別表（第２条関係） 補助事業名 補助事業の目的 社会福祉施設整備資金利子補助事業 社会福祉法人（以下「法人」という。 ）が社会福祉施設整備のために借入れた借 入資金にかかる利子の一部を県が補助することにより事業経営の安定に資する。 補助事業の対象と １ 県内で社会福祉施設（社会福祉法に定める社会福祉事業を行う施設であり、 なる者 かつ独立行政法人福祉医療機構の一般福祉貸付の対象となる施設）の新築、増 築等の資金に充てるため独立行政法人福祉医療機構から融資の決定を受けた法 人。 ただし、次のものは除く。 (1) 社会福祉法人阪神福祉事業団及び中播福祉会並びに北但社会福祉事業会。 (2) 神戸市内にある社会福祉施設（婦人保護施設・知的障害者施設を除く。 ）で 昭和55年度以降に融資の決定を受けたもの。 (3) 神戸市内にある知的障害者施設で平成５年度以降に融資の決定を受けたも の。 (4) 姫路市内にある社会福祉施設（婦人保護施設・知的障害児施設・重症心身 障害児施設・乳児院・児童養護施設・児童館を除く。 ）で平成８年度以降に融 資の決定を受けたもの。ただし、軽費老人ホーム、身体障害者福祉法及び知 的障害者福祉法による施設については平成８年度までに融資の決定を受けた ものは補助対象とする。 (5) 法人が独立行政法人福祉医療機構から受けた融資について、県が単独で、 あるいは県と他の公共団体が協議に基づき元利の補給をしているもの。 (6) 社会福祉法第２条第２項第３号（養護老人ホームを除く｡)及び第３項第４ 号（養護老人ホームにおける老人短期入所事業を除く。 ）に定める社会福祉施 設で、平成12年度以降融資の決定を受けたもの（平成11年度までに施設整備 費に係る国庫負担(補助)金の内示を受けたものを除く。 ） 。ただし、平成12年 度に融資の決定を受けたものは利子補助開始後５年間のみ補助する（平成11 年度までに施設整備費に係る国庫負担(補助)金の内示を受けたものは利子補 助開始５年後以降も補助を行う。 ）。 (7) 別表１に掲げる施設で、平成16年度以降融資の決定を受けたもの（平成15 年度までに施設整備費に係る国庫負担(補助)金の内示を受けたものを除 く。 ） 。ただし、平成16年度に融資の決定を受けたものは利子補助開始後５年 間のみ補助する（平成15年度までに施設整備費に係る国庫負担(補助)金の内 示を受けたものは利子補助開始５年後以降も補助を行う。 ） 。 (8) 西宮市内にある社会福祉施設（乳児院・児童養護施設を除く。 ）で平成20年 度以降に融資の決定を受けたもの。 (9) 別表２に掲げる施設以外の施設で、平成20年度以降に融資の決定を受けた もの（平成19年度までに施設整備費に係る国庫負担(補助)金の内示を受けた ものを除く。 ） 。 (10) 尼崎市内にある社会福祉施設（乳児院・児童養護施設を除く。 ）で平成21 年度以降に融資の決定を受けたもの。 (11) 過去に支払うべき元利償還額が滞納になっているもの。 ２ １の法人のうち、別紙取扱要領に基づいて市中金融機関への借り換えを行っ た法人。 補助事業の対象と 約定償還表に基づき平成28年度分として支払った利子。 なる経費 平成14年度までに融資の決定を受けたもの及び平成14年度までに施設整備費に 係る国庫協議が完了したものについては、融資にかかる支払利子。 上記以外のものについては、融資にかかる支払利子の１％を超える部分。 補助率 １／２ 補助金の額 融資１件にかかる補助の対象となる支払利子の額を補助基準額とし、２分の１ を乗じて得た額。 ただし、算出額に1,000 円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるもの とし、５万円未満（平成６年度以降に融資の決定を受けたものは、10万円未満） のものについては補助しないものとする。 