プロジェクト : 環境保全型農業を中核に国産100%の食品の普及 受賞者 : ∼小売店店頭を提案型売場へ∼青果売場コンサルティング 受賞者 : ☎ 0274-52-7000 担当:販売部(角掛 康弘) e-mail:[email protected] 業種 : スーパーを八百屋に戻そうプロジェクト 株式会社 ヤマキ 〒367-0311 埼玉県児玉郡神川町大字下阿久原955 食品 メーカー 食品 流通 FAX 0274-52-7001 外食 株式会社 アップクオリティ 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8タニグチビル7階 URL:http://yamaki-co.com/ 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 大賞 大賞 プロジェクト : 担当:泉川 大 e-mail:[email protected] 業種 : その他 食品 メーカー 食品 流通 ☎ 03-5259-7861 FAX 03-5259-7863 URL:http://www.up-quality.co.jp/ 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 その他 店頭の提案型売場作り 量販店仕入れ者担当、量販店販促担当者、量販店マーケティング担当者、外食仕入れ・販促、マーケティング担当者、卸売業者、生産者 (農協・全農・生産者団体)市場関係者 プロジェクト : 株式会社ヤマキ販売部の角掛康弘氏。 豆太郎の畑では大豆、 小麦、 米をはじめ、 さまざまな農産物が有機栽培で育てられている。 豆太郎の畑で収穫された大豆、小麦は、グループのヤマキ醸造で醤油や味噌に加工。 こういった製造過程を消費者が見学することができる。 受賞者 : 株式会社 伊勢丹 ☎ 03-3225-2572 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 業種 : 同社が原料から栽培する、 国産100%の食品の数々。 醤油、 味噌、 豆腐のメイン商品のほか、 規格外の野菜を利用した 「旬彩漬け」 や、 野菜豆腐、 スイーツなどバリエーションは豊富だ。 こんなビジネスパートナーを求めています! 当社では創業以来、地産地消、安心・安全な食を消費者の方にお届けすることをモットーとしてきました。決して安 価ではありませんが、素材のよさ、品質の高さには自信を持っております。農業から商業、工業、消費者までが連動し ていける関係を作るため、小売、外食、海外の業者など、私たちの姿勢に共感していただける方を少しでも増やして いきたいと思います。 13 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 FAX 03-3225-0298 URL:http://www.isetan.co.jp/ その他 食品フロアにおいて生産者のこだわりの農産物と良質な加工品 を紹介する取り組みの集大成として、平成22年度の年間テーマを 「チアアップ! ニッポンの〝食〟」と設定。食品フロアでは志 のある生産者にスポットをあてて紹介、月刊カタログを製作して 情報発信し、生産物と加工品を「食のファッション」として紹介 し、食生産の付加価値を高めることに取り組んでいる。また、こ の取組みを中元・歳暮にも拡大し、さらに6月には活動を認知し てもらうため大型催事を開催した。こうした一連の取組みを通じ て、食に関する関心度の高い先駆的顧客に、日本の食生産に対し ての問題意識と生産者への共感、そして生産者への支援の意識の 共有を図ることができた。 研究開発・新技術部門 研究開発・新技術部門 農家から素材を預かり、味噌、醤油などの加工品として 返す“消費者御用蔵”として明治35年に創業以来、生産者 から消費者までを結ぶ循環型農業を実践するヤマキ。同 グループの農業生産法人 豆太郎が直営、契約する田畑で 育てられた有機栽培の大豆、麦、米、野菜などを、加工メー カーであるヤマキ醸造、豆庵で醤油、味噌、豆腐、漬物など に製品化し、国産100%の食品を消費者に届けている。現 在、豆太郎が運営する有機農場は全国で約250ha( 契約農 家含む)。同社では地域農業の活性化のため、休耕田の再 生にも注力している。また圃場の一部は、消費者が環境保 全型の有機農業への理解を深め、支援をしてもらえるよ う土づくりから収穫までを体験できる「畑の樂校」として 開放し、年々参加者も増えている。 担当:食品統括部(西山 琢馬) e-mail:[email protected] チアアップ!ニッポンの活動 こんなビジネスパートナーを求めています! 