入 札 公 告 - jamstec

入
札
公
告
一般競争入札について、次のとおり公告する。
平成28年11月25日
国立研究開発法人海洋研究開発機構
分任契約担当役
経理部長 池川 和彦
(公印省略)
1.競争に付する事項
(1)件
名 潜航情報・深海映像画像統合データベース機能強化
(2)納入期限 平成29年2月28日(火)
2.契約方式
総合評価落札方式
3.競争参加資格
平成28・29・30年度
全省庁統一競争入札参加資格 :「役務の提供等」
4.必要書類等の提出場所等
(1)必要書類等の提出場所、契約条項を示す場所及び問合せ先
〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2番地15
国立研究開発法人海洋研究開発機構 経理部契約第1課 長谷川 智恵美
電話 046-867-9171 FAX 046-867-9125
(2)入札説明書の交付方法及び交付期間
機構ホームページに掲載の「入札説明書交付申請方法」により電子メールにて交付する。
平成28年11月25日(金)10:00~平成28年12月5日(月)17:00まで
(3)仕様説明会
無し
(4)必要書類の提出期限
平成28年12月26日(月)12:00
(5)入札及び開札の日時及び場所
平成29年1月17日(火)13:30
国立研究開発法人海洋研究開発機構 横須賀本部 本館1階 第2セミナー室
5.入札者に求められる義務
入札に参加しようとする者は、4.
(2)の入札説明書の交付を受けなければならない。
6.入札保証金及び契約保証金
免除する。
7.その他
(1)詳細については、
「入札説明書」による。また、入札に当たっては、上記に記載のほか、機構ホーム
ページ(http://www.jamstec.go.jp/j/about/procurement/index.html)で公表している「入札参加者
心得」を熟読し承知した上で入札に参加すること。
(2)本公告に関する仕様書を、機構ホームページ(http://www.jamstec.go.jp/bid/)で公表している。
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仕
様 書
1. 件名
潜航情報・深海映像画像統合データベース機能強化
2. 概要
国立研究開発法人海洋研究開発機構(以下、
「当機構」という。)国際海洋環境情報セン
ター(以下、
「GODAC」という。
)では、当機構が保有する潜水調査船や無人探査機で撮
影された映像や画像をデジタルアーカイブするとともに、これら深海映像や画像に撮影時
のメタ情報や撮影された被写体に対するコメントを付与し、
「深海映像・画像アーカイブス」
(以下、
「J-EDI」という。
)としてインターネットに公開している。J-EDI では深海調査
で取得したデータの一元的な表示や、調査潜航時における潜水船航跡の 3 次元可視化など
を可能とする機能も提供し、これらは潜航情報・深海映像画像統合データベース(以下、
「本システム」という。
)上で動作している。
J-EDI で配信する映像や画像は、研究者のみならず一般の方々に対しても調査観測や深
海環境への理解を進める上で重要な素材であり、公開中の膨大な撮影記録の利用機会を増
やすためには、様々なシーンに対応した映像・画像データへのアクセス性や利便性の向上
が必要となっている。
本件は、GODAC で深海映像画像の配信を中心としたサービスを行っている潜航情報・
深海映像画像統合データベース(以下、
「本システム」という。)の機能を強化するもので
ある。
3. 数量
潜航情報・深海映像画像統合データベース
1式
4. 納入場所
沖縄県名護市字豊原 224 番地 3
国立研究開発法人海洋研究開発機構 国際海洋環境情報センター 指定場所
5. 納入期限
平成 29 年 2 月 28 日(火)
6. 仕様
(1) 機能強化要件
1)
モバイル対応
① 本システムに対し、モバイルデバイスからアクセスされた際、モバイル専用の画面
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を表示させること。なお、利用者が既存画面への切替えもできること。
② モバイル用の画面を別途用意し、URL を本システムの既存画面 URL と分けること。
