1 第6759号 2017年(平成29年)1月6日㈮ 新 春の恒 例 行 事 市消防出初式 進。 さ ら に、 時 分か 45 分からは土砂災害を想 ら は 消 防 音 楽 隊 演 奏、 同 11 定した消防団救助部隊と 55 消 防 団 員、 婦 人 防 火 ク ラ 両 人によって勇壮な演 カラー一斉放水で締めく − が 開 か れ る。 消 防 職 員、 て、 消 防 音 楽 隊、 消 防 車 問 い 合 わ せ は、 市 消 防 台、 の 市 内 消 防 分 本部警防課︵ ☎083 島 ︶ で﹁ 市 消 防 出 初 式 ﹂ 技 が 披 露 さ れ る。 そ し くられる。 口 南 総 合 セ ン タ ー︵ 名 田 り あさって8日午前 時 ﹁屋外行事﹂ 。市内全地域 特別救助隊による合同訓 か ら 午 後 0 時 半 ま で、 山 の 纏 本 が 登 場 し、 纏 振 練 展 示 が あ り、 迫 力 あ る 10 ら約600人が参加する 新春の恒例行事だ。 は し ご 車 搭 乗 体 験︵ 午 前9時半から整理券配 布 ︶、 お 菓 子 の も ら え る 地 区 婦 人 会 に よ る 豚 汁・ ﹁ バ ケ ツ リ レ ー﹂ 、名田島 ぜんざいの無料振る舞 い、 消 防 車 両 展 示、 も ち 分 ∼︶ ∼2月 日 市 は、 一カ所に 集まるこ とで暖房 をシェア ︵分け合 う︶する ﹁ウォー ムシェア や ま ぐ 鏡開きの風習 日 に 鏡 餅 を 割 か ら、 鏡 餅 を 手 や 木 槌 う。 族の健康を願いましょ な ど で 食 べ な が ら、 家 小さくした餅をぜん ざ い、 雑 煮、 か き も ち 言われています。 ていた餅を食べること を使うようになったと 鏡 開 き で す。 お 供 え し と い う お め で た い 言 葉 り、 神 様 を 送 る 風 習 が で 砕 い た り、﹁ 開 く ﹂ た1月 ま し た。 松 の 内 が 過 ぎ を イ メ ー ジ さ せ る こ と い る、 と 信 じ ら れ て き い う 言 葉 や 刃 物 は 切 腹 で 仕 事 始 め と し、 神 様 年末年始に飾って の力を分けてもらうと いた鏡餅を食べる と も に、 一 年 間 の 無 病 ﹁鏡開き﹂ 。どのよう 息災を願う意味があり な風習なのでしょう ました。 か。 ま た、 鏡 開 き は 武 家 正月に準備した鏡餅 から始まった風習でも に は 神 様 の 魂 が 宿 っ て あ り ま す。﹁ 切 る ﹂ と はウェブサイト︵ http:// www.city.yamaguchi. lg.jp/soshiki/48/15906. ︶でも確認できる。 html 125 などイベントがズラリ。 ㍉ F8 1/ 秒︶ 20 ま き︵ 午 後 0 時 カ 所 あ り、 そ れ ぞ れに目印のステッカーが 貼 ら れ て い る。 そ の 一 覧 桜木神社︵山口市大内矢田南︶ 1682 桜木神社は地図での位 置はわかるが迷い迷い訪 ねる。931︵承平元︶年 大内氏 代茂村が創建と い わ れ、 後 に 伊 勢、 熊 野、 春日、八幡、厳島の五社の 御祭神を祭り、五社大明神 と呼ばれる。宮野仁壁神社 の行宮で、桜木山とは桜畠 の樹種を移したことによ るといわれる。大内氏、毛 利氏にも崇敬されたとい われる社に、今年の春には 絶対に桜山を見に来る。 ︵ニコンD 参道の石段、本殿と拝殿の撮影だ が、苦労した写真で表現した。 11 300 トは されている市内のスポッ 創 出 に も つ な が る。 登 録 の出会いやまちの賑わい こ の 運 動 は、 節 電 や 省 エ ネ は も ち ろ ん、 人 と 人 市内全地域の纏が登場(写真は昨年) − ブ 員 、 少 年 消 防 ク ラ ブ 員 団 員 ら 5 1 6 人 が 観 閲 行 932 2202︶へ。 