今後も「チアアップ!ニッポン」の取り組みを継続し、精度を上げていくことで一つの大きなムーブメントを起こし、日本の食生産の持続 的な発展及び地域の活性化へ寄与貢献ができるように努めてまいります。 14 コミュニケーション・啓発部門 コミュニケーション・啓発部門 循環型農業で独自の国産食品を生産者から消費者までを結ぶ チアアップ!ニッポンの「食」プロジェクト 製造・流通・システム部門 優秀賞 製造・流通・システム部門 最優秀賞 こんなビジネスパートナーを求めています! プロダクト部門 プロダクト部門 昔ながらの八百屋を再現する。 「 国産トマトにアボカドを加え たメニュー提案で野菜売場を盛り上げる」企画では、従来の単品 提案から複品提案へのシフトを目指した。通常、青果売場ではア ボカドは果物に分類されている。そのためバナナやシトラスフ ルーツとともに陳列されており、アボカドの調理方法を知らな いお客様が購入することは少ない。そこで、メニュー提案によっ てアボカドと野菜を同時に消費拡大することを目指した。展開 した売場でのアボカドの売上は前月比400%で1カ月間推移。ト マトを購入したお客様の90%がアボカドを購入する結果となっ た。実演販売により複品販売を実現することは国産の青果物の 消費拡大にも大きく貢献する。 プロジェクト : 環境保全型農業を中核に国産100%の食品の普及 受賞者 : ∼小売店店頭を提案型売場へ∼青果売場コンサルティング 受賞者 : ☎ 0274-52-7000 担当:販売部(角掛 康弘) e-mail:[email protected] 業種 : スーパーを八百屋に戻そうプロジェクト 株式会社 ヤマキ 〒367-0311 埼玉県児玉郡神川町大字下阿久原955 食品 メーカー 食品 流通 FAX 0274-52-7001 外食 株式会社 アップクオリティ 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8タニグチビル7階 URL:http://yamaki-co.com/ 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 大賞 大賞 プロジェクト : 担当:泉川 大 e-mail:[email protected] 業種 : その他 食品 メーカー 食品 流通 ☎ 03-5259-7861 FAX 03-5259-7863 URL:http://www.up-quality.co.jp/ 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 その他 店頭の提案型売場作り 量販店仕入れ者担当、量販店販促担当者、量販店マーケティング担当者、外食仕入れ・販促、マーケティング担当者、卸売業者、生産者 (農協・全農・生産者団体)市場関係者 プロジェクト : 株式会社ヤマキ販売部の角掛康弘氏。 豆太郎の畑では大豆、 小麦、 米をはじめ、 さまざまな農産物が有機栽培で育てられている。 豆太郎の畑で収穫された大豆、小麦は、グループのヤマキ醸造で醤油や味噌に加工。 こういった製造過程を消費者が見学することができる。 受賞者 : 株式会社 伊勢丹 ☎ 03-3225-2572 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 業種 : 同社が原料から栽培する、 国産100%の食品の数々。 醤油、 味噌、 豆腐のメイン商品のほか、 規格外の野菜を利用した 「旬彩漬け」 や、 野菜豆腐、 スイーツなどバリエーションは豊富だ。 こんなビジネスパートナーを求めています! 当社では創業以来、地産地消、安心・安全な食を消費者の方にお届けすることをモットーとしてきました。決して安 価ではありませんが、素材のよさ、品質の高さには自信を持っております。農業から商業、工業、消費者までが連動し ていける関係を作るため、小売、外食、海外の業者など、私たちの姿勢に共感していただける方を少しでも増やして いきたいと思います。 13 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 FAX 03-3225-0298 URL:http://www.isetan.co.jp/ その他 食品フロアにおいて生産者のこだわりの農産物と良質な加工品 を紹介する取り組みの集大成として、平成22年度の年間テーマを 「チアアップ! ニッポンの〝食〟」と設定。食品フロアでは志 のある生産者にスポットをあてて紹介、月刊カタログを製作して 情報発信し、生産物と加工品を「食のファッション」として紹介 し、食生産の付加価値を高めることに取り組んでいる。