医薬品検索イーファーマトップ > 24 ホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)の一覧 > 2499 他に分類されないホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)の一覧 > シグニフォーLAR筋注用キット20mgの医薬品基本情報 商品名 シグニフォーLAR筋注用キット20mg 医薬品基本情報 薬効 2499 他に分類されないホルモン剤(抗ホルモン剤を 含む) 一般名 パシレオチドパモ酸塩キット 英名 Signifor LAR 剤型 キット類 薬価 184876.00 規格 20mg 1キット(溶解液付) メーカー ノバルティス ファーマ 毒劇区分 (劇) シグニフォーLAR筋注用キット20mgの効能・効果 (下垂体性巨人症、先端巨大症)の(成長ホルモン分泌過剰状態、ソマトメジン-C分泌過剰状態、IGF-1分泌過剰状態)の諸症 状の改善 シグニフォーLAR筋注用キット20mgの使用制限等 1. 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、重度<Child-P ugh分類クラスC>の肝機能障害 記載場所 2. 糖尿病、欝血性心不全の既往、急性心筋梗塞の既往、心室細動の 既往、不安定狭心症の既往、高度心ブロックの既往、持続性心室 性頻脈の既往、臨床的に重大な徐脈の既往、β遮断剤投与中、カ ルシウム拮抗剤投与中、徐脈作用を有する薬剤投与中、水分や電 解質を補正する薬剤投与中、QT延長、欝血性心不全、低カリウ ム血症、低マグネシウム血症、先天性QT延長症候群、QT延長 を起こすことが知られている薬剤投与中、抗不整脈剤投与中、重 度を除く肝機能障害 記載場所 3. 中等度<Child-Pugh分類クラスB>の肝機能障害 記載場所 使用上の注意 注意レベル 禁止 使用上の注意 注意レベル 慎重投与 用法・用量 注意レベル 注意 4. 糖尿病、低カリウム血症、低マグネシウム血症 記載場所 使用上の注意 注意レベル 注意 シグニフォーLAR筋注用キット20mgの副作用等 1. 高血糖、糖尿病、糖尿病増悪、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿 病性昏睡 記載場所 重大な副作用 2. 徐脈 記載場所 重大な副作用 3. 徐脈、QT延長 記載場所 重大な副作用 頻度 頻度不明 記載場所 重大な副作用 頻度 5%未満 記載場所 重大な副作用 頻度 5%未満 6. 浮動性眩暈、下痢、腹痛、悪心、腹部膨満、胆石症、脱毛症、血 中CK増加、血中CPK増加 記載場所 その他の副作用 7. 貧血、副腎機能不全、頭痛、血中アミラーゼ増加、血中コルチゾ ール減少、注射部位疼痛、低血糖 記載場所 その他の副作用 頻度 5%未満 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 4. QT延長 5. 肝機能障害、肝機能検査値異常 8. 高血糖 9. 徐脈、QT延長 10. ALT上昇、AST上昇、肝機能障害 11. 胆石、胆石症悪化、急性胆嚢炎、膵炎 12. 複数の下垂体ホルモン分泌抑制 13. 甲状腺機能低下、甲状腺関連異常所見 14. 徐脈、徐脈悪化、QT延長悪化、高血糖、黄疸、顕著な肝機能検 査値異常、副腎皮質機能低下、低コルチゾール血症、脱力、疲労 、食欲不振、悪心、嘔吐、低血圧、低ナトリウム血症、低血糖、 早期吸収胚数発現率増加、総吸収胚数発現率増加、生存胎仔数減 少、胎仔体重減少、流産、骨格変異、生殖毒性、受胎能に影響、 黄体数減少、着床数減少、発情周期異常 シグニフォーLAR筋注用キット20mgの相互作用 1. 薬剤名等 : β遮断剤投与中 発現事象 徐脈、徐脈悪化 理由・原因 - 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 注意 2. 薬剤名等 : カルシウム拮抗剤投与中等 発現事象 徐脈、徐脈悪化 理由・原因 3. 薬剤名等 : 徐脈作用を有する薬剤投与中 発現事象 徐脈、徐脈悪化 理由・原因 4. 薬剤名等 : 水分や電解質を補正する薬剤投与中 発現事象 徐脈、徐脈悪化 理由・原因 5. 薬剤名等 : 抗不整脈剤 発現事象 QT延長を起こす又は悪化 理由・原因 いずれもQT延長の副作用を有する 6. 薬剤名等 : QT延長を起こすことが知られている薬剤 発現事象 QT延長を起こす又は悪化 理由・原因 いずれもQT延長の副作用を有する 7. 薬剤名等 : β遮断剤 発現事象 重度の徐脈、心ブロック 理由・原因 いずれも徐脈や心ブロックを引き起こす 8. 薬剤名等 : カルシウム拮抗剤 発現事象 重度の徐脈、心ブロック 理由・原因 いずれも徐脈や心ブロックを引き起こす 9. 薬剤名等 : 水分や電解質を補正する薬剤 発現事象 重度の徐脈、心ブロック 理由・原因 いずれも徐脈や心ブロックを引き起こす 10. 薬剤名等 : シクロスポリン 発現事象 血中濃度が低下 理由・原因 本剤がシクロスポリンの消化管吸収を阻害 11. 薬剤名等 : CYP3A4で代謝される薬剤 発現事象 血中濃度を上昇 本剤が成長ホルモンの産生を抑制することにより、間 理由・原因 接的にCYP3A4で代謝される薬剤のクリアランス を低下 投与条件 - 指示 注意 投与条件 - 指示 注意 12. 薬剤名等 : ブロモクリプチン 発現事象 類薬<オクトレオチド>でブロモクリプチンのAUC が上昇 理由・原因 13. 薬剤名等 : インスリン製剤 発現事象 低血糖 投与条件 - 理由・原因 インスリン、グルカゴン及び成長ホルモン等互いに拮 抗的に調節作用を持つホルモン間のバランスが変化 指示 注意 14. 薬剤名等 : 血糖降下剤 発現事象 低血糖 投与条件 - 理由・原因 インスリン、グルカゴン及び成長ホルモン等互いに拮 抗的に調節作用を持つホルモン間のバランスが変化 指示 注意 Copyright© 2005-2016 e-pharma All rights reserved.
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