2017年2月期 決算説明会 スライド資料

株式会社チヨダ
2017年2月期 第2四半期決算説明会
<登壇者>
代表取締役社長 統括本部長
舟橋浩司
専務取締役 統括副本部長
田木 敬
取締役 全国商品部長
西堀史郎
取締役 管理本部副本部長
今田 至
2016年10月19日
コンファレンススクエア エムプラス(グランド)
三菱ビル 10階
- 第1部 -
2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
専務取締役統括副本部長
田木 敬
- 第2部 -
2017年2月期 下期の戦略について
代表取締役社長 統括本部長
舟橋浩司
質疑応答
司会
広報・IR室長 井上裕一郎
- 第1部 -
2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
Ⅰ- 1
【連結】PLの概要・要因
Ⅰ- 2
【単体】PLの概要・要因
Ⅰ- 3
【単体】単体決算概要
Ⅰ- 4
【連結】BSの概要・要因
Ⅰ- 5
【単体】BSの概要・要因
Ⅰ- 6
【連結】キャッシュフロー・設備投資・減価償却
Ⅰ- 7
【連結】出退店状況
Ⅰ- 8
【単体】出退店状況
Ⅰ- 9
【単体】既存店推移(ご参考)
専務取締役 統括副本部長 田木 敬
- 第1部 - 2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
【連結】 PLの概要・要因
Consolidated Income Statement (Consolidated PL
(summary and factors for changes))
連結PLの概要・要因
減収・減益
単位:億円
16/2月期
第2四半期実績
17/2月期
第2四半期計画
17/2月期
第2四半期実績
高
740
750
714
(売上比)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
売 上 総 利 益
360
369
342
(売上比)
(48.8)
(49.2)
(47.9)
費
305
306
297
(売上比)
(41.3)
(40.8)
(41.7)
益
55
62
44
(売上比)
(7.4)
(8.3)
(6.2)
売
販
営
上
管
業
利
益
57
62
46
(売上比)
(7.8)
(8.4)
(6.5)
四半期純利益
28
35
25
(売上比)
(3.9)
(4.8)
(3.6)
1 株 当 た り 当 期
純 利 益 ( 円 銭 )
75.35
94.06
67.45
経
常
利
前年同期比
96.5
94.8
97.4
80.1
80.3
88.4
89.5
減収・減益
売上総利益、前年同期比18億円減。販管費8億円減
営業利益、前年同期比11億円減の44億円
- 第1部 - 2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
Ⅰ- 1
【単体】 PLの概要・要因
Non-consolidated Income Statement (Non-consolidated
PL (summary and factors for changes))
単体:減収・減益
単位:億円
16/2月期
第2四半期実績
17/2月期
第2四半期計画
17/2月期
第2四半期実績
高
550
564
532
(売上比)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
売 上 総 利 益
265
274
250
(売上比)
(48.3)
(48.7)
(47.1)
売
上
販
営
経
費
213
(売上比)
(38.8)
管
業
常
益
51
(売上比)
(9.4)
利
益
55
(売上比)
(10.2)
利
四 半 期 純 利 益
30
(売上比)
(5.5)
216
(38.4)
58
(10.3)
61
(10.9)
37
(6.7)
前年同期比
207
96.7
94.4
97.0
(38.9)
43
84.0
(8.2)
48
86.8
(9.1)
29
97.3
(5.5)
粗利益率、前年同期比1.2ポイントダウンの47.1%
販管費、前年同期比6億円減。207億円
営業利益、前年同期比8億円減。43億円
