だし丸くんレポート ∼音楽文化振興事業∼ 音楽のあるまちづくりを 合唱団は9月か ら練習をスター ト さ せ まし た 。 雁宿ホールが工 事中だったため、 合唱団は市内の ピアノがある会 場を転々として の練習となりま し た 。指 揮 者 の 古谷先生も何 度か半田にお越 しいただき練習 を 進 め 、当 日 は 素晴らしいハーモニーをホー ルに響 か せていました 。プロ のオーケストラとのコラボレ ーションは観 客にとってだ け でなく 、合 唱 団にとっても 心 に残る経験となったことと思 います。今後も半田 市の音楽 文化をいっそう盛り上げてく れることでしょう。 アンコー ルでは 、東 儀 氏 と 務川氏も再び登場し、出演者 全 員で﹁ 故 郷 ﹂を演 奏しまし た。 ﹁ガラ﹂の意 味のとおり、 ﹁ 特 別 な﹂ ﹁記念の﹂コンサー ト となり、これからもますま す市民のみなさまと共に、半 田のまちに、音 楽 を広 めてい きたいと感じました。雁宿ホ ールでは、まだ まだ 様々なコ ンサー ト 等 がございます。は んだ市 報やチラシ、半田 市ホ ームペー ジを 検 索いただ き 、 ぜひご 参 加 いた だ け れ ば と 思います。 植物油インキ使用 再生紙使用 印刷 東海逓信印刷㈱ FAX 0569-25-2180 編集・発行 半田市企画課 〒475-8666 半田市東洋町二丁目1番地 0569-21-3111(代表) □ 毎月1・15日発行(5月・8月・12月は月1回)http://www.city.handa.lg.jp/ Eメール [email protected] 素敵な 音色に しびれた ダシ! 音楽文化振興事業 ﹁セントラル愛知交響楽団 ガラコンサート﹂ 60 第 回 っ!この曲・ ・ ・!﹂という 表 情 平 成 年1月9日 、天 井 改 でした。 名近いオーケスト 修工 事を終 え た雁 宿ホール ラの迫力ある音色と、新たに でガラコンサートが行われま 購 入したスタインウェイのピ し た 。1 部 は 半 田 市 の お 隣 、 む かわ アノの重厚な響きが見事なハ 東浦町出身のピアニスト務川 けい ご ーモニー を 奏でていました 。 慧悟氏によるピアノ協奏曲。 2部ではスペシャルゲスト と 協奏曲とは、オーケストラと して お 迎 え し た 雅 楽 師 で あ 独 奏 楽 器による 演 奏 形 態 を る 東 儀 秀 樹 氏 と オ ー ケスト いいます。グリー グ作 曲のピ ラとの共 演でした。演 奏はも アノ 協 奏 曲 イ 短 調 作 品 を ひちりき ちろん、雅楽器である篳篥や 演奏しました。冒頭の旋律は しょう 悲劇をイメージするといわれ、 笙 の 説 明 と 楽 し い ト ー ク も BGMにも使われる旋律です。 交 え た 魅 力 あ る ステ ー ジ と なりました。平安時代を思い 演奏が始まり観客たちは﹁あ 起こさせる悠久の響きに、観 客たちもうっとりしていまし た。東 儀 氏のオリジナル曲を 始 め、クラシック 曲 まで心に 響 く 音 色 でし た 。3部 では 、 地 元 で 活 躍 し ている 半 田 市 合 唱 協 会による合 唱 団 とオ ーケストラとの共 演でした。 セン ト ラ ル 愛 知 交 響 楽 団 音 楽 主 幹の山 本 雅 士 氏 が 編 曲 した、懐 かしい唱 歌 をメドレ ー と し た﹁ 日 本 の 叙 情 歌 ﹂。 16 9 29 交通 Memo 2月11日(祝)∼2月20日(月)は シートベルト・チャイルドシート着用徹底強化期間! シートベルト・チャイルドシートを着用しましょう 自動車に乗った際は、シートベルトの全席着用が義務づけられています。 万が一の事故に備え、必ずシートベルトを締め、 6歳未満の子どもを車に乗 せる場合はチャイルドシートを使用しましょう。 警察署によると、平成28年に愛知県内で自動車の運転中に交通事故で亡くなられた方のうち、約半数 の方はシートベルトを着用していれば助かっていたかもしれないといえる事故であったとのこと。 みなさんの大切な 『命』 を守るために「カチッ」としっかり締めましょう!! ●問合わせ 防災交通課 84-0626
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