この公募は、平成 29 年度県予算の成立を前提に行うものです。 成立した予算の内容に応じて事業内容の変更・中止等があることに御留意ください。 も り 平成29年度県民参加の森林づくり事業募集要領 (一次募集) 1 趣旨 公共財である森林を守り育て、次の世代にしっかりと引き継ぎ、県民全体が 森林の持つ恵みを十分に享受できるためには、荒廃森林の再生を県民と一体と なって推進することが重要です。 そのため、地域住民や NPO 法人、ボランティア団体等が企画・立案し、自ら が取り組む水源地や人家、公共施設の上部等に位置する荒廃森林の再生につな がる森林づくりを支援することとしており、県内でボランティア活動を実施し ている又は実施しようとしている団体を対象に、事業提案を募集します。 2 募集団体数 16 団体程度 ※ 予算の範囲内で、下記7で定める方法により採択します。 3 応募資格要件 本事業に応募できる者は、次の要件の全てを満たす者とします。 なお、応募資格要件の確認のため、佐賀県警察本部に照会する場合がありま す。 (1)県内に事務所等を有している NPO 法人、ボランティア団体、自治会、婦人 会、老人会、PTA、企業労働組合、学校等(法人格の有無は問わない) (2) 自己又は自社の役員等が、次の各号のいずれにも該当しない者。 ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法 律第 77 号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。) イ 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6 号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。) ウ 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者 エ 自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を 与える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者 オ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等直 接的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者 カ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者 1 キ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者 (3) 前項のイからキまでに掲げる者が、その経営に実質的に関与している法人 その他の団体又は個人ではない者。 4 対象となる事業 (1) 水源地や人家、公共施設の上部等に位置する荒廃森林の再生を目的として、 も り 自主的かつ持続的に取り組む森林づくり活動や環境教育活動であり、幅広 い県民の意識の醸成につながる以下の事業を対象に補助します。 なお、平成 30 年 3 月 5 日までに事業が完了するものとします。 事業の例 ① 荒廃森林での植樹活動 ※ 団体構成員以外の一般参加者を公募するなど、イベント形式で実施 すること。 ② 植栽後の維持管理(下草刈り、再生竹の刈払い等) ※ 原則として、植栽から 5 年以内。 ③ 荒廃森林での除伐、枝打ち活動 ④ 人工林への侵入竹の除去活動 ※ 植栽を伴わない侵入竹除去後の維持管理(再生竹の刈払い等)の場 合は、原則として、最初の侵入竹除去から 3 年以内。 ⑤ 荒廃森林の再生のために必要となる歩道・作業道等の作設・改修 ⑥ 荒廃森林の再生につながる森林環境教育 ※ 森林整備作業と併せて実施すること。 ⑦ 森林施業技術の向上に向けた技術講習会や安全講習会の開催 ※ 森林整備作業と併せて実施すること。 ⑧ その他、荒廃森林の再生に必要と認められるもの (2) 募集する事業提案は、次の各号のいずれにも該当しないものとします。 ① 本事業を県外で実施するもの ② 施設及び設備の設置などを主たる目的としたもの ③ 営利を目的としたもの ④ 事業の内容及び効果が特定の者のみに寄与するもの ⑤ 政治又は宗教を目的としたもの ⑥ 国の補助金又は県の他の補助金、他からの委託を受けるもの 2 5 補助対象経費、補助率及び補助上限額 補助の対象となる経費(以下「補助対象経費」という。)は、別表1のとお りとし、補助率は補助対象経費の 10/10 以内とします。補助金額の上限は 200 万円までとします。 なお、同年度内の採択事業は、1 団体につき1事業とします。 