我孫子市開発行為に関する条例の一部を改正する条例(案) 我孫子市開発行為に関する条例(平成19年条例第25号)の一部を次のよ うに改正する。 改正後 改正前 (用語の定義) 第2条 (用語の定義) こ の 条 例 に お い て 、次 の 各 号 に 第 2 条 こ の 条 例 に お い て 、次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、そ れ ぞ れ 当 該 各 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、そ れ ぞ れ 当 該 各 号に定めるところによる。 号に定めるところによる。 (1)か ら (16)ま で (1)か ら (16)ま で (17) 主要な道路 略 略 開発区域内に配 置する複数の道路のうち骨格と な る 道 路( 配 置 す る 道 路 が 一 の 場 合は、当該道路)をいう。 (18) 袋路状道路 道路の一端のみ が他の道路に接続した道路をい う。 (19) 略 (17) 略 (20) 略 (18) 略 (21) 略 (19) 略 (道路の幅員の最低限度) 第 11 条 (道路の幅員) 法 第 33 条 第 3 項 に 規 定 す る 条 第 11 条 法 第 33 条 第 3 項 に 規 定 す る 条 例 で 定 め る 政 令 第 25 条 第 2 号 本 文 に 例 で 定 め る 政 令 第 25 条 第 2 号 本 文 に 定められた配置すべき道路の幅員に 定められた配置すべき道路の幅員に 関する技術的細目についての制限の 関する技術的細目についての制限の 強 化 は 、政 令 第 29条 の 2 第 1 項 第 2 号 強 化 は 、政 令 第 29条 の 2 第 1 項 第 2 号 の 基 準 に 従 い 、次 に 掲 げ る と お り と す の 基 準 に 従 い 、次 に 掲 げ る と お り と す る。 る。 (1) 開発区域内に配置すべき道路の (1) 開発区域内に配置すべき道路の うち、主要な道路の幅員の最低限 うち、主要な道路の幅員は、当該 度は、当該開発区域の面積及び予 開発区域の面積及び予定建築物等 定建築物等の用途に応じて次の表 の用途に応じて次の表に定めると に定めるとおりとする。ただし、 おりとする。ただし、開発区域内 予定建築物等の用途が戸建て住宅 に配置すべき道路が一の道路のみ 又は共同住宅等(戸建て住宅と共 で 、そ の 延 長 距 離 が 100メ ー ト ル 未 同住宅等を併せて建築する場合を 満 の 場 合 に あ っ て は 、当 該 道 路( 第 含 む 。以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。) 13条 第 1 項 に 規 定 す る 袋 路 状 道 路 で、かつ、開発区域内に配置する を除く。)の幅員は、その延長距 道路が主要な道路のみで、その延 離及び予定建築物等の用途に応 長 距 離 が 100メ ー ト ル 未 満( 袋 路 状 じ、次号に定める表を適用するこ 道 路 に あ っ て は 、70メ ー ト ル 未 満 ) とができる。 の場合には、その延長距離及び予 定建築物等の用途に応じ、次号の 表を適用することができる。 予定建 戸建て 築物等 住宅若 の用途 しくは 戸建て 共同住 住宅 宅等 宅 等( 戸 戸 建 て の用途 建 て 住住 宅 、 宅 と 共共 同 住 戸建て 同 住 宅宅 等 以 住宅 外の建 工作物 積 築物等 宅等以 は特定 域の面 共 同 住 共同住 築物又 開発区 予定建 等 を 併外 の 建 せ て 建築 物 又 開発区 築 す るは 特 定 域の面 場 合 を工 作 物 積 含む。) 1 ヘ ク 6 メ ー 6.5メ ー 9 メ ー 1 ヘ ク 6 メ ー 6.5メ ー 6.5 メ タ ー ルトル トル。 