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Sa
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※本書に記載されている内容は予告無く変更される場合があります。
※本書に掲載されている画面イメージは、特定の設定に基づいた環境にて再現される一例です。
※本書の出版にあたっては正確な記述に努めましたが、ESRI ジャパン株式会社は本書の内容に対してなんらかの保証をするものではなく、
内容に基づくいかなる運用結果に関してもいっさいの責任を負いません。
※本書の一部または全部を無断で転用または複製することを禁じます。
※本書の内容に関しての電話でのお問い合わせは、お受けしておりません。
※本書に関するご質問、訂正情報などについては、下記の Web サイトをご参照ください。
http://www.esrij.com/products/document/desktop_ref_book.html
※ ArcEditor, ArcGIS, ArcInfo, ArcMap, ArcToolbox, ArcView, ESRI は、米国、欧州およびその他の管轄区における Esri 社の登録商標または商標です。
※本書に記載されている地図画像の一部には、ESRI ジャパン株式会社の ArcGIS データコレクション スタンダードパックを使用しています。
・本書の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図 25000(空間データ基盤)
、数値地図 2500(空間データ基盤)および基盤地図
情報を使用しております。(承認番号 平 23 情使 第 164-6 号)
(承認番号 平 22 業使 第 279-9 号)
・本書の作成にあたっては、「政府統計の総合窓口(e-Stat)
」を使用しております。
※ Adobe® Illustrator® および Adobe® Reader® は Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Microsoft, Office®, Access®, Excel® および Windows® は、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標また
は商標です。
ArcGIS Desktop 逆引きガイドは、独立の出版物であり、Microsoft Corporation と提携しているものではなく、また、Microsoft Corporation
が許諾、後援、その他の承認をするものではありません。Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用しています。
※本書に記載されている会社名、製品名は各所有者の商標および登録商標です。
2
本書について
本書は、Esri 社の GIS(地理情報システム)ソフトウェア「ArcGIS Desktop( ArcView、ArcEditor、ArcInfo)
」
の操作方法を解説したガイドです。ArcGIS Desktop にはいろいろな特長がありますが、そのひとつとして非
常に豊富な機能を有していることがあります。これは利用者にとって大変便利な反面、機能の隅々まで熟知す
るにはある程度の時間を要するとも言えます。製品付属のヘルプには多くの役に立つ情報が掲載されています
が、知りたい情報をすぐには見つけられない場合もあるでしょう。
本書は「~をしたい」という目的を示したタイトルから、ピンポイントでその操作方法を参照できる逆引き形
式をとっています。ArcGIS Desktop で利用頻度が高いと思われる操作の手順を数多く掲載していますが、各
トピックで完結した内容になっていますので最初から順番に読み進める必要はなく、目的のトピックだけを読
んですぐに操作の参考にすることができます。さらに「用語解説」
、
「参考メモ」
、
「ここに注意」などのお役立
ち情報も充実しています。
ArcGIS Desktop をこれから使い始める方や使い始めて間もない方は、まずは「第 1 章 はじめに」からお読み
ください。いくつかの章では、その章に関連した操作を理解する上で必要な基礎知識を冒頭で説明しています
ので、こちらも参考になります。
pl
e
この本を手にしている皆様は、業務や研究における課題解決や意思決定など、なんらかの目的を達成するため
の道具として ArcGIS Desktop を利用しているかと思います。便利な道具がたくさん入っている道具箱があっ
ても、必要な道具を取り出すのに手間がかかったり、その使い方を知らなければその価値は半減します。必要
な道具をすぐに見つけ出して使えるようにするのが本書の役割です。本書が皆様の目的達成のために少しでも
お役に立てることができれば幸いです。
m
2011 年 8 月
ESRI ジャパン株式会社
執筆者一同
Sa
本書の利用にあたって
・対応バージョンは ArcGIS Desktop 10 日本語版です。
・説明している操作は ArcView、ArcEditor、ArcInfo 共通でご利用になれます。
・ArcGIS Desktop のアプリケーション「ArcMap」が起動していることを前提に操作の説明をしています。
・説明している操作を行うためには、事前にデータをご用意いただく必要があります。
・エクステンション製品やカスタマイズに関する説明は含まれていません。
