地域創生へ新たな挑戦!!

らを使い作成する。
毎月第1・第3土曜日「まめカフェ」
幼保連携型認定こども園
「津みどりの森こども園」(仮)
名称案が決まる
現在の津市立神戸幼稚 社を訪れ前葉泰幸市長に
園の場所に、平成 年4 報告した。 市長は「来年
月に開所する津市立の幼 3月議会を経て、正式決
保連携型認定こども園の 定としたい」 とした。
修成、片田、櫛形地区に
象地区となる神戸、新町、
8月1日〜9月2日の
名称(案)が、名称選考
委員により 「津みどりの 期 間、 名 称 を 募 集。 対
名称選考委員の3人が
校 する高 宮 小 学 校の跡
在住する人から 作品寄
せられた。
費 用 はMRI・MRA 059(253)7426、
検査、頸動脈超音波検査 ファクス059(253)
いメタボ症状のある人や、 スラ)のMRI( 磁 気 共
血 縁 者に脳 卒 中になった 鳴断層撮影)で脳腫瘍、
症 状 は ない。 日 本
受 診 者の大 半は自 覚
んでいる津 市 あのつ台の すめ。検査によって突然死 のが目的。
KKC健康スクエア・ウエ のリスクを回避できる。
ルネス三重 健 診クリニッ
ク(一般財団法人近畿健
ク」 を 開 業以来2年 目
みはれつのうどうみゃくりゅう
・ %は正常で、 ・8% 下 出 血 」 の原 因 となる 合は3万500円(同)
。
大学医学部附属病院脳
など日本 脳ドック学 会 推 7131。
腫瘍手術をしたことがあ の受診が必要な人は三重
り、心 配で脳ドックを受
けたという。
肥満、高血圧、高血糖
検 査は脳の断 面 画 像
値、コレステロール値が高 を撮影する1・5 (テ
神経外科に紹介する。
常が見られた。専門医師 多い。
問 合せはウエルネス三
記念品が贈呈された。日 が要 観 察、5・5%に異 未 破 裂 脳 動 脈 瘤が最 も
重 健 診クリニック= 電 話
極さんは子どもの時に脳
1000人目を記念し、
で1000人を達成した。
脳ドック・脳 健 診は年 8割が「かくれ脳梗塞」 奨プランが3万4500円
1000人目は兵庫県 間約500人が受診して といわれる。 脳 ドックで (税別)
、人間ドック受診
ひづめ
在住の日極沙智さんで、 いる。1000人のうち、 見つか るのは「 く も 膜 者のオプションプランの場
こども園の定員規模は
225人を予定している。
園」 と決定した。
て「津みどりの森こども
の健やかな成長を期待し
緑に囲まれ、子どもたち
全選考委員8人が協議
した結果、周囲を田畑の
37
森こども園」と決まった。
「 お 気 持 ち 箱 」 に善 意 て、地 域が抱 える問 題
月
業 を 守ろう と「 足 坂 農 動などを行い、農地の維 譲り受け、見 事 復 元に す る。 さらに獣 害、 と
地 利 用の問 題。 農 家レ
日( 火 )
、津 市 本 庁
を寄せてもらう。 今 年 を聞き解決策を練る津
足 坂で開かれた。 議 題
6月、一周年記念として 市の「地区懇談会」 が
は、美里地域内の長野、
高宮、辰水各小学校と
美里中学校を再編し、
美里中学校施設を活用
との丘 学 園 」 の来 年4
しての小中一貫校 「みさ
で、約200人が暮らす。 老 人 会 とともに草 刈 り 家 製 味 噌に加 工してい 秋の長 雨で天 候が不 順
月 開 校に伴い、3月 閉
りわけシカによる被害が
ストランな ど「 食 」 に
11
メタボ症状の人は受診を
農業・農村は食料を供給する以外にも、国土と水源、生物多様性の保全ほか景観
形成、
文化の継承など多岐にわたって重要な役割を担っている。津市は 月 日
(水)
、
津市白山町の白山総合文化センターで、農業・農村の「多面的機能」を維持し優れ
た活動を行っている組織の相互の情報交換や意見交換を行うため「津市多面的機能
