防災、防犯(PDF:3016KB)

防災危機管理課普及担当
防災危機管理課普及担当
きる知識を身につけておきましょう。また家庭内に
最低でも3日分の水や食料の備蓄や、持ち出し品の
備えも忘れずに実施しましょう。
家族の安否確認の方法、学校などでの子どもの引
き取り方法など細かく話し合っておきましょう。
●家具の転倒防止対策
たんすや食器棚、冷蔵庫、ピアノなどが倒れて、
思わぬ大けがをしたり、窓ガラスは割れて飛び散る
危険もあります。家具は転倒防止器具などでしっか
り固定し、ガラスには飛散防止フィルムをはるなど
対策をしましょう。
●非常用の水、食料、持ち出し品の備え
災害時に最も必要となるのが水です。一人1日最
低3リットルの飲料水が必要といわれています。ま
た、飲料水のほか生活に必要な水は、ふろやポリタ
ンクにくみ置きしておきましょう。食料は必要量を
揃え順次食べながら補充し、常に一定量を保存して
おくローリングストック方式をお勧めします。
し、消火器やAEDの使用方法など、災害時におけ
る正確な対処方法等を身につけ、災害時に近隣の人
と助け合える関係を築きましょう。
防災訓練用資機材を無料で貸出ししています。訓
練には起震車、煙体験ハウスなどを、講習会にはビ
デオ、DVDなどをご利用ください。
●防災無線放送塔
防災無線放送塔は毎日夕方5時の「夕焼け小焼け」
のチャイム放送他、光化学スモッグの発生情報など
の伝達を行っています。地震の発生時や、災害が発生
する恐れがある場合には、区から区民の皆さんに必
要な情報をお伝えします。
●自助と共助
不意に襲う地震から一人でも多くの生命と財産
を守るためには、まず、
「自らの身は自らが守る」
と
いう「自助」の活動が第一です。
次に「自分たちのま
ちは自分たちで守る」という地域の皆さんが助け
合える「共助」の活動です。
それぞれの面から備え、
また行動ができるようにしておき「災害に強いま
ち」
をつくりましょう。
防
災
、
防
犯
防災危機管理課普及担当
現金、権利証書、通帳類、身分証明書、保険証書、免許証、印鑑など
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、携帯トイレ、メガネなど
アレルギーのある方
自分にあった食べ物や薬など
問合先 防災危機管理課管理担当 ☎5744-1235
通知書」を受領のうえ、防災危機管理課へ連絡して
ください。
防災危機管理課計画担当 ☎5744-1236
防災用品のあっせん
問合先 防災危機管理課管理担当 ☎5744-1235
用品をあっせんしております。あっせん用品のご案
内は区のホームページの他、チラシをご用意してお
ります。
防
災
、
防
犯
●大田区防災地図
(震災編・風水害編)
います。防災地図は、防災危機管理課(本庁舎5
階)と区政情報コーナー(本庁舎2階)、各特別出
張所で配布しています。
防災危機管理課管理担当 ☎5744-1235
簡易
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防災危機管理課生活安全・危機管理担当
健康医療政策課
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防災危機管理課生活安全・危機管理担当
防災危機管理課生活安全・危機管理担当
地域力推進課青少年担当
防災危機管理課生活安全・危機管理担当
シニアステーション、老人いこいの家、山王高齢者
センター、区民センター(大田、洗足、馬込、萩中
集会所、大森西、矢口、大森東地域センター)、障
がい者(児)施設(障がい者総合サポートセンター、
新蒲田福祉センター、上池台障害者福祉会館、大田
生活実習所、大森東福祉園、こども発達センターわ
かばの家、くすのき園、大田福祉作業所、南六郷福
祉園、うめのき園、うめのき園分場、しいのき園、
久が原福祉園、新井宿福祉園、池上福祉園、つばさ
ホーム前の浦、はぎなか園)、小・中学校、児童館、
保育園、館山さざなみ学校、伊豆高原学園、野辺山
学園、図書館・大田文化の森情報館、文化センター、
多摩川緑地事務所、大田スタジアム、郷土博物館、
大森海苔のふるさと館、おおもり園、高齢者在宅サー
ビスセンター(南馬込、蒲田、田園調布、徳持、椛谷、
下丸子、矢口、大森本町、たまがわ)、大田区民ホー
ル(アプリコ)、池上会館、平和の森会館、大田区
民プラザ、田園調布富士見会館、大田区産業プラザ
PiO、消費者生活センター、男女平等推進センター
(エセナおおた)、大田区総合体育館、大森スポー
ツセンター、平和島ユースセンター、区立山王会館、
大田文化の森、ライフコミュニティ西馬込、区民活
動支援施設(こらぼ大森)
、ふれあいはすぬま、コミュ
ニティセンター羽田旭、プール(平和島公園、萩中
公園、東調布公園、33 ページ参照)、森ヶ崎公園、
下丸子公園、平和の森公園、洗足池公園、大田区休
養村とうぶ(36・37 ページ参照)
防
災
、
防
犯
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ホ
防
災
、
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JCHO東京蒲田
医療センター