家庭での取り組みの工夫

さいたま市発達障害者家族支援体制整備事業
発達障害の子どもを持つ先輩ママたちの
家庭での取り組みの工夫
発達障害の子どもを育てているなかで、
「どうして毎回同じことを言わなくちゃいけないのかしら?」
「どうすればこの子に伝わるのかしら?」
そんなふうに悩んでいませんか?
今は先輩ママとしてお話を伺う立場の私たちペアレントメンターも、同じように思った時期があります。
でも「何かきっと方法はあるはず」と、子どもをじっくり観察し・障害特性を学んでいくうちに 「こうすれば
うちの子には伝わるんだ♪」 ということがわかってきました。そんな日常生活での“ちょっとした工夫”
をお話しします。
毎日一緒に生活しているママ達だからこそ言える、ちょっと困ったこと・苦しかったことも含め、思わ
ず“くすっ”と笑ってしまうような微笑ましいエピソードも満載です。
皆さんの子育てのヒントになりますように。ご興味のある方であればどなたでもお聴きいただくことが
できますので、よろしければぜひ聴きにいらしてください。
1 日
時
平成 28年11月29日(火)10:00∼12:00(受付 9:45∼)
2 会
場
浦和コミュニティセンター
9階 第15集会室
さいたま市浦和区東高砂町11−1(JR浦和駅東口下車徒歩1分)
※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください。
3 定
員
80名(定員に達し次第、締め切ります)
4 お話するペアレントメンター(変更になる場合もあります)
・自閉症 中3男子の親から
・自閉症 19歳男性の親から
・アスペルガー症候群 大学生男性の親から
・自閉症 30歳男性の親から
ペアレントメンターとはどんな人達ですか?
本事業において平成 22 年度より相談を受けるための研修を受けている、発達障害を持つ子ども
を育ててきた親たちです。現在は本事業において県内各市町村のご協力のもと実施している相談事
業で、ペアレントメンターとして子育てに悩むお母さんたちのお話を伺うなどの活動をしています。
5 参加申込 参加者名・お住まいの区・お子さんの年齢・連絡先(電話もしくはメールアドレス)
を担当までお知らせください。FAX、電子メールについては、定員に達し、
ご参加いただけない場合のみご連絡します。
(担当)
さいたま市 障害政策課
電
ノーマライゼーション推進係 F A
話:048−829−1306
X:048−829−1981
電子メール:s h o g a i - s e i s a k u @ c i t y . s a i t a m a . l g . j p