6 応募の方法 (1) 提出書類 ① 事業計画概要書(様式第 1 号) ② 事業経費内訳書(様式第 2 号) ③ 応募団体概要書(様式第 3 号) ④ 誓約書(様式第 4 号) ⑤ 土地使用承諾書(様式第 5 号) ※ 活動団体と所有者の間で、事業実施期間を含めて承諾が得られている 場合、過去書類の写しや任意様式も可。 ⑥ 活動予定地位置図(任意様式) ※ 任意の地図におおよその活動場所を示したもの。 ⑦ 活動予定地現場写真(任意様式) ※ 活動予定地が荒廃森林にあたるかを判断するため、現場の様子が分か る写真。 ⑧ 見積書(任意様式、1 件につき 2 者以上) ※ 工事・作業の委託や、5 万円以上の物品購入を行う場合は、2 者以上の 見積書を徴取し、提出する。 (写しも可。9(1)、10(3)を参照) ⑨ 委託理由書(任意様式) ※ やむを得ず外部業者に委託する必要性がある場合は、現場写真と説明 文を記載した資料。(10(3)を参照) ⑩ その他参考資料(団体等の概要が判るもの) (2) 応募方法 6(1)に定める提出書類を作成し、郵便、FAX、電子メール、持参のいずれ かの方法で6(3)の応募先に提出してください。 応募用紙は、担当課窓口又は11(2)の佐賀県ホームページで配布・配信し ます。 (3) 応募先 担当課:佐賀県 農林水産部 森林整備課 みどり推進担当 ※ 下記11に住所、FAX 番号、メール送付先、窓口を記載。 3 (4) 応募期間 平成 29 年 1 月 16 日(月)から 2 月 24 日(金)まで(厳守) ※ 応募期間内に提出書類がすべて提出されたものを有効とします。 7 採択方法 (1) 採択事業の選定 県民参加の森林づくり事業審査委員会(以下、「審査委員会」という。)に おいて7(2)の評価項目をもとに提出書類の内容を審査し、別に定める審査基 準に基づいて評価・採点を行って、採択事業を選定します。 なお、採択事業においても、本事業の趣旨に反する内容や経費は減額査定 するとともに、予算の範囲内で補助金額を調整することがあります。 (2) 評価項目 採択事業の選定における評価項目は、次のとおりです。 ただし、①の資格審査に合致しないものは失格となります。 ① 資格審査(応募資格要件、本事業の趣旨との適合性) ア 応募資格要件(3を参照)を満たすか イ 県内での事業実施であるか ウ 水源地や人家、公共施設の上部等に位置する荒廃森林の再生につなが るか エ 自主的な活動か オ 施設や設備の設置が主目的でないか カ 営利を目的としていないか キ 特定の者のみに効果が及ばないか ク 政治・宗教を目的としていないか ケ 国・県の補助、他から委託を受けて行うものでないか ② 内容審査 ア 具体性(本事業の趣旨である「荒廃森林の再生」という目的を持って おり、活動内容が具体的であるか。) イ 自主性(自らが取り組む活動であるか。また、やむをえず外部に作業・ 工事を委託する場合、その理由や範囲が適正に整理されているか。 ) ウ 実現性(事業内容に見合った適正な経費で積算され、かつコスト削減 に努めているか。また、必要に応じて 2 者以上の見積書を徴取し、価 格の比較をしているか。) エ 継続性(単発的活動でなく、地域に根ざした活動として次年度以降も 継続される可能性があるか) オ 波及効果(幅広い県民の意識の醸成や活動につながる可能性があるか) カ 事業効果(荒廃森林の再生に対する貢献度の評価) 4 (3) 結果の通知 採択結果については、応募のあった団体に通知するとともに、応募状況と あわせて県のホームページで公表します。 なお、採択通知の時期は、平成 29 年 4 月中旬ごろを予定しています。 8 補助金の交付手続き (1) 7の規定により事業提案が採択された団体は、別に定める「県民参加の森 林づくり事業費補助金交付要綱」(以下「交付要綱」という。)に基づき補 助金の交付申請等が必要です。 なお、審査結果や予算の都合上、事業の内容や経費の一部修正等の条件を 付す場合があります。 (2) 交付要綱に定める補助金の実績報告の提出があったときは、県が書類検査 を行い、完了を確認します。 なお、必要に応じて現地確認も行います。 (3) この事業の補助金は原則、活動完了後の精算払での交付となります。ただ し、事業実施にあたり、知事が必要と認めた場合は、概算払で交付するこ とができます。 9 事業経費積算上の留意事項 (1) 工事・作業の委託や、5 万円以上の物品購入を行う場合は、2 者以上の見 積書を徴取し、最低見積金額をもって積算してください。 また、2 者以上の見積書(写しも可)も提出してください。 (2) 作業用具を調達する必要がある場合は、原則として、(公財)さが緑の基 金が無料で貸し出している作業用具を活用することとし、経費の削減に努 めてください。 