【新旧対照表】(PDF:72KB)

金 融 庁
告示第四号)
厚生 労 働省
正
案
(新設)
現
行
○労働金庫の従属業務を営む会社が主として労働金庫その他これに類する者の行う業務のために従属業務を営んでいるかどうかの基準等を定める
件 ( 平成 十四 年
改
労働金庫法第五十八条の三第八項及び第五十八条の五第七項の
規定並びに労働金庫法施行規則第四十五条第十四項ただし書、
第五十一条第一項第一号及び第二項第二号の規定に基づき従属
業務を営む会社が労働金庫若しくは労働金庫連合会又はそれら
の子会社その他これらに類する者のために従属業務を営んでい
(労働金庫の従属業務を営む会社が労働金庫又はその金庫集団のた
るかどうかについて金融庁長官及び厚生労働大臣が定める基準
(労働金庫の従属業務を営む会社が労働金庫又はその金庫集団のた
めに営む従属業務等に関する基準)
法第五十八条の三第一項第一号の場合において、従属業務を
めに営む従属業務等に関する基準)
第二条
営む会社が、主として当該労働金庫又は当該労働金庫の金庫集団の
法第五十八条の三第一項第一号の場合において、従属業務を
営む会社が、当該労働金庫又は当該労働金庫の金庫集団の行う業務
行う業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は、次に掲
第二 条
のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は、次に掲げる要件
げる要件のすべてを満たしていることとする。
一号までに掲げるそれぞれの業務(以下「それぞれの業務」とい
各事業年度において、規則第四十五条第四項第一号から第二十
一号までに掲げるそれぞれの業務(以下「それぞれの業務」とい
う。)につき、当該労働金庫又は当該労働金庫の金庫集団(同項
一
う。)につき、当該労働金庫又は当該労働金庫の金庫集団(同項
第二号に掲げる業務については当該労働金庫又は当該労働金庫の
各事業年度において、規則第四十五条第四項第一号から第二十
の全てを満たしていることとする。
一
第二号に掲げる業務については当該労働金庫又は当該労働金庫の
-1 -
2
二
金庫集団に属する法人の役職員を含む。)からの収入の額の合計
金庫集団に属する法人の役職員を含む。)からの収入の額の合計
(略)
額の総収入の額に占める割合が百分の五十を下回らないこと。
二
額の総収入の額に占める割合が百分の五十(同項第八号、第十三
号及び第十七号に掲げる業務並びにこれらの業務のいずれかと併
せて営む同項第十四号、第十五号、第十九号及び第二十号に掲げ
る業務については百分の四十)を下回らないこと。
(略)
前項の従属業務を営む会社が、主として労働金庫に係る集団(規
則第四十五条第一項第二号に規定する者をいう。以下この条におい
2
五条第一項第二号に規定する者をいう。以下この条において同じ。
て同じ。)の行う業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基
前項の従属業務を営む会社が、労働金庫に係る集団(規則第四十
)の行う業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準は、次
準は、次に掲げる要件のすべてを満たしていることとする。
一・二
に掲げる要件の全てを満たしていることとする。
一・二
(労働金庫連合会等の従属業務を営む会社が労働金庫連合会又はそ
(略)
(労働金庫連合会等の従属業務を営む会社が労働金庫連合会又はそ
の子会社等のために営む従属業務等に関する基準)
(略)
の子会社等のために営む従属業務等に関する基準)
二に掲げるものの営む業務のために従属業務を営む会社が、主とし
労働金庫連合会、銀行又は法第五十八条の五第一項第一号の
二に掲げるものの営む業務のために従属業務を営む会社が、当該労
て当該労働金庫連合会の行う業務又はその子会社等(当該労働金庫
第三条
働金庫連合会の行う業務又はその子会社等(当該労働金庫連合会の
連合会の特定子銀行又は当該労働金庫連合会の金庫集団をいう。以
労働金庫連合会、銀行又は法第五十八条の五第一項第一号の
特定子銀行又は当該労働金庫連合会の金庫集団をいう。以下この条
下この条から第六条までにおいて同じ。)の営む業務のためにその
第三条
から第六条までにおいて同じ。)の営む業務のためにその業務を営
業務を営んでいるかどうかの基準は、次に掲げる要件のすべてを満
合会又はその子会社等(規則第四十五条第四項第二号に掲げる業
各事業年度において、それぞれの業務につき、当該労働金庫連
んでいるかどうかの基準は、次に掲げる要件の全てを満たしている
一
たしていることとする。
各事業年度において、それぞれの業務につき、当該労働金庫連
こととする。
一
合会又はその子会社等(規則第四十五条第四項第二号に掲げる業
-2 -
2
二
庫からの収入の額の合計額の総収入の額に占める割合が百分の五
の役職員を含む。)及び当該労働金庫連合会の会員である労働金
務については当該労働金庫連合会又はその子会社等に属する法人
庫からの収入の額の合計額の総収入の額に占める割合が百分の五
の役職員を含む。)及び当該労働金庫連合会の会員である労働金
務については当該労働金庫連合会又はその子会社等に属する法人
(略)
十を下回らないこと。
二
十(同項第八号、第十三号及び第十七号に掲げる業務並びにこれ
らの業務のいずれかと併せて営む同項第十四号、第十五号、第十
九号及び第二十号に掲げる業務については百分の四十)を下回ら
な い こと 。
(略)
前項の従属業務を営む会社が、主として労働金庫連合会に係る集
団(規則第四十五条第一項第二号に規定する者をいう。以下この条
2
第四十五条第一項第二号に規定する者をいう。以下この条において
において同じ。)の営む業務のためにその業務を営んでいるかどう