33 ウォームシェアやまぐち 28 10 ち ﹂ を、 関係者による式典が終 了 す る 午 前 時 か ら は 2 月 日まで展開中。 11 vol.22 22 22 20 「一カ所に集まろう」 28 68 11 あさって ﹁誰からも頼りにされる生協づくりを〝ご一緒に〟﹂をテーマに 困りごとに徹底して応える生協づくりをめざして あけましておめでとうございます。 昨年は国際情勢が激動の年となりました。ま た多くの自然災害が発生、その脅威から改めて 助け合いの大切さを認識する年ともなりまし た。 そうした中で、確実に進む超長寿化社会の暮 らしへのお役立ちをめざして、山口市湯田温泉 に﹁ サ ー ビ ス 付 き 高 齢 者 住 宅 ﹂ を 開 設 す る な ど、 福 祉 事 業 へ の チ ャ レ ン ジ も 始 め ま し た。﹁ 平 和 と 安 心・ 安 全 な暮らし﹂はみんなの願いです。平和でより良い暮らしづくりへ の 想 い を 共 有 し、 つ な が り と 助 け 合 い を 基 礎 に 暮 ら し に 役 立 つ 事 業や運動が発展し続ける生協を目指して、努力を続けたいと思います。 引 き 続 き、 山 口 市 民 の み な さ ま の ご 理 解 と ご 協 力 を 賜 り ま す よ う 、 よ ろ しくお願い致します。 ﹁︵一財︶山口県原爆被爆者支援センターゆだ苑﹂へ ひざかけと平和カンパをお届けしました 昨 年 月 1 日、 組 合 員 の 代 表 が 山 口 県 原 爆 被 爆 者 支 援 セ ン タ ー ゆ だ 苑 を 訪 れ、 各 地 12 点を贈りました。 79 募金から 万円を ゆだ苑活動支援と して寄付しまし た。 入浴500円 建物の老朽化にともな い、 日︵ 月 ︶に 閉 館 す る 0 0 1 8︶ は、 日 922 湯 別 当 野 原︵ 湯 田 温 泉 16 3、 ☎ 0 8 3 − 被 災 地 に も、 組 合 員 さ ん ∼15日 等をお送りしました。 間は午後0時から午後9 料 ︶ で 提 供 し て い る。 時 ︵木︶まで日帰り入浴を5 すること。 時 ま で で、 タ オ ル は 持 参 0 0 円︵ 小 学 生 以 下 は 無 モチーフづくりや募金 にご協力いただいた皆さ いました。 ま、 誠 に あ り が と う ご ざ − 20 から寄せられたひざかけ 湯別当野原が あ わ せ て、 組 合 員 さ ん か ら 寄 せ ら れ た 虹 の 平 和・ お ま か せ のひざかけが作られています。 た モ チ ー フ を つ な ぎ あ わ せ た り し て、 一 枚 り、 毛 糸 を 寄 付 し て く だ さ っ た り、 集 ま っ 組合員さん一人一人がモチーフを編まれた んの想いで、1986年から続いています。 こ の 取 り 組 み は、 被 爆 者 の 方 々 に 暖 か い 冬を過ごしていただきたいという組合員さ けや肩かけ・マフラー等 域の組合員さんが心をこめて編んだひざか 贈呈式に参加した、 ゆだ苑と被爆者の方々、組合員のみなさん ま た、 昨 年 災 害 に 遭 わ れ た 熊 本・ 岩 手 の 組合員代表からゆだ苑岩本 理事長へ募金をお渡ししました 1659 15 2017年(平成29年)1月6日㈮ 2 サンデー山口 1行記事 市シルバー人材センターは、 1 0日午後1時半から山口ふるさと伝承総合センターと小郡ふれあいセンターで入会案内会を実施。市内在住の60歳以上が対象。 吉田拓郎づくしの2時間 ﹁鹿野 苑〝 拓 郎 を唄う〟 Ⅱ ﹂ が、 あす7日 午後3時 で、 から5時 ま C・ S 赤 れ ん が 町 5︶ で ︵中河原 開 か れ するオリジナルソングや 拓 郎 の 楽 曲 が 披 露 さ れ る。﹁ 拓 郎 を 唄 う ﹂ は、 ケ ー ト で 上 位 に 入 っ た 曲 年 代 の 吉 田 93 48 4225︶へ。 090 人。 