サンプルを見る - ESRIジャパン

ArcGIS ™
10.1 & 10.2 対応
for Desktop
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pl
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逆引きガイド
Sa
ESRIジャパン株式会社著
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※本書に記載されている内容は予告無く変更される場合があります。
Sa
※本書に掲載されている画面イメージは、特定の設定に基づいた環境にて再現される一例です。
※本書の出版にあたっては正確な記述に努めましたが、ESRI ジャパン株式会社は本書の内容に対してなんらかの保証をするものではなく、
内容に基づくいかなる運用結果に関してもいっさいの責任を負いません。
※本書の一部または全部を無断で転用または複製することを禁じます。
※本書の内容に関しての電話でのお問い合わせは、お受けしておりません。
※本書に関するご質問、訂正情報などについては、下記の Web サイトをご参照ください。
http://www.esrij.com/getting-started/learn-more/gyakubiki-guide/
※ ArcGIS for Desktop Basic, ArcGIS for Desktop Standard, ArcGIS for Desktop Advanced, ArcGIS, ArcMap, ArcToolbox, Esri は、米国、欧州および
その他の管轄区における Esri 社の登録商標または商標です。
※本書に記載されている地図画像の一部には、ESRI ジャパン株式会社の ArcGIS データコレクションスタンダードパックを使用しています。
• 本書の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図 25000（空間データ基盤）
、数値地図 2500（空間データ基盤）および基盤地図
情報を使用しております。
（承認番号平 23 情使第 164-6 号）
（承認番号平 22 業使第 279-9 号）
• 本書の作成にあたっては、
「政府統計の総合窓口（e-Stat）
」を使用しております。
※ Adobe® Illustrator® および Adobe® Reader® は Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Microsoft, Office®, Access®, Excel® および Windows® は、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標また
は商標です。
ArcGIS for Desktop 逆引きガイドは、独立の出版物であり、Microsoft Corporation と提携しているものではなく、また、Microsoft
Corporation が許諾、後援、その他の承認をするものではありません。Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用して
います。
※本書に記載されている会社名、製品名は各所有者の登録商標および商標です。
2
本書について
本書は、Esri 社の GIS（地理情報システム）ソフトウェア「ArcGIS for Desktop」の操作方法を解説したガイド
です。ArcGIS for Desktop にはいろいろな特長がありますが、そのひとつとして非常に豊富な機能を有してい
ることがあります。これは利用者にとって大変便利な反面、機能の隅々まで熟知するにはある程度の時間を要
するとも言えます。製品付属のヘルプには多くの役に立つ情報が掲載されていますが、知りたい情報をすぐに
は見つけられない場合もあるでしょう。
このような課題を解消するため本書では、「～をしたい」という目的を示したタイトルから、ピンポイントで
その操作方法を参照できる逆引き形式をとっています。ArcGIS for Desktop で利用頻度が高いと思われる操作
の手順を数多く掲載していますが、各トピックで完結した内容になっていますので最初から順番に読み進める
必要はなく、目的のトピックだけを読んですぐに操作の参考にすることができます。さらに「用語解説」
「知っ
、
ておくと便利」、「ここに注意」などのお役立ち情報も充実しています。
ArcGIS for Desktop をこれから使い始める方や使い始めて間もない方は、まずは「第 1 章はじめに」からお読
みください。いくつかの章では、その章に関連した操作を理解する上で必要な基礎知識を冒頭で説明していま
すので、こちらも参考になります。
e
本書は、2011 年 8 月に出版された「ArcGIS Desktop 逆引きガイド ( バージョン 10 対応 )」の改訂版です。主
な改訂内容は、2013 年 7 月時点における最新バージョン 10.1 と次期バージョン 10.2 に対応した内容に更新
したことと、9 つの新しいトピックを追加したことで、より充実した一冊となっています。
m
pl
この本を手にしている皆様は、業務や研究における意思決定や課題解決など、なんらかの目的を達成するた
めの道具として ArcGIS for Desktop を利用しているかと思います。便利な道具がたくさん入っている道具箱が
あっても、必要な道具を取り出すのに手間がかかったり、その使い方を知らなければその価値は半減します。
必要な道具をすぐに見つけ出して使えるようにするのが本書の役割です。本書が皆様の目的達成に少しでもお
役に立てることができれば幸いです。
2013 年 7 月
ESRI ジャパン株式会社
執筆者一同
Sa
本書の利用にあたって
• 対応バージョンは ArcGIS 10.1 ( または 10.2) for Desktop 日本語版です。