前項の従属業務を営む会社が、労働金庫連合会に係る集団(規則
同じ。)の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準
かの基準は、次に掲げる要件のすべてを満たしていることとする。
一・二
は、次に掲げる要件の全てを満たしていることとする。
一・二
(証券専門会社等の従属業務を営む会社が労働金庫連合会又はその
(略)
(証券専門会社等の従属業務を営む会社が労働金庫連合会又はその
子会社等のために営む従属業務に関する基準)
(略)
子会社等のために営む従属業務に関する基準)
等の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準につい
業務を営む会社が、当該労働金庫連合会の行う業務又はその子会社
準については、前条第一項の規定を準用する。この場合において、
の子会社等の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基
業務を営む会社が、主として当該労働金庫連合会の行う業務又はそ
証券専門会社又は証券仲介専門会社の営む業務のために従属
ては、前条第一項の規定を準用する。この場合において、同項第二
同項第二号中「当該労働金庫連合会又はその特定子銀行のいずれか
第四条
号中「当該労働金庫連合会又はその特定子銀行のいずれか」とある
」とあるのは、「当該労働金庫連合会の子会社である証券専門会社
証券専門会社又は証券仲介専門会社の営む業務のために従属
のは、「当該労働金庫連合会の子会社である証券専門会社又は証券
又は証券仲介専門会社」と読み替えるものとする。
第四条
仲介専門会社」と読み替えるものとする。
-3 -
社等 のた めに 営 む従 属業 務に 関 する 基準 )
(保険会社等の従属業務を営む会社が労働金庫連合会又はその子会
社等のために営む従属業務に関する基準)
(保険会社等の従属業務を営む会社が労働金庫連合会又はその子会
中「当該労働金庫連合会又はその特定子銀行のいずれか」とあるの
、第三条第一項の規定を準用する。この場合において、同項第二号
営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準については
を営む会社が、当該労働金庫連合会の行う業務又はその子会社等の
とあるのは、「当該労働金庫連合会の子会社である保険会社又は少
項第二号中「当該労働金庫連合会又はその特定子銀行のいずれか」
ついては、第三条第一項の規定を準用する。この場合において、同
会社等の営む業務のためにその業務を営んでいるかどうかの基準に
を営む会社が、主として当該労働金庫連合会の行う業務又はその子
保険会社又は少額短期保険業者の営む業務のために従属業務
は、「当該労働金庫連合会の子会社である保険会社又は少額短期保
額短期保険業者」と読み替えるものとする。
第五条
険業者」と読み替えるものとする。
(信託専門会社の従属業務を営む会社が労働金庫連合会又はその子
保険会社又は少額短期保険業者の営む業務のために従属業務
(信託専門会社の従属業務を営む会社が労働金庫連合会又はその子
会社等のために営む従属業務に関する基準)
第五 条
会社等のために営む従属業務に関する基準)
該労働金庫連合会の行う業務又はその子会社等の営む業務のために
のためにその業務を営んでいるかどうかの基準については、第三条
として当該労働金庫連合会の行う業務又はその子会社等の営む業務
信託専門会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、主
その業務を営んでいるかどうかの基準については、第三条第一項の
第一項の規定を準用する。この場合において、同項第二号中「当該
第六条
規定を準用する。この場合において、同項第二号中「当該労働金庫
労働金庫連合会又はその特定子銀行のいずれか」とあるのは、「当
信託専門会社の営む業務のために従属業務を営む会社が、当
連合会又はその特定子銀行のいずれか」とあるのは、「当該労働金
該労働金庫連合会の子会社である信託専門会社」と読み替えるもの
第六条
庫連合会の子会社である信託専門会社」と読み替えるものとする。
(労働金庫連合会の従属業務を営む会社が労働金庫連合会のために
営む従属業務に関する基準)
(労働金庫連合会の従属業務を営む会社が労働金庫連合会のために
とする。
営 む 従属 業務 に関 する 基 準)
-4 -
、各事業年度におけるそれぞれの業務につき、当該労働金庫連合会
営んでいるかどうかの基準は、それぞれの業務を営む会社について
社が、主として当該労働金庫連合会の行う業務のためにその業務を
(規則第四十五条第四項第二号に掲げる業務については当該労働金
、各事業年度におけるそれぞれの業務につき、当該労働金庫連合会
営んでいるかどうかの基準は、それぞれの業務を営む会社について
社が、主として当該労働金庫連合会の行う業務のためにその業務を
法第五十八条の五第三項の場合において、従属業務を営む会
(規則第四十五条第四項第二号に掲げる業務については当該労働金
庫連合会の役職員を含む。)及びその会員である労働金庫からの収
第七条
庫連合会の役職員を含む。)及びその会員である労働金庫からの収
入の額の合計額の総収入の額に占める割合が百分の五十を下回らな
法第五十八条の五第三項の場合において、従属業務を営む会
入の額の合計額の総収入の額に占める割合が百分の五十(同項第八
いこととする。
第七 条
号、第十三号及び第十七号に掲げる業務並びにこれらの業務のいず
れかと併せて営む同項第十四号、第十五号、第十九号及び第二十号
に掲げる業務については百分の四十)を下回らないこととする。
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