③ モバイル用の画面は既存画面及び機能をモバイルデバイス用に変更することとし、
次項以降に示す要件の他、モバイルデバイスの操作性を加味したデザインやレイア
ウト、動作に適宜調整すること。なお、各デザインやレイアウト、動作、機能の変
更は当機構担当者と協議の上で決定し、利用者の利便性を損なうことなく対応する
こと。
④ 映像画像検索画面において利用者がサムネイル列を1列表示と2列表示に切替え
できること。なお、これに伴う表示文字数等もレイアウトに合わせて変動させるこ
と。
⑤ 映像画像検索画面における検索条件入力部はモバイルデバイスに適するレイアウ
トや操作・機能に調整すること。
⑥ 映像画像検索画面にてスクロール等が行われた際も、映像・画像のタブ切替え部や
検索条件入力部などは常に表示させるなど、利用者の操作性に合わせた対応を行う
こと。
⑦ 映像画像表示画面において各種ボタンのアイコン化などデバイスの表示スペース
を加味した変更を行うこと。
⑧ 潜航情報検索画面及び潜航情報表示画面は原則として既存画面における対応とし、
レスポンシブウェブデザインでレイアウトの調整を行うこと。
⑨ 潜航情報表示画面における映像・画像表示パターンについてはモバイルデバイスに
適するレイアウトや機能を持つモバイル画面を有し、遷移元画面に応じて既存画面
もしくはモバイル画面を自動判別して表示すること。
2)
マイライブラリ機能強化
① 利用者は潜航情報表示画面からマイライブラリに潜航情報を登録できること。また、
登録した潜航を削除できること。
② マイライブラリに登録する潜航情報は潜航単位とし、マイライブラリ画面上はリス
ト形式の一覧で表示すること。なお、リストに掲載する項目は当機構担当者と協議
の上で決定すること。
③ マイライブラリ内に登録した映像や画像、潜航をログイン利用者が任意に分類でき
ること。なお、分類名も任意に設定できること。
④ 1つの映像や画像、潜航について複数の分類ができること。なお、分類はマイライ
ブラリ画面上からも映像画像表示画面からも設定できること。
⑤ マイライブラリ画面上から複数の映像や画像、潜航を一括して分類設定できること。
⑥ 分類ごとに映像や画像のサムネイル一覧が表示でき、階層ツリーのユーザインター
フェースで表示する分類を選択できること。潜航は分類ごとにリストを絞り込み表
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示できること。
⑦ マイライブラリページの初期表示は全ての映像や画像のサムネイル一覧とするこ
と。
⑧ マイライブラリ画面内のサムネイル一覧について、映像や画像のサムネイルをログ
イン利用者がマウス操作によるドラッグアンドドロップやマイライブラリ登録順
や撮影年月日順などの各種条件で任意に並び替えられること。
⑨ ログイン利用者自身が並び替えた映像や画像の表示順はログアウト後も保持し、マ
イライブラリページ表示時に保持された順で映像や画像のサムネイルを表示する
こと。
⑩ マイライブラリに登録した直後の映像や画像は、サムネイル一覧の先頭に表示され
ること。
⑪ マイライブラリに登録された映像や画像にログイン利用者がメモを登録できるこ
と。なお、メモ内は複数行を改行つきで入力でき、文字数上限は当機構担当者と協
議の上で決定すること。
⑫ メモ内に URL が記載されている場合には自動的にリンクを生成すること。
⑬ ログイン利用者は自身のマイライブラリ内でメモに記載の内容を検索し、該当の映
像や画像を絞り込めること。
3)
Web 環境等
① 各画面について、利用上の操作性や情報の視認性を考慮して画面デザインや表示、
画面遷移、コンポーネントの利用などを検討し、画面内でのタブ切り替えやポップ
アップウィンドウ、ツールチップ、オーバーレイ等による表示を適用すること。ま
た、検索時の条件入力欄やデータ登録欄への入力例の表示、登録データの有無等に
よるレイアウトのずれへの対応などを行うことで、ユーザビリティの向上を図るこ
と。
② ユーザが利用するブラウザ環境として、Internet Explorer 11.0 以上(Microsoft
Edge 含む)及び Firefox、Safari、Google Chrome のそれぞれ最新版を想定し、
