協議5 資料

161213
静岡型小中一貫教育等協議会
【協議5】検討資料
資料 2
資料 1
「つながる力」を育てるために、
「たての接続」と「よこの連携」を強化(【つ
ながり】を強化)する小中一貫教育が最適である
未来は予測が
難しい社会と
なる
○ 課題を乗り越え、子どもたちに未来を作り出す力を育んでいくことができるよ
う、学校教育の改善、とりわけその中核となる教育課程の改善を図っていかな
ければならない。
○ 知識・情報・技術をめぐる変化の速さが加速度的となり、情報化やグローバ
ル化といった社会的変化が、人間の予測を超えて進展するようになってきて
いる。
(「中教審審議のまとめ」より抜粋)
「つながる力」を育てる第一歩として、夢や目標をしっかりと持ち、広い視
野から考え、地域社会に参画する子どもたちを育てたい
○【第 2 期静岡市教育振興基本計画:方向性1 知徳体のバランス・社会の変化にも対応できる力】
「将来の夢や目標を持っている」と答える児童生徒の割合(全国学力・学習状況調査「当てはまる」)
【第 3 次静岡市総合計画 05 分野 04 政策指標】
【第 2 期教育振興基本計画指標項目:方向性①】
「各学校におけるカリキュラムマネジメントの実現」が不可欠
よりよい学校
教育からより
よい社会を創
る
○ 社会や世界の状況を幅広く視野に入れ、よりよい学校教育を通じてよりよい社
会を創るという目標をもち、教育課程を介してその目標を社会と共有していく
こと
(「中教審審議のまとめ」より抜粋)
「社会に開かれた教育課程の実現」
本市の教育課
程を創造する
「
つ
な
が
り
」
本
市
の
教
育
課
程
の
ビ
ジ
ョ
ン
は
「人の気持ちが分かる人間になりたいと思う」と答える児童生徒の割合
H28「 人が困っているときは、進んで助けている」(全国学力・学習状況調査「当てはまる」)
【第 2 期教育振興基本計画指標項目:方向性1⑪】
静岡市では、
「小中一貫教育」教育課程の実現により
「たくましく しなやかな子どもたち」を育てる。
【つながる力】
○いろいろな人と話せる
ようになった。まず、
自分や故郷を知り、語
りたい。海外の人にも
発信したい。
○広く深く考えること
が大切だとわかった。
中学校
系
統
的
な
教
育
)
(
目
標
の
共
有
、
た
て
の
接
続
【つながる力】
○一緒に行動して「仲間」
が増えてきた。
○自分も人のためになる
ことをしたい。
○自分で課題を見つけ、
解決していけるように
なりたい。
「今住んでいる地域の行事に参加している」と答える児童生徒の割合
(全国学力・学習状況調査「当てはまる」)【第 2 期教育振興基本計画指標項目:方向性1⑥】
○【第 2 期静岡市教育振興基本計画:方向性2
家庭・地域との一層の連携】
「地域や社会をよくするために何をすべきか考えることがある」と答える児童生徒の割合
小学校
小学校
小学校
よこの連携(児童・生徒交流、職員の協働、地域との連携)
H28「地域社会などでボランテイア活動に参加したことがある」(全国学力・学習状況調査「当てはまる」)
【第 3 次静岡市総合計画 05 分野 03 政策指標】
【第 2 期教育振興基本計画指標項目:方向性2②】