Table 2「真澄と鉱山のデジタル記録」に登録したキーワード 平成 28 年 10 月 16 日現在 成田裕一 [1] 鉱山名 かなやま、かなやま、かねほりしといふ谷、かねほる山、かねやま、かね山、こがねふくやま、こがねほる山、 しきやま、しらね、しろがねほる山、しろがね山、ずほう山、ほりふく真樹やま、まがねふく山、 アシクラセンゲン、カナバ、カナヤマ、ナマリヤマ、モトヤマ、ヲサリザハ、似たる名銅山、全景、 八森小入川銀山、八森鉱山、利根川、十和田鉱山、向銀山、吾妻川、坑場、坑山、執田光《シツタクワウ》 、 大倉の本山、大倉鉛山、大葛金山、太多羅、太良鉱山、姥が懐銀山、小銀山、尾去沢鉱山、尾太鉱山、 山梨県硯石村雨端、川原毛、平山、御山返上、揚ケ松(上松) 、新城小又銀山、新城鉱山、旧山、松岡山、 松岡鉱山、洗馬、浅間が岳、浅間山、炭谷鉱山、発盛鉱山、白山沢銀山、白山銀山、白根、白根鉱山、直山、真 木てふかね山、真木沢鉱山、真瀬鉱山、砥石山、硫黄鉱山、箭櫃《やびつ》沢鉛山、荒川邑畑銀山、荒川鉱山、 葦倉泉元、蘆田村(塩尻市) 、越後の銀山、金山、金銀銅鉛の山々、鉛山、鉱山、銀のやまなり、銀山、銀鉱脈、 銅ほりたりし山、阿仁山、阿仁町真木山、阿仁鉱山、阿仁鉱山概観、阿仁銅山、陀比良夜万、陀避良夜万、 院内銀山、院内銀山の支山 [2] 地名(鉱山以外) 、建造物、宝物、古文書、文献 かねはま、かねはま、かれぶな、ときとをやま、ふたつもりやま、まろ山、むつ市、もろこし、アシサブ、 イシナ、ウシジリ、オッブ、カツクミ(川汲)、クダラ、ケニウチ、シリカベツ、タッピ、ヒラダナヰ、 一の目潟、七沢、三ツ森山、三挙獄、三河路に在る岩木、三津川村、不動ノ滝、中ノ森、中村、中里、中野山、 乙部、乙部前浜、九艘泊、二の目潟、二ツ井町薄井、五輪峠、五輪沢、今琴川、伊奈瀬川、信濃の国諏訪、 優婆堂、八幡《ヤハタ》、八幡平長牛、内小友字七頭、出羽の八竜湖、勝平山、北浦、北海道せたな町大成区、 北海道百名山、北海道知内町(しりうちち)、十和田湖、十王堂、双六の浦、和漢三才図会、喜良市(金木町)、 土剥《ツチザケ》、土崎、地蔵田、塔個沢《とうがさわ》村、塩尻市(芦田村)、大仙市、大仙市協和峰吉川、 大仙市峰吉川高寺、大尽山、大橋、大渡、大滝、大食国(今のイラン)、大館市仁井田、大鰐町(青森県)、 天ヶ崎、天工開物、天狗石、天高山詳雲寺、奪衣婆堂、女滝、女滝大日岩、奴流山、宇曽利山、宇曽利湖、 宇曾利湖と田名部(むつ市)、宮部《ミヤノメ》、寒風山、寺林、小勝、小坂町、小安、小比内、小沢《コサハ》、 小石坂、小金山花福寺、小金沢、尾垂辺山、尾張、尾物沢、山伏森、山居野《さんきょの》、岩崎村、岩木山、 岩清水、岸が沢、川口(岩手町)、巨蛇《オロチ》の沢、巻堀(岩手郡玉山村)、市野村、平沢川、弁天、 役内川(虎毛川)、志賀郡、恐山、恵山、戸山(青森市)弘前市町居、敬福寺、新井田、新城荘湯香ノ股、 新日本百名山、新路、方丈庵(外山の庵)、方丈記、日詰、日野山の奥(京都府伏見区)、早瀬野(大鰐町)、 智愚庵、有馬、本湯村、杉が平(岩木町)、東ノ又、松前、松峯、松神、染屋ノ地獄、栗駒山荘、 