- 第1部 - 2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
Ⅰ- 2
単体決算概要
「第2四半期の総括」(前期第2四半期との比較)
5500
5,184
単位:百万円
▲869
経費コントロールにより
前期に対して
5000
6億51百万円削減
○経費コントロール
4500
+383
▲613
4000
売上18億円
減少により
+36
4,353
+232
3500
粗利益率
1.1ポイント減により
3000
前期営業利益
(第2四半期)
売上
粗利益率
販売費
人件費
管理費
営業利益実績
(1)婦人靴部門の売上が大幅前年を下回った。
(2)PB比率の低下による粗利益率の低下。1.1ポイント減。
(3)販売費及び一般管理費の削減に注力。6億51百万円削減。
- 第1部 - 2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
Ⅰ- 63
【連結】 BSの概要・要因
Consolidated Balance Sheet
16/2月期末
(億円:%)
17/2月期第2四半期
構成比
構成比
比較
増減額
コメント
863
66.5
865
68.3
2
現・預金
420
32.4
437
34.5
16
受取手形・売掛金
21
1.7
27
2.1
5
商品
399
30.7
368
29.1
▲30
435
33.5
402
31.7
▲33
投資有価証券
70
5.4
71
5.6
0
敷金及び保証金
151
11.7
146
11.6
▲4
資産合計
1,298
100.0
1,267
100.0
▲31
流動負債
371
28.6
339
26.8
▲32
固定負債
110
8.5
110
8.7
▲0
負債合計
481
37.1
449
35.5
▲32
純資産合計
816
62.9
817
64.5
1
1,298
100.0
1,267
100.0
▲31
流動資産
固定資産
負債、純資産合計
16/2月期末
1株当たり純資産(円)
17/2月期第2四半期
1,997.55
2,027.42
58.3
60.0
自己資本比率(%)
- 第1部 - 2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
Ⅰ- 4
Non-consolidated Balance Sheet
【単体】 BSの概要・要因
16/2月期末
(億円:%)
17/2月期第2四半期
構成比
構成比
比較
増減額
635
63.2
662
66.2
26
現・預金
345
34.3
368
36.8
23
受取手形・売掛金
16
1.6
20
2.1
4
商品
258
25.7
246
24.7
▲11
370
36.8
338
33.8
▲32
投資有価証券
70
7.0
71
7.1
0
敷金及び保証金
106
10.6
103
10.3
▲3
資産合計
1,005
100.0
1,000
100.0
▲5
流動負債
252
25.1
239
24.0
▲12
固定負債
72
7.2
74
7.4
1
負債合計
325
32.3
313
31.4
▲11
純資産合計
680
67.7
686
68.6
5
1,005
100.0
1,000
100.0
▲5
流動資産
固定資産
負債、純資産合計
16/2月期末
1株当たり純資産(円)
1,825.91
67.5
68.4
- 第1部 - 2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
長期預金27億減少
17/2月期第2四半期
1,790.22
自己資本比率(%)
コメント
Ⅰ- 5
【連結】キャッシュフロー・設備投資・減価償却
Consolidated Cash Flow Statement, Capital Expenditure, and Depreciation
16/2月期第2四半期
(億円)
17/2月期第2四半期
増減額
営業活動によるキャッシュ・フロー
▲2
29
31
投資活動によるキャッシュ・フロー
39
▲8
▲48
財務活動によるキャッシュ・フロー
▲38
▲31
7
現金及び現金同等物の期末残高
428
396
▲42
[キャッシュフローの状況]
営業活動
 「税金等調整前四半期純利益」が43億円、「たな卸資産の減少額」30億円
等の増加
 「仕入債務の減少額」29億円等の減少
