退職予定隊員全員の動勢の掌握を 11月度米子駐屯地援護担当者会同実施 鳥取地本は、10月31日(月)米子駐屯地において、援護課長以下6名、 部隊援護担当者7名が参加し駐屯地援護担当者会同を実施ました。 同会同では任期制隊員2名の内定獲得をはじめ任期制隊員5名、定年制隊員 2名の就職援助の進捗状況を確認し、10月獲得の3件の求人情報を提供する とともに、今後の就職援助等について協議しました。 席上米子分室長は今年度の職業紹介希望隊員に対する就職の援助はおおむね 順調に推移していることを報告し、加えて退職予定隊員全員の動勢を掌握する ことも必要と述べ、援助不要者ですでに進路が決定している者については援護 不要者調査資料を早期に提出するよう促し、進路が未定の者に対しては適宜 適切なアドバイスをするなどの配慮を求めました。 また牧野援護課長は、先行的に予備自衛官募集に活用するため、援助対象者 か否かを問わず、除隊後県内に居住を予定する者の状況を早期に把握し地本と 情報共有を図るよう依頼しました。
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