適用除外する条項 第１１条、第１３条、第１９条、第２１条第２項 その他の事項 １ 第３条に規定する補助金交付申請書の様式は、様式第１号にかえて別紙１の １とする。 ２ 第１４条は次のとおりとする。 第１４条 補助金の交付決定を受けた法人は、補助金請求書（別紙２）を知事 に提出するものとする。 ２ 知事は、前項の規定による請求書を受理したときは、交付決定の内容に適 合しているかを確認し、精算払により補助金を交付するものとする。 ３ 前項の確認行為をもって補助金の額の確定があったものとみなす。 別に定める事項 内 関係条項 第３条 （添付書類） １ 平成２８年度社会福祉施設整備資金元利償還表（別紙１の２） ２ 利子支払領収書（写） （指定期日） 別に通知する日 第７条第１項 （軽微な経費配分の変更） （軽微な事業内容の変更） 第８条第１項 容 （添付書類） （指定期日） 第９条第１項 （報告事項等） 第１１条 （添付書類） （指定期日） 第１４条 （添付書類） 補助金請求書（別紙２） 第19条第１項 （処分制限期間） 別表１ 身体障害者更生施設 身体障害者療護施設 身体障害者授産施設（福祉工場、小規模通所授産施設を除く。 ） 身体障害者居宅介護等事業を行うための施設 身体障害者デイサービス事業を行うための施設 身体障害者短期入所事業を行うための施設 知的障害者更生施設 知的障害者授産施設（福祉工場、小規模通所授産施設を除く。 ） 知的障害者通勤寮 知的障害者居宅介護等事業を行うための施設 知的障害者デイサービス事業を行うための施設 知的障害者短期入所事業を行うための施設 知的障害者地域生活援助事業を行うための施設 別表２ 救護施設 更生施設 授産施設 宿所提供施設 医療保護施設 乳児院 児童養護施設 情緒障害児短期治療施設 養護老人ホーム 別紙１の１ 補助金交付申請書 第 平成 兵庫県知事 年 号 月 井戸敏三 様 住 団 所 体 名 代表者名 電 印 話 補助金交付要綱第３条の規定により、関係書類を添えて下記のとおり申請します。 記 １．事業名 日 平成 28 年度社会福祉施設整備資金利子補助事業 ２．申請金額 金 円也 ３．添付書類 （1） 平成 28 年度社会福祉施設整備資金元利償還表（別紙１の２) （2） 利子支払領収書（写） 別紙１の２ 平成28年度社会福祉施設整備資金元利償還表 補助金交付申請額 円 (Ａの合計 ) （法人名） 区分 1 2 3 4 5 事業内容 借入 状況 契約年月日 借入額 ｱ（円） 借入利率（%） 借り換え状 況(該当なし は空欄) 金融機関名 当初の 契約年月日 融資決定（国庫協議完了）年月日 計算利率 （％） 借入額のうち土地取得費又は市 町補助対象額 ｲ（円） 県の補助対象となる借入額 ｳ(ｱ-ｲ)（円） 償還期日 元金 ａ（円） 利子 ｂ（円） 償還期日 元金 ａ（円） 利子 ｂ（円） 償還期日 元金 ａ（円） 利子 ｂ（円） 償還期日 元金 ａ（円） 利子 ｂ（円） 償還期日 元金 ａ（円） 利子 ｂ（円） 平成28年度 元金・利子支払状況 計 補助対象経費 A 補助金算出額 B(A/2) 補助金交付申請額 C 計 計 計 計 別紙 2 請 求 書 金 円也 ただし、平成 28 年度社会福祉施設整備資金利子補助事業補助金として 上記のとおり補助金を精算払いによって交付されたく、平成 28 年度補助金交付要綱第 14 条 第１項の規定により請求します。 平成 年 月 日 兵庫県知事 様 住所 名称 代表者氏名 電話 印
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