News Release JLL(ジョーンズ ラング ラサール株式会社) JLL、「企業価値向上につながる戦略的ワークプレイスとは」を発刊 企業ビジョンを具現化したワークプレイスづくりがカギ 2016 年 12 月 7 日 東京‐総合不動産サービス大手 JLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長 河西 利信 )は、経営戦略における戦略的ワークプレイスの重要性やその効果をまとめたレポート「企業価値向上 につながる戦略的ワークプレイスとは?:従業員エンゲージメントを向上させる新しいオフィスの在り方」を発 刊いたしました。 本レポートでは、これからのワークプレイスについて、俊敏なビジネスの反映、従業員のコラボレーションや 学習機会の促進、健康管理/ウエルネス経営の実現、イノベーションの創出や生産性の向上、ICT 新技術の 活用といった様々な要件を満たし、企業価値を向上させていくための推進力にならなければならないと分 析しています。 コストの削減や、効率化などを主軸に実施していた従来のワークプレイスづくりは、従業員のモチベーション 低下、優れた人材を確保できないなどの問題が生じ、本来の効果が得られない企業も散見されていました。 これからは、“わくわく”するワークプレイスを作り出すことで、企業価値の向上を図り、企業文化を醸成し、ビ ジョンやミッションを具現化することで、従業員の企業に対する帰属意識や、「従業員エンゲージメント(業務 に対するモチベーション)」を上げていくことが重要です。 JLL プロジェクト・開発マネジメント事業部長 宮本 淳は次のようにコメントしています。 「現在、企業価値、文化を高めるため、日本でもオフィス戦略は有効な経営戦略として位置づけられ、社員 の満足度を上げながら、効率性の高いワークプレイスを実現していきたいというご相談が増えています。ま た、働き方改革への関心も高まる中、オフィス戦略を通した課題解決のニーズも高まっています。JLL では、 グローバルで培った多様な経験やノウハウをもとに、お客様のニーズに沿った戦略的ワークプレイスの実現 を目指し、企業価値向上に貢献していきたいと考えています」 「企業価値向上につながる戦略的ワークプレイスとは?」の詳細は www.joneslanglasalle.co.jp をご覧ください。 この件に関する問い合わせ先: 広報担当(エイレックス)吉岡・山本 電話:03-3560-1289 JLL について JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに 提供する総合不動産サービス会社です。フォーチュン 500 に選出されている JLL は、世界 80 ヵ国、従業員約 60,000 名、280 超拠点 で展開しており、総売上高は 60 億米ドル、年間の手数料収入は約 52 億米ドルに上ります(2015 年 12 月 31 日時点)。2015 年度は、 JLL、「企業価値向上につながる戦略的ワークプレイスとは」を発刊 企業ビジョンを具現化したワークプレイスづくりがカギ プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約 3 億 7,200 万㎡(約 1 億 1,200 万坪)の不動産ポートフォリ オを管理し、1,380 億米ドルの取引を完了しました。JLL グループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメ ントは、総額 597 億米ドルの資産を運用しています。JLL は、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録 商標です。www.jll.com JLL のアジア太平洋地域での活動は 50 年以上にわたり、現在 16 ヵ国、94 事業所で 36,000 名超のスタッフを擁しています。JLL は、 2016 年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて、合計 15 の賞を受賞しまし、リアル・キャピタル・アナリス ティックスより、アジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出されています。www.ap.jll.com JLL 日本法人の詳細な情報はホームページをご覧下さい。 www.joneslanglasalle.co.jp
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