決算説明資料 - リベレステ株式会社

第38期 第2四半期 決 算 説 明 会 資 料
ベルジューレ日本橋
2016年 1月 15日
22邸
リべレステ株式会社
P1
目
次
第38期 第 2 四 半 期 決 算 説 明
◇
◇
一部
二部
第38期
当社の戦略 ・
市場動向と 当社の取組み
…
P4
第38期
経営計画
利益計画
…
P5
第38期
決算概要 報告
・ 第2四半期業績(P/L)の報告
・ セグメント概要(構成比)
・ 資産概要(B/S)
・ 年度推移(グラフ)
・ 杭工事の施工方法について
・ リベレステの杭工事について
…
…
…
…
…
…
P6
・
経営環境と当社の方針について
・ 市場動向と当社の方針について …
P7
P8
P9
P10
P11
P12
P2
- はじめに-
当第2四半期累計期間における我が国経済は、企業収益は総じて改善しており、個人消
費は底堅い動きとなっており、当社の属する建築、不動産業界につきましても、持ち直し
に向かうと見込まれております。
このような環境の中、当社のコアビジネスである開発事業及び不動産販売事業について
前年に引き続き実需及び投資用としてニーズの高い都心の案件を中心として、当社の先を
見据えた経営のもと、財務力、総合的判断力、自社施工、を駆使して、事業展開を進めて
参りました。なお、開発事業については、市場のニーズを捉えた日本橋の物件及び自社施
工した新松戸の物件を一括1棟売りしたことが上期業績に寄与しております。
下期においても、自社施工による供給コストの削減と財務安全性という強みに基づき、
開発事業はもとより、常に市場動向を注視しながら、不動産販売事業への積極的な取り組
みをもって、着実に業績確保を目指し株主様への還元、皆様方の期待に応えられる様に役
職員一同一丸となって邁進する所存です。
P3
市場動向と当社の取り組みについて
“ 環境変化に対応した、利益重視の経営“
住宅デベロッパー及び建築業界にとっては 厳しい環境が 続く!
対応できる企業 と 対応できない企業・多様なニーズに対応
当社にはチャンス!
P4
38期 経営計画
(2016年5月期)
◇ 利益計画(P/L)
(単位:百万円)
37期 実績
売
上
高
売 上 総 利 益
一 般 管 理 費
営
業
利
益
経
常
利
益
( 特 別 損 益 )
当 期 純 利 益
7,501
2,401
1,400
1,000
1,162
1,236
1,645
32.0%
18.7%
13.3%
15.5%
21.9%
38期 計画
8,000
2,045
1,110
935
1,013
△3
680
第2四半期
25.6%
13.9%
11.7%
12.7%
8.5%
4,200
1,238
547
690
715
△1
481
29.5%
13.0%
16.4%
17.0%
11.5%
P5
38期 第2四半期決算概要報告
(2015年11月)
◇ 第2四半期(P/ L)
売
上
高
売 上 総 利 益
一 般 管 理 費
(単位:百万円)
38期 計画
38期 実績
(H27/11)
(H27/11)
計画比
4,200
1,238
547
4,247
1,227
496
47
△11
△51
(△0.9%)
(1.1%)
(△9.3%)
営
業
利
益
690
730
40
(5.7%)
経
常
利
益
715
807
92
(12.8%)
当 期 純 利 益
481
537
56
(11.7%)
P6
38期 第2四半期決算概要報告
③
セグメント概要(構成比)
(2015年11月)
■ 開発事業 ■ 不動産販売事業
■ 建築事業 ■ その他事業 ■ ホテル事業
2.6% 2.3%
14.8%
22.5%
3.7%
66.2%
4.9%
80.2%
2.7%
第37期
第2四半期
第38期
第2四半期
P7
38期 第2四半期決算概要報告
(2015年11月)
◇ 年度概要(B/S)
科
目
(単位:百万円)
26/5月期
26/11月期
27/5月期
27/11月期
11,286
11,038