投資活動
 支出:「定期預金の預入による支出」2億円、「有形固定資産の取得による支
出」7億、「敷金及び保証金の差入による支出」2億円等
 収入:「定期預金の払戻による収入」3億円等
財務活動
 「自己株式の取得による支出」10億円
 「配当金の支払額」15億円等の支出
(億円)
16/2月期
第2四半期
17/2月期
第2四半期
増減額
前年同期比
期初計画
計画比増減額
期初計画比
設備投資
12
10
▲1
86.3
12
▲2
82.4
減価償却
7
6
▲0
90.0
6
▲0
99.2
- 第1部 - 2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
Ⅰ- 6
【連結】 出退店状況
Consolidated Store Openings and Closures
17/2月期 第2四半期
期初店舗数
靴事業
㈱
㈱
チ
ヨ
ダ
ア
イ
ウ
ォ
ー
ク
マ
ッ
ク
ハ
ウ
ス
衣料品事業
㈱
グループ合計
出店
退店
第2四半期末
店舗数
純増数
1,115
1,073
42
452
452
10
10
0
3
3
23
18
5
7
7
1,102
1,065
37
448
448
▲ 13
▲8
▲5
▲4
▲4
1,567
13
30
1,550
▲ 17
 出店:靴事業10店舗(チヨダ10店、アイウォーク0店)
衣料品事業3店舗(マックハウス3店) 合計13店舗
 退店:靴事業23店舗(チヨダ18店、アイウォーク5店)
衣料品事業7店舗(マックハウス7店) 合計30店舗
 期末店舗数は、期首より17店減少し、1,550店舗となりました。
ご参考)

㈱アイウォーク:SCを中心とした婦人靴専門店

㈱マックハウス:カジュアル衣料および雑貨の輸入・販売
- 第1部 - 2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
Ⅰ- 7
Non-consolidated Store Openings and Closures (Nonconsolidated status of Opening and Closing of Stores)
【単体】 出退店状況
17/2月期 第2四半期
㈱
チ
ヨ
期首店舗数
ダ
東 京 靴 流 通 セ ン タ ー
シ
ュ
C Y
・
ー
プ
ラ
ザ
S P C ・ P T 他
1,073
584
384
105
出店
10
3
5
2
退店
18
3
5
10
第2四半期末
店舗数
1,065
584
384
97
増減
▲8
0
0
▲8
 出店は、東京靴流通センター3店、シュープラザ5店、
チヨダ・SPC・PT他 2店の合計10店舗
出店立地
店舗数
中~大商圏SC、GMS
3
小商圏SC、スーパー
1
ロードサイド複合店
2
フリースタンディング
0
駅前、商店街立地
4
合計
10
 退店は、東京靴流通センター3店、シュープラザ5店、
チヨダ・SPC・PT他10店の合計18店舗
 出店立地は、「中~大商圏SC、GMS」に3店、「小商
圏SC、スーパー」に1店、「ロードサイド複合店」に2店、
「駅前、商店街立地」に4店の合計10店舗
 2017年2月期第2四半期末店舗数は8店舗減少し、
1,065店舗。
- 第1部 - 2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
Ⅰ- 8
【単体】 既存店推移
Non-consolidated Comparable Store Sales
上期:売上▲1.8 客数▲7.7 客単価 +6.3
17/2月期 上期 既存店 売上・客数・客単価推移
10.0
5.0
前
年
比
0.0
-5.0
-10.0
-15.0
3月
4月
5月
6月
7月
8月
売上
-1.4
0.0
-4.3
-1.4
1.7
-5.4
客数
-9.1
-8.3
-10.4
-5.6
-1.8
-10.1
客単価
8.4
8.9
6.8
4.4
3.5
5.2
- 第1部 - 2017年2月期 第2四半期 経営状況の報告
Ⅰ- 9
2017年2月期下期戦略について
代表取締役社長 統括本部長
舟橋浩司
株主還元方針
今期予想配当性向64.8%
今期予想総還元性向113%
【連結配当性向・総還元性向 実績推移、今期計画】
連結配当性向
総還元性向
EPS(円)
配当金(円)
