平成29年(2017年) 編集・発行:新潟市秋葉区役所(制作:地域課) 〒956-8601 新潟市秋葉区程島 2009 番地 電 話:0250-23-1000(代表) FAX:0250-22-0228 ホームページ:http://www.city.niigata.lg.jp/akiha/ 第234号 花と緑に囲まれた 笑顔咲きそろう にぎわいのあるまち 秋葉区 1月 1日 毎月第1・3日曜日発行 秋葉区 人口:77,784人(+16) 男:37,305人(+19) 女:40,479人(-3) 世帯数:29,285世帯(+17) 平成28年11月末現在(カッコ内は前月比、住民基本台帳による) 秋葉 区 が さ ら に き ら め き 、 皆様の幸福度が向上する年へ 新年のごあいさつ 謹んで新年のお慶びを申し上げます。 区民の皆様におかれましては、健や かに新春をお迎えのこととお慶び申し 上げます。 昨年は、幸い大きな災害もなく、前 年に引き続き比較的穏やかな一年でし た。 また、かねてから新潟薬科大学の新 津駅前キャンパス開設を契機としたま ちづくりについて、地域や学生を含め 多くの関係者の皆様とアイデアを積み 上げてきましたが、それが具体的な取 り組みとなり、まちに元気が出てきた と感じるようになった一年でもありま した。 新しい年も、こうした流れを大切に、 区民の皆様の力を借りながら、あるい は区民の皆様が最大限力を発揮できる よう協力・支援しながら、一緒になっ てまちづくりを進めていきます。 同時に、少子・高齢化の進む社会の 中で、子どもたちを健やかに育み、高 齢者や障がいのある人たちが、自分ら しくいきいきと暮らしていけるよう環 境づくりに努めます。 安心・安全を基本に、秋葉区がさら にきらめき、また、区民の皆様の幸福 度が少しでも向上するよう職員一同努 力してまいりますので、ご支援、ご協 力をお願いします。 結びに、区民の皆様のご健勝とご多 幸を心よりお祈り申し上げます。 秋葉区長 熊倉 淳一 秋葉区がさらにきらめくために「アキハスムプロジェクト」がはじまりました。 秋葉区に、住んだ人と、住んでた人が、 『住んでよかった』 と言う、思うプロジェクト 花 食 鉄道 川 里山 歴史 アキハスムプロジェクトは、里山・田園の自然豊かな新潟市秋葉 区で「住む」価値や「住む」場所を提案し、秋葉区の魅力を立体的に デザイン(知名度向上・質向上・発掘・活用)していきます。 新たな居住者の誕生により、秋葉区の魅力がより輝きだします。 2016年に東京都目黒区自由が丘から Taneru ヘア&メイク/ブライダル/ジュエリー /ライフスタイル(新津本町1) www.akihasumu.com 秋葉区の 『住んでてよかった』 を発信していきます。 地域課 企画係(☎25-5672) 「秋葉区に移り住んできて、 この場所の魅力を感じています。 」 2013年に神奈川県鎌倉市から 1955年創設 片岡笑幸園(出戸) 2005年に兵庫県宝塚市から 『にいつ子育て支援センター育ちの森』 元利用者 関谷聡美さん&今道芳和さん 川鍋 誠二さん 石本 晴子さん 大人も子どもも丁寧な暮らしを 実現できるまち、秋葉区。食が 豊か。自然環境も豊か。子育て 環境が素晴らしい! 厚い雲に覆われる雪の季節。 たまに差し込む優しい太陽の 光に、乾燥した関東の冬には なかった喜びを感じます! 初めは暗い冬の天気が辛かった けれど、その分四季がハッキリ していて子育てには最高。秋葉 区は、まちも自然も近い!
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