タ ー ルト ル 以ト ル 以 ート ル た 未満 未満 トル だ し、敷 上 上 以上。 た だ 地の規 し、第 模 1種特 が 1,000 定工作 平方メ 物の敷 ートル 地で、 未満の その規 場合に 模 あって 1,000 は 、6.5 平方メ メート ートル ルとす 以上の る。 場合に が あって は、9 メート ル以上 と す る。 1 ヘ ク 6.5 メ ー 9 メ ー 9 メ ー 1 ヘ ク 6.5 メ ー 9 メ ー 9 メ ー タ ー ルトル タ ー ルト ル 以ト ル 以ト ル 以 トル トル 以 上 3 以 上 3上 ヘ ク タ ヘ ク タ ー ル 未 ー ル 未 満 満 3 ヘ ク 9 メ ー 11 メ ー 11 メ ー 3 ヘ ク 9 メ ー 11 メ ー 11 メ ー タ ー ルトル タ ー ルト ル 以ト ル 以ト ル 以 トル トル 以 上 5 以 上 5上 ヘ ク タ ヘ ク タ ー ル 未 ー ル 未 上 上 上 上 満 満 5 ヘ ク 略 略 略 5 ヘ ク タ ー ル タ ー ル 以上 以上 (2) 開発区域内に配置すべき道路 (2) 略 略 略 開発区域内に配置すべき道路 (前号に規定する道路を除く。) (前号に規定する道路を除く。) のうち、予定建築物等の敷地に接 のうち、予定建築物等の敷地に接 するように配置する小区間で通行 するように配置すべき道路の延長 上 支 障 が な い 道 路( 延 長 距 離 が 100 距 離 が 100 メ ー ト ル 未 満 の 通 行 上 メートル未満のものに限る。)の 支障がない道路(以下「小区間で 幅員の最低限度は、その延長距離 通 行 上 支 障 が な い 道 路 」と い う 。) 及び予定建築物等の用途に応じ の幅員は、その延長距離及び予定 て 、次 の 表 に 定 め る と お り と す る 。 建築物等の用途に応じて、次の表 ただし、開発区域の形状により、 に定めるとおりとする。ただし、 当該小区間で通行上支障がない道 開発区域の形状により、小区間で 路の形状を袋路状道路とする場合 通 行 上 支 障 が な い 道 路 を 第 13条 第 (予定建築物等の用途が戸建て住 1項に規定する袋路状道路とする 宅又は共同住宅等で、市長がやむ 場合(市長がやむを得ないと認め を得ないと認める場合に限る。) る場合に限る。)における当該道 は、当該道路の延長距離の限度を 路の基準は、同項第2号の規定を 70メ ー ト ル 未 満 と し 、 そ の 終 端 部 適用する。 には規則で定める転回広場を設置 しなければならない。 予定建 戸建て 予定建 共 同 住戸 建 て 築物等 住宅若 築物等 宅 等( 戸 住 宅 、 しくは の用途 の用途 戸建て 共同住 住宅 宅等 共同住 戸建て 住宅 宅等以 建 て 住共 同 住 宅 と 共宅 等 以 同 住 宅外 の 建 延長距 外の建 延長距 等 を 併築 物 又 離 築物又 離 せ て 建は 特 定 は特定 築 す る工 作 物 工作物 場 合 を 含む。) 70 メ ー 5 メ ー 5.5 メ ー 6 メ ー 70 メ ー 5 メ ー 5.5 メ ー 6 メ ー ト ル 未 ト ル 。た ト ル 。た ト ル ト ル 未ト ル 以ト ル 以ト ル 以 満 満 だ し 、袋 だ し 、袋 上 上 上。た 路 状 道路 状 道 だし、 路 の 延路 の 延 第1種 長 距 離長 距 離 特定工 が 35 メ が 35 メ 作物の ー ト ルー ト ル 敷 以 上 の以 上 の で、そ 場 合 に場 合 に の規模 あ っ てあ っ て が は 、 5.5 は 、6 メ 1,000 メ ー トー ト ル 平方メ ル と すとする。 ートル る。 以上の 地 70 メ ー 5.5 メ ー 6 メ ー 70 メ ー 5.5 メ ー 6 メ ー 場 合 に ト ル 以トル ト ル 以ト ル 以ト ル 以あ っ て トル 上 は、9 上 100 メ 上 100 メ 上 ー ト ル ー ト ル メート 未満 未満 ル以上 と す る。 (3) 開発区域内に前2号に規定する (3) 開発区域内に配置すべき道路に 道路以外の道路(袋路状道路を除 前各号に規定する道路以外の道路 く。)を配置する場合の当該道路 がある場合の当該道路の幅員は、 の幅員の最低限度は、6メートル 6メートル以上とする。ただし、 とする。ただし、開発区域の面積 開発区域の面積が1ヘクタール以 が1ヘクタール以上の場合は、当 上の場合は、当該道路の幅員につ 該道路の幅員について、第1号の いて第1号の表に定める基準の範 表に定める基準の範囲内で市長と 囲内で市長と協議するものとす 協議するものとする。 る。 (袋路状道路) 第 13 条 (袋路状道路) 法 第 33 条 第 3 項 に 規 定 す る 条 第 13 条 法 第 33 条 第 3 項 に 規 定 す る 条 例 で 定 め る 省 令 第 24 条 第 5 号 た だ し 例 で 定 め る 省 令 第 24 条 第 5 号 た だ し 書 に 定 め ら れ た 袋 路 状 道 路( 第 11条 第 書に定められた道路を袋路状にでき 2号ただし書に規定する道路を除 る場合の技術的細目についての制限 く 。)を 配 置 す る 場 合 の 技 術 的 細 目 に の 強 化 は 、開 発 区 域 の 形 状 に よ り 、当 つ い て の 制 限 の 強 化 は 、次 に 掲 げ る と 該開発区域内に配置する道路が一で、 おりとする。 当該道路の一端のみが当該開発区域 外 の 既 に 存 す る 建 築 基 準 法 第 42 条 第 1項又は第2項に規定する道路への 接 続 が 困 難 で あ る 場 合 に お い て 、転 回 広 場 を 設 け る こ と に よ り 、避 難 上 及 び 車両の通行上支障がないと認められ るときにおける当該開発区域内に配 置 で き る 袋 路 状 の 道 路( 以 下「 袋 路 状 道 路 」と い う 。)の 基 準 と し 、次 に 掲 げるとおりとする。 (1) 開発区域内に配置する道路は一 (1) 当 該 開 発 区 域 の 面 積 が 0.15ヘ ク と し 、当 該 開 発 区 域 の 形 状 に よ り 、 タール未満のときは、一端のみが 当該道路の一端のみが当該開発区 既 存 道 路 ( 第 21条 に 規 定 す る 既 存 域外の既存道路への接続が困難と 道路を拡幅するときは拡幅する道 認められるときに限る。 路。以下この項において同じ。) に接続する袋路状道路を予定建築 物等の用途を戸建て住宅に限り配 置することができるものとし、当 該袋路状道路の幅員は、延長距離 に応じて、次の表に定めるとおり とする。この場合において、当該 袋 路 状 道 路 の 延 長 距 離 が 70メ ー ト ル以下の場合にあっては当該袋路 状 道 路 の 終 端 に 、 70メ ー ト ル を 超 える場合にあっては当該袋路状道 路 の 終 端 及 び 区 間 距 離 70メ ー ト ル 以内ごとに、それぞれ規則で定め るところにより転回広場を設置し なければならない。 延長距離 袋路状道路の幅 員 35メ ー ト ル 未 満 5 メ ー ト ル 以 上 35 メ ー ト ル 以 上 5.5 メ ー ト ル 以 70メ ー ト ル 未 満 上 70メ ー ト ル 以 上 6 メ ー ト ル 以 上 (2) 予定建築物等の用途が戸建て住 (2) 当 該 開 発 区 域 の 面 積 が 0.3 ヘ ク 宅又は共同住宅等の場合は、開発 タール未満のときは、一端のみが 区域の面積の限度を1ヘクタール 幅 員 が 3.6メ ー ト ル( 予 定 建 築 物 等 未満とする。 の用途が戸建て住宅、共同住宅等 以外の建築物又は特定工作物の場 合は5メートル)以上の既存道路 に接続する袋路状道路を配置する ことができるものとし、当該袋路 状道路の幅員は、延長距離及び予 定建築物等の用途に応じて、次の 表に定めるとおりとする。