2011/2期 2012/2期 2013/2期 2014/2期 2015/2期 2016/2期 2017/2期
配当性向
303.5% 41.0% 33.3% 47.3% 65.5% 58.5% 64.8%
自己株取得(百万円)
配当総額(百万円)
実績
26
80
1
3,177
実績
122
50
0
1,986
実績
180
60
501
2,374
実績
148
70
2
2,764
実績
107
70
2,001
2,719
実績
128
75
2,006
2,844
計画
108
70
2,000
2,616
総還元性向 303.5% 41.0% 40.2% 47.3% 113.3% 99.3% 113.1%
自社株買10億円
(2014年/4~5)
(
時
価
総
額
自社株買5億円
(2013年/1~2)
( )
株
価
円
)
十
億
円
時価総額最小:374億円
(2010年9月)
自社株買20億円
(2015年/4~8)
自社株買10億円
自社株買20億円
(2014年/10~12)
(2016/7~)
時価総額最大:1,641億円
(2015年10月)
Ⅱ- 1
現状認識
【強み】
【弱み・課題】
・全国的な知名度
・店舗の老朽化
・低~中価格帯のPB開発
・若年層向け対応
(5,000円以下が強み)
・店舗ブランドの分散
・シニアマーケットシェアの高さ
更
に
強
化
・サプライチェーンの未整備
【機会】
・健康志向の高まり
テ
コ
入
れ
・スニーカー市場の拡大
女性・男性・幅広い世代へ客層拡大
Ⅱ- 2
上期の振り返りと下期方針
客単価向上策
『上期既存店客単価前年比:+6.3%』
(37ヶ月連続前年比プラス)
【上期取り組み内容】
◎有名ブランドスニーカー販売強化
○PBの付加価値提案強化
△低価格帯商品の販売低下
@3,000円未満靴販売足数▲17%
〔出所:シェアードリサーチレポート〕
【下期計画】
①グローバルブランドスニーカー在庫効率改善
②PBの高付加価値商品投入
皮革ビジネスシューズ8,000円ライン、カジュアル4,900円ライン強化
③シューケアキャンペーンの推進・・一人当たり買い上げ点数向上
Ⅱ- 3
上期の振り返りと下期方針
客数向上策
『上期既存店客数前年比:▲7.7%
▲7.7%』
【上期取り組み内容】
○75店舗で改装を実施
改装店舗売上高前年比:103.2
103.2%
%
△在庫調整、仕入コントロールの強化
仕入額前年同期比▲
▲20
20%
%
〔出所:シェアードリサーチレポート〕
【下期計画】
①改装の継続(下期45店)、認知度の高い業態への集約(通期34店)
②低単価プロジェクトの推進
②LINE、SNS、メルマガ等 顧客コミュニケーションの強化
Ⅱ- 4
上期の振り返りと下期方針
粗利率の状況
『上期 粗利率前年比:▲1.1pt(48.2%⇒47.1%)』
【粗利率前年同期比変動内訳概算】
①PB・NPB販売構成比が2.3pt
2.3pt低下(39.8%⇒37.5%)⇒全体粗利率へ影響▲
▲0.2pt
②在庫評価損の前年比増加 +2億円(2.7億円⇒4.7億円)⇒ 〃 ▲0.4pt
③その他 、値下げ処分等 ⇒ 〃 ▲0.5pt
【下期計画】
PBの再強化
・仕入計画の見直し、21億円追加投入
投入アソート数、自動補充定数見直しによる欠品削減
・PB専任バイヤーチーム設置
Ⅱ- 5
今期出店計画
【2017年2月期 立地タイプ別 修正出退店計画】
出店計画16店舗(期初計画比 ▲14店舗)
閉店計画35店舗(期初計画比+15店舗)
(単位:店)
中~大商圏SC、GMS
小商圏SC、スーパー
ロードサイド複合店舗
フリースタンディング
駅前商業施設、商店街
合計
2016/2末
出店
閉店
2017/2計画
199
177
126
520
51
1,073
6
2
2
1
5
16
17
5
3
8
2
35
188
174
125
513
54
1,054
Ⅱ- 6
出店事例①
『関東地区のレールサイド型出店①』
東京靴流通センター 大森駅前 RaRa 店
周辺人口が多く、駅の乗車客数が10万人以上いる大森駅直結。
フルラインの商品構成で老若男女の幅広いお客様に対応する品揃え。
オープン:9/24
営業時間:10:00-21:00
売場面積:50坪
Ⅱ- 7
出店事例②
『関東地区のレールサイド型出店②』
シュープラザ 柏モディ店
10/27オープン!