・
「ArcGIS」は、Esri 社の GIS ソフトウェア群(ArcGIS Desktop、ArcGIS Server、ArcGIS Engine など)の総称
を指します。本文中に「ArcGIS」と記載されている場合、これらソフトウェア群共通の事項であることを
意味します。
3
目次
目次
第 1 章 はじめに
1-1
ArcMap の起動と保存 10
1-2
ArcMap の構成 12
1-3
ジオプロセシング ツールの使い方 14
1-4
ArcGIS で利用するデータの基本用語 18
第 2 章 基本操作
マップにデータを追加・削除したい 22
2-2
表示するデータを限定したい 24
2-3
データをクリックして属性情報を表示したい 26
2-4
データにハイパーリンクを設定したい 28
2-5
距離や面積を計測したい 30
2-6
指定した座標にマップを移動したい 31
2-7
よく表示する地域をブックマークしたい 32
2-8
複数のウィンドウに違う地域を表示したい 33
2-9
複数のレイヤを 1 つのグループにまとめたい 34
2-10
データおよび表示設定を共有したい 35
2-11
マップを共有したい m
pl
e
2-1
37
マップに設定されている座標系を変更したい 44
3-2
データに座標系を定義したい 46
3-3
日本測地系のデータと世界測地系のデータを正しく重ね合わせて表示したい 48
3-4
データを別の座標系に変換したい 50
第 3 章 座標系と投影法
40
Sa
3-1
ArcGIS で利用する座標系の基礎知識 第 4 章 データの表現
色・表示スタイルの設定
4
4-1
色や記号を変更したい 52
4-2
地図記号を表示したい 54
4-3
画像ファイルをアイコンとして表示したい 56
4-4
透過率を設定したい 58
4-5
属性値に応じて色分けしたい 60
4-6
属性値を点の密度で表現したい 63
4-7
属性値のグラフをマップ上に表示したい 66
4-8
属性値に応じて矢印の向きを変えたい 68
4-9
複数の属性値を使用した表現がしたい 70
4-10
他のデータと同じ表示設定を適用したい 72
4-11
複数データの表示設定を一括で行いたい 74
目次
テキストの設定
4-12
地名や文字・数値情報をマップに表示したい 76
4-13
テキストに縁取りや影をつけたい 78
4-14
曲線に沿ってテキストを表示したい 80
4-15
複数の属性値を複数行のテキストで表示したい 82
4-16
条件に応じてテキストの色やサイズを設定したい 85
4-17
重複した同一テキストのうち 1 つだけを表示したい 88
4-18
各テキストを個別に調整したい 90
第 5 章 データの選択・検索
データ選択の基礎知識 94
e
位置関係による検索
マップ上で範囲を指定してデータを選択したい 95
5-2
データ間の位置関係からデータを選択したい 97
5-3
各データの領域に含まれるポイントの数を集計したい 5-4
各データに最も近いポイントを見つけたい 属性値による検索
pl
5-1
99
100
キーワードを指定してデータを検索したい 102
5-6
条件式を使用してデータを選択したい 104
6-1
m
5-5
新規にデータを作成するには 108
6-2
編集の開始や保存を行うには 112
第 6 章 データの作成・編集
Sa
データ作成・編集の基本
新規データの作図
6-3
任意の形状を作図したい 114
6-4
円・四角形を作図したい 117
6-5
楕円を作図したい 120
6-6
フリーハンドで作図したい 121
6-7
穴の開いた図形 ( ドーナツ ポリゴン ) を作図したい 122
6-8
隣接する図形 ( ポリゴン ) を隙間がないように作図したい 124
6-9
他の図形の線分を参照して図形を作図したい 126
形状・位置の変更
6-10
図形の形状を変更したい 128
6-11
図形をコピーしたい 130
6-12
図形の形状を簡略化・平滑化したい 132
6-13
図形をオフセットしたい 134
6-14
図形のサイズを変更したい 136
6-15
隣接する図形 ( ポリゴン ) の境界線を変更したい 138
6-16
穴の開いた図形 ( ドーナツ ポリゴン ) の内側を埋めたい 140
5
目次
6-17
2 つのデータの重複する領域を除去したい 142
6-18
マップ上でデータの位置合わせをしたい 144
6-19
複数データ間の形状のズレを修正したい 146
6-20
編集中に誤って図形が移動しないようにしたい 148
データの分割・統合
149
6-22
ラインを分割したい 150
6-23
選択した図形を統合したい 152
6-24
複数のデータを 1 つにしたい 155
6-25
同じ属性を持つデータを集約したい 158
データの抽出
e
図形 ( ポリゴン ) を分割したい 6-21
データを任意の領域で切り出したい 160
6-27
選択したデータを抽出したい 162
6-28
2 つのデータの重複する領域を抽出したい データ作成処理
pl
6-26
164
緯度経度データからポイントを作成したい 166
6-30
等距離圏の領域 ( バッファ ) を作成したい 168
6-31
ポイントからラインを作成したい 171
インデックス ( メッシュ ) データを作成したい 172
グラフィックスをフィーチャに変換したい 174
ラインが交差する箇所にポイントを作成したい 176
6-32
6-33
6-34