• 説明している操作は Basic ( 旧名：ArcView)、Standard ( 旧名：ArcEditor)、Advanced ( 旧名：ArcInfo) 共
通でご利用になれます。
• ArcGIS for Desktop のアプリケーション「ArcMap」が起動していることを前提に操作の説明をしています。
• 説明している操作を行うためには、事前にデータをご用意いただく必要があります。
• エクステンション製品やカスタマイズに関する説明は含まれていません。
•「ArcGIS」は、Esri 社の GIS ソフトウェア群（ArcGIS for Desktop、ArcGIS for Server、ArcGIS Engine など）
の総称を指します。本文中に「ArcGIS」と記載されている場合、これらソフトウェア群共通の事項である
ことを意味します。
3
目次
目次
第 1 章はじめに
1-1
ArcMap の起動と保存 10
1-2
ArcMap の構成 12
1-3
ジオプロセシングツールの使い方 14
1-4
ArcGIS で利用するデータの基本用語 18
第 2 章基本操作
マップにデータを追加・削除したい 22
2-2
表示するデータを限定したい 24
2-3
データをクリックして属性情報を表示したい 26
2-4
データにハイパーリンクを設定したい 28
2-5
距離や面積を計測したい 30
2-6
指定した住所にマップを移動したい 31
2-7
指定した座標にマップを移動したい 32
2-8
よく表示する地域をブックマークしたい 33
複数のウィンドウに違う地域を表示したい 34
複数のレイヤを 1 つのグループにまとめたい 35
マップ全体または特定のデータとその表示設定を共有したい 36
2-10
2-11
m
pl
2-9
e
2-1
第 3 章座標系と投影法
3-1
3-2
3-3
40
マップに設定されている座標系を確認・変更したい 44
データに座標系を定義したい 46
日本測地系のデータと世界測地系のデータを正しく重ね合わせて表示したい 48
データを別の座標系に変換したい 50
Sa
3-4
ArcGIS で利用する座標系の基礎知識第 4 章データの表現
色・表示スタイルの設定
4
4-1
色や記号を変更したい 52
4-2
透過率を設定したい 53
4-3
地図記号を表示したい 54
4-4
画像ファイルをアイコンとして表示したい 56
4-5
属性値に応じて色分けしたい 58
4-6
属性値を点の密度で表現したい 61
4-7
属性値のグラフをマップ上に表示したい 64
4-8
属性値に応じて矢印の向きを変えたい 66
4-9
複数の属性値を使用した表現がしたい 68
4-10
他のデータと同じ表示設定を適用したい 70
4-11
複数データの表示設定を一括で行いたい 72
目次
テキストの設定
4-12
地名や文字・数値情報をマップに表示したい 74
4-13
テキストに縁取りや影をつけたい 76
4-14
曲線に沿ってテキストを表示したい 78
4-15
複数の属性値を複数行のテキストで表示したい 80
4-16
条件に応じてテキストの色やサイズを設定したい 83
4-17
重複した同一テキストのうち 1 つだけを表示したい 86
4-18
各テキストを個別に調整したい 88
第 5 章データの選択・検索
データ選択の基礎知識 92
5-1
マップ上で範囲を指定してデータを選択したい 93
5-2
データ間の位置関係からデータを選択したい 95
5-3
各データの領域に含まれるポイントの数を集計したい 97
5-4
各データに最も近いポイントを見つけたい 98
m
pl
e
位置関係による検索
属性値による検索
5-5
5-6
キーワードを指定してデータを検索したい 100
条件式を使用してデータを選択したい 102
第 6 章データの作成・編集
データ作成・編集の基本
6-1
6-2
6-3
106
編集の開始や保存を行うには 110
編集中に誤って図形が移動しないようにしたい 112
データの形状エラーを確認・修正したい 113
Sa
6-4
新規にデータを作成するには新規データの作図
6-5
任意の形状を作図したい 114
6-6
円・四角形を作図したい 117
6-7
穴の開いた図形 ( ドーナツポリゴン ) を作図したい 120
6-8
隣接する図形 ( ポリゴン ) を隙間がないように作図したい 122
6-9
他の図形の線分を参照して図形を作図したい 124
形状・位置の変更
6-10
図形の形状を変更したい 126
6-11
図形をコピーしたい 128
6-12
図形の形状を簡略化・平滑化したい 130
6-13
図形をオフセットしたい 132
6-14
図形のサイズを変更したい 134
6-15
隣接する図形 ( ポリゴン ) の境界線を変更したい 136
6-16
穴の開いた図形 ( ドーナツポリゴン ) の内側を埋めたい 138
6-17
2 つのデータの重複する領域を除去したい 140
5
目次
6-18
マップ上でデータの位置合わせをしたい 142
6-19
複数データ間の形状のズレを自動で修正したい 144
6-20
複数データ間の形状のズレを個別に修正したい 146
6-21
図形（ポリゴン）間の隙間を埋めたい 148
データの分割・統合
図形 ( ポリゴン ) を分割したい 149
6-23
ラインを分割したい 150
6-24
選択した図形を統合したい 152
6-25
複数のデータを 1 つにしたい 155
6-26
同じ属性を持つデータを集約したい 158
6-22
データの抽出
データを任意の領域で切り出したい 160
6-28
選択したデータを抽出したい 162
6-29
2 つのデータの重複する領域を抽出したいデータ作成処理
e
6-27
164
等距離圏の領域 ( バッファ ) を作成したい 168
ポイントからラインを作成したい 171
インデックス ( メッシュ ) データを作成したい 172
グラフィックスをフィーチャに変換したい 174
