PowerPoint 簡報

読書を習慣化したい人は、いつどんな
シチュエーションで本を読めばいいだ
ろうか? iPhoneなども活用した「朝読
書習慣」のつくり方とは?
想要養成閱讀習慣的人,要在何時、怎
樣的情況下讀書好呢?所謂活用智慧型
手機等養成「早上閱讀的習慣」的做法
是?
「夜の読書」は習慣化しづらい
「朝の10分間読書」の取り組みの話を
すでに書きましたが、やはり読書のゴ
ールデンタイムは「朝」です。
養成「夜晚閱讀」的習慣很困難。
已經寫過了致力於「早上的10分鐘閱
讀」,而閱讀的黃金時段果然還是在早
上。
……と、偉そうなことをいっておきな
がら、実は僕も、10年近く前までは典
型的な「夜型」でした。
……雖然自以為地這麼說著,但其實我
到將近10年前也是典型的「夜貓子」。
いま振り返ってみればただの思い込み
なんですが、夜になると頭が冴えるよ
うな気がしていたため、必然的に仕事
のピークが深夜になっていたのです。
現在試著回想起來的話,只是我自己認
為。因為好像一到了夜晚就會覺得頭腦
很清醒,所以工作的尖峰一定會落在深
夜。
しかも、ひと仕事終えたあとにチビチ
ビとお酒を飲みはじめたりするので、
またムダにエンジンがかかってきて、
いきなり読書をはじめてしまったりし
ます。
而且因為工作告一段落之後,就會開始
小酌,又出現不必要的幹勁,然後就突
然開始閱讀。
ところがこの時点でかなり酔っていま
すから、うたた寝をしながら読み続け
る。
然而因為在這個時間點已經相當醉了,
所以邊打瞌睡邊繼續閱讀。
当然のことながらこんな状態では、本
の内容をまともに咀嚼できるはずもな
く、結局はただ時間を浪費していただ
けでした。
當然在這種狀態下,不可能好好地理解
書本的內容,結果只是在浪費時間而已。
そんな自堕落な読書をずいぶん続けて
いましたが、ある日なんとなく早く寝
たら次の日に早く目が覚めました。
那樣懶散的閱讀方式持續了相當的一段
時間,但某天無意中早睡了之後隔天早
早就醒來了。
そして、たまたま朝から仕事をしてみ
たら、これが驚きでした。
とんでもなく効率がいいことに気づい
たのです。
然後試著偶爾在早上開始工作,這令我
十分驚訝。
我發現效率出乎意料之外的好。
それ以来、僕は完全な「朝型」に移行
しました。
夜はなるべく早く休み、早く起きて朝
7時台から読書や仕事をはじめていま
す。
在那之後,我就完全變成了「早鳥型」。
晚上會盡可能的早點休息,早點起床,
在7點左右開始讀書或是工作。
正直なところ、過去の自分に説教した
いくらいの気持ちです。
老實說,現在有種想對過去的自己說教
的心情。
iPhone活用で間違いなし!超集中の寝
起き「ベッド読書」
活用智慧型手機準沒錯!非常集中專注
力的起床「床邊閱讀」
読書を習慣化するためには「毎日・同
じ時間に読む」ことが理想的ですが、
これを軌道に乗せたいのであれば、ま
ず朝がおすすめです。
為了讓閱讀養成習慣,能做到「每日相
同時間閱讀」是最理想的,但要是想上
軌道的話,先推薦利用早上這個時段。
とくにいいのは「目を覚ましてすぐの
時間」。
尤其「醒來當下的時候」是最好的。
目が覚めたらすぐに起き上がらず、あ
えてそのままベッドに寝転がりながら
10分間だけ本を読むのです。すると、
たったそれだけのことで頭がスッキリ
します。
眼睛一睜開不立刻爬起來,勉強在床上
邊橫躺著邊利用僅僅10分鐘來閱讀。如
此一來,透過10分鐘的閱讀就能讓頭腦
清醒。
より実践的な方法として、iPhoneのア
ラーム設定を工夫する方法があります。
朝7時に起きて活動したい場合、こん
なふうにアラーム時刻を設定します。
有個更實際的方法是想辦法來利用智慧
型手機的鬧鐘功能。
想在早上7點起床工作的情況下,可以
像這樣設定鬧鐘。
・ 6時49分 目覚まし時計の音 → 読書開
始
・ 6時50分 好きな音楽(読書用BGM)
→ 音楽を聴きながら読書
・ 7時00分 目覚まし時計の音 → 読書を
やめて起きる
・ 6點49分 鬧鐘的鈴聲→開始閱讀
・ 6點50分 喜歡的音樂(閱讀用背景音
樂)→一邊聽音樂一邊閱讀
・ 7點00分 鬧鐘的鈴聲→停止閱讀並起
床
10分間とはあまりに短いように感じる
かもしれませんが、こうして最初に時
間を区切ったほうが集中力が高まりま
す。
或許會覺得10分鐘似乎太短暫,但在一
開始劃分時間這種方法較能提高注意力。
逆に、「毎朝1時間は本を読むぞ」と
いきなり決意するのはなかなか大変で
す。
反過來說,突然下定決心「每天早上要
閱讀1小時」是相當不容易的。
まずは毎朝10分でいいので、「毎日読
む」のが「普通」になるまで、この習
慣を続けてみてください。
首先只要每天早上10分鐘就可以了,請
試著持續這個習慣直到「每日閱讀」成
為「平常的事」。
「熟読の呪縛」にとらわれている人か
らすれば、「寝ぼけた状態で本を読む
なんて、いい加減すぎ!」と感じるか
もしれません。
從受限於「精讀的束縛」的人的角度來
看,或許會覺得「在剛睡醒迷迷糊糊的
狀態下讀書,太過馬馬虎虎了!」
ぜひ生活そのものを変えるための第一
歩として、取り入れてみてください。
請試著採用這個方法作為改變生活的第
一步。
朝が弱くてなかなか起きられないとい
う人も、この「寝起き10分読書」を身
につければ、寝起きでいちばんつらい
10分間のうちに意識が覚醒し、そのま
まスーッと起きられて一石二鳥です。
對於早上一直很難起床的人,要是學起
這個「睡醒後閱讀10分鐘」方法的話,
就會在睡醒後最難受的10分鐘內清醒,
然後就能迅速的起床,可說是一石二鳥。
でも逆にいえば、寝起きの頭で寝転び
ながら本を読むという体験そのものが、
その厄介な呪縛を解くためにはきわめ
て有効なのです。
但是反過來說,用剛睡醒的頭腦邊橫躺
著邊閱讀這樣的體驗本身,對於解除那
種棘手的束縛是最有效的方法。