大村市の活動事例(放課後子ども教室) みうらやせい もり 三浦野生の森放課後子ども教室 (教室の実施場所) 三浦野生の森、横山頭山荘など (教室の開催日) 毎月第1・3日曜日 (参加対象) 市内の小学生 (申込み手続きなど) 広報紙やポスター等で説明会の開催を周知、年度末(3月末) に市コミセンで説明会を開催。教育委員会若しくは野生の森事 務局へ連絡又は申込書の提出をおこなう。 対象となる市内の小学校の児童数 6,157人 登録児童数 20人 平成26年度開催回数 年29∼30回を予定 教育活動推進員 5人 教育活動サポーター 3人 (活動内容) ○毎月第1・3日曜日に野外体験学習を実施。 【野外体験学習の内容】 ロープ結び、タケノコ採り、田植え、稲刈り、干潟体験 キャンプ、簡易濾過機作り、凧作り、竹細工、レンジャー 体験、諫早青少年自然の家での活動、みかん狩り、藁草履 作り、ウォークラリー参加、秘密基地作りなど ○本格的な野外での体験活動となるため、保険の加入は必須で ある。 ○子どもだけではなく親も一緒に共同作業することで、親子の 絆も更に深めることができる。 (事業を実施して) 〇ボーイスカウト指導者が、子ども教室スタッフとなり運営を行っているため、本格的 な野外の体験活動を学ぶことが出来る。現在の子どもを取り巻く状況は、野外での活 動経験が著しく不足しており、大変貴重な教室となっている。 ○ボーイスカウト入隊者が年々減少している中、子どもたちにどのように野外活動に興 味を持たせることが出来るかが課題である。
© Copyright 2024 ExpyDoc