12,984
12,699
金)
(5,197)
(4,318)
(5,878)
(5,107)
(棚 卸 資 産)
(5,846)
(6,332)
(5,649)
(6,170)
5,209
5,009
3,599
3,544
(4,309)
(4,219)
(2,780)
(2,768)
4,160
3,598
4,502
4,178
(3,102)
(2,532)
(2,781)
(3,292)
2,906
2,750
1,389
1,757
(2,313)
(2,163)
(769)
(1,114)
9,428
9,699
10,692
10,308
流動資産
(現
預
固定資産
(有形固定資産)
流動負債
(借入/1以内・社債)
固定負債
(借入・社債)
純
資
産
P8
通期業績年度推移
売上高
利益額
12,000
1800
1600
10,000
1400
8,000
1200
売上高
営業利益
1000
6,000
経常利益
800
当期純利益
4,000
600
400
2,000
200
0
0
第34期
第35期
第36期
第37期
第34期
第35期
第36期
第37期
10,977
9,455
6,601
7,501
8,000
営業利益
1,608
732
301
1,000
935
経常利益
1,568
744
422
1,162
1,013
当期純利益
1,306
412
321
1,645
680
売上高
第38期
第38期(計画)
(単位:百万円)
P9
杭工事の施工方法について
□ 現地で穴を掘り、鉄筋コンクリートの柱を地
中に造成する工法
□ 現地で穴を掘り、工場で作った杭を地中に埋め
込む工法
杭部分の地盤を全て掘削するので、支持層の地質が確
認できる。
オーガーで掘るので、地盤が混ざり支持層の地質が明確
でない。
P10
リベレステの杭工事について
◇ 安全な建物を作るための杭工事
当社の安心・安全施行
1.基礎設計に着手する前に、過去の周辺地盤状況の把握を行い、現地にて地盤調査を行っておりま
す。
2.地盤調査時に調査会社と密に連絡を取り合い、速報を見ながら、追加調査等の指示を行い、建物
基礎下全般の支持層及び地質を把握しております。
3.杭は、荷重を支えるだけでなく、地震の揺れに対しては、上方に引張られる力も働きます。この
ため、支持層から更に深く杭を打設するマンションもあるので、圧縮及び引張りの両面から、地
質の調査及び設計を行っております。
4.杭工事着手時に、地盤調査した場所から一番遠い杭を試験杭として、管理者立会いのもと、支持
層及び杭の施工品質を確認しております。
5.杭工事の検査は、現場監督が支持層の確認、及び杭構造体になる鉄筋やコンクリートの検査を行
うことで、確実な品質を確保しております。
P11
市場環境と当社の方針について
“ 市場環境について“
□
住宅デベロッパー及び建築業界にとっては厳しい環境が続く。
□
経済活動が都心中心部に集中、業界動向も同様に集中し競争が激化している。
“ グローバル時代、環境変化と競争に対応“
□
時代・環境が求めている事業、経営で対応することが重要である。
□
市場動向を的確に捉えた、先を見据えた経営が重要である。(ムダ排除の利益重視)
□
環境変化に対応できる財務安全性、総合的な判断力、柔軟な社内体制が重要である。
□
利益重視の堅実な経営が重要である。(規模拡大ではない)
□
取締役会の監督機能とコーポレート・ガバナンス体制を一層強化し、且つ、実効性と
戦略策定能力を高め、更なる企業価値の向上を図るため監査等委員会設置会社に移行。
□
投資家・株主重視の積極的な開示。(期末配当を15円から20円に増配)
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開発事業・マンション施工事例
(仮称)新松戸共同住宅
開発予定物件
(仮称)荒川区南千住共同住宅
49邸
開発予定物件
(仮称)越谷駅前プロジェクト
ベルドゥムール相模原
67邸
開発予定物件
(仮称)鎌ヶ谷市くぬぎ山共同住宅
P13