この場 合において、当該袋路状道路の延 長 距 離 が 70メ ー ト ル 以 下 の 場 合 に あっては当該袋路状道路の終端 に 、 70メ ー ト ル を 超 え る 場 合 に あ っては当該袋路状道路の終端及び 区 間 距 離 70メ ー ト ル 以 内 ご と に 、 それぞれ規則で定めるところによ り転回広場を設置しなければなら ない。 予定建 共 同 住 築物等 宅 等( 戸 戸 建 て の用途 建 て 住住 宅 、 宅 と 共共 同 住 戸建て 同 住 宅宅 等 以 住宅 等 を 併外 の 建 せ て 建築 物 又 築 す るは 特 定 延長距 場 合 を工作物 離 含む。) 35 メ ー 5 メ ー 5.5 メ ー 6 メ ー ト ル 未ト ル 以ト ル 以ト ル 以 満 上 上 上。た 35 メ ー 5.5 メ ー 6 メ ー だ し 、 ト ル 以ト ル 以ト ル 以第 1 種 上 70 メ 上 上 特定工 ー ト ル 作物の 未満 敷 地 で、そ の規模 が 1,000 平方メ ートル 以上の 場合に あって は、9 メート ル以上 と す る。 70 メ ー 6 メ ー 6.5 メ ー 6.5 メ ト ル 以ト ル 以ト ル 以ー ト ル 上 上 上 以上。 た だ し、第 1種特 定工作 物の敷 地で、 その規 模 が 1,000 平方メ ートル 以上の 場合に あって は、9 メート ル以上 と す る。 (3) 開 発 区 域 の 面 積 が 0.5 ヘ ク タ ー (3) 当 該 開 発 区 域 の 面 積 が 0.3 ヘ ク ル以上となる場合は、避難通路の タ ー ル 以 上 0.5ヘ ク タ ー ル 未 満 で 、 設置について、市長と協議しなけ かつ、当該開発区域内に配置する ればならない。 道 路 の 延 長 距 離 が 70メ ー ト ル 以 上 のときは、一端のみが建築基準法 第 42条 第 1 項 に 規 定 す る 既 存 道 路 (予定建築物等の用途が戸建て住 宅、共同住宅等以外の建築物又は 特定工作物の場合にあっては、6 メートル以上の道路に限る。次号 において同じ。)に接続する袋路 状道路を配置することができるも の と し 、当 該 袋 路 状 道 路 の 幅 員 は 、 予定建築物等の用途に応じて、次 の表に定めるとおりとする。この 場合において、当該袋路状道路の 延 長 距 離 が 70メ ー ト ル の 場 合 に あ っては当該袋路状道路の終端に、 70メ ー ト ル を 超 え る 場 合 に あ っ て は当該袋路状道路の終端及び区間 距 離 70メ ー ト ル 以 内 ご と に 、 そ れ ぞれ規則で定めるところにより転 回広場を設置しなければならな い。 予定建築物等の 袋路状道路の幅 用途 員 戸建て住宅 6メートル以上 共 同 住 宅 等 ( 戸 6.5 メ ー ト ル 以 建 て 住 宅 と 共 同上 住宅等を併せて 建築する場合を 含む。) 戸 建 て 住 宅 、 共 6.5 メ ー ト ル 以 同 住 宅 等 以 外 の上。ただし、第 建 築 物 又 は 特 定1種特定工作物 工作物 の敷地で、その 規 模 が 1,000 平 方メートル以上 の場合にあって は、9メートル 以上とする。 (4) 当該道路の終端部には、規則で (4) 当 該 開 発 区 域 の 面 積 が 0.3 ヘ ク 定めるところにより転回広場を設 タ ー ル 以 上 0.5ヘ ク タ ー ル 未 満 で 、 置するものとし、当該道路の幅員 かつ、当該開発区域内に配置する を9メートル以上とする場合に 道 路 の 延 長 距 離 が 70メ ー ト ル 未 満 は 、当 該 転 回 広 場 の 形 状 に つ い て 、 のときは、一端のみが建築基準法 市長と協議しなければならない。 