ラインが交差する箇所にポイントを作成したい 176
m
pl
緯度経度データからポイントを作成したい 166
属性テーブルの基礎知識 178
7-1
属性情報を一覧表示したい 181
7-2
レコードを昇順・降順で並べ替えたい 182
7-3
新規にフィールドを作成したい 183
7-4
フィールド名を変更したい 185
7-5
フィールドタイプ（種類）を変更したい　186
6-30
6-31
6-32
6-33
6-34
6-35
第 7 章属性情報の操作
Sa
属性テーブルの基本
属性値の入力
6
7-6
他のテーブルと関連付けたい 188
7-7
属性の値を手動で入力したい 191
7-8
入力値をリストから選べるようにしたい 193
7-9
フィールドの値を別のフィールドにコピーしたい 196
7-10
選択したデータの値を一括で変更したい 198
7-11
ポイントの座標値を属性テーブルに出力したい 200
7-12
図形（ポリゴン）の面積を属性テーブルに出力したい 201
7-13
属性値の統計情報を算出したい 202
7-14
ポイントの属性テーブルに、最も近い別のポイントの属性を付加したい 205
7-15
ポイントの属性テーブルに、そのポイントを含む図形（ポリゴン）の属性を付加したい 206
目次
第 8 章画像データの操作
208
マップ上で画像データの位置合わせをしたい 212
8-2
画像データを別の座標系に変換したい 216
8-3
画像データを任意の領域で切り出したい 217
8-4
複数の画像データを 1 つにしたい 219
8-5
複数の画像データを 1 つのレイヤとして表示したい 221
8-6
高さデータから陰影起伏図を作成したい 223
8-7
高さデータから傾斜角図を作成したい 225
8-8
画像の色合いを調整したい 228
8-9
衛星画像から植生の分布を調べたい 230
8-10
画像データの属性テーブルを開きたい 232
CAD
9-1
9-2
その他
9-3
9-4
9-5
9-6
CAD データを利用するための基礎知識 234
マップ上で CAD データの位置合わせをしたい 236
CAD ファイルに出力したい 239
KML（KMZ）ファイルを利用したい 240
KML（KMZ）ファイルを作成したい 241
Excel データを利用したい 242
GPS データを利用したい 244
位置情報を持つ写真を利用したい 245
オンラインマップを利用したい 246
Sa
9-7
m
pl
第 9 章その他のデータの操作
e
画像データを利用するための基礎知識 8-1
9-8
第 10 章印刷用地図の作成
印刷用地図を作成するための基礎知識 248
10-1
地図作成モードに切り替えたい 250
10-2
方位記号、縮尺記号、タイトルを追加したい 252
10-3
縮尺記号の目盛幅や距離単位を変更したい 254
10-4
地図レイアウト上に図形グラフィックスを追加したい 255
10-5
凡例を追加したい 256
10-6
概観図を追加したい 259
10-7
地図デザインのテンプレートを利用したい 261
10-8
経緯線 ( 格子線 ) を追加したい 263
10-9
地図を回転したい 265
10-10
必要な範囲のみをくり抜いて表示したい 266
10-11
図郭単位で地図を連続出力したい 268
7
目次
10-12
地図を PDF や画像に出力したい 272
10-13
プリンタのページサイズに合わせて地図を印刷したい 274
第 11 章帳票（レポート）・グラフの作成
11-1
帳票 ( レポート ) を作成したい 276
11-2
グラフを作成したい 278
第 12 章アニメーションの作成
282
12-1
マップの表示範囲が変化するアニメーションを作成したい 287
12-2
ラインに沿ってマップ上を移動したい 288
12-3
表示するレイヤが切り替わるアニメーションを作成したい 290
12-4
時系列データをアニメーション表示したい 292
12-5
複数のアニメーションを組み合わせたい 294
12-6
アニメーションをビデオファイルに出力したい 297
索引 299
Sa
m
pl
e
アニメーションを作成するための基礎知識 8
3-2
はじめに
データに座標系を定義したい
ArcToolbox → [ データ管理ツール ] → [ 投影変換と座標変換 ] → [ 投影法の定義 ]
基本操作
GIS で利用するデータには座標系が定義されている必要があります。データに座標系が定義されていなけれ
ば、そのデータが地球上のどの場所を示しているかを認識させることができません。ここではデータに座標
系を定義する方法を説明します。
座標系と投影法
1
ArcToolbox → [ データ管理ツール ] → [ 投影変
換と座標変換 ] → [ 投影法の定義 ] をダブルク
リックします❶。
データの表現
❶
e
座標系を定義したいデータを選択します❷。
すでに座標系が定義されているデータを選択し
た場合は、定義が上書きされるので警告が表示
されます❸。
データの作成・
編集
m
pl
データの選択・
検索
2
❹
❸
属性情報の操作
[ プロパティ ] ボタン
をクリックして、[ 空間
参照プロパティ ] ダイアログを表示します❹。
[ 空間参照プロパティ ] で、定義したい座標
系を選択し❺、[OK] をクリックします❻。
※ここでは、日本測地系 2000 の UTM 座標系
第 54 帯 N（JGD_2000_UTM_Zone_54N）を
選択しています。
その他データの
操作
Sa
画像データの
操作
3
❺
座標系を選択するには → 47 ページ
印刷用地図の
作成
帳票（レポート）
・
グラフの作成
❻
アニメーション
の作成
4
設定が完了したら、[ 投影法の定義 ] ツール
で [OK] をクリックしてツールを実行します
❼。
処理が終了すると、データがマップに追加
されます。
❼
46
❷
座標系の選択方法