桁長峯《ケタナガネ》、梅が台、森の腰(森越)、森合、森吉山、森吉町、横手市大雄、櫃椀ノ嶽、 母衣月《ほろつき》、比内、比加利万婦《ヒカリマブ》、水沢村、水飲場村、江差、江源武鑑、河原毛山、 泥湯峠、泥湯温泉嶽、津軽地方、浅瀬石川、浅虫の浦妻の湯、浦《コタン》、深浦町、渡島大島、温濤滝、 湯の台、湯の尻山の黒崎、湯の尻村、湯の岱、湯の島、湯ケ股、湯ノ台、湯泉嶽、湯野川温泉 (青森) 、潮瀬崎、 犬岩、独活が森、獅子岩、玉島(岡山県)の里、玉嶋の里(岡山県玉島市)、玉川、瑞浪市日吉、田代町(秋田県)、 田名部、甲田、男勝、男鹿、男鹿市双六、男鹿市脇本浦田、男鹿市門前、畠等ノ郷、畠等村、痣虫(浅虫)、 白糸ノ滝、百済、矢作、石室 《ミムロ》 、石巻市雄勝町、石硫黄台、石神ノ嶽、石鳥谷町、砥山、砥崎、硫黄平、 神宮寺邑、神沢の浦、禅林あり、秋ノ宮温泉郷、秋田ノ郡八田村、秋田市上新城白山、秋田県大仙市大曲、 秋田県峰吉川、秋田県湯沢市松岡切畑、竜飛〔達飛とも〕、笠矢、笹長根、箕窪野《ミノクボノ》、築館、 米代川、美郷町六郷、羽場《ハバ》村、羽後町床舞、耕田山(八甲田山)、肌赤(裸)島、肥泥村、能代、 能代市富町、脇本、脇野沢村、臭梧桐《クサギ》原、舎利川、花巻、花巻温泉、花江の崎、茶漉シ森、藤里町、 蘆田村(塩尻市)、虎毛川、虹貝新田、蟹沢森、蟾蜍石、袰月、西ノ又、豊岡、豊嶋村、象潟、象潟の浦、 赤湯股、越後、近江の湖、達毘《タッピ》の沼、遠夜須《をやす》、都万《ツマ、酢川、酢川温泉、酸川温泉、 野代、野村、金峯山、金浜、銅仁、銭亀沢、銭神沢、鋳物師長嶺《ドヤナガネ》、長野県、阿遮羅山、 2 附子泊(武士泊)川内町蠣崎(蛎崎)、陸奥の酢川、陸奥栗原郡、雁子浜、雄勝、雄滝の下、雄物川、雄琴ノ社、 雄琴山、雄琴川、雷祈山、青森市、青森県中里町、青森県佐井村、青森県湯段温泉、面日(おもにち)、須川、 須川温泉、飽海ノ郡山上、駒形獄、駒箇嶽、黒川、浅虫温泉、麻蒸(浅虫)、安袁文理(青森市)、浅間、 西田川郡温海町、はまの温海《アツミ》、山のあつみ(湯温海)、白絲、白糸の滝、機織淵、炭屋沢、五城目、 浅見内、高岡、湯の股、田屋(昭和町)、大久保、元木の村、田屋澤、龍毛、竜毛、ひらきの澤、陸奥越路、 皆瀬川、蝦夷辞、松前、銭神沢の浦、銭亀沢、、陸奥越路、添河、添川、松原村、藤結の岡、蔵王山、鷲ノ森、 湯ノ沢、松原村、添河村、山内荘《ヤマウチノサウ》、旭川、本乗《ホンジョウ》淵、横手市金沢、 飯詰邑野森ノ館、鞍懸ノ観音山、温泉森《ユノモリ》山、谷地中《ヤチナカ》村、川原《カハラホ》村、 野守ノ舘、八幡宮の御坂、秋田県湯沢市役内、中山、役内川 [3] 探鉱 探鉱、あおせきじ、かなくそ、かねほり、かねほりのわざしける人、やまいろ、ヤマイロ、山師、山色、玉霊、 生鉄、甲斐がね、白青、石膏、純度、試金石、転石、金筋、金色の石、金鉄尿、鉄屎、銀筋、鋼鉄、鑑定、 青石脂、めづらしければ砕:け、年縞分析、指標 [4] 採鉱 採鉱、あかし竹、あらがね、いしがね、うばしき〔四六〕 、えだち(人夫) 、かなご、かなほりの工、かねほり、 かねほる人、かねほる子、かねやま、かまの口、きらつき、けぶり、こがね、こがねふくやま、こがねほり、 