第 42条 第 1 項 に 規 定 す る 既 存 道 路 ただし、当該道路の形状を規則で に接続する袋路状道路を配置する 定める形状の道路(以下「P字型 ことができるものとし、当該袋路 道路」という。)とする場合は、 状道路の幅員は、予定建築物等の この限りでない。 用途に応じて、第2号の表に定め るとおりとする。この場合におい て、当該袋路状道路の終端には、 規則で定めるところにより転回広 場を設置しなければならない。 (5) 当該道路の延長距離(P字型道 路を配置するときは、始端から最 初に交差する部分までの距離をい う 。 ) が 70メ ー ト ル を 超 え る 場 合 に は 、 区 間 距 離 70メ ー ト ル 以 内 ご とに、規則で定めるところにより 転回広場を設置しなければならな い。ただし、当該道路の幅員を9 メートル以上とするときは、この 限りでない。 (6) 当該道路を既存の袋路状道路 (開発行為により設置した道路又 は 建 築 基 準 法 第 42条 第 1 項 第 5 号 により設置した道路に限る。)に 接 続 す る 場 合 に は 、 第 11条 第 1 号 ただし書に規定する当該道路の延 長距離は、既存の袋路状道路の始 端から当該接続する道路の終端ま でとする。 2 前項の規定により袋路状道路を配 置 す る 場 合 に お い て 、当 該 袋 路 状 道 路 が既存の袋路状道路に接続すること となるときにおける前項各号の適用 に 当 た っ て の 延 長 距 離 の 算 定 は 、当 該 袋路状道路の延長距離に既存の袋路 状道路の延長距離を加算するものと する。 (公園、緑地又は広場の設置) 第 14条 略 (公園、緑地又は広場の設置) 第 14条 2 略 前 項 の 規 定 に 関 す る 政 令 第 25 条 第 6 号 た だ し 書 の 適 用 対 象 は 、商 業 地 域 又は近隣商業地域において主として 住宅の建築の用に供する目的で行う 開 発 行 為 の ほ か 、規 則 で 定 め る 基 準 に よるものとする。 2 法 第 33 条 第 3 項 に 規 定 す る 条 例 で 3 法 第 33 条 第 3 項 に 規 定 す る 条 例 で 定 め る 政 令 第 25 条 第 7 号 に 定 め ら れ 定 め る 政 令 第 25 条 第 7 号 に 定 め ら れ た 公 園 、緑 地 又 は 広 場 に 関 す る 技 術 的 た 公 園 、緑 地 又 は 広 場 に 関 す る 技 術 的 細 目 に つ い て の 制 限 の 強 化 は 、政 令 第 細 目 に つ い て の 制 限 の 強 化 は 、政 令 第 29 条 の 2 第 1 項 第 6 号 に 定 め る 基 準 29 条 の 2 第 1 項 第 6 号 に 定 め る 基 準 に 従 い 、6 パ ー セ ン ト と す る 。た だ し 、 に 従 い 、6 パ ー セ ン ト と す る 。こ の 場 土 地 区 画 整 理 法 ( 昭 和 29年 法 律 第 119 合 に お い て 、緑 地 と は 、当 該 区 域 内 に 号 ) 第 103条 第 4 項 の 規 定 に よ る 換 地 良 好 な 樹 林 地 等 の 緑 地 が あ り 、こ れ を 処分の公告に係る土地の区域内にお 保全することが適当であると市長が い て 行 う 開 発 行 為 に つ い て は 、こ の 限 認めたものをいう。 りでない。 4 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、土 地 区 画 整 理 法( 昭 和 29年 法 律 第 119号 )第 103 条第4項の規定による換地処分の公 告 に 係 る 土 地 で 、主 と し て 住 宅 の 建 築 の用に供する目的で行う開発行為に つ い て は 、3 パ ー セ ン ト と す る こ と が できる。 (既存道路の拡幅) 第 21 条 2 (既存道路の拡幅) 既 存 道 路 の 幅 員 が 6 メ ー ト ル 第 21 条 既存道路の幅員が6メートル 未 満 の と き は 、車 両 の 通 行 及 び 歩 行 者 未 満 の と き は 、車 両 の 通 行 及 び 歩 行 者 の 安 全 を 確 保 す る た め 、開 発 区 域 に 接 の 安 全 を 確 保 す る た め 、当 該 開 発 区 域 する部分の既存道路を拡幅するもの に接する部分の既存道路を拡幅する とする。 ものとする。 開発区域に接する部分の既存道路2 当該開発区域に接する部分の既存 3 4 5 の 拡 幅 後 の 幅 員 は 、原 則 と し て 当 該 既 道 路 の 拡 幅 後 の 幅 員 は 、原 則 と し て 当 存道路の中心線から水平距離で当該 該既存道路の中心線から水平距離で 開発区域側に3メートル後退し、か 当該開発区域側に3メートル後退し、 つ 、当 該 既 存 道 路 の う ち 当 該 開 発 区 域 か つ 、当 該 既 存 道 路 の う ち 当 該 開 発 区 に接する側の反対側の境界線から5 域に接する側の反対側の境界線から メートル以上とする。 5メートル以上とする。 開発区域に接する部分の既存道路3 当該開発区域に接する部分の既存 の 反 対 側 が 線 路 敷 地 、水 路 、川 、池 沼 道路の反対側が線路敷地、水路、川、 その他これらに類するときの当該既 池沼その他これらに類するときの当 存 道 路 の 拡 幅 後 の 幅 員 は 、前 項 の 規 定 該 既 存 道 路 の 拡 幅 後 の 幅 員 は 、前 項 の に か か わ ら ず 、当 該 既 存 道 路 の う ち 当 規 定 に か か わ ら ず 、当 該 既 存 道 路 の う 該開発区域が接する側の反対側の境 ち当該開発区域が接する側の反対側 界線から水平距離で当該開発区域の の境界線から水平距離で当該開発区 側に6メートル以上とする。 域の側に6メートル以上とする。 開発区域に接する部分の既存道路4 当該開発区域に接する部分の既存 が第2項の規定により拡幅が完了し 道路が第2項の規定により拡幅が完 た 道 路 で あ る と き は 、同 項 の 規 定 に か 了 し た 道 路 で あ る と き は 、同 項 の 規 定 か わ ら ず 、当 該 既 存 道 路 の 拡 幅 後 の 幅 に か か わ ら ず 、当 該 既 存 道 路 の 拡 幅 後 員 は 、当 該 既 存 道 路 の う ち 当 該 開 発 区 の 幅 員 は 、当 該 既 存 道 路 の う ち 当 該 開 域が接する側の反対側の境界線から 発区域が接する側の反対側の境界線 水平距離で当該開発区域の側に6メ から水平距離で当該開発区域の側に ートル以上とする。 6メートル以上とする。 開発区域又 は 開発区域に 接する 部5 開発区域が規則で定める区域内に 分 の 既 存 道 路( 第 2 項 の 規 定 に よ り 拡 あ る と き で 、当 該 既 存 道 路 の 幅 員 が 5 幅 が 完 了 し た 道 路 を 除 く 。以 下 こ の 項 メートル以上確保されているときは、 において同じ。)が規則で定める区域 前 各 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、当 該 開 発 内 に あ る と き で 、当 該 既 存 道 路 の 幅 員 区域に接する部分の既存道路の拡幅 が5メートル以上確保されていると は、要しないものとする。 き は 、 前 各 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、当 該開発区域に接する部分の既存道路 の 拡 幅 は 、要 し な い も の と す る 。 