高校生レストラン「まごの店」 (三重県立相可高等学校) 受賞者 : 三重県立相可高等学校・株式会社 伊勢新聞社 三重県立相可高等学校 〒519-2181 三重県多気郡多気町相可50 担当:食物調理科 (奥田 清子) 0598-38-2811 FAX 0598-38-3994 ☎ 業種 : 全国123のゴルフ場レストランで地産地消メニューを提供 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 株式会社 伊勢新聞社 〒514-0831 三重県津市本町34-6 受賞者 : 担当:総務局 外食 株式会社 アコーディア・ゴルフ 〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA館5F (山口 将司) 059-224-0003 FAX 059-222-9912 ☎ 担当:広報室 e-mail:[email protected] 業種 : その他 大賞 大賞 プロジェクト : プロジェクト : 食品 メーカー 食品 流通 ☎ 03-6688-1500 FAX 03-6688-1611 URL: http://www.accordiagolf.com/ 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 その他 プロダクト部門 プロダクト部門 グループ会社(株)ハーツリーレストランシステムと協力 し、全国123のゴルフ場レストランで地産地消ランチメニュー を提供。「鴨川港直送舟盛り御膳」(千葉県)、「伊勢赤鶏の じゅ∼じゅ∼チキン南蛮」(三重県)、「三原産ちこ鯛の釜飯 御膳」(広島県)など、各地の特色を活かしたメニューに仕上 げている。さらにご飯・味噌汁・漬物はすべて国産品を使用。 全国規模での展開により、食料自給率向上への貢献を図る。ま た、平成22年4月からお土産として国産うるち米を100%使用 した「ふぁふぁ米粉シフォンケーキ」を販売。そのほか、国産 食材の利用を条件とした、全国店舗の従業員対象の「全国料理 コンテスト」なども開催している。 伊勢赤鶏のじゅ∼じゅ∼チキン南蛮 製造・流通・システム部門 製造・流通・システム部門 こんなビジネスパートナーを求めています! 弊社といっしょに、この国のゴルフをもっと楽しく、もっと身近なものにするために応援していただける皆様 プロジェクト : 「地産地消∼地域と相可高校生の協同∼」がテーマの「まごの店」。土・日・祝日と学校休業日のみの営業で、仕入れ、調理、接客、経理までをすべて高校生のみで行う。高校生が元気いっぱいに働 く様子は、地元にも明るい話題を提供している。季節の食材を炊き合わせや天ぷら、白和えなどにした人気の「花御膳」 (写真)をはじめ、定食類はすべて1,200円。売り上げは、食材や店舗備品の 購入に充てられる。 〒872-0521 大分県宇佐市安心院町下毛1046 ☎ 0978-44-1158 担当:会長(宮田 静一) e-mail:[email protected] 業種 : 三重県立相可高等学校 食物調理科 教 諭・専門調理師 村林新吾氏。「まごの 店」の思いを綴った「高校生レストラン、 本日も満席。」や「高校 生レストランひ みつのレシピ」(共に伊勢新聞社刊)な どの書籍も、この活動を広めるきっかけ となっている。今年の目標は、「料理の クオリティをさらに高めること」 こんなビジネスパートナーを求めています! ミヱマン醤油(資)西村商店さんとの共同で開発した「伊勢うどんのたれ」や河武醸造さんと開発した「醤油」など のように、地元の食材を使った地元企業とのコラボレーションにはこれからも積極的に取り組み、県産食材の利用 促進や消費拡大につなげたいと思います。また、私たちの取り組みを日本全国にある高校調理科にも広げていきた いと考えています。 19 特定非営利活動法人 安心院町グリーンツーリズム研究会 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 平成8年、日本のグリーンツーリズム発祥の地として発足した研 究会は、農村民泊の受け入れを中心に活動している。平成22年か ら、その大きな魅力である「食」にスポットを当て、本イベントを 企画開催。食に関するゲストの講演の他、安心安全な山・里・海の 地どれの食材を使った、おふくろ料理と地域飲食店の料理100品以 上が並ぶ。参加者は出品したお母さんら約60名と会話を楽しみなが ら田舎食を堪能でき、さらにその晩の農泊で、農村生活を通した食 文化に触れ、家の畑でとれる新鮮な野菜料理を味わうことができ る。第2回は特産のどじょう料理やワインの出品など、より地域の 食にこだわっていく予定。地域のファンが増えることにより、農 業・農村経済・地域住民が活気づくことが期待される。 外食 FAX 0978-44-0353 URL: http://www.ajimu-gt.jp/ その他 研究開発・新技術部門 研究開発・新技術部門 平成17年2月に三重県多気町の「五桂池ふるさと村」内にオープンした『まご の店』は、三重県立相可高校食物調理科の調理クラブの生徒が運営するレスト ラン。