鈴鹿市議会議員(日本共産党) 発行 2016 年 11 月 1 日 250 号 森川ヤスエの市政だより 鈴鹿市矢橋 3-10-34 電話 :384-3740, fax:384-2907 URL: http://blog.ymorikawa.net/ 一 〇 月 二 七 日 鈴 鹿 亀 は報酬単価の二、七%引 「国家的詐欺」? 山広域連合議会が開か き下げが原因だという 基金に積み立てをし 字 で す。 二 億 二 千 万 入 も 増 え、 決 算 は 黒 げによって保険料収 安 心 し ま し た。 値 上 ることですから少し サービスに影響が出 をやめることは市民 減 り ま し た。 そ の 内 容 で し た。 事 業 者 が 営 業 費が予算より七億円も ろはなかったとの答弁 議 し ま し た。 保 険 給 付 ざ る を 得 な か っ た と こ れ た 一 年 目 の 決 算 を 審 た と こ ろ、 事 業 を や め 今回は新たに値上げさ 内 業 者 へ の 影 響 を 尋 ね 単価引き下げによる市 りました。 さえ言われるようにな など、「国家的詐欺」と えて利用者を締め出す で す。 勝 手 に 制 度 を 変 る、 大 変 不 合 理 な 制 度 まって初めて利用でき 受 け、 利 用 の 範 囲 が 決 き ま せ ん。 介 護 認 定 を 保険証だけでは利用で と 言 え ま す。 し か も、 されているようなもの れ て、 年 金 か ら 天 引 き 志とは関係なく入れら け捨て保険に自分の意 介護保険制度は多く の国民が異常に高い掛 ました。 広域議会です。 れ ま し た。 三 年 ぶ り の ことでした。 介護保険特別会計 値上げ一年目は5億円の黒字 消えた横断歩道白線 直に申し入れを行いま に道路の補修の問題が 路にもなっているとこ ろで一日も早く改善さ れるよう願っていま す。県はサミットにつ ぎ込むほどの予算規模 で生活道路の補修や交 通安全のための事業に もっと予算を増やして ほしいものです。 唯一の被爆国が核廃絶 への道入り口で、反対 したなんて許せない。 んと日本は反対しま えられないことの理由 た。子どもたちの通学 で採択されました。な 白線がなかなか書き換 を出していただきまし 開始の決議が賛成多数 ても躊躇するとのこと は地区連合自治会長さ 国連総会第一分科会 を知り、びっくりです。 んにお願いをして要望 で核兵器禁止条約交渉 い ロ ス が あ っ て ど う し 望 は 出 て お ら ず、 今 度 ももたないというひど 土木への路面改善の要 線を書き直しても一年 同じだったようで、県 さなどがひどいと、白 し た。 写 真 の よ う に あったことを知り、県 以前議会でも取り上 白線が完全に消えるほ 土木へその足で出かけ げた横断歩道の白線の どひどいんです。 ました。 更 新 に つ い て。 電 話 出掛けてわかったこ 県は生活に必要な工事 をいただいたり、対面 とは、地元の自治会か にもっと予算をつけて で意見をいただいた と声を届けましょう。 らも要望が数件出てい りと要望が強いのです ることや路面のいびつ 白線は警察の仕事と が、一向に良くならな 思っていたのは誰しも いので直接警察へ 神戸七丁目百々川橋交差点 に 行 っ て い ま す。 安 保 県民の弾圧さえ日常的 願 い 優 先 で、 沖 縄 で は 国民の願いより米国の の新基地問題を見ても パ ッ ト 建 設、 辺 野 古 へ て き ま す。 沖 縄 の ヘ リ し た。 怒 り が 込 み 上 げ た。 ルは満員の参加でし 地 区 市 民 セ ン タ ― ホ ー なりました。 た。 私 が 出 席 し た 箕 田 変 意 義 の あ る 報 告 会 に 一〇月二五日に議会 費に補助をして欲しい の報告会が行われまし 等の意見が寄せられ大 議会報告会 になってきました。 検 査 を 行 う 場 合、 検 査 かえるかどうかの水質 場にはない事が明らか する井戸が飲料水につ つ市政が市民目線の立 し て 提 出 さ れ、 少 し づ 長へ議会からの提言と い ま し た。 