柏駅前 柏モディ3F
売場面積 63坪
ファッションビル内の立
地を活かしつつ、
地域に根差した品揃え
5/26 JR 立川駅徒歩3分 シュープラザ 立川フロム中武店
(売場面積:97坪)
4/28 西武 大泉学園駅徒歩2分 東京靴流通センター大泉学園店
(売場面積:34坪)
Ⅱ- 8
改装計画
【2017年2月期 改装計画】
第2四半期実績100店舗
通期計画150店舗
(CHIYODA SPC業態含む)
第2四半期実績
32
2017年2月期計画
55 店舗
「ブランド訴求の強化、幅広い品揃え」
第2四半期実績
65
2017年2月期計画
90
店舗
「PB強化の推進、実需対応型」
Ⅱ- 9
改装事例①
『CHIYODA HAKI-GOKOCHI 池袋東武ホープセンター店』
8/8 リニューアルオープン
新コンセプトショップCHIYODA HAKI-GOKOCHI(はきごこち)2号店
・接客力、おもてなしの向上
・神戸シューズコーナー(レディス)設置、メードインジャパンの訴求
〔売場面積 17坪〕
Ⅱ- 10
改装事例②
『シュープラザ イオンスタイル笹丘店』
9/8 リニューアルオープン
インショップ型標準モデル
・グローバルブランドからPBまでブランド訴求を強化
〔売場面積 106坪〕
Ⅱ- 11
改装事例③
『シュープラザ 立川すずかけ通り店』
9/15 リニューアルオープン
外観変更
改装後 内装
〔売場面積 132坪〕
Ⅱ- 12
店舗業態戦略
「立地に対応した店舗業態展開」
「2大業態の収益力に強み」
【2017年2月期 第2四半期 業態別 PL
(単位:百万円)】
東京靴流通センター
シュープラザ
チヨダ、SPC他
売上高
24,339
24,447
4,446
粗利益高(同率)
11,666(47.9%)
11,350(46.4%)
2,061(46.4%)
営業利益(同率)
2,346(9.6%)
3,406円
582
1,918(7.9%)
4,309円
382
87(2.0%)
4,518円
101
客単価
店舗数(第2四半期末)
〔狸小路二丁目店 売場面積54坪〕
〔イオンスタイル笹丘店 売場面積 106坪〕
Ⅱ- 13
店舗業態戦略
『2大ショップブランドへの業態集約』
業態変更計画
(実施済含む)
(変更後57店舗)
25
店舗
(変更後13舗)
業態変更計画
(実施済含む)
(変更後6店舗)
9
店舗
期末見込み
397
店舗
期末見込み
581
店舗
Ⅱ- 14
店舗業態戦略
『シュープラザの認知度向上』
SHOE PLAZA メディア戦略
SHOE・PLAZA
LINEキャラクター
「くつお」
会員数547万人
会員数500万人
Ⅱ- 15
店舗業態戦略
「店舗業態ごとのブランディング」
【業態別CM】
10月20日~ 放映開始
Ⅱ- 16
販売促進戦略
『若年層対策の強化』
「シュープラザLINE会員数500万人突破」
〔出所 LINE 8月度レポート 〕
Ⅱ- 17
商品戦略(プライベートブランド販売計画)
【 PB 主要3ブランドの販売状況、通期計画 】
38
上期実績
万足 ⇒
(前年同期比89%)
167
上期実績
万足 ⇒
(前年同期比92%)
91
上期実績
万足 ⇒
(前年同期比90%)
通期
74万足計画
(前期比93%)
通期
340万足計画
(前期比101%)
通期
171万足計画
(前期比100%)
585万足/全ブランド通期計画3,175万足⇒シェア18%
『3ブランド計 通期計画
Ⅱ- 18
』
商品戦略(プライベートブランド販売計画)
(1)主要3ブランド(ハイドロテック、バイオフィッター、セダークレスト)の再強化
・専任バイヤーチーム設置
(2)女性目線の商品開発強化
・女性商品企画チーム立上げ
(3)高付加価値、中価格帯商品開発の強化
〔ブラックコレクション 7,900円〕
〔バイオフィッターレディス 3,890円〕
〔キャナリィⅡ 3,890円〕
Ⅱ- 19
プライベートブランド商品(商品開発事例①)
屈曲性を改善、片足280g台の超軽量を実現した本革シューズ
「セダークレストウルトラライト」
『年間販売計画