“高校生の店”といっても、プロに引けをとらない本格的な日本料理が 食べられると評判で、営業日には200人を超える来店客が訪れる。同科の研修施 設である同店は、学校内だけでは学べない実践的な「店舗の運営」に生徒が直 接携われることが特徴。食材の仕入れやメニュー開発、接客などを通して、地 元食材や郷土料理、伝統的な日本料理を見直し大切にする思いが培われ、地域 住民との交流も生まれている。指導を行っている同科教諭の村林新吾氏は「地 元の活性化と共に、『まごの店』の取り組みを高校調理科のひとつのモデルと して全国に広めたい」と話す。地元の伊勢新聞社ではこの活動を紙面で継続的 に取り上げ、「高校生レストラン、本日も満席。」をはじめとする書籍として 刊行。全国的な認知度を高めるきっかけとなった。 受賞者 : 写真中央は日本昔ばなしの常田富士男氏(ゲスト講師) こんなビジネスパートナーを求めています! 農村との心の交流を通じて農業や農村文化などを守り育て、地域を活性するグリーンツーリズムに関心のある方、田舎で自然とふれあい、 美味しいものを食べ、人との交流を楽しみたい方など。 20 コミュニケーション・啓発部門 優秀賞 コミュニケーション・啓発部門 最優秀賞 地産地消、伝統的な和食のよさを伝える高校生レストラン ∼農食農泊∼ 大分・安心院スローフードフェア 高校生レストラン「まごの店」 (三重県立相可高等学校) 受賞者 : 三重県立相可高等学校・株式会社 伊勢新聞社 三重県立相可高等学校 〒519-2181 三重県多気郡多気町相可50 担当:食物調理科 (奥田 清子) 0598-38-2811 FAX 0598-38-3994 ☎ 業種 : 全国123のゴルフ場レストランで地産地消メニューを提供 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 株式会社 伊勢新聞社 〒514-0831 三重県津市本町34-6 受賞者 : 担当:総務局 外食 株式会社 アコーディア・ゴルフ 〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA館5F (山口 将司) 059-224-0003 FAX 059-222-9912 ☎ 担当:広報室 e-mail:[email protected] 業種 : その他 大賞 大賞 プロジェクト : プロジェクト : 食品 メーカー 食品 流通 ☎ 03-6688-1500 FAX 03-6688-1611 URL: http://www.accordiagolf.com/ 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 その他 プロダクト部門 プロダクト部門 グループ会社(株)ハーツリーレストランシステムと協力 し、全国123のゴルフ場レストランで地産地消ランチメニュー を提供。「鴨川港直送舟盛り御膳」(千葉県)、「伊勢赤鶏の じゅ∼じゅ∼チキン南蛮」(三重県)、「三原産ちこ鯛の釜飯 御膳」(広島県)など、各地の特色を活かしたメニューに仕上 げている。さらにご飯・味噌汁・漬物はすべて国産品を使用。 全国規模での展開により、食料自給率向上への貢献を図る。ま た、平成22年4月からお土産として国産うるち米を100%使用 した「ふぁふぁ米粉シフォンケーキ」を販売。そのほか、国産 食材の利用を条件とした、全国店舗の従業員対象の「全国料理 コンテスト」なども開催している。 伊勢赤鶏のじゅ∼じゅ∼チキン南蛮 製造・流通・システム部門 製造・流通・システム部門 こんなビジネスパートナーを求めています! 弊社といっしょに、この国のゴルフをもっと楽しく、もっと身近なものにするために応援していただける皆様 プロジェクト : 「地産地消∼地域と相可高校生の協同∼」がテーマの「まごの店」。土・日・祝日と学校休業日のみの営業で、仕入れ、調理、接客、経理までをすべて高校生のみで行う。高校生が元気いっぱいに働 く様子は、地元にも明るい話題を提供している。季節の食材を炊き合わせや天ぷら、白和えなどにした人気の「花御膳」 (写真)をはじめ、定食類はすべて1,200円。売り上げは、食材や店舗備品の 購入に充てられる。 〒872-0521 大分県宇佐市安心院町下毛1046 ☎ 0978-44-1158 担当:会長(宮田 静一) e-mail:[email protected] 業種 : 三重県立相可高等学校 食物調理科 教 諭・専門調理師 村林新吾氏。「まごの 店」の思いを綴った「高校生レストラン、 本日も満席。」や「高校 生レストランひ みつのレシピ」(共に伊勢新聞社刊)な どの書籍も、この活動を広めるきっかけ となっている。