弁 護 士 加 入 の ご挨 拶 謹啓 春 色 の な ごや か な 季 節 、皆 様 に お か れ ま して は 、ます ます ご 清 祥 の こととお 慶 び 申 し上 げ ます。平 素 は弊 事 務 所 に格 別 の ご高 配 を賜 り深 く感 謝 申 し上 げ ます。 さ て、この 度 、弊 事 務 所 は 、昨 年 12月 に 新 第 63期 司 法 修 習 を 終 了 しま した吉 本 隼 弁 護 士 を迎 える こととな りま した。 吉 本 弁 護 士 は、誠 実 な人 柄 で ね ば り強 く仕 事 をす る、熱 意 に溢 れ る新 進 気 鋭 の 弁 護 士 で ござ い ま す。入 所 当 日か ら、そ の 穏 や か な 性 格 か ら事 務 所 に溶 け込 み 、落 ち着 い た 物 腰 で 一 つ 一 つ 丁 寧 に案 件 の 対 応 にあた つて お り、必 ずや 皆 様 の お 力 に な れ るもの と確 信 いた して お ります。 今 後 とも何 卒 変 わ らぬ御 指 導 、御 鞭 撻 を賜 りますようお願 い 申 し上 げ ます。 まず は 、略 儀 な が ら書 中 を もちま して御 挨 拶 申 し上 げ ます。 敬白 平 成 23年 3月 吉 日 弁護士法人 那覇綜合 拝啓 代表弁護士 宮 崎 政 久 弁護士 野 崎 聖 子 弁護士 伊 東 幸太朗 春 陽 の 候 、時 下 ます ます ご 清 祥 の 段 、お 慶 び 申 し上 げ ます。 さ て、私 儀 司 法 修 習 所 及 び 熊 本 地 方 裁 判 所 に お ける 1年 間 の 司 法 修 習 を 終 え、本 年 1月 4日 よ り、宮 崎 法 律 事 務 所 に お い て弁 護 士 と しての 第 一 歩 を 踏 み 出す こととな り、本 日、弁 護 士 法 人 那 覇 綜 合 の 設 立 を 迎 え、そ の 創 設 の メンバ ー として名 を 連 ね させ て 頂 くことに な りま した 。 日々の 業 務 の 中 に お い て は 、弁 護 士 と して の 責 任 の 重 さ に 身 が 引 き 締 まる と 同 時 に 、生 まれ 育 つた 沖 縄 の 地 で 弁 護 士 業 を 始 め られ る こ と に 喜 び を 感 じて お りま す。ま た 、少 しで も 地 域 の 皆 様 の お 役 に立 ちた い との 気 持 ち を 日に 日に強 くして い る次 第 であ ります。 今 後 は 弁 護 士 法 人 那 覇 綜 合 の 一 員 と して、皆 様 の 利 益 の 実 現 、ひ いて は 真 に 地 域 か ら必 要 と さ れ る弁 護 士 事 務 所 の 実 現 に 向 け、日々努 力 し、邁 進 して参 りた い と思 つて お りま す。 ま だ ま だ 未 熟 者 で あ りま す の で、至 らぬ 点 も 多 々あ る とは 思 い ます が 、皆 様 の 歪 期 待 に沿 える よ う一 つ 一 つ の 仕 事 に 誠 心 誠 意 に 取 り組 ん で い く所 存 で あ りま す の で、何 卒 御 指 導 、御 鞭 撻 を 賜 りますよ うよろ しくお 願 い 申 し上 げ ま す。 敬具 平 成 23年 3月 吉日 弁護士 吉 本 隼
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