データやデータフレームに設定する各座標系の情報はフォルダ構造で格納されており、日本で使用される
座標系はぞれぞれ以下のフォルダにあります。
はじめに
基本操作
■ インポート
他データに適用されている座標系を読み込みます。
その他データの
操作
印刷用地図の
作成
Sa
画像データの
操作
C:\Users\< ユーザ名 >\AppData\Roaming\ESRI\Desktop10.1（または Desktop10.2）
\ArcMap\Coordinate Systems
属性情報の操作
■ お気に入り
座標系を選択した状態で [ お気に入り ] ボタンをクリックす
ると、
「お気に入り」カテゴリに追加されます。「お気に入り」
に追加した座標系は、投影情報ファイルとなり、下記のフォ
ルダに保存されます（Windows 7 の場合）。
データの作成・
編集
m
pl
■ 空間フィルタ
現在の表示範囲や指定した範囲で絞りこむことができます。
データの選択・
検索
e
たとえば、
「JGD 2000」と入力すると 26 個の座標系が検出さ
れます。各座標系に割り当てられた ID である WKID でも検
索できます。
※ WKID は 43 ページをご参照ください。
データの表現
■ 検索機能
[ ここに検索文字列を入力 ] にキーワードを入力します。
座標系と投影法
各フォルダに直接アクセスしなくても、以下のような方法で座標系を選択することができます。
帳票（レポート）
・
グラフの作成
投影情報ファイル（*.prj）
座標系の種類とパラメータを保存したテキストファイルです。
アニメーション
の作成
シェープファイルの場合、データに座標系を定義すると、「< ファイル名 >.shp」と同じ名前で「< ファイル
名 >.prj」ファイルが作成されます。
47
6-20
はじめに
複数データ間の形状のズレを個別に修正したい
[ エディタ ] ツールバー → [ エディタ ] → [ 高度な編集 ] → [ トレース形状に一致 ]
修正対象となる形状を個別に確認しながら修正します。
基本操作
1
ArcMap にデータを追加します❶。
座標系と投影法
マップにデータを追加するには →
22 ページ
❶
データの選択・
検索
3
[ エディタ ] ツールバー → [ エディタ ]
→ [ その他の編集ツール ] → [ 高度な編
集 ] を選択して、[ 高度な編集 ] ツール
バーを表示します❷。
データの作成・
編集
データの編集を開始します。
編集の開始や保存を行うには → 110 ページ
属性情報の操作
m
pl
データの表現
2
e
※この例では、緑地（緑色）の境界線を
敷地（オレンジ色）の境界線に一致させ
ます。
4
[ 高度な編集 ] ツールバーの [ トレース
をクリックします❸。
形状に一致 ]
5
形状を揃えたいレイヤを選択します❹。
❸
[ トレース形状に一致 ] ダイアログの
をクリックします❺。
[ トレース ]
その他データの
操作
Sa
画像データの
操作
印刷用地図の
作成
[ トレース形状に一致 ] ダイアログは閉
じずにトレースを開始します。
❹
基準となる敷地の境界線をトレースし
ます❻。
帳票（レポート）
・
グラフの作成
アニメーション
の作成
146
❷
❻
❺
デフォルトの許容値で形状が一致しない
場合は、計測ツールでトレースしたライ
ンと緑地の境界線の間の距離を計測し、
その距離以上の値を [ 許容値 ] に入力し
ます❼。
はじめに
6
基本操作
距離の計測を行うには → 30 ページ
❼
[ 配置 ] ボタンをクリックします❾。
❿
Sa
[ 揃えるレイヤ ] の選択
[ トレース形状に一致 ] ダイアログの [ 揃えるレイヤ ] ボックスで 2 つ以上のデータを選択すると、指定した
形状に異なる複数のデータを一括で揃えることができます。
帳票（レポート）
・
グラフの作成
下記の例では、埼玉県ポリゴンと千葉県ポリゴンを、各県の境界に流れる河川ラインの形状に一致させてい
ます。
印刷用地図の
作成
その他データの
操作
編集の開始や保存を行うには → 110 ページ
画像データの
操作
データの編集を保存します。
属性情報の操作
m
pl
データの作成・
編集
7
❽
データの選択・
検索
e
データの表現
❾
トレースしたラインに形状が一致します
❿。
座標系と投影法
トレースしたラインから許容値分のバッ
ファが作成されます❽。このバッファ
内に含まれる部分の形状が変更されま
す。
アニメーション
の作成
147
10-11
はじめに
図郭単位で地図を連続出力したい
[ データドリブンページ ] ツールバー
図郭ごとの範囲で地図を出力します。
基本操作
データ
レイアウト
インデックス
レイヤ
マップにインデックスレイヤ（図郭データ）
を追加します❶。
データの選択・
検索
マップにデータを追加するには → 22 ページ
インデックスを作成するには → 172 ページ
レイアウトビューにするには → 250 ページ
データの作成・
編集
2
属性情報の操作
m
pl
データの表現
1
[ カスタマイズ ] メニュー → [ ツールバー ]
→ [ データドリブンページ ] ツールバーを
表示します。
[ データドリブンページの設定 ]
リックします❷。
をク
[ データドリブンページの設定 ] ダイ
アログで [ 定義 ] タブをクリックし、
[ データドリブンページを有効にする ]
チェックボックスをオンにします❸。
その他データの
操作
Sa
画像データの
操作
3
印刷用地図の
作成
[ データフレーム ] に図郭データが追加
されているデータフレームを、[レイヤ ]
に図郭データのレイヤを、[ 名前フィー
ルド ] に図郭の名称などが格納された
フィールドを指定し、[OK] をクリック
します❹。
帳票（レポート）
・
グラフの作成
4
e
座標系と投影法
アニメーション
の作成
268
図郭単位で出力
処理が完了すると、自動的に図郭ごとのマッ
プが作成されます ❺。各マップを確認す