システムを正常に稼動させること。なお、iOS 用ブラウザへの対応も同様に考慮す
ること。
③ 表示や操作の高速化、クライアント端末負荷の軽減策を取るとともに、登録データ
数の増加に伴った著しい性能劣化が発生しない方式で実現すること。
④ クロスサイトスクリプティングや SQL インジェクション等の Web セキュリティ問
題について、十分に対応を行い、セキュリティホールがないようにすること。特に
インターネットからのアクセスに対して処理を行う Web アプリケーションについ
ては細心の注意を払うこと。
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(2) 適用範囲
1)
実装要件
① 本システムについて、機能や動作全体を十分に理解及び把握し、他システムとの関
連を含めて整合性を損なうことなく、作業を実施すること。なお、インターネット
に未公開の画面や管理系機能等を含めた理解及び把握のために必要となるシステ
ム設計書等の資料は閲覧可能であるが、当機構担当者の指示に従い、指定された場
所にて閲覧することとし、複写・複製は行わないこと。
② 受注者は本件で構築したソフトウェアのインストールを 4.納品場所で実施するこ
と。なお、システムの停止が必要な場合には、当機構担当者と作業日時を調整し、
システム停止時間を極力短くするよう工夫すること。また、サービス停止の間のメ
ンテナンス連絡ページ表示などを行い、利用者に対して配慮すること。
③ 受注者は当機構関係者に対し、本仕様に指定される期日までに必要な提出物を滞り
なく、提出するとともに、オンサイトで運用に必要となる操作説明を行うこと。
④ 本件で発生した全てのデータ・成果物の所有権や著作権(著作権法第 27 条及び第
28 条に規定する権利を含む。)は当機構に帰属し、受注者は当機構に対し著作者人
格権を行使しないものとする。なお、この限りでないデータ・著作物の発生が想定
される場合には、発生の前に当機構担当者と協議すること。
2)
開発環境・体制
① 受注側で開発環境及び実環境を踏まえた試験環境を構築すること。開発及び試験に
おいて使用するダミーデータも受注者側で準備すること。なお、開発中のソフトウ
ェアを当機構からアクセスし、随時、動作確認が可能な環境を整備して、アジャイ
ル開発を行うこと。
② 当機構横浜研究所にて当機構担当者と打合せを行い、工程の進捗等を報告すること。
また、打合せ終了後、速やかに議事録案及びアクション管理表を作成し、当機構担
当者の承認を得ること。なお、計画を変更する必要がある場合には速やかに当機構
担当者と協議の上で変更できるものとする。
③ 本件を実施するにあたり、技術担当者を一名指名し、その者が設計、インストール
等の作業もしくは指示を行い、スムーズな構築を行うこと。また、その者が当機構
担当者との技術的な打合せの窓口となり、当機構担当者の問い合わせ等への説明を
行うこと。
④ 本件に関して、契約期間中に仕様書に記載されている内容以外に調査、分析、検討、
実施が必要な項目が発生、もしくは、発生が予見される場合には、早急に当機構担
当者に報告し、協議、調整を行うこと。
⑤ 本件に関する最新の技術動向情報や不具合情報について、当機構担当者に遅滞なく
通知すること。
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7. 試験及び検査
1)
本システムへのインストールや調整等を行う際は、必要に応じて別途提示された
関係資料を元に、受注者の負担により整備した試験環境において事前に総合試験を実
施することとし、現行システムの運用に支障を与えないよう配慮すること。
2)
総合試験の実施に際し、当機構担当者からの質問、追加資料の提示等の指示や総
合試験の立ち合いに対応するとともに、修正及び改善要求があった場合には、これに
応じること。
3)
本番環境へのインストール終了後、9.(4)に示すインストール作業計画書に記載し
た事後確認作業内容を当機構担当者とともにチェックし、不具合がないことを確認す
ること。
4)
本件で機能強化したソフトウェアが正常に動作するとともに連携システムに不具
合がないことを確認し、9.(3)に示す総合試験結果報告書及び 7.(3)で実施したインスト
