アキュラホーム、上半期受注金額は 32.1%増 直近3ヵ年では最高記録

2015 年(平成 27 年)11 月 6 日
株式会社アキュラホーム
アキュラホーム、上半期受注金額は 32.1%増
直近3ヵ年では最高記録更新、6ヶ月連続で前年超え
木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、
2015 年度上半期(4 月-9 月)の受注金額において、前年比 132.1%を記録いたしました。これは直近三ヵ年
において最高となる記録を更新しています。また各月においても 6 ヶ月連続で前年を上回りました。戸建て
住宅全体の受注状況が厳しいといわれる環境下(※1)で、当社は着実な成長を続けています。
好調の要因として、売電収入により住宅ローンなどの経済的負担を軽減するという理由から、太陽光発電
を搭載した「太陽を活かす家」が人気となりました。国による「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」
の売電価格が下がり、経済的メリットが減少する中で、太陽光発電による売電に賃貸収入を加えて実質住宅
ローン 0 円を目指す「太陽を活かす家 W」を 9 月に発売しています。
また、日本の伝統的な知恵と最先端の技術を、最高の匠たちとのコラボレーションによって理想の住まい
を可能とした高価格帯住宅の新ブランド「AQ レジデンス」は、4 月のスタート以降順調に推移し、受注金額
を押し上げています。
アキュラホームのベース商品「住みごこちのいい家」では、女性、学識者、専門家の方の意見を取り入れ
た、暮らし提案を実施することで、豊かに暮らせる住まいづくりを行っています。
アキュラホームはこれらの状況を受けて、面展開による効率的な事業運営の実現と地域密着を推進するた
めに、新規展示場の出展を加速させていきます。また、お客様のニーズにさらに応えることのできる体制と
して、暮らしのサービス拠点と位置づける“家守り工房”を展開し、豊かな暮らし提案を行ってまいります。
180%
160%
140%
177.26%
156.44%
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116.59%
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4月
5月
6月
7月
8月
9月
受注金額前年同月比(4 月-9 月)
2014年
2015年
受注総金額前年比(4 月-9 月)
(※1)業界全体として新築住宅の受注は 2013 年 10 月の実質的な消費税率の引き上げで、駆け込みと反動減が生じ、その後緩やかに
上昇しているものの、まだ回復には至っていないものと思われます。
<本件について報道関係からのお問い合わせ先>
株式会社 アキュラホーム 広報課 堀越・西口
Email: [email protected]
住所: 東京都新宿区西新宿 2-6-1 新宿住友ビル 34F TEL:03-6302-5010 (直通)
FAX:03-5909-5570