る場合は [ データドリブンページ ] ツール
バーの矢印
をクリックします。
※ [ データドリブンページの設定 ] で [ ソー
トフィールド ] に指定されているフィールド
の順番で表示されます。
❷
❸
❹
❺
❶
マップを出力します。
はじめに
5
PDF や画像へ出力するには → 272 ページ
印刷するには → 274 ページ
基本操作
座標系と投影法
データの表現
e
インデックスレイヤの例
帯状
格子状
すべての図郭のマップを単一の PDF ファイルに出力するには、[ マップのエクスポート ] ダイアログ → [ オ
プション ] → [ ページ指定 ] → [ すべて（XX ページ）] を選択します。
※デフォルトの設定では、現在表示している 1 ページのみが出力されます。
印刷用地図の
作成
Sa
すべての図郭を PDF に一括出力する設定方法
その他データの
操作
画像データの
操作
インデックスを作成するには → 172 ページ
属性情報の操作
行政界
データの作成・
編集
m
pl
データドリブンページの表示範囲はインデックスレイヤ内のフィーチャ範囲によって決まります。既存の
レイヤ（例：行政界）を使用することもできますが、[ インデックスフィーチャの作成 ] ツールで新しく作
ることもできます。
データの選択・
検索
帳票（レポート）
・
グラフの作成
アニメーション
の作成
269
（※太字のページ番号は、「用語解説」、「参考メモ」などで紹介されているページです。）
記号
J
*.xlsx　243
JGD_2000_To_JGD_2011_NTv2_1　49
*.xls　243
K
KML　240, 241
数字
2 点間の距離　205
KMZ　240, 241
3D データ　106, 107
10 進数 ( 度 )　166
M
32 ビット浮動小数点数のラスタデータセット　232
M 値を含む座標　106, 107
A
N
AI(Adobe Illustrator 形式 )　272
NoData 値　211
Maplex ラベルエンジン　79
NDVI　230, 231
ArcGIS Online　31, 246
ArcGIS の座標系パラメータ　40
ArcMap の起動　9, 10
PDF(*.pdf)　277
PDF のセキュリティ　273
ArcMap の保存　11
PDF レイヤとフィーチャの属性をエクスポート　273
R
m
pl
[ArcToolbox] ウィンドウ　13
AVI　298
P
e
Adobe Reader　273
RMS エラー　143, 215
C
CAD　234, 235, 236, 237, 238, 239
CAD アノテーションフィーチャクラス　235
CAD データ　234, 235, 236, 237, 238
S
Short
SQL クエリ　84
CAD データセット　234, 235
SQL 構文　104
CAD フィーチャクラス　234, 235
SXF　235
CAD へ変換　239
CSV　284
D
Date　190
Sa
DEM　210, 223, 224
DGN　234, 235, 239
Double　190
DRA　229
DWG　234, 235
DXF　234, 235
E
Excel　242
Excel(*.xls)　277
[Excel] ツールセット　243
T
Text 190
Tokyo_To_JGD_2000_NTv2　48, 49, 50
Tokyo_To_WGS_1984_NTv2　48
U
UTM 座標系　40, 42, 43, 45
W
WGS1984　40, 48
Windows 拡張メタファイル (*.emf)　57
Windows ビットマップ (*.bmp)　57
WKID　49
wld　238
World Geocode Service　31
G
X
GRS80　45
[XY 座標系 ] タブ　41
GPX　244
H
HTML(*.htm)　277
HTML ポップアップ　27
I
索引
索引
Image Viewer　214
XY 許容値　144, 145
XY データの追加　166
XY へ移動　32
X 座標　200
Y
Y 座標　32, 213
299
索引
演算子　103
Z
Z 値を含む座標　106, 107
アイコン　56
オフセット　105, 125, 131, 132, 133
あいまい検索　100
オンラインマップ　246
圧縮プロパティ　298
穴　105, 120, 121, 138, 139
アニメーション　207, 208, 209, 210, 211, 233, 234, 235,
281, 282, 283, 284, 285, 286, 287, 288, 289, 290,
291, 292, 293, 294, 295, 296, 297, 298
アニメーションコントロール　287, 289, 291
アニメーションのエクスポート　297
アニメーションの再生　289, 298
アニメーションマネージャ　294, 295, 296
アノテーション　30, 74, 88, 89, 90, 235
アノテーションの格納先　89
アペンド　155, 157
い
位置合わせ　207, 212, 234, 236
移動抑制許容値　112
緯度経度データ　105, 166
色やシンボルを変更　52
色分け表示　58
陰影起伏　207, 223, 224, 225
印刷　274
概観図　34, 247, 249, 259, 260, 265
改行　80, 81
回転　66, 67, 247, 265
回転楕円体　45
拡大鏡　34
角度単位　40
影　21, 76, 77
[ 画像解析 ] ウィンドウ　208, 218, 222, 223, 225, 228, 231
画像ファイル　51, 56
[ カタログ ] ウィンドウ　13
カラーパレット　62, 65
m
pl
アフィン変換　142, 143
か
e
アジャスト　142, 143