こ の 調 査 研 いて報告する役割を担 究をしている問題につ 訪問活動 相談活動、鈴亀議員スポーツ 6 7 8 9 ニュース配布活動 6.9 行動、他 会議、他 議員団会議 ふれあい広場参加 交流会参加、 菰野町議員選挙事前応援 神戸スポレク大会参加、他 菰野町電話応援活動 菰野町議会選挙応援、議会報 10 11 休み 26 地 域 福 祉 委 員 会 出 席、27 告会出席 訪問活動 広域連合議会出席 12 ニュース配布活動 会議2件、ニュース配布 28 訪問活動 13 活動 ニュース配布活動 会議、安心安全フェスタ参加、 14 会議、ニュース配布活動 30 賞、 地 域 医 療 を 守 る シ ン ポ 今 回 私 は、 各 委 員 会 場 で 前 へ 進 め る こ と に が 一 年 を 通 し て 調 査 研 なります。 究をもとに年明けに市 法制による自衛隊を南 スーダンに派遣し武器 中学校の建て替えを 使 用 を 認 め よ う と し て 求 め る 地 域 の 願 い や、 ス配布活動 ニュース配布活動 20 広 域 議 会 質 問 打 合 せ、21 29 い る 事、 原 発 再 稼 働 問 耐 震 防 火 水 槽 の 設 置 が 題 や TPP 批 准、 リ ニ 多 い 地 域 と 少 な い 地 域 ア 新 幹 線 問 題 な ど も 含 の 理 由( 基 準 )、 農 林 め て 自 民 党・ 公 明 党 政 漁 業 等 第 一 次 産 業 へ の 4 5 22 23 24 25 ジュウムと講演のつどい参加 ニュース原稿作り他 31 神戸慰霊祭出席、他 防災訓練参加、会議 15 16 権は国民の声にこたえ 施策を取り組んでほし て、 国 民 生 活 を 守 る 立 い、 災 害 時 地 域 に 存 在 2016 年 森川ヤスエ 10 月のあゆみ 1 相談活動他 17 全員協議会、他 2 広域連合議会議案検討他 18 相談活動 3 ニュース印刷作業、 ニュー 19 19日スタンディング、会議 菰野町応援テレ訪問 浅野弥衛没後20年記念展鑑 決。二〇一七年四月よ 子どもの医療費無料 中学卒業までの条例可 ことです。保護者が一 料にすることは当然の 払うわけですから、無 す。いずれにしても支 ん で き ま し た。 表 は 制 保護者とともに取り組 を 務 め る な ど、 多 く の 集めた請願の紹介議員 びはとても大きいと思 こられたみなさんの喜 粘り強く運動を続けて さ れ た 方 も い ま す が、 り義務教育を卒業する い ま す。 窓 口 無 料 化 等 時立て替えは苦しいと 度 の 変 遷 で す。 実 現 前 まで医療費の助成がな 訴 え て、 窓 口 無 料 を が大事です。 当時の保護者には他界 張りたいと思います。 の 努 力 が あ り ま し た。 と も に 実 現 目 指 し て 頑 まだ頑張りは必要です。 され、実質無料になり 願っているのですから 後には多くのみなさん ます。あわせて窓口無 に適用されます。中学 料が三歳未満(二歳児) 立て替えさせないこと 生まで実現できるよう に今後も頑張ります。 粘り強い努力が実を結 びます。何事もあきら めないことの大切さが 見えます。 平成 24 年 4 月 1 日 中学生通院まで 拡大 平成 29 年 4 月 1 日 通院.入院とも 小学校 6 年生ま でに拡大 平成 24 年 9 月 1 日 日本共産党市議団 平成 24 年 1 月 1 日 入院のみ小学校 6 年まで拡大 中学生の入院費 まで拡大 小学校 6 年生の 通院まで拡大 平成 21 年 9 月 1 日 は子ども医療費助成制 度 実 現 に 向 け て、 昭 和 四〇年後半から議会で 平成 20 年 9 月 1 日 通院も就学前に 拡大 通院も就学前に 拡大 平成 19 年 9 月 1 日 入院のみ就学前 児童に拡大 平成 18 年 9 月 1 日 子どもの医療費助成 額は毎年四月に予算 化されています。窓口 で一時立て替え払いを させる理由はないので 質 問 を し、 市 民 の 声 を 三重県子ども医療費助成制度の改正の流れ 改正年月日 助成対象年齢 三重県助成 鈴鹿市の助成 昭和 48 年 10 月 1 日 2 歳未満 2 歳未満 平成 9 年 4 月 1 日 3 歳未満 3 歳未満 平成 15 年 9 月 1 日 4 歳未満 4 歳未満 平成 16 年 4 月 1 日 4 歳未満 入院のみ 4 歳か ら義務教育就学 前に拡大 日本共産党は、侵略戦争に反対をつらぬいた唯一の政党。そして天皇絶対の世の中で、堂々と国民主権をかかげた。こうした主張のために「治安維持法」で大弾圧をうけることになった。
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