m
6-29
Sa
第 7 章 属性情報の操作
属性テーブルの基本
属性テーブルの基礎知識 178
7-1
属性情報を一覧表示したい 179
7-2
レコードを昇順・降順で並べ替えたい 182
7-3
新規にフィールドを作成したい 183
7-4
テーブルのフィールド タイプ(種類)を変更したい 184
7-5
他のテーブルと関連付けたい 186
属性値の入力
6
7-6
属性の値を手動で入力したい 189
7-7
入力値をリストから選べるようにしたい 191
7-8
フィールドの値を別のフィールドにコピーしたい 194
7-9
選択したデータの値を一括で変更したい 196
7-10
ポイントの座標値を属性テーブルに出力したい 198
7-11
図形(ポリゴン)の面積を属性テーブルに出力したい 199
7-12
属性値の統計情報を算出したい 200
7-13
ポイントの属性テーブルに、最も近い別のポイントの属性を付加したい 203
目次
7-14
ポイントの属性テーブルに、そのポイントを含む図形(ポリゴン)の属性を付加したい 204
第 8 章 画像データの操作
206
マップ上で画像データの位置合わせをしたい 210
8-2
画像データを別の座標系に変換したい 213
8-3
画像データを任意の領域で切り出したい 214
8-4
複数の画像データを 1 つにしたい 216
8-5
複数の画像データを 1 つのレイヤとして表示したい 218
8-6
高さデータから陰影起伏図を作成したい 220
8-7
画像の色合いを調整したい 222
8-8
衛星画像から植生の分布を調べたい 224
8-9
画像データの属性テーブルを開きたい 226
pl
e
画像データを利用するための基礎知識 8-1
第 9 章 その他のデータの操作
CAD データを利用するための基礎知識 228
マップ上で CAD データの位置合わせをしたい CAD ファイルに出力したい 233
230
9-3
m
CAD
KML(KMZ)ファイルを利用したい 234
9-4
KML(KMZ)ファイルを作成したい 235
Excel データを利用したい 236
インターネットで公開されているデータを利用したい 238
9-1
9-2
Sa
KML
Excel
9-5
Web
9-6
第 10 章 印刷用地図の作成
印刷用地図を作成するための基礎知識 240
10-1
地図作成モードに切り替えたい 242
10-2
方位記号、縮尺記号、タイトルを追加したい 244
10-3
縮尺記号の目盛幅や距離単位を変更したい 246
10-4
地図レイアウト上に図形グラフィックスを追加したい 247
10-5
凡例を追加したい 248
10-6
概観図を追加したい 250
10-7
地図デザインのテンプレートを利用したい 252
10-8
経緯線 ( 格子線 ) を追加したい 254
7
目次
10-9
テーブルを追加したい 256
10-10
プリンタのページ サイズに合わせて地図を印刷したい 257
10-11
地図を回転したい 258
10-12
地図を PDF や画像に出力したい 259
第 11 章 帳票(レポート)・グラフの作成
11-1
帳票 ( レポート ) を作成したい 262
11-2
グラフを作成したい 264
e
第 12 章 アニメーションの作成
268
10-1
マップの表示範囲が変化するアニメーションを作成したい 273
10-2
道路に沿ってマップ上を移動したい 274
10-3
表示するレイヤが切り替わるアニメーションを作成したい 276
10-4
時系列データをアニメーション表示したい 278
10-5
複数のアニメーションを組み合わせたい 280
10-6
アニメーションをビデオ ファイルに出力したい 283
m
pl
アニメーションを作成するための基礎知識 Sa
索引 8
285
はじめに
4-4
透過率を設定したい
[ 効果 ] ツールバー → [ 透過性の調整 ]
効果的な表現をするために、レイヤを透過表示し、下位にあるレイヤを見えるようにします。
基本操作
1
ArcMap にデータを追加します。
マップにデータを追加するには → 22 ページ
座標系と投影法
[ カスタマイズ ] メニュー → [ ツールバー ]
→ [ 効果 ] ツールバーを選択して、[効果 ] ツー
ルバーを表示します❶。
[ レイヤ ] ドロップダウン リストをクリック
して、透過表示したいレイヤを選択します
❷。
デ ー タ の 作 成・
編集
pl
デ ー タ の 選 択・
検索
2
e
データの表現
❶
[ 効果 ] ツールバーの [ 透過性の調整 ]
をクリックして、スライダー バーを表
示します❸。
その他データの
操作
Sa
画像データの
操作
m
属性情報の操作
3
❷
❸
印刷用地図の
作成
帳票(レポート)
・
グラフの作成
アニメーション
の作成
58
下位にあるレイヤを見えるようにする方法
[ 効果 ] ツールバーの [ スワイプ レイヤ ] ツール
り、その下位にあるレイヤを表示できます。
は、カーテンをめくるように指定したレイヤを対話的にめく
[ 効果 ] ツールバーの [ レイヤを点滅 ] ツール
は、指定したレイヤを連続的に点滅させ、その下位
にあるレイヤを表示することができます。ツール ボタン横のテキスト ボックスにミリ秒単位の数値を入力し、点
滅間隔を設定します。
スライダ バーを動かして、透過性を調整し
ます❹。
はじめに
4
座標系と投影法
透過表示 : 35%
透過表示 : 0%
基本操作
❹