また、こ の取組みを中元・歳暮にも拡大し、さらに6月には活動を認知し てもらうため大型催事を開催した。こうした一連の取組みを通じ て、食に関する関心度の高い先駆的顧客に、日本の食生産に対し ての問題意識と生産者への共感、そして生産者への支援の意識の 共有を図ることができた。 研究開発・新技術部門 研究開発・新技術部門 農家から素材を預かり、味噌、醤油などの加工品として 返す“消費者御用蔵”として明治35年に創業以来、生産者 から消費者までを結ぶ循環型農業を実践するヤマキ。同 グループの農業生産法人 豆太郎が直営、契約する田畑で 育てられた有機栽培の大豆、麦、米、野菜などを、加工メー カーであるヤマキ醸造、豆庵で醤油、味噌、豆腐、漬物など に製品化し、国産100%の食品を消費者に届けている。現 在、豆太郎が運営する有機農場は全国で約250ha( 契約農 家含む)。同社では地域農業の活性化のため、休耕田の再 生にも注力している。また圃場の一部は、消費者が環境保 全型の有機農業への理解を深め、支援をしてもらえるよ う土づくりから収穫までを体験できる「畑の樂校」として 開放し、年々参加者も増えている。 担当:食品統括部(西山 琢馬) e-mail:[email protected] チアアップ!ニッポンの活動 こんなビジネスパートナーを求めています! 今後も「チアアップ!ニッポン」の取り組みを継続し、精度を上げていくことで一つの大きなムーブメントを起こし、日本の食生産の持続 的な発展及び地域の活性化へ寄与貢献ができるように努めてまいります。 14 コミュニケーション・啓発部門 コミュニケーション・啓発部門 循環型農業で独自の国産食品を生産者から消費者までを結ぶ チアアップ!ニッポンの「食」プロジェクト 製造・流通・システム部門 優秀賞 製造・流通・システム部門 最優秀賞 こんなビジネスパートナーを求めています! プロダクト部門 プロダクト部門 昔ながらの八百屋を再現する。 「 国産トマトにアボカドを加え たメニュー提案で野菜売場を盛り上げる」企画では、従来の単品 提案から複品提案へのシフトを目指した。通常、青果売場ではア ボカドは果物に分類されている。そのためバナナやシトラスフ ルーツとともに陳列されており、アボカドの調理方法を知らな いお客様が購入することは少ない。そこで、メニュー提案によっ てアボカドと野菜を同時に消費拡大することを目指した。展開 した売場でのアボカドの売上は前月比400%で1カ月間推移。ト マトを購入したお客様の90%がアボカドを購入する結果となっ た。実演販売により複品販売を実現することは国産の青果物の 消費拡大にも大きく貢献する。 プロジェクト : 日本産米や関連食品の海外輸出促進 「ファーマーズ・アウトレット」サービスの開始 受賞者 : 紀伊産業 株式会社 受賞者 : 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1-9-3 福岡MIDビル7階 ☎ 092-472-3461 FAX 092-411-5782 業種 : 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 ☎ 078-371-2207 FAX 078-371-2217 担当:海外・商品開発室(栗田 善伸) e-mail:[email protected] その他 業種 : 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 その他 国内米卸(仕入れ、製造、販売)を行う株式会社神明では、平成20 年より日本産米の輸出を開始し、食料自給率向上に取り組んでいる。 援助や飼料用を除く、日本全体からの米の輸出は年間約1,300tである が、同社の場合は平成20年産米で約30t、平成21年米で約300tを既に輸 出・販売しており、平成22年米は約1,200tの輸出・販売を見込んでい る。輸出用の米は、生産者と事前に契約する「新規需要米」を活用。 担当役員による産地講演など、販売先の開拓と共に、新規需要米に取 り組む生産者の確保にも力を入れている。販売先の開拓は、国内・海 外に関わらず積極的に行う。また、主力商品は精米だが、子会社が製 造するパックご飯や寿司セットなど、海外で売りやすい商品づくりも 積極的に行う。 輸出用の寿司セット こんなビジネスパートナーを求めています! これまでは廃棄していた農産物や農業用品を再販したいと考えているメーカーや生産組合。わけあり品を納得の上、購入したいと考え ている食品加工メーカー、レストラン。 日本米の海外での消費拡大に向けて、輸出用の米「新規需要米」の生産に取り組んでいただける生産者の方々。 