なお、貸し出している作業用具は別表2を参考にしてください。 (3) 事業経費の積算においては、別表3で定める標準単価を使用することとし、 これによらない場合は、算出根拠を明確に記載してください。 なお、単価については、「建設物価」(建設物価調査会)等の物価資料に基 づいて査定します。 (4) 活動時(作業を伴うイベント、講習会も含む)には傷害保険に加入すると ともに、その保険料(役務費)も事業経費に計上してください。 (5) 本事業の取組を周知する目的から、事業箇所には標柱を設置するとともに、 標柱 1 基の購入費(資材費)も事業経費に計上してください。ただし、事 業箇所の地形的制限等により標柱の設置が困難な場合にはこの限りでは ありません。 5 10 その他の留意事項 (1) 提出された書類は原則として返却しません。 (2) 広葉樹を植栽する場合は、原則として、佐賀県産広葉樹苗木「さがの樹」 (チラシ参照)を植えるようにしてください。 (3) 本事業は、団体自らが取り組む活動を補助対象としていますが、急傾斜等 の危険箇所での作業や特殊工事など、団体の技術等では作業できないこと からやむを得ず外部に委託する必要があるときに限り、最低限の範囲で委 託を認めます。 その場合は、委託の必要性を示す現場写真と説明文を記載した資料を作成 し、2 者以上の見積書(9(1)参照)と併せて提出してください。 11 問い合わせ先等 (1) 問い合わせ先(担当課) ① 郵送・FAX・電子メールの場合 佐賀県 農林水産部 森林整備課 みどり推進担当 〒840-8570 佐賀市城内 1-1-59 電話 0952-25-7136(直通) FAX 0952-25-7312 E-mail [email protected] ※ FAX 又は電子メールを送った場合には、そのことを電話にてお知らせく ださい。 ② 窓口へ持参の場合 1月16日~2月10日まで:佐賀市堀川町1-5 自治会館分館1階 (佐賀県警察本部の西側) 2月11日以降:佐賀県庁 新行政棟10階北側 (2) 佐賀県ホームページ(Webページ)のアドレス アドレス http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00316488/index.html (佐賀県ホームページ>しごと・産業>農林水産業>林業 >佐賀県森林環境税>県民の皆さんからの提案公募事業(県民参加の森 林づくり)) 6 別表1 補助対象経費の区分と内容 経費区分 経 費 の 内 容 委託費 危険箇所での特殊作業、工事等の外部業者への委託費 ※ 委託費の妥当性については、10(3)を参照。 ※ 委託費の総額は、補助対象経費の総額の 1/2 以内。 報償費 外部講師(技術指導者やアドバイザー等)への謝金 ※ 外部講師は、原則として佐賀県親林交流指導員((公財)さ が緑の基金による認定)を活用する。 旅費 外部講師の旅費、活動参加者の交通費 ※ 「活動参加者の交通費」は、活動参加者(一般参加者を除く) のうち運転者のみとし、同行者の交通費は対象外。 燃料費 チェーンソーや刈払機等の燃料、チェーンオイル、軽油等 資材費 苗木、肥料、支柱、固形肥料、砂利、案内板、標柱等 消耗品費 替刃、軍手、防振手袋、殺虫剤等の購入費 備品購入費 カマ、ナタ、ノコ、ヘルメット、保護メガネ、防護服、安全靴、 チェーンソーや刈払機等の動力機械等の購入費 ※ 活動の計画内容における、備品の有用性を審査のうえ決定す る。 ※ 倉庫や机など、汎用性の高い備品は対象外。 食糧費 事業実施当日の昼食代、お茶等の飲み物代等 ※ 昼食代は、参加者の過半数が団体構成員ではなく一般参加者 である活動のみ対象。 役務費 傷害保険料、切手代、ハガキ代、資料・チラシ等の印刷代、写 真現像代等 ※ 提出書類(変更申請時・完了報告時・請求時等の書類)の切 手代等も含む。 使 用 料 及 び 作業に必要な機材、重機、簡易トイレ等の借上料、会議室使用 賃借料 料等 ※ 土地の借り上げ、買い取りにかかる経費は対象外 その他 上記以外のもので、活動に必要と認められるもの ※ 団体運営費や、汎用性が高く本事業だけで使用されることが不明確である経 費は、補助の対象外とする。 (例:事務所の賃料・光熱費、コピー用紙・トナー等の事務用品、など) 7 別表2 (公財)さが緑の基金による無料貸出作業用具一覧(参考) 下表は、 (公財)さが緑の基金が無料で貸し出している作業用具の一覧です。 (平成 28 年 12 月時点) 貸出状況は時期によって異なるので、事前に下記の問い合わせ先に御連絡の うえ、早めに借用申請を行ってください。 なお、最新の在庫状況や申請用紙は同基金ホームページでも入手できます。 