【4-6 評価シート 観察研究】 診療ガイドライン CQ7シスプラチン投与時short hydration は推奨されるか? 対象 CDDP使用化学療法施行患者 *バイアスリスク、非直接性 各ドメインの評価は"高(-2)"、"中/疑い(-1)"、"低(0)"の3段階 まとめは"高(-2)"、"中(-1)"、"低(0)"の3段階でエビデンス総体に反映させる ** 上昇要因 各項目の評価は"高(+2)"、"中(+1)"、"低(0)"の3段階 まとめは"高(+2)"、"中(+1)"、"低(0)"の3段階でエビデンス総体に反映させる 各アウトカムごとに別紙にまとめる 介入 CDDP short hydration 療法 対照 CDDP non-short hydration療法 腎機能障害 アウトカム 個別研究 選択 バイ アス 研究コード 背景 研究デザイ 因子 ン の差 バイアスリスク* 症例 実行 検出 現象 その他 上昇要因** バイ バイ バイ アス アス アス 不適 不完 不十 その 量反 効果 効果 切な 全な 分な ケア まと 他の まと 応関 減弱 の大 アウ フォ 交絡 の差 め バイ め 係 交絡 きさ トカム ロー の調 アス 測定 アッ 整 -1 0 -1 -2 -1 JJCC 2012 39(12) コホート研 究 症例集積 -2 -1 -2 -1 JJCC 2012 39(9) 症例集積 -2 -1 0 -1 Bull cancer vol.99 2012 症例対照研 究 Horinouchi et al. JJCO 2013;43(11) -2 -2 非直接性* 対象 介入 対照 リスク人数(アウトカム率) アウ まと トカム め 対照 対照 群分 群分 (%) 母 子 効果 効果 指標 指標 信頼区間 (種 (値) 類) 介入 介入 群分 群分 (%) 母 子 -2 -1 0 -1 NA NA NA 44 1 2.2 -1 -2 -1 0 -1 NA NA NA 23 5 22 -1 -2 -1 0 -1 NA NA NA 22 6 27.3 88.0-99.9 OR Tumori 93 2007 Europ J Cancer 1981 症例対照研 究 症例集積 -2 -1 0 -1 -1 -1 -1 -2 -1 0 -1 コメント(該当するセルに記入) 単一群の 単一群 採血 疑わ (前向き研 ため大き poit いとみな れる す 究) が明 単一群の 採血 ため大き 疑わ JJCC 2012 39(12) 単一群 poit いとみな れる す 不明 採血 単一群の 後ろ向き研 ため大き 疑わ poit JJCC 2012 39(9) いとみな 究 れる が明 す 確 単一群 -1 -1 -1 -1 0 -1 NA NA NA 357 21 6 HR Horinouchi et al. JJCO 2013;43(11) Bull cancer vol.99 2012 -1 単一群の ため大き いとみな す 疑わ 毎週 れる 採血 -1 1名除外 あるが、 腎障害で ない 腎障害の 経過も観 察してい る ロジス ティック回 帰分析,多 変量解析 が行われ ている -1 -1 -1 -1 -1 NA NA NA 107 5 4.6 -1 -1 -2 0 -1 NA NA NA 242 11 4.5 Cr<ULN 単一群の Grade2以 CDDP>75 or ため評価 上のS-Cr mg/㎡ CCr<60 なし 上昇 Cr上昇 Grade2以 上 外来患者 単一群の Grade2以 のみの解 CDDP: ため評価 上のS-Cr 析 CCr 60mg/㎡ なし 上昇 >50 Cr上昇 Grade1-2 総投与時 単一群の Grade1以 間4時間 CDDP>50 ため評価 上のS-Cr 以内の患 mg/㎡ なし 上昇 者限定 Cr上昇 Grade1 PS0-2,合 単一群の 併症患者 CDDP>75 Cr上昇 ため評価 も含まれ mg/㎡ Grade1 なし ている Cr上昇 Grade1 4.97 8.3 10.8 9.5 co-morbidity:1.8-13.7 initial Cr>1.13mg/dL:2.5527.4 1st CDDP100mg/㎡:3.6-32.5 1st CDDP>100mg/㎡:3.2-28 95%CI オッズ比/ ハザード 比 95%CI Tumori 93 2007 後ろ向き研 疑わ cycle 2施設 究 れる 毎 腎障害の 経過も観 察してい る Europ J Cancer 1981 単一群 単一群の ため大き いとみな す 腎障害の 経過も観 察してい る 疑わ 採血 れる Day4 スピアマ ンの順位 検定,マン ホイット ニーU検 定実施 PS:02 CDDP 中 単一群の 止患者数 CDDP>75 ため評価 しか載せ mg/㎡ なし ていない Cr上昇 Grade2以 上 プロトコー ルに相応 しくない者 も含む CDDP:50 単一群の mg/㎡(7 ため評価 SCr>1.5 人30mg/ なし ㎡あり) SCr>1.5
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