帳票(レポート)
・
グラフの作成
アニメーション
の作成
pl
m
Sa
[ 透過表示 ] に任意の透過率を入力すると、その割合に合わせて
レイヤを透過します。
印刷用地図の
作成
透過表示したいレイヤの [ レイヤ プロパティ ] → [ 表示 ] タブを
選択します。
その他データの
操作
レイヤを透過する方法は他にもあります。
画像データの
操作
レイヤ プロパティで透過表示を設定する
属性情報の操作
デ ー タ の 作 成・
編集
透過表示 : 100%
デ ー タ の 選 択・
検索
e
データの表現
透過表示 : 65%
59
はじめに
6-19
複数データ間の形状のズレを修正したい
ArcToolbox →[データ管理ツール]→[フィーチャクラス]→[インテグレート]
基本操作
複数のデータ間の形状のズレを一括で一致させたい場合は、[インテグレート]ツールを使用します。
[インテグレート]ツールを実行すると、許容範囲内にある頂点が同一の位置に移動して、形状が一致するように
なります。
座標系と投影法
ArcMap に同一の形状にしたいデータ
を 2 つ以上追加します❶。
マップにデータを追加するには →
22 ページ
デ ー タ の 選 択・
検索
デ ー タ の 作 成・
編集
pl
※右図の例では、処理結果がわかり
やすいようにズレがある箇所を別
ウィンドウで拡大表示しています。
❶
画像データの
操作
m
ArcToolbox → [ デ ー タ 管 理 ツ ー ル ]→
2 [フィーチャクラス]
→[インテグレート]
をダブルクリックします。
3
その他データの
操作
[ 入力フィーチャ ] ドロップダウン リスト
からデータを選択します❷。データを選択
するとその下のリストにデータが追加され
ます❸。2 つ以上のデータをリストに追加
します。
Sa
属性情報の操作
印刷用地図の
作成
帳票(レポート)
・
グラフの作成
アニメーション
の作成
146
e
データの表現
1
❷
❸
リストの[ランク]フィールドに、どのデー
タの形状を優先的に維持させるかを数値
で指定します❹。数値が小さいほどラン
ク ( 優先度 ) が高くなります。許容範囲内
に複数の頂点が存在する場合、低ランクの
データの頂点が高ランクのデータの頂点の
位置に移動します。
XY 許容値は、フィーチャの頂点が一致す
ると見なされる距離範囲です❺。この値を
指定しない場合は、入力リストの最上位に
あるデータに設定されている XY 許容値が
適用されます。
[OK] をクリックして処理を実行します❻。
❻
❹
❺
4
はじめに
処理が完了すると、XY 許容値の範囲内
に存在する頂点が一致します❼。
❼
基本操作
座標系と投影法
e
pl
m
[インテグレート]ツールの利用例
•
ポリゴン データの微小な隙間や重複を解消する。
ラインの付近にあるポイントをライン上に配置する。
アニメーション
の作成
※ライン データにポイント データより高いランクを設定する必要があります。
帳票(レポート)
・
グラフの作成
•
印刷用地図の
作成
※[インテグレート]ツールは入力データが 1 つの場合でも実行可能です。
その他データの
操作
Sa
[インテグレート]ツールは、複数データの形状を一致させる以外に以下のような処理にも利用できます。
画像データの
操作
属性情報の操作
XY 許容値が大きすぎると、ラインまたはポリゴンの形状がくずれる、高いランクに設定したデータの頂点が動い
てしまうなど予期せぬ結果になる場合があります。エラーを最小限に抑えるには、XY 許容値に可能な限り小さい
値を設定する必要があります。修正したいズレのある箇所が予めわかっている場合は、そのズレの距離を計測して
XY 許容値を決める方法もあります (「距離や面積を計測したい 30 ページ」参照 )。
デ ー タ の 作 成・
編集
XY 許容値の設定
デ ー タ の 選 択・
検索
[ インテグレート ] ツールの実行結果は入力データに上書きされます。元の状態を保持しておく必要がある場合は、
ツールを実行する前にバックアップをとっておくことをお勧めします。その他の対処方法として、編集を開始して
から [ インテグレート ] ツールを実行する方法もあります。編集セッション中に実行された処理は、編集を保存し
ない限り元の状態に戻すことができます (「編集の開始や保存を行うには 112 ページ」参照 )。
データの表現
実行結果の入力データへの上書き
147
はじめに
6-30
等距離圏の領域 ( バッファ ) を作成したい
[ジオプロセシング]メニュー →[バッファ]
対象のフィーチャから特定の距離圏のバッファ ポリゴンを作成します。
基本操作
ポイント
ライン
ポリゴン
座標系と投影法
または
または
または
pl
デ ー タ の 作 成・
編集
❶
属性情報の操作
[ ツール ] ツールバーの選択ツール
で、バッ
ファの作成対象のフィーチャを選択します❷。
❷
その他データの
操作
Sa
画像データの
操作
2
m
デ ー タ の 選 択・
検索
印刷用地図の
作成
帳票(レポート)
・
グラフの作成
アニメーション
の作成
168
ArcMap にデータを追加します❶。
マップにデータを追加するには → 22 ページ
e
データの表現
1
※すべてのフィーチャのバッファを作成した
い場合は、選択する必要はありません。
3
[ ジオプロセシング ] メニュー → [ バッファ ]
を選択します❸。
※ ArcToolbox → [ 解析 ] → [ 近接 ] → [ バッファ ]