申 し 込 み は 辻 田 さ ん︵ 50 県の魅 力 を 全 国 発 信 年代と − 等 を 通 じ て、 ﹁ 生 き る こ の。 と﹂ ﹁いのち﹂を主題と 80 9代目﹁県観光フレンズ﹂募集 ∼2月15日 ︶年1月から 会﹂ ︵ ☎0 8 3 03 28 12 − は、2月 日 ︵水︶ 。 9 2 4 集 を 開 始 し た。 締 め 切 り − 15 で、 ︵平 年間に 後には ︵平 万円相当の旅行 等 は 支 給 さ れ、 任 期 満 了 都 度 謝 金、 旅 費、 宿 泊 費 ∼ 日 程 度 勤 務。 そ の ︶ 年 5 月 ま で で、 年 に は今年6月から 19 ︵平 ︶年7月まで813 月 湧きあがる名随筆群﹂ として担当された福田 薫さんに﹁泉のように 礼輔さんが、昨年 20 31 16 00 ﹂は、どちらも書籍 21 わたり︵F︶ 化。直木賞作家・古川 12 ︶年7月ま 回 連 載 の﹁ 札 の 辻・ 27 券ももらえる。 とも評された。 日に亡くなった。 本紙への初寄稿は、 応 募 資 格 は、 県 内 に 在 山口放送の専務や市 住、 通 勤・ 通 学 す る 歳 菜香亭館長などを務め 創 刊 間 も な い ︵ 昭 以 上 の 人。 活 動 の 詳 細 や 30 月から 小欄がスタ 連載された﹁やまぐち 観 光 イ ベ ン ト 等 を 通 じ、 県 の 魅 力 を 全 国 各 地 菜 時 記 ﹂ と、 ︵ 平 ートした で 紹 介・ 宣 伝 す る。 任 期 ︶年5 0462︶は、9代目 ﹁おいでませ山口観光 キ ャ ン ペ ー ン 推 進 協 議 ﹁県観光フレンズ﹂の募 5人グループの鹿野苑 70 ﹁ 法 話 と 音 楽 の つ ど い ﹂ 2回目の開催を決めたも は の 音 楽 集 団。 月 に 1 回 の 好 評 だ っ た こ と か ら、 第 も ゲ ス ト 出 演 す る。 定 員 さ ん が 主 宰 す る 5 人 構 成 し て 昨 年 6 月 に 初 開 催。 ア ノ 奏 者 の 徳 冨 信 恵 さ ん 鹿 野 苑 は、 法 界 寺︵ 下 ﹁ 法 話 と 音 楽 の つ ど い ﹂ が、 第 2 部 で は 辻 田 さ ん 竪 小 路 ︶ 住 職 の 辻 田 昌 次 1 0 0 回 記 念 イ ベ ン ト と の 歌 い た い 曲 が 選 曲。 ピ ーヒー付き︶ 。 る。 入 場 料 は 1 千 円︵ コ 語 り 歌 の 演 奏 を 続 け て い る。 第 1 部 は 前 回 の ア ン あす 鹿野苑“拓郎を唄う”Ⅱ ︵平 15 − 30 15 12 サンデー山口 3 2017年(平成29年)1月6日㈮ 10 78 ︶ 年 月。以来数え 53 月から ︵平 た。心からご冥福をお ︵昭 連 載 を し て い た だ い ︶年 月まで1千回 祈りいたします。︵K︶ の方が有名か。 ︶年 99 80 では、鱧のペンネーム 切 れ な い ほ ど の 寄 稿・ られた福田さん。本紙 24 11 55 10 10 参照のこと。 ト︵ h t t p : / / w w w . oidemase.or.jp/ ︶を friends/activity 応 募 方 法 は、 ウ ェ ブ サ イ 18 7日夜間当番医 [吉南]内科:いちょうの木クリニック(☎083−976−8331)外科:小林哲郎診療所(☎083−973−3310)※診療時間/午後7時∼10時 2017年(平成29年)1月6日㈮ 4 サンデー山口 ︵ 山口版 ︶ は、朝日・毎日・読売・中国・日経への新聞折り込み ︵ 山口市内全域 ︶、各所への紙面設置、インターネット上での公開 ︵ サンデー山口 ︶ 等の方法によって、みなさまにお届けしています。 http://sunyama.soreccha.jp/
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