秋葉区コミぶら散歩

11月20日
平成28年(2016年)
花と緑に囲まれた 笑顔咲きそろう にぎわいのあるまち 秋葉区
第231号
編集・発行:新潟市秋葉区役所(制作:地域課)
〒956−8601 新潟市秋葉区程島 2009 番地
電 話:0250−23−1000(代表)
FAX:0250−22−0228
ホームページ:http://www.city.niigata.lg.jp/akiha/
毎月第1・3日曜日発行
秋葉区 人口:77,768人(+20) 男:37,286人(-6) 女:40,482人(+26) 世帯数:29,268世帯(+30) 平成28年10月末現在(カッコ内は前月比、住民基本台帳による)
秋葉区コミぶら散歩
~わっての地域のおもてなし~
秋葉区全ての地域でまちあるき
新津西部散策
新津西部コミュニティ推進協議会 6月10日実施(16人参加)
新津西部コミ協より
総合車両製作所やSLなど、「鉄道のまち・
にいつ」
の名所を案内できてよかったです。
歴史ある集落や新しい住宅地などが混在
し、いろいろな面を持った新津西部地区を
これからも紹介していきたいと思います。
区内11の地域コミュニティ協議会
(コミ協)が
地域を案内する
「コミぶら散歩」
。平成26年度か
ら始まり、3年間で区内全ての地域でまちあるき
を行いました。今年行われた、3つの地域のまち
あるきを紹介します。
地域の魅力を再発見
参加した人はその土地の歴史や文化を知るこ
とができ、コミ協の皆さんも自分たちの住んで
いる地域の魅力を再発見できるよい機会となり
ました。
これからは子どもたちにも、身近にある地域
の魅力を紹介していきます。
問い合わせ 地域課 地域振興係
(☎25-5670)
荻川コミぶら散歩
「鉄道の街・にいつ」
って
言われるよね?
普段見ることのできない
総合車両製作所を見学
参加者の声
お昼のお弁当は、お
土産にしたいくらい
おいしかったです。
熱さや煙のにおい、真っ黒な炭
迫力の SLを体感
川の文化をたずねる
荻川コミュニティ振興協議会 6月18日実施(20人参加)
誇るべき街なので、
多くの人たちに知っ
てもらいたいです。
満日地区お宝さがし散策
満日コミュニティ協議会 9月18日実施(13人参加)
荻川コミ協より
満日コミ協より
何年もかけて文化財調査を進め、荻川地
区の成り立ちや先人たちの稲作の苦闘の歴
史などを「荻川散策ガイド」にまとめました。
まちあるきは、この散策ガイドを知って
もらうよい機会となりました。
稲架木(はさぎ)並木のはさ掛けが見れる
よい時期にまちあるきができました。
今回案内できたのはほんの一部でしたが、
阿賀野川の歴史や昔の村の成り立ちを紹介
できてよかったです。
古くから言い伝えのある
河童(かっぱ)神社
参加者の声
洪水の歴史を伝える
覚路津水門
稲刈りが終わったばかりの
稲架木並木を散策
洪水との闘いや先人
の苦労など、詳しく
教えてもらえました。
行った先々での温か
いおもてなしが、う
れしかったです。
地域の伝統芸能につ
いても、知りたいと
思いました。
地図を使った、満願
寺集落の丁寧な説明
に感動しました。
参加者の声
昔の地図を見ながら
地域の成り立ちを紹介
西区の隠れた名品展
西区の学校や公共施設な
どが所蔵する
「隠れた名品」
を紹介します。
日本海や佐潟などの自然
に恵まれ、砂丘に広がる住
宅地と文教地区として特徴
的な西区で大切にされてき
た名品をお楽しみください。 箱田努《渚》1974年
(黒埼市民会館蔵)
里山トークライブ &
ぬくもりワークショップ
きいて、ふれて、体験する
来場者全員に、小須戸温泉
健康センター「花の湯館」
と、
「温泉カフェわかば」豆乳ソ
フトの割引券をプレゼント
安宅安五郎《ペルシャの陶器》
1923年以前(新潟大学理学部蔵)
午後2時~3時
日程
会場
「Akiha里山が 育む 子どもの 感性と生きる力」
音を見る
絵画や工芸品の音を想像してください
「音」をテーマにした約100点の所蔵品を展
観します。踊りの音楽や雷鳴の轟、鳥のさえ
ずり、夕暮れ時に響く遠音など、心の耳を澄
まして作品を見れば、それぞれの
「音」がきっ
と聞こえてくるはずです。
昨年度新たに収蔵した作品も
富田温一郎
《夏窓》1926年
NAM
NIITSU ART MUSEUM
新 潟 市
新津美術館
秋葉区蒲ヶ沢109-1
☎25-1300
や
長く所在不明だった岩田正巳の
《熄む》
など、
魅力的なコレクションの数々もご覧ください。
休館日 11月28日(月)、12月5日(月)・12日(月)
開館時間 午前10時~午後5時(午後4時半まで観覧券販売)
観覧料(2展セット) 一般500円、大学・高校生300円
※中学生以下、障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料
小林弘樹さん
午後1時半~4時半
里山ビジターセンター(金津1193)
トークライブ
11月26日土~12月25日日 新津美術館で同時開催
新津美術館所蔵品展
12月11日日
原淳一さん
秋葉里山での遊びや体験を通じた、
「ひ
とづくり」
「場づくり」
「愛着あるまちづ
くり」についてトークを繰り広げます。
出演 小林弘樹さん
(雑誌ライフマグ 編
集長)、原淳一さん(NPO法人アキハロハ
スアクション 理事長)
対象・定員 親子・先着30組 ※参加無料
申し込み 里山ビジターセンター
(☎・ 22-6911)
ぬくもりワークショップ
子どもの感性を育てる木のおも
ちゃづくりや、音楽に合わせて楽
しむ遊びなどが体験できます。
参加費 500円~1,000円
※木育おもちゃ広場は無料
問い合わせ 里山ビジターセンター
(☎22-6911)
音楽リズム遊び
手形アート
木育おもちゃ広場