からもアクセスできます。
❸
バッファ
フィーチャの周囲を一定の距離で囲むゾーン、領域。バッファを作成することにより、例として、駅から 500 メー
トル圏、1000 メートル圏といったゾーン内に存在する別のデータ ( コンビニ、郵便局、店舗など ) を探すことがで
きます。
[ バッファ ] ダイアログの [ 入力フィー
チャ ] に、バッファの作成対象のフィー
チャを指定します❹。
はじめに
4
❹
❺
基本操作
[ 出力フィーチャクラス ] で 参照ボタ
ン
を ク リ ッ ク し て、 出 力 場 所 と 出
力フィーチャクラス名を入力します❺。
❻
座標系と投影法
[ バッファの距離 ] で [ 距離単位 ] をクリッ
クし、距離を入力し、単位をドロップダウ
ン リストから選びます❻。
[OK] をクリックします❼。
データの表現
m
Sa
[ バッファ ] で [ ディゾルブ タイプ ] を指定するオプション設定があります。
「NONE」を指定すると、バッファ同士が重なる場合でも、統合されずに個別のフィーチャになります。
印刷用地図の
作成
「ALL」を指定すると、バッファ同士が重なる場合に 1 つのポリゴンとして統合されます。「LIST」を指定すると、入
力フィーチャの属性値が同じでバッファ同士が重なる場合は 1 つに統合され、バッファ同士が重ならない場合は 1
レコードに統合されます ( マルチパート フィーチャになります )。
その他データの
操作
[ バッファ ] ツールの [ ディゾルブ タイプ ] の設定
画像データの
操作
属性情報の操作
❽
デ ー タ の 作 成・
編集
pl
バッファ ポリゴンがマップに追加され
ます❽。
デ ー タ の 選 択・
検索
5
e
❼
帳票(レポート)
・
グラフの作成
NONE
ALL
アニメーション
の作成
同じ属性値 ( 例 : 富士見団
地 ) を持つ複数のポリゴン
が 1 行 ( レコード ) と対応
する構成になります。
LIST
169
索引
索引
(※太字のページ番号は、「用語解説」、「参考メモ」などで紹介されているページです。)
K
数字
KML 234, 235
KMZ 234, 235
2 点間の距離 203
3D データ 108, 109
10 進数 ( 度 ) 167
M
A
M 値を含む座標 108, 109
Adobe Reader 260
AI(Adobe Illustrator 形式 ) 259
ArcGIS Online 238
ArcGIS の座標系パラメータ 40
ArcMap の起動 10
ArcMap の保存 11
[ArcToolbox] ウィンドウ 13, 14
AVI 284
N
NDVI 224, 225
NoData 値 209
e
P
PDF 259, 263
PDF レイヤとフィーチャの属性をエクスポート 260
pl
C
CAD 228, 229, 230, 231, 232, 233
CAD アノテーション フィーチャクラス 229
CAD データセット 228, 229
CAD フィーチャクラス 228, 229
CAD へ変換 233
CSV 270
RMS エラー 145, 211, 212
D
SQL 86, 106
SXF 229
R
m
S
Sa
dBASE ファイル (*.dbf) 237
DEM 208, 220, 221
DGN 228, 229, 233
DRA 223
DWG 228, 229, 233
DXF 228, 229, 233
E
Excel 236, 237, 263
G
T
TKY2JGD 49
Tokyo_To_JGD_2000_NTv2 48, 49, 50
Tokyo_To_WGS_1984_NTv2 48
U
UTM 座標系 40, 43, 45
W
H
WGS84 40, 48
Windows 拡張メタファイル (*.emf) 57
Windows ビットマップ (*.bmp) 57
wld 232, 260
HTML(*.htm) 263
HTML ポップアップ 27
X
GRS80 45
XY 許容値 110, 111, 146, 147
[XY 座標系 ] タブ 41, 47
XY データの追加 166
285
索引
XY へ移動 31
X 座標 31, 198
え
エイリアス 106, 109, 178, 185
エッジの形状変更ツール 139
エッジの修正 139
エレメント選択 243, 248, 249, 250, 258
エレメント名 175
円 117, 118
円弧 116
演算子 105, 106
Y
Y 座標 31, 198
Z
Z 値を含む座標 108, 109
お
あ
e
同じ表示設定 72
オフセット 127, 133, 134, 135
か
概観図 33, 241, 250, 251
改行 82, 83
回転 68, 69, 258
回転楕円体 45
拡大鏡 33
角度単位 40
影 78, 79
[ 画像解析 ] ウィンドウ 206, 215, 220, 222, 224,
225
画像ファイル 56
[ カタログ ] ウィンドウ 13
カラー パレット 52, 53, 64, 67
カラーマップ関数 225
空のマップ 10
カラム 178, 207, 209, 218
ガンマ補正 222, 223
関連テーブル 187
Sa
い
m
pl
アイコン 56
あいまい検索 102
アジャスト 144, 145
圧縮プロパティ 284