インテグレート　144, 145
Sa
インデックス　172, 173
インデックス格子線　263
インデックスフィーチャ　172, 173
インデックスフィーチャ ( 格子状 ) の作成　172, 173
インデックスフィーチャの範囲　173
インデックスレイヤ　269, 271
う
上書き保存　11
カラーマップ関数　231
空のマップ　10
カラム　209, 211, 221
関数チェーン　226
ガンマ補正　228, 229
関連テーブル　189
き
キーフレーム　282, 295, 296
キーボードショートカット　118, 119
基準縮尺　88
共有　21, 36
曲線　78
距離単位　40
く
空間検索　95, 96
空間参照　40, 41, 46
クエリ　102, 103, 104
クラス　60
グラフィックスをフィーチャに変換　105, 174, 175
え
グラフ作成ウィザード　278, 279
エッジの一致ツール　148
クリップ（ラスタ）　217, 218, 228, 229
エイリアス　104, 107, 184, 187
エッジの形状変更ツール　137
エッジの修正　137
エレメント選択　251, 256, 257, 259, 265
エレメント名　175
円　105, 109, 112, 116, 117, 118, 174
円弧　116
300
お
同じ表示設定　51, 70
あ
グラフのタイプ　278, 279
クリップ　121, 140, 141, 160, 161
グループアニメーションの作成　290, 291
グループ化　35
グループレイヤ　35
グループレベル　276
索引
162, 163, 164, 171, 173, 174
け
経緯線　247, 249, 263, 264
ジオタグ付き写真 → ポイント　245
経緯線とラベル　263
ジオデータベース　20, 107
経緯線をグラフィックスに変換　264
ジオプロセシングオプション　17
形状でクリップ　267
ジオプロセシングツールとは　14
形状を維持してサイズ変更　135
ジオメトリ演算　200, 201
計測　21, 30, 31
ジオメトリの修正　113
結合　97, 98, 99, 188, 189, 190, 205, 206, 284
ジオメトリのチェック　113
結合オプション　205, 206
結合の解除　190
ジオリファレンス　212, 213
ジオリファレンスの更新　214
検索条件設定　24, 25, 101
[ 検索 ] ツール　100
四角形　105, 109, 117, 118, 119, 162, 173, 174
時間　209, 283, 285, 286, 289, 291, 292, 293, 295, 298
時間の属性　285, 286
交差　105, 149, 150, 154, 172, 173, 176
格子線　247, 249, 263, 264
交点へ延長　150
[ 高度な編集 ] ツールバー　146
コード値　193, 194, 195, 203, 204
コード値ドメイン　193, 194, 195
コピー　36, 105, 128, 129, 132, 133, 177, 186, 187, 196,
個別属性　26, 27, 28
個別値分類　58
[ コマンド ] タブ　134
実行履歴　17
住所　31
m
pl
高度なテキスト設定　77
197, 235
実行状況　16
自動完成ポリゴン　122
高度な設定　280
コピーを保存　11
時系列データ　281, 283, 292
e
こ
[ コンテンツ ] ウィンドウ　13
Sa
コントラスト　228, 229
コントロールポイント　213
さ
最近隣　98, 99
最大許容値オフセット　131
重複ラベル　87
集約　105, 158, 159
縮尺記号　247, 249, 251, 252, 254
縮尺記号のプロパティ　254
出力画像の解像度　272
出力結果　17
出力スケール　241
準拠楕円体　45
条件式　91, 102, 103, 104
除外　63, 65
新規テンプレート　111
新規ラスタにモザイク　220
人口密度　63, 69
シンボルのインポート　70, 71
シンボルの検索　52
作図ツール　109, 111, 114, 116, 117, 120, 121, 122
す
作図の再開　139
数字の形式　82
座標系　39, 40, 41, 42, 43, 44, 45, 46, 47, 48, 49, 50
座標系の選択　162, 163, 174
座標系の選択方法　47
座標系の定義　42, 45, 47
座標系の変換　42
座標情報付きの画像　273
座標変換　216, 234, 235, 238
サマリ　202, 203, 204
参照スタイル　54, 55
し
シェープファイル　18, 20, 106, 109, 155, 156, 159, 160,
垂直　116, 119
数値分類　58, 59, 61, 63, 68, 70
図郭　268
スキーマタイプ　156, 157
隙間　105, 122, 123, 145
［図形描画］ツールバー　174, 255
スケール　134, 135
スケッチプロパティ　138
スタックチャート　65
ステータスバー　13
ストレッチ　228, 229, 231
[ スナップ ] ツールバー　115
スプリットポリシー　194, 195
301
索引
すべてのドキュメントフォントを埋め込む　272
地軸　45
スムージング　130, 131
地図記号　51, 54
ズレ　105, 144, 145
地図作成モード　247, 248, 250
[ スワイプレイヤ ] ツール　53
地図描画のパフォーマンス　50
チャート　62, 64, 65
せ
チャートシンボルエディタ　65
正規化　63, 69
正規化植生指数　230, 231
正距方位図法　45
セル　178, 209, 211, 213, 216, 224, 229, 240
