教員紹介 INTRODUCTION TO ACADEMIC STAFF 子ども教育学科 Faculty of Childhood Education 准教授:博士(教育学) 瀧口 美絵 タキグチ ミエ 担当科目 初等国語 初等国語科教育法 児童文化/保育内容(言葉)他 問い合わせ先 受験生へのメッセージ [email protected] 先生についてインタビュー 国語を学習することと、国語教育を学習することとは違います。 子ども学科 田村 優人さん 国語が苦手な人でも、ぜひ、国語を教育するという観点から国 瀧口先生は、 語を学び、より豊かな国語教育を実践してほしいです。 学生の立場で学 生の気持ちを尊 重してくださる Q 学生との思い出、うれしかったことは? 先生です。自分 新入生歓迎会で、ソフトバレーボールをして交流できたこと。 たら上からもの が問題にぶつかっ をいうのではな Q 都市学園大学の教員でよかったなぁと思うところは? く、同じ目線に立ち、「なぜ?」「なん この大学の学生は、よく研究室に尋ねてきてくれます。距離が近い 考えてくださいます。 ためか、若い立場の考え方をたくさん学ばせてもらえます。 授業では、国語教育の分野を担当され で?」という疑問の答えについて一緒に ており、主に、小学校の国語の授業法や “私のイチオシ授業” 初等国語科指導法 「初等国語(1年)」で学んだ理論を 保育の言葉に関する実践方法を教えてく ださいます。「初等国語」の授業では、 若さを活かされ、生き生きとした授業を 展開されます。若いからこそ、新しい授 業方法をよくご存じで、理論と実践をつ なげた説明をしてくれるため、とても理 解しやすいです。また、とにかく授業実 もとに、指導案を作成したり、実際に小 践が大好きなんだということが伝わって 学校へ授業観察に出向いたり、模擬授業 くる授業です。教材・教具を用いた教授 をしたりしてます。授業を自分で組み立てて、実際にやってみる作業 法について質問すると、目を輝かせて喜 は、学生も楽しいようで、生き生きと活動しています。 ばれます(笑)。
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