アニメーション 268, 269, 270, 271, 272, 273,
274, 275, 276, 277, 278, 279, 280, 281,
282, 283, 284
アニメーション コントロール 273, 275, 277
アニメーションのエクスポート 283
アニメーションの再生 275, 284
アニメーション マネージャ 280, 281, 282
アノテーション 30, 76, 90, 91, 229
アノテーションの格納先 91
アフィン変換 144, 145
アペンド 155, 157
位置合わせ 210, 230
移動抑制許容値 148
緯度経度データ 166
色やシンボルを変更 52
色分け表示 60
陰影起伏 220, 221
印刷 257
インテグレート 146, 147
インデックス 172, 173
インデックス格子線 254
インデックス フィーチャ 172, 173
き
う
キーフレーム 268, 281, 282
キーボード ショートカット 118, 119
基準縮尺 90
共一次内挿法 212
共有 35, 36, 37, 38
曲線 80
距離単位 40
上書き保存 11
く
空間検索 97, 98
空間検索の条件 97, 98
286
索引
作図ツール 111, 113, 114, 116, 117, 120, 121,
122, 123, 124
座標系 40, 41, 42, 43, 44, 45, 46, 47, 48, 49, 50,
213
座標系の選択 162, 163, 174
座標系の定義 42, 47
座標系の変換 42
座標情報付きの画像 260
座標精度 110
座標変換 213, 232
サマリ 200, 201, 202
三次たたみ込み内挿法 212
参照スタイル 54, 55
け
し
シェープファイル 18, 20, 108, 111, 173
ジオデータベース 20, 109
ジオプロセシング オプション 17
ジオプロセシング ツールとは 14
ジオメトリ演算 198, 199
ジオリファレンス 210, 211, 230, 231, 232
四角形 117, 118, 119
時間 269, 271, 272, 278, 279, 281
時間の属性 271, 272
時系列データ 278
実行状況 13, 16
実行履歴 17
自動完成ポリゴン 124
重複ラベル 89
集約 158, 159
縮尺記号 241, 243, 244, 246
縮尺記号のプロパティ 246
出力画像の解像度 259
出力結果 17
出力スケール 235
出力テーブルの種類 201
準拠楕円体 45
条件式 104, 105
除外 65, 67
新規テンプレート 113
人口密度 65
シンボルのインポート 72, 73
シンボルの検索 53
こ
m
pl
経緯線 241, 254, 255
経緯線とラベル 254
経緯線をグラフィックスに変換 255
計測 30
結合 99, 100, 101, 186, 187, 188, 203, 204, 237,
270
結合オプション 99, 203, 204
結合の解除 188
[ 検索 ] ウィンドウ 13
検索条件設定 24, 25, 103
[ 検索 ] ツール 102
e
空間参照 40, 41, 46, 47
空間参照 プロパティ 41
クエリ 104, 105, 106
クラス 62
グラフィックスをフィーチャに変換 174, 175
グラフ作成ウィザード 264, 265
グラフのタイプ 264, 265
クリップ 123, 142, 143, 160, 161, 214, 215, 222,
223
グループ アニメーションの作成 276, 277
グループ化 34
グループ レイヤ 34
グループ レベル 262
Sa
交差 141, 149, 150, 154, 172, 173, 176
格子線 241, 254, 255
交点へ延長 150
高度な設定 68, 69, 260, 266
高度なテキスト設定 79
コード値 191, 192, 193
コード値ドメイン 191, 192, 193
コピー 35, 107, 130, 131, 134, 135, 177, 184,
185, 194, 195, 37
コピーを保存 11
個別属性 26, 27, 28
個別値分類 60
[ コマンド ] タブ 136
[ コンテンツ ] ウィンドウ 13
コントラスト 222, 223
コントロール ポイント 211, 212, 231
さ
最近隣 100, 101
最近隣内挿法 212
最大許容オフセット 133
す
垂直 116, 119
数字の形式 84
数値分類 60, 61, 63, 65, 70, 72
スキーマ タイプ 156, 157
隙間 124, 125, 147
287
索引
タイム スライダ 279
楕円 120
楕円体 40, 45
多重リング バッファ 170
単位 30, 31, 40, 135, 198, 199, 246
端点 115
[ 図形描画 ] ツール 174
[ 図形描画 ] ツールバー 174, 215, 245, 247
スケール 136, 137
スケッチ プロパティ 140
スタック チャート 67
ステータス バー 12, 13, 16
ストレッチ 222, 223, 225
スナップ 115
[ スナップ ] ツールバー 115
スプリット ポリシー 192, 193
スムージング 132, 133
ズレ 146, 147
[ スワイプ レイヤ ] ツール 58