た だ し 、開 発 区 域 が 規 則 で 定 め る 区 域 外 に あ り 、か つ 、当 該 開 発 区 域 が 接 す る 部 分の既存道路が規則で定める区域内 に あ る 場 合 に 、当 該 開 発 行 為 の 規 模 及 び 予 定 建 築 物 等 の 用 途 に よ り 、車 両 の 通行及び歩行者の安全を確保する上 で支障があると市長が認めたときは、 当 該 既 存 道 路 は 、前 各 項 の 規 定 を 適 用 して拡幅するものとする。 6 地 区 計 画 の 区 域 内 に お い て 、当 該 地 6 地 区 計 画 の 区 域 内 に お い て 、当 該 地 区計画の区域内に存する既存道路が、 区計画の区域内に存する既存道路が、 7 8 当該地区計画に係る地区整備計画に 当該地区計画に係る地区整備計画に お い て 、道 路 に 関 し て 地 区 施 設 の 配 置 お い て 、道 路 に 関 し て 地 区 施 設 の 配 置 及 び 規 模 が 定 め ら れ て い る と き は 、こ 及 び 規 模 が 定 め ら れ て い る と き は 、こ の条の規定は適用しない。 の条は適用しない。 開 発 事 業 者 は 、既 存 道 路 が 第 23条 に 7 開 発 事 業 者 は 、既 存 道 路 が 第 23条 に 規定する市が新設又は改良を計画し 規定する市が新設又は改良を計画し て い る 道 路 で あ る と き は 、こ の 条 の 規 て い る 道 路 で あ る と き は 、こ の 条 の 適 定 の 適 用 に つ い て 、市 長 と 協 議 し な け 用について市長と協議しなければな ればならない。 らない。 開 発 事 業 者 は 、自 動 車 そ の 他 の 交 通 8 開 発 事 業 者 は 、自 動 車 そ の 他 の 交 通 手段を利用して多数の集客が見込ま 手段を利用して多数の集客が見込ま れ る 商 業 施 設 、医 療 施 設 そ の 他 の 施 設 れ る 商 業 施 設 、医 療 施 設 そ の 他 の 施 設 の 開 発 行 為 を 行 う と き は 、第 2 項 か ら の 開 発 行 為 を 行 う と き は 、第 2 項 か ら 第 5 項 ま で の 規 定 に か か わ ら ず 、こ の 第 5 項 ま で の 規 定 に か か わ ら ず 、こ の 条 の 適 用 に つ い て 、市 長 と 協 議 し な け 条の適用について市長と協議しなけ ればならない。 ればならない。 ( 法 第 34 条 第 9 号 の 政 令 で 定 め る 建 ( 法 第 34 条 第 9 号 の 規 定 に よ り 政 令 築物等を目的とした開発行為の接道 で定める建築物等を目的とした開発 基準) 第 27 条 行為の立地基準) 法 第 34 条 第 9 号 の 政 令 で 定 め 第 27 条 法 第 34 条 第 9 号 の 政 令 で 定 め る休憩所又は給油所の建築物を建築 る休憩所又は給油所の建築物を建築 し よ う と す る と き は 、開 発 区 域 が 規 則 し よ う と す る と き は 、開 発 区 域 が 規 則 で 定 め る 国 道 、県 道 又 は 市 道 に 接 し て で定める国道又は県道に接していな いなければならない。 ければならない。 附 則 (施行期日) 1 この条例は、平成29年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 こ の 条 例 の 施 行 の 日 前 に 、こ の 条 例 に よ る 改 正 前 の 我 孫 子 市 開 発 行 為 に 関 す る条例第6条第1項の規定によりされた事前協議の申請及び第9条第1項の 規定によりされた事前協議の変更の申請並びに第8条第2項の規定により締 結された協議書に係る開発行為及び第9条第3項の規定により 締結された変 更の協議書に係る開発行為については、なお従前の例による。
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