今年の目標は、「料理の クオリティをさらに高めること」 こんなビジネスパートナーを求めています! ミヱマン醤油(資)西村商店さんとの共同で開発した「伊勢うどんのたれ」や河武醸造さんと開発した「醤油」など のように、地元の食材を使った地元企業とのコラボレーションにはこれからも積極的に取り組み、県産食材の利用 促進や消費拡大につなげたいと思います。また、私たちの取り組みを日本全国にある高校調理科にも広げていきた いと考えています。 19 特定非営利活動法人 安心院町グリーンツーリズム研究会 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 平成8年、日本のグリーンツーリズム発祥の地として発足した研 究会は、農村民泊の受け入れを中心に活動している。平成22年か ら、その大きな魅力である「食」にスポットを当て、本イベントを 企画開催。食に関するゲストの講演の他、安心安全な山・里・海の 地どれの食材を使った、おふくろ料理と地域飲食店の料理100品以 上が並ぶ。参加者は出品したお母さんら約60名と会話を楽しみなが ら田舎食を堪能でき、さらにその晩の農泊で、農村生活を通した食 文化に触れ、家の畑でとれる新鮮な野菜料理を味わうことができ る。第2回は特産のどじょう料理やワインの出品など、より地域の 食にこだわっていく予定。地域のファンが増えることにより、農 業・農村経済・地域住民が活気づくことが期待される。 外食 FAX 0978-44-0353 URL: http://www.ajimu-gt.jp/ その他 研究開発・新技術部門 研究開発・新技術部門 平成17年2月に三重県多気町の「五桂池ふるさと村」内にオープンした『まご の店』は、三重県立相可高校食物調理科の調理クラブの生徒が運営するレスト ラン。“高校生の店”といっても、プロに引けをとらない本格的な日本料理が 食べられると評判で、営業日には200人を超える来店客が訪れる。同科の研修施 設である同店は、学校内だけでは学べない実践的な「店舗の運営」に生徒が直 接携われることが特徴。食材の仕入れやメニュー開発、接客などを通して、地 元食材や郷土料理、伝統的な日本料理を見直し大切にする思いが培われ、地域 住民との交流も生まれている。指導を行っている同科教諭の村林新吾氏は「地 元の活性化と共に、『まごの店』の取り組みを高校調理科のひとつのモデルと して全国に広めたい」と話す。地元の伊勢新聞社ではこの活動を紙面で継続的 に取り上げ、「高校生レストラン、本日も満席。」をはじめとする書籍として 刊行。全国的な認知度を高めるきっかけとなった。 受賞者 : 写真中央は日本昔ばなしの常田富士男氏(ゲスト講師) こんなビジネスパートナーを求めています! 農村との心の交流を通じて農業や農村文化などを守り育て、地域を活性するグリーンツーリズムに関心のある方、田舎で自然とふれあい、 美味しいものを食べ、人との交流を楽しみたい方など。 20 コミュニケーション・啓発部門 優秀賞 コミュニケーション・啓発部門 最優秀賞 地産地消、伝統的な和食のよさを伝える高校生レストラン ∼農食農泊∼ 大分・安心院スローフードフェア プロジェクト : 開墾農地活用が都市と農村をつなぐ 海と大地をつなぐ食の資源循環モデル「うみからだいち」 受賞者 : 特定非営利活動法人えがおつなげて 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-2 アネックス05 702 担当:渡部 貴志 e-mail:[email protected] 業種 : 食品 メーカー 食品 流通 ☎ 03-5259-8516 受賞者 : FAX 020-4623-5692 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 FAX 0465-23-2225 業種 : 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 外食 URL:www.kamaboko.com その他 小田原鈴廣では、長年培ったかまぼこ製造のノウハウを生かし、 かまぼこ製造の際に発生する魚の残滓を加工したオリジナル魚肥 「うみからだいち」を開発。これを利用して野菜や果物を栽培し、 平成21年6月末からは自社レストランでの提供、ショップでのジャ ム、フルーツソースの商品販売を開始した。大地から流れ出た養分 で育った海の恵みを、もう一度大地に戻す食の循環モデルのつなぎ 役となる「うみからだいち」の精製と供給を通じて、地元水産業と 農業との連携、循環、地産地消を実現することを目的とする。将来 的には体験農場を作り、自然環境教育などの学びの場を提供すると 共に、地域産業や自然環境資源と連携した、小田原の新たな自然体 験型集客交流の機会創出を目指す。 魚肥 「うみからだいち」 ロゴマーク こんなビジネスパートナーを求めています! 企業ファームでは、企業のみなさまのご要望に沿った農地活用ビジネスモデルをご提案、事業の実施をサポート致します。社会貢献活動、 社員研修、原料調達等でもご利用頂けます。 野菜の葉菜類、果樹、茶、米などの葉の生育を促進させ、また美しい花を咲かせて美味しい実をつけます。 