ール作業結果、9.(7)に示す検査要領書を元に、当機構担当者の検査を受けること。
8. 保証及び保守
納入完了後1年間において、納入物品及び提出書類に瑕疵が発見され、当該瑕疵が
受注者の責に帰すべきものであると認められたときは、受注者の責任において無償で
修補し、納入すること。
9. 提出物
(1) 契約締結後、受注者は速やかに作業計画書を電子媒体1部提出し、当機構担当者の
承認を得ること。作業計画書には、実施体制図、作業工程表、開発作業内容、開発
システム環境図を記載すること。
(2) 受注者は総合試験開始 2 週間前までに総合試験計画書を電子媒体1部提出し、総合
試験開始前日までに当機構担当者の承認を得ること。総合試験計画書には、開発範
囲を含めたシステム全体を網羅した動作やエラー検知に関する作業内容、確認項目
を記載すること。
(3) 総合試験終了後、受注者は速やかに総合試験結果報告書を電子媒体1部提出し、イ
ンストール作業実施前日までに当機構担当者の承認を得ること。総合試験結果報告
書には、総合試験計画書の試験項目に対する結果を記載すること。
(4) 受注者はインストール作業開始 2 週間前までにインストール作業計画書を電子媒体
1部提出し、インストール作業実施前日までに当機構担当者の承認を得ること。イ
ンストール作業計画書には作業体制図、作業工程表、本システム環境図、事前準備
作業内容、事後確認作業内容を記載すること。
(5) インストール作業終了後、受注者は速やかに設計書等を紙媒体2部、電子媒体1部
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を当機構担当者へ提出すること。設計書等は次に示す題名とし、その内容を記載す
ること。
1)
潜航情報・深海映像画像統合データベース設計書
ユースケース・画面定義・メッセージ定義・外部インタフェース定義・DB テーブ
ル定義・ER 図・処理フロー解説・プログラム解説を含むシステム設計における必要
情報を記載すること。
2)
潜航情報・深海映像画像統合データベース環境説明書
システム機能概要・システム構成図・使用ミドルウェア構成表・OS 設定内容・ミ
ドルウェア設定内容・インストール手順などシステム稼働に対する必要情報を記載す
ること。
3)
潜航情報・深海映像画像統合データベース運用手順書
ユーザ権限ごとに本システムを運用する際に必要となる操作手順を利用シーンご
とに記載すること。
(6) 受注者は当機構担当者から依頼があった資料については、作成して完成図書に含め
ること。
(7) 受注者は検査の 2 週間前までに検査要領書を電子媒体1部提出し、検査前日までに
当機構担当者の承認を得ること。検査要領書には本仕様書の全ての項目内容及び適
合を示す実装内容を一覧にすること。また、補足説明資料(オンラインで検査でき
ない項目がある場合)を記載すること。
(8) 電子媒体のみで提出する提出物及び 6.(2)2)②に示す議事録は 9.(5)1)に示す設計書の
参考資料として紙媒体2部を再添付すること。
(9) 電子媒体は原則、電子メールでの送付の他、完成図書と合わせて、全て CD-ROM に
保存して提出すること。
(10) 完成図書の電子媒体を保存した CD-ROM には、本システムソフトウェア(ソース
プログラム含む)一式を合わせて保存すること。なお、CD-ROM では容量が不足す
る場合には、本システムソフトウェア一式を別の電子媒体に保存してもよい。
10. 守秘義務
(1) 本件を遂行する上で知り得た情報は、その機密を保持するものとし、本件の実施に
従事する者に使用させる場合を除いて、第三者に開示又は漏洩してはならない。
(2) 当機構担当者から提供を受けた機密情報は、本件の目的の範囲内でのみ使用するも
のとし、複製や改変、第三者への開示が必要な場合には、事前に当機構担当者の承
諾を得ること。
11. 個人情報の取扱いに係る業務の有無
無し
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12. その他
(1) 本件の作業等にあたっては、当機構担当者の指示に従い必要な場所以外には立ち入
らないこと。
(2) 本仕様書の内容に疑義を生じた場合は、当機構担当者と協議の上決定すること。