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2016年10月28日発行 ISSN 1342-5250
3918
2016年
(平成28年)10月28日発行
企業事例
経営理念の策定・浸透策
(パナソニック/コマツ/オムロン/ANAホールディングス)
判例解説
歓送迎会から会社に戻る途中の
事故死を労災認定
(行橋労基署長
[テイクロ]
事件 最高裁二小 平28.7.8判決)
実務解説
リスク分担型企業年金の
概要と企業への影響
賃金資料
2017年版 賃金傾向値表
[ダウンロードサービス]産業別試算22表
労働判例
身体に相当な不自由があることを了承して採用した者を、文字を書くことに困難がある等の理由のみで解雇することは
客観的に合理的な理由があるとはいえず無効
(三益興業事件 東京地裁 平28.5.18判決)
相談室Q&A
●内定時に遠隔地勤務を承諾していた者が、入社直前に家庭の事情で不可能と申し出た場合、内定を取り消せるか
●資格取得のための研修や試験が休日等に実施される場合、労働時間となるか
●別の会社に勤務している配偶者が住宅手当を受給することを機に、
自社の住宅手当支給を打ち切ることは問題か
相談室Q&A
●早期退職規程上、具体的な支給率を定めていない特別加算金を支給することは問題か
●懲戒解雇の検討中に行方不明となった社員に対する懲戒解雇処分は認められるか
●注意欠如・多動性障害(ADHD)が疑われる社員に受診を命じられるか。
また、
ADHDを理由に解雇できるか
●パワハラやセクハラの証拠として、
社員の会話を秘密裏に録音することは問題か
●労働関係法令において解雇や不利益取り扱いの禁止を定めた内容には、
どのようなものがあるか
第3918号(16.10.28)
TOPICS
8
ニュース 労政ニュース
臨時国会が開会/平成28年10月分からの厚生年金保険の保険料額表/
有期契約労働者の円滑な無期転換のためのハンドブック/平成28年分 年末調整のしかた/働く女性の実情
【お知らせ】「ここに注目 労働法令のポイント」:本号はお休みさせていただきます。
10 労働関係法令一覧(平成28年 8 月分)
12
労働判例 労働判例SELECT
身体に相当な不自由があることを了承して採用した者を、文字を書くことに困難がある等の理由のみで
解雇することは客観的に合理的な理由があるとはいえず無効(三益興業事件 東京地裁 平28. 5.18判決)
特集 1
14
企業事例
経営理念の策定・浸透策
組織間連携の強化に向け、理念の浸透活動を進める 4 社の事例
18 パナソニック
創業者の理念継承に尽力。グローバルでの浸透・共有を図る
29 コマツ
受け継がれてきた心構え、行動様式を「コマツウェイ」として明文化。海外での浸透活動にも注力
41 オムロン
「理念実践度表彰」
「理念ダイアログ」を実施。グローバルで企業理念の実践強化を狙う
51 ANAホールディングス
持株会社化に伴い、グループ共通の行動指針となる「ANA’s Way」を策定。
日常の業務から評価までの指針として活用
本誌特別調査
58
経営理念の策定・浸透に関するアンケート
策定の目的は「企業経営の方向性の明確化のため」が91%。
浸透策では「自社ホームページに掲載」
「パンフレット、カード、書籍等の配布」
「パネルやポスター等の掲示」がトップ 3
特集 2
66
判例解説
注目判例─行橋労基署長(テイクロ)事件 最高裁二小 平28. 7. 8判決
歓送迎会から会社に戻る途中の事故死について、
歓送迎会は会社の活動に密接に関連していることから、
遺族補償給付等不支給処分を取り消す
片山雅也 弁護士(弁護士法人ALG&Associates 代表社員)
2
労政時報 第3918号/16.10.28
特集 3
76
実務解説
リスク分担型企業年金の概要と企業への影響
確定給付と確定拠出の双方の性質を併せ持つ「新たなハイブリッド型制度」のメリット・デメリットと
導入時の留意点
谷内陽一 株式会社りそな銀行 りそな年金研究所 担当マネージャー
1. 導入の背景および検討経緯……77
2. リスク分担型企業年金の概要……78
3. リスク分担型企業年金のメリット・デメリット……84
特集 4
87
4. リスク分担型企業年金の導入・移行時の留意点……85
5. 結びにかえて……86
賃金資料
2017年版 賃金傾向値表
年齢・勤続に対応した賃金指数の産業別試算と、他社との賃金比較のための見方・使い方
【ダウンロードサービス】産業別試算22表
98
相談室Q&A
⃝内定時に遠隔地勤務を承諾していた者が、入社直前に家庭の事情で不可能と申し出た場合、
内定を取り消せるか……98
⃝資格取得のための研修や試験が休日等に実施される場合、労働時間となるか……100
⃝別の会社に勤務している配偶者が住宅手当を受給することを機に、
自社の住宅手当支給を打ち切ることは問題か……102
⃝早期退職規程上、具体的な支給率を定めていない特別加算金を支給することは問題か……104
⃝懲戒解雇の検討中に行方不明となった社員に対する懲戒解雇処分は認められるか……106
⃝注意欠如・多動性障害(ADHD)が疑われる社員に受診を命じられるか。
また、ADHDを理由に解雇できるか……108
⃝パワハラやセクハラの証拠として、社員の会話を秘密裏に録音することは問題か……110
⃝労働関係法令において解雇や不利益取り扱いの禁止を定めた内容には、どのようなものがあるか……112
労政時報 第3918号/16.10.28
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