製造・流通・システム部門 製造・流通・システム部門 こんなビジネスパートナーを求めています! プロジェクト : プロジェクト : ∼料理人と高校生が結ぶ地域の「食」と「農」∼ 地域企業と連携した米粉商品の開発と地域貢献プロジェクト 食の甲子園inやまがた全国大会 おいしい山形の食と文化を考える会 〒990-0041 山形県山形市緑町3-7-55-3 FAX 023-622-9650 担当:事務局長補佐/アドバイザー(黒沼 貞志) e-mail:[email protected] 業種 : 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 その他 高校生のプレゼンテーション 熊本県立 鹿本農業高等学校 〒861-0331 熊本県山鹿市鹿本町来民2055 ☎ 0968-46-3101 FAX 0968-46-5855 担当:食品工業科 e-mail:[email protected] 業種 : 食品 メーカー 食品 流通 農業 学校・ 非営利組織 企業 マスコミ 生産者・ 教育機関 関係 (NPOなど) (食品関係以外) 農業団体 熊本県立鹿本農業高等学校では、高校生が地元農家や産業と連携しながら 米粉商品の開発と販売に取り組んでいる。平成16年に、地元で栽培される黒 米を利用した「味彩パン」を開発し、平成17∼18年には地元産の茶粉を使用 したパンや、有機野菜と馬肉を使用したカレーパンなども開発。校内のみの 販売から県内で60店を展開するコンビニエンスストア「エブリワン」での商 品化に拡大し、さらには九州・沖縄全域での販売となって2.2tの米消費につ ながった。これを足掛かりに、同校では米粉パンの全国販売を目指して地域 のパン屋と共同で、熊本県産の米とメロンを使用した「高校生のコメロンパ ン」の開発に取り組み、地元企業の「阿蘇デリシャス」と連携し、販売、P R活動を行った。現在では、地域の空き店舗を利用した米粉パン専用工場が 完成し、年間30万個の生産が可能に。全国普及につながっている。 外食 その他 高校生のコメロンパン 審査員の方々 こんなビジネスパートナーを求めています! こんなビジネスパートナーを求めています! 全国の食と文化を発掘し次代に継承する大会の継続開催のため、山形県など関係機関との連携・協働に加えて事業の趣旨への共感と 共有をいただけるビジネスパートナー(協賛企業)を求めています。 私たちは、米粉と地域産物を活かして食料自給率向上と地域活性化を目指して日本の農業を元気にしたいと考えています。私たち農業 高校生の活動に賛同していただける企業を求めています。 21 22 研究開発・新技術部門 研究開発・新技術部門 地域の豊かな食と文化を次代に伝えていこうと「おいしい山形の食 と文化を考える会」が平成17年度に高校生による「食の甲子園やまが た大会」を開催した。第2回からは山形県などと連携し、開催第3回 からは宮城県、福島県からの招待高校も迎えたためプレ南東北大会と し、平成22年度は「全国大会」として開催をした。食の甲子園は、単 に料理技術や出来栄えの優劣を競うのではなく、食材が何故その土地 に受け継がれてきたか、生産者の思いはどうか、どのような食べ方が あるかなどを調査研究し、新たな視点を加味して料理を創作するもの であり、食材を生かすための工夫とこれらのプレゼンテーションの内 容も重視される総合評価型のコンテストをする。食と農のコラボで 「もう一つの日本」の発掘と継承を行っていく。 外食 受賞者 : コミュニケーション・啓発部門 優秀賞 コミュニケーション・啓発部門 優秀賞 受賞者 : プロダクト部門 プロダクト部門 開墾∼収穫まで、 農業体験プログラム ☎ 0465-24-6278 担当:営業マーケティング本部 広報販促課(田村 元) e-mail:[email protected] その他 過 疎高齢 化が進み耕 作 放棄地が増加する農 村に、都市からのボ ランティアを呼び込 み、耕 作 放 棄 地を開墾、農地として甦らせる取 り組みを平成15 年より開始。「開墾 」から「収 穫」までを一 連のプ ログラムとしたツアーは、都市住 民の田舎暮らし志向や農業への関 心の高まりともあいまって人気となる。企業の社員研修 や社会貢献 活動の一環としても利用されるようになり、現在までに3 . 5haの農地 を甦らせ、地 域 特産の花 豆や野菜 類などを農 薬・化 学肥 料を使わ ずに生産。「開墾 」から携わると、土地に対 する一過性ではない愛 着が芽生える効果もある。平成21年度は年間約1,70 0人が農業体 験 プログラムに参加。今後は、都 市と農 村を繋げるこの活動を、山梨 県全体に広げていく。 株式会社 小田原鈴廣 〒250-0032 神奈川県小田原市風祭245 URL:http://www.npo-egao.net/ 大賞 大賞 プロジェクト :
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