平成 28 年度 消費者教育推進のための研修 独立行政法人国民生活センター 現場感覚を 取り戻したい! 現在消費生活相談業務 に就いていない方 消費生活相談業務の 経験がない方 資格は取った けど相談現場に 飛び込む勇気が 欲しい! あなたの専門知識を更新しませんか? 今”の相談現場ですぐに活かせる知識を習得! 充実のカリキュラム!! 平成 29 年1月 25 日(水)~1月 27 日(金) ○ 消費生活相談員、消費生活専門相談員、消費生活アドバイザー、消費生活コンサルタント のいずれかの資格を持っている方で、現在消費生活相談業務に就いていない方。 ○ 2月以降に地方公共団体で消費生活相談業務に従事する予定の方は受講対象となります。 ○ 全日程の参加が可能な方に限ります。 ※ 現在消費生活相談業務に就いている方は受講をお控えください。 国民生活センター相模原事務所研修施設 (神奈川県相模原市中央区弥栄 3 丁目 1 番 1 号) (JR 横浜線「淵野辺駅」から徒歩20分または ・受 講 料:2,850円(税込) ・宿 泊 料:1泊につき3,830円(税込) ・食 事 代:朝食350円、昼食550円、 夕食700円(税込) (※) 神奈川中央交通バス「弥栄」下車 徒歩5分) http://www.kokusen.go.jp/hello/map_sagamihara.html (※各 1 食分の値段です。) TV・Wi-Fi バス・トイレ完備 のシングルルーム (72室) カリキュラム概要 ◆1月 25 日(水)◆ 【講義】消費生活相談の現状と現場で活かせる法律知識 国民生活センター相談情報部 相談員 現役の消費生活相談員から、相談業務の具体的な内容、社会における消費者行政、消費生活センター の役割や意義について学び、実際の相談事例を基に、相談業務で法律をどのように活用するかを学び ます。 【講義・ロールプレイング】消費生活相談員の業務と相談処理に臨む姿勢 【意見交換会】消費生活相談業務に就くために 国民生活センター相談情報部 相談員 現役の消費生活相談員から、実際の相談業務を想定して相談処理のポイントを学び、ロールプレイン グで習得します。また、受講者同士の意見交換を実施し、現役の消費生活相談員が受講者の疑問・質 問に答えます。 ◆1月 26 日(木)◆ 【講義】特定商取引法・消費者契約法の最近の改正ポイントと 事例を踏まえた相談現場での活用 弁護士(国民生活センター客員講師) 特定商取引法・消費者契約法の基礎知識と近年の改正のポイントを学びます。 【講義・ケーススタディ】情報通信サービス、電子商取引、キャッシュレス決済の 最近のポイントと事例を踏まえた相談現場での活用 弁護士 最近の消費生活相談で最も重要なテーマである情報通信サービス、電子商取引、キャッシュレス決済 に関する基礎知識を学び、事例を用いて相談処理の実践を学びます。 ◆1月 27 日(金)◆ 【講義・実演】消費者市民社会における消費生活センター、消費生活相談員の役割 消費者教育の実践例の紹介、出前講座の実演 公益社団法人全国消費生活相談員協会 消費者教育推進法の趣旨、消費者教育を推進するために消費生活センターが担う役割等について学 び、消費者教育や広報・啓発の実例として、出前講座の様々な手法の実演を見て、体験する。 【講義】地方消費者行政が求める消費生活相談員の人材 相模原市消費生活総合センター 消費生活センターの所長から、地方自治体が求めている消費生活相談員の人物像、人材についてお話 を聞きます。 【任意参加】商品テスト施設見学 ※ 都合により講師、カリキュラムを変更することがあります。 お申込方法 ・受講申込 ・締 ・備 国民生活センターホームページよりお申し込み ください。 http://www.kokusen.go.jp/seminar/info.html 切 平成 29 年1月 11 日(水) 考 申込順に受け付けます。なお、受講申込者が予定人員を 超過する場合は、締切り前であっても受講をお断りする 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ■問い合わせ先■ 独立行政法人国民生活センター 教育研修部教務課(玉木、戸田) 〒108-8602 東京都港区高輪 3-13-22 TEL:03-3443-6207 (平日 9:30~18:00) FAX:03-3443-6201
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