(インフルエンザ) [167KB pdfファイル]

平成28年12月8日
松戸市立河原塚中学校
保 健 室
インフルエンザにご注意を!
インフルエンザウイルスは、人の手から口や鼻を通してうつり、急に38℃以上の高い熱が
出るのが特徴です。頭痛や腰痛、ふしぶしの痛みがあり、全身の倦怠感があります。
「おかしいな?」と思ったら、熱を測り早めに医師の診察を受けてください。
感染予防は…!
基本は、
かかってしまったら、
こんなことにご注意を…!
手洗い・うがいです!
○石けんでのていねいな手洗い・こまめなう
がいを心がけましょう。
○また、咳エチケットの励行にも心がけてくだ
さい。咳や鼻水の症状がある人は、マスク
の着用をお願いします。マスクは予防にも
お勧めです。
○規則正しい生活をして、体の抵抗力を高め
ておきましょう。
(特に栄養・睡眠!)
○発病後、48時間以内に薬(抗
ウイルス薬)を飲むと治療に
効果的です。早めの受診をお
勧めします。
○十分な栄養と睡眠をとるよう
にしましょう。
○水分はこまめにとりましょ
う。
○部屋の換気や加湿をするようにしましょ
う。
○人ごみへの外出は避けましょう。
○予防接種を受けましょう。
○インフルエンザは、感染する
病気ですので、出席停止扱い
となります。
学校では…!
マスクにはこんな効果が…!
○今年から教室の暖房はエアコンになりましたが、
1時間に1回は、換気をしましょう。
○ウイルスが付いた唾液(飛
まつ)の咳やくしゃみによ
○エアコンの風は頭上から来ます。足元の保温のた
めに、下のジャージの着用をしましょう。下着も着
用するようにしましょう。
○トイレの後、給食前など、石けんでのていねいな
手洗い・こまめなうがいを心がけましょう。
○トイレの出入口にアルコール消毒を設置しまし
た。手がぬれていると効果がありませんので、手
洗いの後、しっかり手をふいてから使うようにし
てください。
る飛散を防ぎます
○ウイルスがついた手で鼻や
口を触ることを防ぎます
○鼻やのどを湿らせ、ウイルス
が苦手な環境をつくります