用具名・規格 数量 用具名・規格 数量 ヘルメット ガード付き 179 枝打鋸 刃長=300mm 219 ヘルメット 子供用 66 枝打鋸 刃長=240mm 19 防塵メガネ 119 高枝打鋸 L=1,000mm 91 唐鍬 238 高枝打鋸 L=3,700mm 29 50 竹挽鋸 110 木工用ノコ 29 2 バケツ 8 スコップ(大) 32 高枝鋏 1 スコップ(中) 81 刈込鋏 (剪定鋏) 3 スコップ(小) 25 枝打用梯子 20 移植ゴテ 160 ツルハシ 2 下刈鎌(大鎌 L=1,200mm) 55 鋼製松葉ほうき 10 草刈鎌 258 登鎌(蛇鎌) 50 ミニ鍬 L=100mm 木槌 ¢=60mm 木槌 (大) 刃長=270mm L=2,000mm 【問い合わせ先】 公益財団法人さが緑の基金 緑化相談室 所在地 佐賀市大和町大字池上3408(佐賀県林業試験場内) 電話 0952-37-9899 ホームページ http://sagamidorinokikin.com/publics/index/25/ 8 48 別表3 標準単価一覧表 経費区分 項 目 上限単価 (税込) 備 考 報償費 講師謝金 10,000 円 業務時間が半日の場合は 5,000 円 旅費 講師旅費 2,700 円 県内(公共交通機関利用) 活動参加者交通費 1,000 円 単価:20 円/km、運転者のみ 一般参加者を除く 資材費 標柱 消耗品費 ノコ替刃(雑木用) 1,000 円 ノコ替刃(竹用) 2,000 円 刈払機替刃 2,000 円 チェーンソー替刃 3,000 円 備品購入費 ノコ(雑木用) 食糧費 15,000 円 木製(防腐処理) 10 ㎝×10 ㎝×230 ㎝ 3,000 円 ノコ(竹用) 4,000 円 カマ 2,000 円 ナタ 4,000 円 スコップ 3,000 円 ヘルメット 4,000 円 刈払機 60,000 円 チェーンソー 85,000 円 昼食代 使用料及び 刈払機借用 賃借料 チェーンソー借用 400 円 参加者の過半数が一般参加者で ある活動のみ対象 2,000 円 替刃、修繕費を含む 3,000 円 替刃、修繕費を含む 9 様式第 1 号 平成 年 月 日 事 業 計 画 概 要 書 (応募団体) 所在地 団体名 代表者役職・氏名 1 事業名 ※ 簡潔に記載してください。 2 事業の目的 ※ 荒廃森林の再生とのつながりや自主的な活動であることが分かるよう、簡 潔に記載してください。 3 事業の効果 ※ 当該事業のもたらす直接的な効果や間接的な効果(波及効果)などについ て簡潔に記載してください。 10 4 事業の内容 (1) 事業実施箇所 市町 合 計 大字 字 地番 ― ― ― 保安林手 続き※1 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 ― 伐採届 ※2 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 ― 農地 ※3 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 有・無 ― 面積 [m2] 土地所有者 作業内容 ― ※1「保安林手続き」欄について 保安林内で立木の伐採や土地の形質の変更(作業道の作設など)を行う場合は、事前に作業許可申請を農林事務所へ提出する必要があり ます。各農林事務所において、当該地が保安林に指定されているか確認し、作業内容に応じて必要とされる許可申請の必要の有無を確認し てください。確認の結果、許可申請が必要な場合は「有」に○印を、必要ない場合は「無」に○印を記入してください。 ※2「伐採届」欄について 立木の伐採(保育のための除伐は除く)を行う場合は、事前に「伐採及び伐採後の造林の届出書」(いわゆる「伐採届」)を市町へ提出す る必要があります。各市町の林務担当課において、当該地で計画している作業が「伐採届」の提出を要するか確認してください。確認の結 果、伐採届が必要な場合は「有」に○印を、必要ない場合は「無」に○印を記入してください。 ※3「農地」欄について 農地で植樹活動を行う場合は、農地転用の手続き等が必要です。植栽を計画している箇所がある場合には、各市町の農業委員会で農地に 該当するか確認してください。確認の結果、農地に該当する場合は「有」に○印を、該当しない場合は「無」に○印を記入してください。 11 (2) 平成 29 年度事業計画 実施時期 実 施 内 容 活動者数 ※ 活動の実施時期、実施内容、活動者数等を簡潔に記入してください。 ※ 植栽を行う場合、「実施内容」に植栽樹種、植栽本数を記入してください。 6 次年度以降の事業計画 実施時期 (年・月) 実施内容 活動者数 概算事業費 (千円) 事業費の 調達方法 ※ 今年度の事業実施箇所及びその周辺において、次年度以降約 5 年間に計画 している活動の事業計画を簡潔に記載してください。 