活動のつどい」を開いた。その中で、優れた活動で市長賞を授与した4組織による
事例発表があった。その一つ、4つの組織が津市美里町足坂地区の「足坂農地・水
保全組織」と、その前身「足坂農家組合」の取り組み、課題を紹介する。
足 坂 地 区は伊 賀 街 道 れた。 雑 草が繁 茂 する きた。 粒が大きく甘味 3トン収穫し、好評のう
沿いに開けた 戸の集落 夏 場 を 中 心に自 治 会や が 強いのが 特 長 だ。 自 ちに完売した。「今年は
年に同 地 区の農 や 水 路の修 理、 清 掃 活 た数 軒の農 家から種 を だった 」 と 収 穫 を 心 配
深刻になっている。 今後
関わる事 業 を 希 望して
平成
家組合」が結成された。
は大 豆 を 蒸 したり、 水
持管理に努めている。
「足坂農家組合」 は
会 員 数は 戸( 非 農 家
も あ るため全 戸 とはな 5年 程 前から、江 戸 時
津市内各地を巡回し ない。
そのための研究に余念が
炊 き、 き な 粉に加 工し 開催した「口笛コンサー おり、 地 域の人 たちは
たり、6次 化 産 品 を 開 ト」は大盛況だった。
らない)
。 これの発 展 形 代から伝わるとされる
年 「農地・ 「 美 里 在 来 」 という 大
発したいと考えている。
また、昨 年6月、住
民の憩いの場にと地区内
の古 民 家 を 使ってカフェ
を始めた。 大豆・元気・
まとま りがあるの意 味
を込めて「まめカフェ」
と名付けた。 毎月第1・
40
T
30
脳の病気を未然に発見!!
人間ドックや健康診断 人がいる家 系、頭 痛が気 脳 動 脈 瘤、 脳 梗 塞、 を
で健 康づく りに取 り 組 になる人は脳ドックがおす 未然に発見して治療する
脳ドック1000人を達成
11
として、同
水 保 全 組 織 」 が創 設さ 豆の復 活に取 り 組んで
漕ぎつけた。
て使われている。
人の死 因の第 4 位
は 脳 血 管 疾 患で、
歳 代 以 上の
歳 代 の2 人 に1
人、
脳の断面画像を撮影するMRI
株式会社アポア
三重耳鼻咽喉科
野村敦子バレエ教室
花時計
ベイシスカ
リストラントソプラノ
伊勢屋
ワイエス美容外科クリニック
カワイ楽器
販 売 先のフラワービ 第 3土 曜 日にオープン
レッジはじめ、道の駅 津 し、
女性 人で運営する。
かわげ、「 朝 津 味 」、榊
時間を忘れ、世間話
原 館で好 評 を 得、 今で に興 じる交 流の場であ
人 も 歓 迎。 お 茶やコー
月 日(火)
、 月
どででき、さまざまなバ 寄付した。6回目。
原温泉 している。
日極沙智さん
は水 稲や麦 ともに同 地 る。 も ちろん地 区 外の
区の名産となっている。
月 中 旬に 代金として、設置された
の2人は「子
ど も に 原 リエーションを楽しめる。
この日、青山会長らは
にずっと住ん
ワークショップの定 員は 津市役所を訪れ、「津市
人( 先 着 順、 親 子 の の緑化に役立てて」 と前
でもらいたい
のです。今、 参加可)
。 参加費は材料 葉 泰 幸 市 長に募 金 を 手
人 ほ 2500円。 申し込みは き ち き ちと地 道な活 動
小 学 校 は1 費、スイーツ&入 浴 券 付 渡した。 市 長は「 毎 年
学年
辺の美 化 活 動 ほか、 栄
年に設立。
「遊び」
「体験」 町公園のイルミネーション
で、麦わらに糸を通し、 大 人まで皆さんに楽しん 「つる す と 少 しの空 気の し、若手住民らが平成
原 温 泉のお湯に浸かっ 白くて、何より素朴さに 原地域の良さ、
を子どもたちに伝え、榊 点 灯 などの事 業 を 展 開
復活を祈り、翌年の豊作・ 西 暦1150年 頃からは
人。