10万足』
〔8,900円〕
Ⅱ- 20
プライベートブランド商品(商品事例②)
デイリーカジュアルの商品開発
メードインジャパンならではの超軽量、柔らかい履き心地
「シュッテ」
『年間販売計画
15万足』
〔3,890円〕
〔3,890円〕
Ⅱ- 21
ナショナルプライベートブランド商品(商品事例)
抜群のクッション性と屈曲性のハイコストパフォーマンスモデル
「コスビー」
『年間販売計画
13万足』
〔本体価格 4,890円〕
〔本体価格 4,890円〕
Ⅱ- 22
総合靴専門店チェーンでは単独取り扱いブランド(商品事例)
2017年2月販売開始
有名ブランド
総合靴専門店チェーンでは単独取り扱いブランド
(レディス・メンズシューズ)
『初年度投入計画
50万足』
2017年SS(春夏)販売予定商品
〔プライスライン 3,900円~6,900円〕
Ⅱ- 23
ナショナルプライベートブランド+総合靴専門店チェーン単独取り扱い
【ナショナルプライベートブランド販売計画】
120万足(前年同期比84%)
上期販売実績
⇒
年間販売計画
260万足(前期比97%):販売足数シェア8%
〔トレンド〕
総合靴専門店チェーン
では当社のみで取り扱い
〔シニア〕
〔ヤング〕
〔ベーシック〕
Ⅱ- 24
スニーカー販売の強化
『普段使いのスニーカー強化』
「スニーカー使用用途について」(2,500名対象インターネット消費者調査)
1位:私服でのファッション
2位:普段使い
3位:旅行などの遠出
4位:通勤
5位:スポーツ
Ⅱ- 25
スニーカー販売の強化
『拡大するアスレジャー市場に対応した売場作りを推進』
〔シュープラザ川崎イーストスクエア店〕(100坪)
Ⅱ- 26
グローバルブランドスニーカーの強化
『レディス中心にグローバルブランドスニーカー販売好調続く』
前年の売上大幅増から今期も更に増加
【全社既存店売上高前年比とGB統括管轄ブランドスニーカー売上前年比推移】
既存店売上高前年比
(%)
GBレディススニーカー
GBメンズスニーカー
180
157.1
160
148.1 145.8
140
120
100
141.8
127.5 125.1
94.4
112.2
139.6
147.0 144.7
149.0 149.0
126.5
119.4
113.2
108.1
155.3
117.9 119.9 117.0
115.0
82.9
116.2
119.5
114.6
118.3
108.7
107.1 106.9
120.5
109.2
117.1 117.9
107.1
110.7
104.0 103.3
96.8
80
130.3
127.5 126.1
125.1
96.2
98.6 100.0
95.7
98.6
106.3
112.3
101.7
101.7
94.7
86.2
60
Ⅱ- 27
商品戦略
「低価格(3,000円以下)プロジェクトの推進」
『下期販売計画
1,050万足 (前年比105%
105%)』
【下期追加MD計画】
①集客強化
②欠品防止
③生活密着
〔2,890円
2,890円〕
チラシ用戦略特価商材
45万足投入
50万足投入
上履き、サンダル等20万足投入
重点販売商品
〔2,890円
2,890円〕
〔990円
990円〕
Ⅱ- 28
人事制度
「シューズアドバイザー制度の導入等、教育システムの充実化を図り、
パート・アルバイト⇒契約社員、 契約社員⇒正社員への登用を積極実施」
【登用実績】
2013年度
2014年度
2015年度
契約社員
⇒正社員
24名
15名
23名
パート・バイト
⇒契約社員
28名
17名
29名
合計
52名
32名
52名
「パート・アルバイト従業員3,267名、契約社員126名(2016年8月現在)」
Ⅱ- 29
人事制度(事例①)
「優秀パート・アルバイト従業員 表彰イベント」
・従来は表彰制度のみ ⇒ 表彰イベント開催
【効果】
①モチベーションの向上
②好事例の社内共有
「常連のお客様400
人覚えています。
又、ロープレ大会を
観て日々勉強してい
ます。」
お客様に合わせ
て方言を使い分
けてます!
