28ページ(PDF:2505KB)

だし丸くんレポート ∼音楽文化振興事業∼
植物油インキ使用
再生紙使用
印刷 東海逓信印刷㈱
FAX 0569-25-2180
編集・発行 半田市企画課 〒475-8666 半田市東洋町二丁目1番地 0569-21-3111(代表) □
毎月1・15日発行(5月・8月・12月は月1回)http://www.city.handa.lg.jp/ Eメール [email protected]
音楽のあるまちづくりを
セントラル愛知交響楽団による
幼稚園等でのコンサート
には、セントラル愛 知 交 響 楽
団 ガラコンサ ー ト 、そして2
月 5 日 に は 、名 古 屋 二 期 会
︵ 中 部 地 区にオペラを演じる
団 体は2つあり ますが 、その
う ち の1つで す 。︶と セン ト
ラル愛 知 交 響 楽 団 が 出 演 す
る﹁半田音楽会 日本の流行
唄 大正浅草オペラ篇﹂も開
催します。難しい内 容ではな
く、日本語によるオペラです。
初めての方にも楽しんでいた
だけます。ぜひ雁宿ホールに
足をお運びください。
点検・清掃訪問業者に
!
!
を
を
意
意
注
ご
ご注
宅内排水設備の
園児たちも
大喜びダシ!
した。他にも塩ビ管を楽器の
よ う に 扱って﹁ ぞ う さ ん ﹂を
演奏した時は、子どもたちが
目を丸くしていました。演奏
している団 員の方 も、子 ども
た ちの 素 直 な 反 応 に とて も
感 動 し た と おっしゃっていま
した。幼いころから本 物の音
楽に触れることは﹁感動する
体験を味わう﹂ことになりま
す 。み な さ んの 中 に も﹁ 初 め
ての○○﹂という記憶がいろ
いろあると思います。何年か、
何 十 年 かたって、今 回の演 奏
を聴いた子どもの中に﹁保育
園 の 頃 聴 いた 感 動 が 今 の 仕
事 に 結 びついていま す 。﹂と
いう 言 葉 を 聞 くこ と がで き
たら嬉しいなと思います。
月以降は8つの園でコン
サートを予定しています。子
どもたちのこの経 験が、未 来
の半田 市の音 楽のあるまち
づく りにつな がっていってほ
しいと思います。
雁 宿 ホ ールでは、1月9日
12
第 回
半田 市は、セントラル愛 知
交響楽団と協定を結び、様々
な事 業を展 開しています。こ
れ までに も 、5月 の﹁ 吹 奏 楽
の響き﹂コンサー トや小 中 学
校でのアウトリーチやワーク
ショップを紹介してきました。
他には、図書館での﹁クラシッ
ク 入 門 講 座 ﹂や﹁ お 仕 事 ファ
イ ル﹂、子 育 て 支 援 センタ ー
での﹁ 親 子で楽しむコンサー
ト﹂、保健センター企画の﹁こ
ころと体が若返る唄えるコン
サート﹂など様々な場所で幅
広 い年 齢 の 方 を 対 象 とし た
講座やコンサートを開催しま
した。
また、今年度は半田 市内の
幼 稚 園 、保 育 園 、こ ど も 園 の
う ち 園 に セン ト ラ ル 愛 知
交響楽団のメンバー3名が訪
れています。楽器はフルート、
ホ ルン 、ピ ア ノ 。
﹁小さな世
界﹂や﹁となりのトトロ﹂など
子 ど も た ちの 大 好 き な 曲 の
演奏からコンサートは始まり
ます。白 山 保 育 園 、花 園 保 育
園 では 1 歳 児 の 子 ど も た ち
もちゃんと座って、じっと耳を
傾 けて聴いていました。目の
前での演 奏 だから、アコース
ティックな音が身体に響きま
す。クラシックの曲を演奏し、
﹁この 曲 聴 いたこ と あ る か
な?﹂という 問 いか けに﹁ あ
る∼!﹂というかわいい返事。
曲 に 合 わ せて 体 を 揺 らし た
り 、手 拍 子 し た り 、口 ず さ ん
だり。心の底から音楽を楽し
んでいる様子が伝わってきま
11
8
最近、市内全域において、市からの委託を装う下水清掃業者が、ご家庭へ電話、訪問を行い、宅地内の
排水設備(排水管・排水ます)の点検や清掃などの営業活動を行っているという情報が多く寄せられて
おります。
営業手法は、
「点検は無料で行います。清掃が必要な場合は実費で清掃します。」というものですが、
市から、ご家庭の排水設備の点検や清掃を清掃業者に委託することは一切ありません。
もし同様な訪問を受け、不審に思われる事案がありましたら、下水道課にご相談ください。
●問合わせ 下水道課 84-0675