ち
Sa
m
pl
正規化 65, 71
正規化植生指数 224, 225
正距方位図法 45
整合チェック 36, 38
整数型 207
世界測地系 40, 48, 49
セル 19, 178, 207, 209, 211, 212, 213
セル サイズ 207, 211, 213
選択状態別にリスト 95, 103
選択設定 96
選択セット 94, 97, 98, 104
選択対象レイヤ 95
選択フィーチャ 94
選択フィーチャからレイヤを作成 163
選択方法 94, 96, 97, 98, 104
線分(エッジ) 176
e
せ
地球楕円体 45
地形図図式 54, 55
地軸 45
地図記号 54
地図作成モード 240, 242
地図にグラフを追加 256
地図描画のパフォーマンス 50
チャート 66, 67
チャート シンボル エディタ 67
頂点 115, 141
頂点削除 128
頂点追加 128
頂点の表示 119
頂点の編集 128, 129, 140, 141
頂点の間引き 132, 133
帳票 262
直角 116
地理座標系 40, 45, 47, 48, 49, 50, 221
地理座標系変換 48, 49, 50
[ツール]ツールバー 243, 249, 250, 251, 258
そ
て
相対移動 135
相対パス 11, 29, 188
ソース タイプ 207, 208
ソート フィールド 171
属性 19
[ 属性 ] ウィンドウ 189, 197
属性検索 104, 106
属性テーブル 178, 180, 205, 206, 226
属性テーブルを開く 179, 226
属性フィールドの対応付け 156, 157
測地基準系 40, 45, 49
測地成果 2000 49
定義済み 44, 47
ディゾルブ 158, 159, 169
ディゾルブ タイプ 169
ディゾルブ フィールド 159
データの位置合わせ 144
データの座標系 41, 50
データの追加 22
データ ビュー 240
データ フレーム 103, 250
[ データ フレーム ] ツールバー 258
データ フレームの回転 258
データ フレーム プロパティ 44, 47, 48, 251,
254
[ テーブル ] ウィンドウ 179, 181
テーブル オプション 179, 237, 256
テーブルの移動 180
テーブルの種類 201
た
タイトル 241, 242, 244, 245, 248
ダイナミック テキスト 245
288
つ
索引
ハロー 79
バンド数 208, 216
凡例 241, 242, 243, 248, 249
凡例ウィザード 248
凡例エレメントを個別に調節 249
と
ひ
投影座標系 40, 47, 50
投影情報ファイル(*.prj) 47
投影変換 46, 48, 50
投影法 40, 45, 46, 47
投影法の定義 46, 47
透過 58, 59
透過性の調整 58
透過表示 59
透過率 58, 59, 222
統計情報 99, 200, 201, 202, 223
統計フィールド 159
ドーナツ ポリゴン 122, 140
ドット密度 63, 64, 65
トポロジ編集ツール 139
ドメイン 191, 192, 193
トラック 268, 280, 281, 282
トレース 126, 127
ピクセル深度 207
ピクセル タイプ 207
ビデオ ファイル 275, 283, 284
ビューア 33
ビューをキャプチャ 273
描画パフォーマンス 79
表示範囲枠 251
ピラミッド 209
ふ
pl
ファイル ジオデータベース 20, 109
フィーチャ 18
フィーチャ コピー ツール 130, 131
[ フィーチャ作成 ] ウィンドウ 111, 113, 114,
117, 120, 121, 122, 123, 124, 126
フィーチャ タイプ 108
フィーチャ データセット 109
フィーチャ テンプレート 113
フィーチャ テンプレートの選択 154
フィーチャの形状変更ツール 129
フィーチャ テンプレートの整理 113
フィーチャの選択 94, 95
フィーチャクラスとは 18
[ フィーチャクラスの作成 ] ツール 111
フィーチャクラスの名前 109
フィールド 178, 182, 183, 184, 185, 191, 192,
193, 194, 195, 196, 198, 199, 200, 201,
202, 271, 272
フィールド演算 184, 185, 194, 195, 196, 272
フィールド タイプ 183, 184, 191, 272
フィールドのタイプの確認方法 185
フィールドの数 279
フィールドの追加 183
フィールド マップ 157
フィールド名 178, 183
フィールドを選択してエクスポート 163
フィルタ設定 24, 25
フォルダに接続 23
フォントの埋め込み 259
複数行のテキスト 82
複数属性 70, 82
複数のグラフ 265
縁取り 78, 79
m
な
e
テーブルを追加 239, 241, 256
テキスト 76, 77, 78, 79, 80, 81, 82, 83, 84, 85,
87, 88, 89, 90, 91, 92
テンプレート 252, 253
テンプレートの選択 252, 253
Sa
なげなわ 96
名前を付けて保存 11
並べ替え 182
に