プロジェクト : プロジェクト : 市外企業誘致による野菜産地の形成と地域農業の活性化 国産米100%「米一升・みりん一升」の伝統製法 京丹後市 受賞者 : 〒629-2501 京都府京丹後市大宮町口大野226 ☎ 0772-69-0410 担当:農林水産環境部(緒方 和之) e-mail:[email protected] 業種 : 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 FAX 0772-64-5660 URL:http://www.city.kyotango.lg.jp/ その他 〒447-0843 愛知県碧南市西浜町6-3 ☎ 0566-41-0748 FAX 0566-42-3931 担当:角谷 利夫 e-mail:[email protected] 業種 : 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 創業以来100年、国産米と本場三河の製法にこだわった伝統的なみ りん造りを継承し、造り続けている角谷文治郎商店。同社の「三州三 河みりん」の原料は国産米100%。みりん造りにおいても、海外の安価 な米を使い生産コストを引き下げるなどの傾向がある中で、同社で は国産のもち米、米こうじ、本格米焼酎のみから造る製品を「本格み りん」として提唱。さらには、原料もち米の減農薬化、有機栽培化にも 取り組んできた。 「 有機三州味醂」は、伝統製法はそのままに国内産の 有機栽培米のみを使用した製品。環境に配慮した農法で作られた作 物をみりんに加工し、消費者に届けることで、そこに生活者一人ひと りが食料自給率をアップさせることができる「当事者」であるという メッセージを託している。 京丹後市の畑地造成 外食 その他 研究開発・新技術部門 研究開発・新技術部門 京丹後市では水稲生産が中心だったが、平成14年度に国営農地 開発事業により52団地約500haの畑地造成が完成。茶、果樹、加工 野菜などが作付けされて大規模畑作農業が展開されている。しか し、農家の高齢化や後継者不足などの問題を抱えていたことか ら、市外からの企業参入誘致を進め、条件整備として農地の斡旋 や補助事業の実施などの支援を行ってきた。平成17年に外食産業 からの入植をきっかけに、野菜卸、小売、漬物製造小売業などの企 業が入植し、現在5社約50haで営農されている。参入企業により、 玉ネギ、人参、大根などが生産され野菜産地形成に寄与。また、参 入企業により雇用の確保が図られると共に、農業研修生を受け入 れて担い手の育成も行われている。 株式会社 角谷文治郎商店 原料米 櫂入れ 産地風景 こんなビジネスパートナーを求めています! こんなビジネスパートナーを求めています! 農業参入や更なる農業展開を検討されており農地を探されている企業、市内農家との契約栽培や市内農産物の取り扱いを希望される 企業の方をお待ちしています。 食の安全と安心、そして私たちを取り巻く環境を守り、これからの未来へと繋いでいくため、より幅広い消費者へ共に発信していける ネットワークを構築して行きたいと思います。 15 16 コミュニケーション・啓発部門 コミュニケーション・啓発部門 受賞者 : 製造・流通・システム部門 優秀賞 製造・流通・システム部門 優秀賞 こんなビジネスパートナーを求めています! プロダクト部門 プロダクト部門 平 成 2 2 年 4 月 に 、農 業 専 門 の ア ウ ト レ ッ ト 売 買 サ ー ビ ス「 フ ァ ー マーズ・アウトレット」を設立。農産物、農業資材、農業機械、種子、苗、 その他農業用品のアウトレット売買を仲介している。このサービス の特徴は、紙媒体上で農業関連のわけあり商品を販売・購入できるこ と。規格外の野菜や余剰生産野菜、メーカーの廃版製品、モデルチェ ンジ品といったこれまでは廃棄されていた農産物や農業用品を再販 できるチャンスを提供する。これらのアウトレット品を掲載した紙 媒体を、全国のレストラン、農協、農業関連メーカー、商社などに毎月 1 万 部 配 布 。ア ウ ト レ ッ ト 商 品 を 利 用 し て も ら え る 食 品 加 工 メ ー カー、レストラン、農家の拡大を目指し、これによって国産野菜の消 費を高め食料自給率の向上にもつなげたい。 ファーマーズ・アウトレット 平成22年11月号 株式会社 神明 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通6-1-21 担当:アグリプロダクツ営業部(緒方 智) e-mail:[email protected] 大賞 大賞 プロジェクト :
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