53
6
22
津駅前ストリート倶楽 樹(結婚、出生、新築、 康管理センター)が、平
昨年は減反した2ヘク ヒーなどのおもてなしも
タールの土地で7月播種 ある。ひと時の楽しみの 部( 青 山 春 樹 会 長 )は 還 暦 )の購 入 資 金 とし 成 年 月に「 脳 ドッ
して栽 培、
ルフコンペ」(西日本セブ
ことになりました」 と西 緑 化 推 進チャリティーゴ
日に開催した「第7回・
13
1個の正八面体を作る ンスリーCC)の募 金9
て 話 す。 子
育て真っ最中 には、慣れると約5分ほ 万 円 を 津 市 緑 化 基 金へ
と 力 を 込 め 山さん。
頂きます」
11
24
か、市民へ配布する記念
60
津駅前ストリート倶楽部
22
60
50
津市緑化基金へ寄付
11
豊饒を祈り作られた装飾 じまったとされる。 簡 単 て、寛いで頂きたいので清 引かれます。プラスチック をPRする活動を展開し
津 市 緑 化 基 金は自 治
会などへ花苗や土を助成
少納言さんで開催させて のストローで作っていたの ている。 現在会員
して本来の麦わらを使う 59(252)0033。
1000人目の
12
品。スウェーデン語で「天」 に作れる手軽さから、海
ヒンメリは雪と氷で長い 多面体をつくり、最後に でもらおうと企画しまし 動 きで 回 り ま す。 光 線
冬が続く北欧で、太陽の つな ぎ 合 わせてつる す。 た。ワークショップの後は、 が創り出す影の動きも面
24
26
55
35
25
越野 香織 さん(41)左
西山 香奈 さん(46)右
豊作の祈り込めたヒンメリ
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を、地元の農家にお願い 問合せは電話&ファクス0 し街の美化に役立てるほ
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ひ づ め
10
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ウエルネス三重健診クリニック
特産大豆「美里在来」復活
日(日)午後1
2人は地 域 振 興 を 目
指す 原未来会議のメン
バー。
原町の
原 温 泉の清 少 納 言ロビー
時から、津市
でフィンランドの伝統的な
装飾品「ヒンメリ」のワー
20
津市美里町「足坂農地・水保全組織」
クショップを開催する。 内
ど な ん で す メ ー ルで
に感謝します」と述べた。
sakakibara.
よ」 と声をそろえる。
閣府の地方創生加速化交 の意味、別名 「光のモビー 外ではDIYも盛ん。
同倶楽部は平成 年、
[email protected]
久居まつりやミエチュウ
※ 原 未 来 会 議 = 榊 津 駅 前の店 主や企 業 な
付金事業で、地元 原地 ル」 と呼ばれている。フィ
越野さんは「今回のワー
区の農家が栽培する麦わ ンランドに伝わる装 飾 品 クショップは、子どもから オウ文化祭にも出展した。 原 地 域の活 性 化 を 目 指 ど約 社で結 成。 駅 周
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地域創生へ新たな挑戦!!
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ヒンメリワークショップを開催
原未来会議
(昭和 63 年 4 月 2 日第 3 種郵便物認可)
毎週金曜日発行
第 1514 号
三 重 タ イ ム ズ
平成 28 年(2016)12 月 2 日(金曜日)
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