実 施 計 画

(別紙様式)
教育委員会名
学校数計(2)校
平成28年度 学校業務改善推進事業 実施計画書
播磨高原広域事務組合
内訳:小(1)校、中(1)校、特別支援学校(0)校
実
1
施
計
画
新対策プランにおける取組項目
○
(1)調査・照会・提出書類の簡素化
○
(2)校務・業務の効率化やIT化(ICT 教育環境の整備)
○
(3)学校事務の改善
○
(4)研修・会議・出張・研究指定等の見直し
○
(5)学校行事・事業の見直し
○
(6)部活動のあり方
(7)外部人材等の活用
(8)勤務環境の整備
○
2
(9)その他(教職員の意識改革)
新対策プランに基づく具体的な取組内容
(1)教職員定時退勤日の実施
・保護者や地域住民、関係機関等へ、学校だよりなどを通して、その実施を周知する。
・管理職が率先して声かけを行い、定時に帰宅する環境づくりに努める。
(2)IT環境の整備
・成績処理、進路事務処理について、PCを活用することで作業時間を短縮する。
・校務支援ソフトの導入について協議する。
・揖龍事務部会で作成された備品台帳システムを運用する。
(3)学校事務の改善
・小学校1校、中学校1校の「学校ルールブック」を作成する。
・校務事務に係る様式の統一を図る。ワークシートの共有化を図る。
・校務分掌の点検
(4)研修・会議・出張・研究指定等の見直し
・行事予定と出張一覧表、学校日誌をリンクさせる。
(5)学校行事・事業の見直し
・学校行事の検証
(6)「ノー部活デー」の実施推進
・毎週月曜日をノー部活デーとして設定する。
・練習や対外試合の状況を把握し協議を行う。
・各部に練習計画書を作成させ、その中に「ノー部活デー」を記入する。
・保護者や地域住民、関係機関等へ、学校だよりや部活動練習計画表などを通して、その
実施について理解と協力を得る。この他の周知方法を検討する。
(9)教職員の意識改革の推進において
・毎月の行事予定表を記載し、当日は職朝で呼びかける。
・業務改善、負担軽減につながる職場環境づくりの継続。
3
勤務時間の適正化市町推進会議について
勤務時間適正化推進会議
(小中学校長、教員代表、学校事務職員代表、教育委員会事務職員
①推進会議のメンバー
)
②開催計画
開催時期
平成28年5月
内 容
平成27年度の検証、学校長の目標管理項目への記載
教職員の意識改革について
備 考
平成28年11月 中間報告、情報交換
平成29年2月
4
取組のまとめ、成果と課題の整理
※推進会議は、年度始めのできるだけ早い時期に開催
するとともに、最低、学期に1回は開催すること。
平成28年度学校業務改善中心校の主な取組内容
(1)小学校1校、中学校1校の「学校ルールブック」を作成する。
(2)「教職員定時退勤日」「ノー部活デー」の完全実施の定着に向け、学校全体の組織的
な取組の実施方法の研究
夏季休業中の学校完全閉庁の実施。小中学校のホームぺージでの啓発。
(3)メンタルヘルスの視点で、養護教諭と連携し、職員意識改革 → 教職員の年次休暇等の
計画的取得を働きかける。