業務を営む会社が、主として信用協同組合連合会に係
る集団(規則第四条第一項第二号に規定する者をいう。以下この条
2
規則第四条第一項第二号に規定する者をいう。以下この条において
において同じ。)の営む業務のためにその業務を営んでいるかどう
前項の従属業務を営む会社が、信用協同組合連合会に係る集団(
同じ。)の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準
かの基準は、次に掲げる要件のすべてを満たしていることとする。
一・二
は、次に掲げる要件の全てを満たしていることとする。
一・二
(証券専門会社等の従属業務を営む会社が信用協同組合連合会又は
(略)
(証券専門会社等の従属業務を営む会社が信用協同組合連合会又は
その子会社等のために営む従属業務に関する基準)
(略)
その子会社等のために営む従属業務に関する基準)
業務を営む会社が、当該信用協同組合連合会の行う事業又はその子
はその子会社等の営む業務のためにその業務を営んでいるかの基準
業務を営む会社が、主として当該信用協同組合連合会の行う事業又
証券専門会社又は証券仲介専門会社の営む業務のために従属
会社等の営む業務のためにその業務を営んでいるかの基準について
については、前条第一項の規定を準用する。この場合において、同
第四条
は、前条第一項の規定を準用する。この場合において、同項第二号
項第二号中「当該信用協同組合連合会又はその特定子銀行のいずれ
証券専門会社又は証券仲介専門会社の営む業務のために従属
中「当該信用協同組合連合会又はその特定子銀行のいずれか」とあ
か」とあるのは、「当該信用協同組合連合会の子会社である証券専
第四条
るのは、「当該信用協同組合連合会の子会社である証券専門会社又
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子会 社等 のた め に営 む従 属業 務 に関 する 基 準)
(保険会社等の従属業務を営む会社が信用協同組合連合会又はその
は証券仲介専門会社」と読み替えるものとする。
子会社等のために営む従属業務に関する基準)
(保険会社等の従属業務を営む会社が信用協同組合連合会又はその
門会社又は証券仲介専門会社」と読み替えるものとする。
二号中「当該信用協同組合連合会又はその特定子銀行のいずれか」
ては、第三条第一項の規定を準用する。この場合において、同項第
等の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準につい
を営む会社が、当該信用協同組合連合会の行う事業又はその子会社
ずれか」とあるのは、「当該信用協同組合連合会の子会社である保
、同項第二号中「当該信用協同組合連合会又はその特定子銀行のい
準については、第三条第一項の規定を準用する。この場合において
の子会社等の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基
を営む会社が、主として当該信用協同組合連合会の行う事業又はそ
保険会社又は少額短期保険業者の営む業務のために従属業務
とあるのは、「当該信用協同組合連合会の子会社である保険会社又
険会社又は少額短期保険業者」と読み替えるものとする。
第五条
は少額短期保険業者」と読み替えるものとする。
(信託専門会社の従属業務を営む会社が信用協同組合連合会又はそ
保険会社又は少額短期保険業者の営む業務のために従属業務
(信託専門会社の従属業務を営む会社が信用協同組合連合会又はそ
の子会社等のために営む従属業務に関する基準)
第五 条
の子会社等のために営む従属業務に関する基準)
項の規定を準用する。この場合において、同項第二号中「当該信用
めにその業務を営んでいるかどうかの基準については、第三条第一
該信用協同組合連合会の行う事業又はその子会社等の営む業務のた
当該信用協同組合連合会又はその特定子銀行のいずれか」とあるの
三条第一項の規定を準用する。この場合において、同項第二号中「
業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準については、第
として当該信用協同組合連合会の行う事業又はその子会社等の営む
信託専門会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、主
協同組合連合会又はその特定子銀行のいずれか」とあるのは、「当
は、「当該信用協同組合連合会の子会社である信託専門会社」と読
第六条
該信用協同組合連合会の子会社である信託専門会社」と読み替える
み替えるものとする。
信託専門会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、当
ものとする。
(信用協同組合連合会の従属業務を営む会社が信用協同組合連合会
第六条
(信用協同組合連合会の従属業務を営む会社が信用協同組合連合会
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のために営む従属業務に関する基準)
のために営む従属業務に関する基準)
年度におけるそれぞれの業務につき、当該信用協同組合連合会(規
るかどうかの基準は、それぞれの業務を営む会社について、各事業
、当該信用協同組合連合会の行う事業のためにその業務を営んでい
合会(規則第四条第四項第二号に掲げる業務については当該信用協
、各事業年度におけるそれぞれの業務につき、当該信用協同組合連
営んでいるかどうかの基準は、それぞれの業務を営む会社について
、主として当該信用協同組合連合会の行う事業のためにその業務を
法第四条の四第三項の場合において、従属業務を営む会社が
則第四条第四項第二号に掲げる業務については当該信用協同組合連
同組合連合会の役職員を含む。)及びその会員である信用協同組合
第七条
合会の役職員を含む。)及びその会員である信用協同組合からの収
からの収入の額の合計額の総収入の額に占める割合が百分の五十を
法第四条の四第三項の場合において、従属業務を営む会社が
入の額の合計額の総収入の額に占める割合が百分の五十(同項第八
下回らないこととする。
第七 条
号、第十三号及び第十七号に掲げる業務並びにこれらの業務のいず
れかと併せて営む同項第十一号、第十四号、第十五号、第十九号及
び第二十号に掲げる業務については百分の四十)を下回らないこと
とする。
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