セルサイズ　209, 216
選択状態別にリスト　93, 101
選択設定　94
選択セット　92, 95, 96, 102
選択対象レイヤ　93
直角　116, 131, 133
地理座標系　40, 42, 45, 48, 49, 50
地理座標系変換　48, 49, 50
［ツール］ツールバー　251, 257, 259, 260, 265
m
pl
選択フィーチャからレイヤを作成　163
選択方法　73, 92, 94, 95, 96, 102
ソースタイプ　210
頂点の間引き　130, 131
帳票　276
つ
選択フィーチャ　92
相対パス　29, 190
頂点の編集　126, 127, 138, 139
e
世界測地系　39, 40, 48
相対移動　133
頂点削除　126
頂点追加　126
整数型　209
そ
頂点　139
て
ディゾルブ　158, 159, 169
ディゾルブタイプ　169
ディゾルブフィールド　159
データドリブンページ　268
ソース別にリスト　13
データの位置合わせ　105, 142
ソートフィールド　171
データの座標系　41, 42, 50
[ 属性 ] ウィンドウ　199
データの追加　22, 23
属性検索　102, 104
データビュー　248
属性テーブル　207, 208, 232
Sa
属性テーブルを開く　74, 80, 83, 181, 183, 186, 195,
196, 198, 200, 201, 202, 232
属性フィールドの対応付け　156, 157
測地基準系　40, 45, 50
データフレーム　101, 259
[ データフレーム ] ツールバー　265
データフレームの回転　265
データフレームのクリップ　266
データフレームプロパティ　260, 263
測地成果 2010　49
[ テーブル ] ウィンドウ　181
測地成果 2011　49
テーブルの種類　203
[ 揃えるレイヤ ] の選択　147
テーブルを追加　247, 249
た
テキスト　51, 52, 53, 62, 66, 74, 75, 76, 77, 78, 79, 80, 81,
82, 83, 85, 86, 87, 88, 89, 90
タイトル　247, 249, 250, 253, 256, 262
ダイナミックテキスト　249, 253
テンプレート　261, 262
タイムスライダ　293
テンプレートの整理　111
楕円　148, 174
テンプレートの選択　261, 262
楕円体　40, 45
多重リングバッファ　170
単位　30, 32, 200, 201, 209, 224, 282
度（10 進）　32, 166, 167
端点　139, 115
投影座標系　40
ち
投影変換　46, 48, 50
地球楕円体　45
地形図図式　54, 55
302
と
投影情報ファイル（*.prj）　47
投影法　39, 40, 41, 42, 43, 45, 46, 48
投影法の定義　46
索引
透過　51, 53
ひ
ピクセル深度　209
透過性の調整　53
透過表示　53
ピクセルタイプ　209
透過率　228
ビデオファイル　281, 289, 297, 298
統計情報　97, 177, 202, 203, 204, 229
ビューをキャプチャ　287
統計フィールド　159
描画順にリスト　13
ドーナツポリゴン　105, 120, 138
描画パフォーマンス　77
ドット密度　61, 62, 63
表示設定別にリスト　13
度分秒（60 進）
32,166, 167
表示範囲枠　260, 265
トポロジエッジの単純化　131
ピラミッド　211
[ トポロジ ] ツールバー　131
ふ
ファイルジオデータベース　20, 107, 108, 109
ドメイン　193, 194, 195
フィーチャ　18
トラック　282, 294, 295, 296
フィーチャクラス　18
トレース　124, 125, 131
e
トポロジ編集ツール　137
トレースオプション　124, 125
な
なげなわ　94
名前を付けて保存　11
並べ替え　177, 182
に
日本測地系　39, 40, 45, 48, 49, 50
日本測地系 2000　40, 45, 48, 49
日本測地系 2011　49
は
[ フィーチャクラスの作成 ] ツール　109
フィーチャクラスの名前　107
フィーチャコピーツール　128, 129
m
pl
トレース形状に一致　146
フィーチャクラスとは　18
バー / カラムチャート　65
Sa
パーソナルジオデータベース　20, 107
パート編集終了　120
[ フィーチャ作成 ] ウィンドウ　109, 111, 114, 117, 120,
121, 122, 124
フィーチャ作成の継続ツール　139
フィーチャタイプ　106
フィーチャデータセット　107
フィーチャテンプレート　111
フィーチャテンプレートの選択　154
フィーチャの形状変更ツール　127
フィーチャの選択　92, 93
フィールド　27, 177, 178, 183, 184, 185, 186, 187, 188,
189, 190, 193, 194, 195, 196, 197, 198, 200, 201,
202, 203, 204, 228, 283, 285, 286, 292, 293
配置プロパティ　78, 79, 86, 87
フィールド演算　186, 187, 196, 197, 198, 286
パイチャート　64, 65
フィールドタイプ　183, 186, 193, 203, 286
ハイパーリンク　21, 28, 29
フィールドのタイプの確認方法　187
パスからフライバイを作成　288, 289
フィールドの数　293
バッファ　105, 118, 121, 141, 160, 168, 169, 170
フィールドの追加　183
[ バッファ ] ツール　118, 169
