一 般 質 問

一
般
質
問
平成28年第4回(12月)川根本町議会定例会
発言順
通
告
者
質問事項(質問要旨は別紙)
質問の
相 手
1
薗 田 靖 邦
恵まれた通信環境と豊かな地域資源から考える地域振興
について
町 長
教育長
2
芹 澤 廣 行
平成 28 年度に急激に増加した寸又峡、夢の吊橋への観
光客への対応について
町
長
1. 観光振興対策について
町
長
2. 多様化する行政課題に対応した役場組織について
町
長
1. 第2次総合計画を含めた、義務教育、学習環境の現状
と今後の取り組みについて伺う
町 長
教育長
2. 青部バイパス開通後周辺整備を含め新規に拠点づく
り、町民の大きな宝となっていくのか伺う
町長
3
4
5
中 澤 莊 也
野 口 直 次
鈴 木 多 津 枝 「誰もが安心して暮らせるふるさと」の実現のために
町 長
教育長
発言順
1番
質問者
質
問 事 項
質
問
要
旨
恵まれた通信環境と豊かな (1) 地名、久野脇(南部地域)の振興
薗 田 靖 邦
地域資源から考える地域振
<塩郷駅を起点とした地域振興について>
議員
興について
(2) 役場庁舎周辺地域の振興
<仮称高郷バイパス開通による地域振興につ
いて>
(3) 学校教育における ICT 利活用を中心とした町
づくりについて
<ICT 利活用と地域連動の取り組みについて>
(4) 寸又峡を中心とした奥座敷
「川根本町ファン」の交流について
<奥大井地域振興について>
-1-
質問の
相 手
町
長
教育長
発言順
2番
質問者
質
問 事 項
質
問
要
旨
質問の
相
手
平成 28 年度に急激に増加 (1) 紅葉シーズンに夢の吊橋を渡った大量の観光客 町
芹 澤 廣 行
に対してスムーズに通行できる遊歩道の再整備
した寸又峡、夢の吊橋への
議員
について
長
観光客への対応について
(2) 現在の夢の吊橋の物理的な渡河能力について、
又補強による通行可能な人員について
(3) 大量の観光客が来町し、夢の吊橋渡河不可能に
なる人達への対応策と安全性を含めてプロムナ
ードの再整備の必要について
(4) 地元寸又峡温泉関係者により提案があると聞い
ている橋梁の新設による観光客のスムーズな大
間ダムを中心とした回遊コースの新設について
(5) 民間資本導入を中心とした橋梁の新設の可能性
について
-2-
発言順
3番
質問者
質
問 事 項
1. 観光振興対策について
中 澤 莊 也
議員
質
問
要
旨
質問の
相 手
(1) 指定管理制度導入の意義は、民間のノウハウを 町
長
活用して施設の運営管理を行うことにより、サ
ービスの向上や運営経費の負担の軽減、利用者
の利便性の向上等を図ることだと考えるが、以
前よりもサービスの低下が見られ、利用者等か
らも厳しい声が聞かれる施設も見受けられる。
このような現状を町はどのように捉え、今後ど
のような形で対応していく考えであるか
(2) 観光振興において欠くことの出来ない人材の
育成・確保がまだまだ不十分だと感じる。今後
どのような形で、インタープリターや観光ガイ
ド等の育成・確保を図っていく考えであるか
(3) 南アルプスユネスコエコパークの認定、日本で
一番美しい村連合への加盟、世界農業遺産(茶
草場農法)への登録や埋もれている地域資源
(民話・伝説、山城、近代産業遺産等)を今後
どのような形で観光振興に結び付けていく考
えであるか
2. 多様化する行政課題に (1) 企画課まちづくり室の担う定住促進に係る事 町
対応した役場組織につ
務の推進について、今後具体的にどのように取
いて
り組んでいく考えであるか
(2) 公営企業会計への移行が求められている簡易
水道事業特別会計の今後のあり方と移行の時
期をどのように考えるのか
(3) 遊休農地や耕作放棄地の有効活用を図り、地域
の活力を再生させるため、農業委員会事務局を
独立した組織とする考えはないか
-3-
長
発言順
4番
質問者
野 口 直 次
議員
質
問 事 項
質
問
要
旨
質問の
相 手
1. 第2次総合計画を含め (1) 2 年を経過しようとする平成27年度からの学 町
長
た、義務教育、学習環境
校教育ビジョンの推進状況と評価等は今後を 教育長
の現状と今後の取り組
含めどの様に考えているか
みについて伺う
(2) 今後さらなる児童生徒の減少の中で小学校4、
中学校2を持って維持できるのか。そして地域
や小中学校の特徴を活かした本町ならではの
教育をいかに展開できるか
(3) 中川根教職員住宅立替を検討するのか
2. 青部バイパス開通後周 (1) 青部バイパス開通をむかえ行政や自治会等の 町
辺整備を含め新規に拠
組織をスリム化、再編する考えはあるのか
点づくり、町民の大きな
宝となっていくのか伺
う
(2) 主要プロジェクト事業(青部駅周辺開発事業)
の町当局としての目的は明確に定まっている
のか
(3) 川根本町は、一つ、というシンボル的複合施設
を誘致はできないものか。考えはあるのか
-4-
長
発言順
5番
質問者
質
問 事 項
質
問
要
旨
質問の
相 手
「誰もが安心して暮ら (1) 28年度予算編成方針に掲げた目標はどこまで実 町 長
鈴木多津枝
せるふるさと」の実現の
現(接近)できたかを問う
議員
ために
教育長
① 安心して住めるまちづくり
② 農林業が元気で豊かな経験、
自然を生かしたまちづくり
③ 交流とふれあいのまちづくり
(2) まち・ひと・しごと創生人口ビジョンに掲げた将来
人口目標と基本的指針を実現するための具体的取
り組みを問う
① 生産年齢人口の流入、定住の促進のために
② 多様な就労環境の創出
③ 誰もが暮らしやすいまちづくり
提案① 行政・公共サービスの最前線に立つ臨時
職員の待遇改善を
提案② 出生祝い金増額、保育料や給食費軽減、
給付制奨学金の創設、高校生への通学補
助、卒業進学祝い金創設など、親の経済
に影響されずにどの子も健やかに育つ
子育て支援の拡充を
提案③ 若者・高齢者等の活躍を妨げる補助金へ
の限度額廃止と支援の拡充を
提案④ 電力の地産地消で、雇用・収入の確保を
-5-