〔当社イメージキャラクター朝比奈彩さんも参加〕
Ⅱ- 30
オペレーション改革(新物流倉庫)
複数ベンダーの共同配送により、ローコスト化と配送頻度アップ
『ローコスト サード-パーティー-ロジスティクス稼働』(段階的に移行)
名称:チヨダ物流センター
住所:群馬県太田市
面積:4,145坪(事務所部分205坪)
①1足当り配送費 ▲20% ⇒ 年間物流費削減計画0.8億円
②店舗検品作業の軽減・・・同倉庫出荷分は検品不要
Ⅱ- 31
【衣料品事業】子会社:マックハウス
上期営業赤字から下期の挽回へ
通期営業利益計画5億円
①客数重視から粗利率重視の戦略へ
・粗利率向上を目的とした広告宣伝
・在庫処分の進行、仕入先見直しによる値入の改善
②低価格プロジェクトの拡大
・ハンギング多用による作業効率の改善
③店舗の大型化を推進
・マックハウススーパーストア等、売場面積300坪以上の出店
(単位:百万円、%)
上期実績
売上高
(既存店前年比)
売上総利益
(売上総利益率)
販管費
(販管費率)
営業利益
(営業利益率)
前期比
16,669 97.0%
100.1%
7,821 102.8%
46.9%
7,848 101.3%
47.1%
▲27
下半期計画
前期比
18,130 97.0%
98.5%
8,672 102.8%
47.8%
8,115 101.3%
44.8%
557 132.0%
3.1%
通期計画
前期比
34,800 96.7%
99.3%
16,494 99.5%
47.4%
15,964 100.7%
45.9%
530 73.7%
1.5%
Ⅱ- 32
2017年2月期計画:単体
単 体
業 績 計 画
既存店前年比
売
上
高
売 上総 利益
販
管
費
営 業 利 益
設 備 投 資
減 価 償 却
101.8
16/2月期実績
売上比
1,052 100.0%
504
419
85
47.9%
39.8%
8.1%
16/2月期実績
16
10
2016年10月4日に公表した修正計画
98.6
(単位:億円)
17/2月期計画
前期比
売上比
増減額
前年比
96.9%
1,020 100.0%
▲32
479
408
71
47.0%
40.0%
7.0%
17/2月期計画
16
10
▲25
▲11
▲14
95.1%
97.5%
83.5%
前期比
97.8%
93.5%
Ⅱ- 33
2017年2月期計画:連結
連 結
業 績 計 画
既存店前年比
売
上
高
売 上総 利益
販
管
費
営 業 利 益
設 備 投 資
減 価 償 却
2016年10月4日に公表した修正計画
102.5
16/2月期実績
98.8
17/2月期計画
売上比
1,445 100.0%
売上比
増減額
前年比
96.6%
1,396 100.0%
▲48
696
602
93
48.2%
41.7%
6.5%
16/2月期実績
20
14
669
593
76
47.9%
42.5%
5.4%
17/2月期計画
32
13
(単位:億円)
前期比
▲26
▲9
▲17
96.1%
98.5%
81.1%
前期比
155.9%
91.9%
Ⅱ- 34
この資料に掲載しております当社の計画及び業績の見通し、戦略などは、現時点で入手可能な情報から得られた判断に基づ
いており、あくまでも将来の予測であり、様々なリスク及び不確定要因により、実際の業績と異なる可能性がございますことを、
予めご承知ください。