12 様式第2号 事 業 経 費 内 訳 書 1 収 入 区 分 予算額(円) 備考 県補助金 その他 合 計 補助金交付申請希望額 千円 ※ 「補助金交付申請希望額」欄には、上表「県補助金」欄の予算額を千円止め(千 円未満の端数を切り捨て)で記入してください。 2 支 出 予 算 額 経費区分 項目 単価 (円) 数量・ 単位 計(円) 備 考 委託費 報償費 旅費 補助対象経費 燃料費 資材費 消耗品費 備品購入費 食糧費 役務費 使用料・賃借 料 その他 ※ 補助対象経費の区分及び内訳については、募集要領の別表1「補助対象経費 の区分と内容」を参考にしてください。 ※ 収入及び支出の予算額の合計はそれぞれ円単位で記載し、収入及び支出の合 計額が一致するようにしてください。 13 様式第3号 応 募 団 体 概 要 書 団 体 名 代表者役職・氏名 〒 所 在 地 TEL 設立年月日 FAX 年 月 日 会員数 (構成員数) 名 団 体 の 設立目的 と 概 要 こ れまでの 主な活動実績 予算規模 及び主な財源 規約・会則等 有 ・ 無 担当者職氏名 住所 担当連絡先 備 〒 TEL E-mail FAX 考 ※ 団体の概要などについての資料を添付する際は、備考欄にその旨記入して ください。 14 様式第4号 誓 約 書 私は、下記の事項について誓約します。 なお、県が必要な場合には、佐賀県警察本部に照会することについて承諾します。 また、照会で確認された情報は、今後、私が県と行う他の契約等における身分確認に利用する ことに同意します。 記 1 自己又は自社の役員等が、次のいずれにも該当する者ではありません。 (1) 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条 第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。) (2) 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力 団員をいう。以下同じ。 ) (3) 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者 (4) 自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもっ て暴力団又は暴力団員を利用している者 (5) 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等直接的又は積極的に 暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者 (6) 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者 (7) 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者 2 1の(2)から(7)までに掲げる者が、その経営に実質的に関与している法人その他の団体又は 個人ではありません。 平成 収支等命令者 年 月 日 様 所在地 (ふりがな) 団体名 (ふりがな) 代表者役職・氏名 生年月日 ㊞ (明治・大正・昭和・平成) 年 月 日 法人の場合は、事務所所在地、法人名、代表者の役職・氏名、 生年月日を記入し、代表者印を押印すること。 15 様式第5号 土地使用承諾書 平成 年 月 日 (甲) 団体名 代表者役職・氏名 様 (乙)森林所有者 住所 氏名 印 乙の所有する次の土地において、次の事項について確認したうえで承諾します。 1 土地の表示・面積 森林の所在地 市(郡) 町 大字 字 地番 面積(㎡) 作業内容 備考 (注意事項) ・「面積」は、作業予定面積とし、100 ㎡単位で記入する。 ・「作業内容」は、 「植栽」 、「下刈り」、 「枝打ち」 、「侵入竹除去」等を記入する。 2 確認事項 も り (1) この土地の使用にあたっては、県民参加の森林づくり事業(以下「事業」という。) により森林の維持・増進を図ることを目的とする。 (2) 使用期間は、平成○年○月○日までとする。 (3) 甲は、自らが企画・立案し取り組む、荒廃森林の再生につながる森林づくり活動を、 事業により実施する。 (4) 事業区域は、事業完了年度の翌年から起算して5年間は、皆伐並びに開発し他の用途 に転用しないこととし、この間の管理については、甲、乙協議のうえ適正に行うものと する。 (5) 乙は、所有権の移転があった場合は、新たな継承者(権利者)にこれを継承するもの とする。 16
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