フィールドマップ　157
バッファと重なる領域を削除　121, 141
フィールド名　183, 184, 185, 186, 187, 194, 196, 197,
パラメータ設定による図形の作図　116
貼り付け　128
ハロー　77
198, 200, 201, 202, 203, 204
フィールド名の命名　184
フィールドを選択してエクスポート　163
パンシャープン　208
フィルタ設定　24, 25
バンド数　210, 219
フォルダに接続　23
凡例　247, 249, 250, 251, 256, 257, 262
フォントの埋め込み　272
凡例ウィザード　256
複数行のテキスト　51, 80
凡例エレメントを個別に調節　257
複数属性　51, 68, 80
凡例フレームの調整　258
複数のグラフ　279
縁取り　51, 76, 77
303
索引
ブックマーク　21, 33
マップの座標系　42, 50
浮動小数点型　209
マップパッケージ　246
フリーハンド　174
マルチスペクトル　208
プリンタ　274
マルチパートフィーチャ　87
プリンタ用紙サイズにあわせてマップをスケーリング　274
密度　61
不連続　210, 216
分割　105, 149, 150, 151
分類方法　60
め
メッシュ　105, 172, 173
目盛と単位　254
へ
面積　21, 30, 177, 186, 201, 209
平行　116, 132, 133
平行コピー　132, 133
平面直角座標系　40, 42, 43, 45, 50
も
ページ設定 / 印刷設定　250, 274
モザイクデータセット　208, 222
ベースマップ　246
ベジェ曲線　116
変換パラメータ　48
編集オプション　112
編集開始時のメッセージ　110
編集の開始　110
編集の保存　110
ほ
ポイント　18
ポリゴン　18
ライン　18
元に戻す　110
や
矢印　66
m
pl
ベクトルデータ　18
モザイク　208, 219, 220, 222
e
ページテキスト　270
Sa
[ ポイント → ライン ] ツール　171
方位記号　247, 249, 252, 265
方眼格子線　263
ポリゴン境界　98, 99
ポリゴン切断ツール　149
本初子午線　40
やり直し　110
ゆ
ユニオン　152, 153, 154
よ
用紙　250, 251, 261, 274
要約統計量　204
横メルカトル図法　45
ら
ラインの方向の反転　151
ラインフィールド　171
ライン分割ツール　150, 151
ラスタカタログ　208, 221, 222
ラスタ属性テーブルの構築　232
ラスタデータ　18, 19
ラスタデータセット　208, 215, 217, 219, 220, 221
ま
ラスタの投影変換　216
マーカーシンボルをポリゴンに変換　272
ラスタの分割　220
マージ　125, 152, 153, 155, 156
ラスタプロダクト　208
マージポリシー　194, 195
[ ラベリング ] ツールバー　75
マップエレメント　249
ラベル　32, 74
マップ上に時間を表示　293
ラベルクラス　83, 84, 85
マップ単位　131
ラベル条件式　81
マップテンプレート　261, 262, 269
ラベルマネージャ　75
マップテンプレートの保存場所　262
マップドキュメント　10, 11, 13
マップドキュメントファイル (*.mxd)　261, 262
マップドキュメントを相対パスで保存　11
マップトポロジ　136
マップのエクスポート　272, 273
304
み
ラベルをアノテーションに変換　88, 89
ランク　144, 145
ランベルト　45
り
リサンプリング　213, 215, 216
索引
リッチテキスト (*.rtf)　277
リレート　188, 189, 190, 205, 206
リレートの解除　190
リンクテーブル　143
隣接図郭情報の追加　173
る
ルートデータ　106, 107
ルーラ　250, 251
れ
レイアウト　277, 280
［レイアウト］ツールバー　250, 261
レイアウトに追加　280
レイアウトビュー　248, 250, 251, 252, 254, 255, 256,
259, 261, 263, 265, 268
レイヤ　19
m
pl
レイヤのシンボル情報を適用　72
e
レイアウトの変更　261
[ レイヤの点滅 ] ツール　53
レイヤパッケージ　36, 38, 246
レイヤファイル　231, 240, 241
レイヤファイル（*.lyr）　20
レイヤプロパティ　24, 25, 27, 29, 41, 53, 58, 59, 60, 61,
62, 63, 64, 65, 66, 67, 68, 69, 70, 71, 74, 75, 76, 78,
80, 83, 85, 86, 92, 111, 222, 231, 241, 292
レクティファイ　214
レコード　177, 178, 182, 188, 189, 197, 198, 203, 204, 284
レポート　275, 276, 277
Sa
連続　210, 216, 223
連続イメージ　298
ろ
ロウ　209, 211
わ
ワールドファイルの作成　273
305
Sa
m
pl
e
ArcGIS for Desktop 逆引きガイド
10.1 & 10.2 対応
2013 年 7 月 1 日初版第 1 刷発行
著者
発行者
発行所
ESRI ジャパン株式会社
正木千陽
ESRI ジャパン株式会社
〒 102-0093 東京都千代田区平河町 2-7-1 塩崎ビル
TEL 03-3222-3941
URL: http://www.esrij.com/
ISBN978-4-902294-87-3
C3055

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