日本測地系 40, 48, 49
日本測地系 2000 40, 45, 48, 49
は
バー / カラム チャート 67
パーソナル ジオデータベース 20, 109
パート編集終了 122
配置プロパティ 80, 81, 88, 89
パイ チャート 66, 67
ハイパーリンク 28, 29
パスからフライバイを作成 274, 275
バッファ 97, 118, 123, 143, 160, 168, 169, 170
[ バッファ ] ツール 118, 169
バッファと重なる領域を削除 123, 143
パラメータ設定による図形の作図 116
貼り付け 130
289
索引
マップ パッケージ 37, 38, 238
マルチパート フィーチャ 89
ブックマーク 32
浮動小数点数 183, 207, 209, 226
フリーハンド 121
プリンタ 257
プリンタ用紙サイズにあわせてマップをスケーリング 257
不連続 208, 212, 213
分割 149, 150, 151
分類方法 62
み
密度 63
め
メッシュ 65, 172, 173
目盛と単位 246
面積 30, 199
へ
ほ
も
e
モザイク 206, 216, 217, 219
モザイク データセット 206, 219
元に戻す 112, 119
Sa
ポイント 18
ポリゴン 18
ライン 18
ポイント → ライン 171
方位記号 241, 244
方眼格子線 254
ポリゴン境界 100, 101
ポリゴン切断ツール 149
本初子午線 40
ま
マージ 127, 152, 153, 155, 156
マージ ポリシー 192, 193
マップ エレメント 241
マップ単位 133, 135
マップ テンプレート 252, 253
マップ ドキュメント 10, 11, 37
マップ ドキュメント ファイル (*.mxd) 252,
253
マップ ドキュメントを相対パスで保存 11
マップ トポロジ 138, 139
マップのエクスポート 259, 260
マップの座標系 42, 47, 50
290
や
pl
m
平行 116, 134, 135
平行コピー 134, 135
平面直角座標系 40, 43, 45
ページ設定 / 印刷設定 242, 257
ベースマップ 238
ベクトル データ 18
ベジェ曲線 116
変換パラメータ 48, 49, 50, 213
編集オプション 148
編集開始時のメッセージ 112
編集の開始 112
編集の終了 112
編集の保存 112
矢印 68
やり直し 112, 119
ゆ
ユニオン 152, 153, 154
よ
用紙 242, 243, 252, 257
要約統計量 202
横メルカトル図法 45
ら
ラインの方向の反転 151
ライン フィールド 171
ライン分割 150, 151
ラスタ カタログ 206, 218, 219
ラスタ データ 18, 19
ラスタ データセット 206
ラスタの投影変換 213
ラスタの分割 217
ラベル 76, 79, 81, 89, 275
[ ラベリング ] ツールバー 81
ラベル クラス 85, 86, 87
ラベル条件式 83
ラベル マネージャ 81
ラベルをアノテーションに変換 90, 91
ランク 146, 147
ランベルト 45
索引
り
リサンプリング 209, 211, 212, 213
リッチテキスト (*.rtf) 263
リレート 186, 187, 188, 237
リレートの解除 188
リンク テーブル 145, 211
る
ルート データ 108, 109
ルーラ 242, 243
Sa
m
pl
レイアウト ビュー 103, 240, 242, 243, 244, 246,
247, 248, 250, 254, 256, 258
[レイアウト]ツールバー 242, 252
レイアウトに追加 266
レイアウトに貼り付け 266
レイアウトにテーブルを追加 256
レイアウトの変更 252
レイヤ 19
レイヤのシンボル情報を適用 74
レイヤ パッケージ 20, 35, 36, 238
レイヤ ファイル 20, 36, 72, 73, 182, 225, 234,
235
レイヤ ファイル(*.lyr) 20
レイヤ ファイルとして保存 20
レイヤ ファイルの使用 182
レイヤ プロパティ 24, 25, 27, 29, 59, 60 , 66,
67, 68, 70, 72, 76, 78, 80, 82, 85, 88,
219, 225, 235, 278
[ レイヤを点滅 ] ツール 58
レコード 94, 178, 181, 182, 186, 187, 195, 196,
201, 202, 270
レコードの選択 181
レポート 261, 262, 263
連続 208, 212, 213
連続イメージ 284
e
れ
ろ
ロウ 207, 209
わ
ワールド ファイル 232
ワールド ファイルの作成 260
291
Sa
m
pl
e
ArcGIS Desktop 逆引きガイド ( バージョン 10 対応 )
2011 年 8 月 1 日 初版第 1 刷発行
著者
発行者
発行所
ESRI ジャパン株式会社
正木 千陽
ESRI ジャパン株式会社
〒 102-0093 東京都千代田区平河町 2-7-1 塩崎ビル
TEL 03-3222-3941
URL: http://www.esrij.com/
ISBN978-4-902294-85-9
C3055