教育長の期末手当に関する条例

(写 )
教 育 長 の期 末 手 当 に関 す る 条例 を こ こ に公 布 す る。
平 成 28 年 3 月 24 日
龍 ケ 崎 市長
中
山
一
生
龍ケ 崎 市 条例 第 2 4 号
教 育長 の 期 末 手当 に 関 する 条 例
( 平 成 27 年 1 2 月の 期 末 手当 の 額 )
第1 条
平成 2 7 年 12 月 に 支給 す る 地 方教 育 行 政の 組 織 及 び運 営 に関
する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関す
る条 例 ( 平成 2 7 年 龍ケ 崎 市 条例 第 7 号 。以 下 「 整理 条 例 」 とい う 。)
付則第2項の規定によりなお従前の例によるとされた旧教育長の期
末手 当 の 額は , 同 項 の規 定 に かか わ ら ず , 龍 ケ 崎 市職 員 の 給 与に 関す
る条 例 ( 昭和 3 2 年 龍ケ 崎 市 条例 第 1 3 4号 。 以 下「 給 与 条 例」 とい
う 。) 第 2 0 条 第 2 項 , 第 4 項 及 び 第 5 項 の 規 定 を 準 用 し て 算 出 さ れ
た額とする。この場合において,同条第2項中「100分の137.
5」 と あ るの は 「 1 00 分 の 16 5 」 と し, 同 条 第 5 項 中 「 行政 職給
料表の適用を受ける職員でその職務の級が市規則で定める級以上で
あ る も の 」 と あ る の は 「 旧 教 育 長 」 と ,「 職 員 の 職 の 職 制 上 の 段 階 ,
職務の級等を考慮して市規則で定める職員の区分に応じて100分
の1 5 を 超え な い 範 囲内 で 市 規則 で 定 め る割 合 」 とあ る の は 「1 00
分の 1 5 」 と 読 み 替 える も の とす る 。
( 平 成 28 年 6 月 の期 末 手 当の 額 )
第2 条
平成 2 8 年 6月 に 支 給す る 整 理 条例 付 則 第2 項 の 規 定に よ りな
お従 前 の 例に よ る と され た 旧 教育 長 の 期 末手 当 の 額は , 同 項 の規 定に
かか わ ら ず, 給 与 条 例 第 2 0 条第 2 項 , 第4 項 及 び第 5 項 の 規定 を準
用し て 算 出さ れ た 額 とす る 。 この 場 合 に おい て , 同条 第 2 項 中「 10
0分 の 1 22 . 5 」 とあ る の は「 1 0 0 分の 1 4 7. 5 」 と し, 同条
第5 項 中 「行 政 職 給 料表 の 適 用を 受 け る 職員 で そ の職 務 の 級 が市 規則
で 定 め る 級 以 上 で あ る も の 」 と あ る の は 「 旧 教 育 長 」 と ,「 職 員 の 職
の職 制 上 の段 階 , 職 務の 級 等 を考 慮 し て 市規 則 で 定め る 職 員 の区 分に
応じ て 1 00 分 の 1 5を 超 え ない 範 囲 内 で市 規 則 で定 め る 割 合 」 とあ
るの は 「 10 0 分 の 15 」 と 読み 替 え る もの と す る。
付
則
( 施 行 期日 等 )
1
こ の 条例 は , 平 成2 8 年 4月 1 日 か ら施 行 す る。 た だ し ,第 1 条の
規定は,公布の日から施行し,平成27年12月1日から適用する。
( こ の 条例 の 失 効 )
2
こ の 条例 は , 平 成2 8 年 10 月 3 1 日限 り , その 効 力 を 失う 。
( 期 末 手当 の 内 払 )
3
第 1 条の 規 定 の 施行 の 日 前に 既 に 支 給さ れ た 期末 手 当 は , 同 条 の規
定に よ る 期末 手 当 の 内払 と み なす 。