と く し ま 集落再生 フォーラム 2016 ふるさとの灯りをともし続ける ~歴史・文化とひとづくり~ 平成28年10月26日(水) 徳島文理大学アカンサスホール 【主催】徳島県 【共催】徳島⽂理⼤学 第4回とくしま集落再⽣表彰 パネルディスカッション 出演者プロフィール パネルディスカッション 出演者プロフィール 【50⾳順】 【50⾳順】 最優秀賞 特定非営利活動法人 阿波勝浦井戸端塾 昭和60年に勝浦町役場有志10⼈で町おこしグループ「ちえぶくろ」を⽴ち上げ、 「全国に発信できるイベント」として、百段のひな壇をメインとした「ビッグひな祭 り」を昭和63年4⽉に開催。 1,000体のユニークなひな壇と⼈形供養などが、全国的に話題となり、県内外から多 くの⼈形が集まるようになり、また⼊場者数も急増した。 第4回以降は町の活性化グループ「阿波勝浦井⼾端塾」が引継ぎ、その後、様々な アイデアで創意⼯夫を凝らしながら、ひな祭りを国内外に発信している。平成14年に NPO法⼈の認証を受け、現在に⾄る。 リオ五輪で「ビッグひな祭り」を紹介 恐竜の里 近年の活動は、「元祖ビッグひな祭り」の運営団体として、平成28年3⽉に、「全 国ひな祭りサミットin阿波勝浦」を開催、また、8⽉には、リオ五輪で、⽇本を代表す るイベントとして「ビッグひな祭り」を展⽰し、⽇本⽂化の普及・発信にも貢献する など、国内外に活動を広げている。 さらに、新たな取組みとして、7⽉に勝浦町内で国内最古級の草⾷恐⻯ティタノサ ウルス系類の⻭の化⽯が発⾒されたことを契機に、新たなイベントを計画するなど、 恐⻯をテーマにした地域活性化策を模索している。 全国ひな祭りサミットin阿波勝浦 パネルディスカッション パネラー 赤川 修也 氏 映像監督 1947年⽣まれ、美波町出⾝。カメラマン⻑野重⼀に師事後、フリーカ メラマンとして活躍。近年は地域活動や環境にフォーカスした作品を 多数発表。美波町⽇和佐地区の豊かな⾃然や独⾃の⽂化を伝えるPR映 像 「美波と⽣きる」を監督撮影。 <主な作品(撮影)> 映画:「限りなく透明に近いブルー」、「降り てゆく⽣き⽅」など。CM:コカ・コーラ、⼤正製薬、サントリー、⽇ 産⾃動⾞など。TV:NHKドキュメンタリー「鷹と⽣きる」など。 蔦 哲一朗 氏 映画監督 1984年⽣まれ、三好市出⾝。祖⽗は池⽥⾼校野球部の元監督・蔦⽂也。 上京して東京⼯芸⼤学で映画を学び、13年に地元、徳島の祖⾕地⽅を 舞台にした映画「祖⾕物語ーおくのひとー」を発表。東京国際映画祭 をはじめ、トロムソ国際映画祭で⽇本⼈初となるグランプリを受賞す るなど多くの映画祭に出品され話題となる。最新作、祖⽗である蔦⽂ 也監督のドキュメンタリー映画「蔦監督―⾼校野球を変えた男の真実 ―」が全国公開中。 宮城 治男 氏 NPO法人ETIC.代表理事 1972年⽣まれ、⼩松島市出⾝。⽂部科学省参与。93年より、若い世 代が⾃ら社会に働きかけ、仕事を⽣み出していく起業家型リーダーの育成 に取り組み、多数の起業家を輩出。96年より⻑期実践型インターンシッププロ グラムを事業化。2001年にはETIC.ソーシャルベンチャーセンターを設⽴。社会起業 家育成のための⽀援を開始し、社会起業塾等を⼿がける。04年からは 地域における⼈材育成⽀援のチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトを開始。11年か らは震災復興⽀援にも注⼒している。 コーディネーター 床桜 英二 氏 とくしま集落再生アドバイザー 1955年⽣まれ、⼩松島市在住。徳島⽂理⼤学地域連携センター 副センター⻑・総合政策学部教授。阿南市、美波町、板野町の各参与。 徳島県地域振興総局⻑就任時に、「とくしま集落再⽣プロジェクト会 議」を創設。神⼭町・美波町のサテライトオフィス誘致をしかけた ソーシャルイノベーター。「徳島県規制改⾰会議」の座⻑として、 ⺠泊と避難所を融合した「シームレス⺠泊」などを提案。 プログラム 平成28年10月26日(水) 開場12:30 開演13:00 終了14:40 13:00-13:05 開会挨拶 13:05-13:20 第4回とくしま集落再生表彰 表彰式 【最優秀賞】 特定非営利活動法人 阿波勝浦井戸端塾 活動発表 13:20-14:40 パネルディスカッション 【パネリスト】 映像監督 赤川 修也 氏 映画監督 蔦 哲一朗 氏 NPO法人ETIC.代表理事 宮城 治男 氏 【コーディネーター】 とくしま集落再生アドバイザー 床桜 英二 氏 このフォーラムは県立総合大学校「まなびーあ徳島」の講座として位置づけられており1単位取得できます。
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