こがねほる、こがねを掘り、こがね山、こがね産る、さきひつき、しき、しきぬし、しき穴、しろこ、たがね、 ともし竹、なおり、はがら付、ひかりつき、ふけつき、ほりうがち、ほりこ、むらさきつき、やますみ、 ゑぶ(鉱物を背負う人) 、イシガネ、カナヤマ、コガネ、シキ、シキハシゴ、タガネ、ニヰガリ、ベニザラ、 マブ、七十枚万四郎の鋪、下樋、仙台鋪、伴金《コガネ》 、光、六八、兼金、化粧しき、化粧しき〔五七〕 、 化粧鋪、四六、坑、坑井、坑内用はしご、坑口、坑場、坑夫、坑穴、坑穴階木、坑道、堀子、大切、 大工(採掘する人ほる人) 、大黒大切〔一六〕 、天狗鋪、天狗鋪〔四六〕 、天生牙、天真、太郎作淵の鋪、太郎鋪、 幣邇差良、幸しき、幸しき〔四六〕 、庚辛、按弾、排水、採掘、斯岐(しき) 、木戸口鑿方《ノミデ》 、朱なる水、 板屋のしき〔四六〕 、桔梗、梅津主馬政景、梯子、槌手《ツチデ》 、次郎鋪、比加利万婦間歩、水樋大切四六、 波多祁万布、灯火、煙、照明、燈、燈火用の竹、白銀ほりし、盛掘、石喰ひ、砂金ほる、硯石付、 竅場《カナヤマ》 、竅場夫《カヤヤマビト》 、竈の口、竹に火、竹火、蛇腹の鋪、蟇の鋪、見張り役、金子、 金掘、釜の口、鉱、鉱夫、銀ほる穴、銀羽色、鋪、鋪口、鋪穴、鏨、間歩、雁木階子、青地付、青金、鰐口鐸、 鳥のねば、鳥の糞、鶴ノ觜、鶴觜、黄金、黄金山、黄金掘りし、傘間歩 [5] 選鉱、精練、貨幣製造、貨幣 ざるあげうた、うた、お台所、かさかけ、かな(金)臼、かね、かねゆり板、ざる、ざるあげ、ざるあげ歌、し ろがねかねゆり板、しろがねとるかな槌の音、せりもの、そぎた (粉板) 、とひぶき、はくをからむ、ひき (挽) 、 ふむ (踏) 、ゆりがね、ゆりながし、アカガネ、カヂノ、カラム、ナベノイカケシ、フキ、ヤキガマ、万年通宝、 久保田銭、五殊泉 《ゴスセム》 、仙台銭、会津花降、佐渡銭、出羽銀、分銅、匁、十三扇、口吹、台所、吹てん、 吹屋、唄、声、大どこ、大仏大判、大坂一分、大床、大銭、奈良の大仏、女、宝字銀、寄せぶき、寛字銀、 寛永通宝銭、小どこ、小床、尾太銀、嵐、巴小判、布刀、床屋、弁定判、弘前扇、弘埼木瓜銀、御用鋳物師、 慶長金、柏崎ノ永字銀、水替え桶、水流し、泉、津軽の玉角、湯沢銀、溶鉱炉、灰吹のとこ、炭、烟、焼釜、煙、 燃、白貴鎔《シロカネフク》、白銀の老翁鬚、真礦、真福石、真金ふく、真鉱、矢、石うちくだき、石かね、 石かね砕、石からみうた、石砕、秋田ノ分切リ銀、秤、窪田銀、笊上、米沢銀、精錬、素吹、能代銀、腰鮒、 臼別温泉、荷金井、葛田銀、製鉄、製鉱技術、製錬、角大判、角銭、角館銀、諷、貨、貨幣、貫、越後銀、 足尾、路用銭、輪屋、輪屋、選鉱、野代銀、金《かね》を吹く、金大判、鉄工、鉄製、鉄追、鉈切リ銀と、鉑、 鉑あらひ、鉑石、銀を吹出、銀気、銅ふくけぶり、銅精練、銭、銭幣、鋳、鋳物、鋳物師、鋳造、鋳造業、 鋼つくり、錘、院内ヒバシ銀、零目《カケメ》、頼朝小判、黒甜瑣語、黒鉛ともし竹、またぎ、 ゑぶ(鉱物を背負う人)、アネコ落し、七曲リ、丸木舟 2 3 [6] 資材、坑外作業、輸送 ともし竹、またぎ、ゑぶ(鉱物を背負う人)、アネコ落し、七曲リ、丸木舟、 十六貫泉、台所、山家戸《ヤマケト》、山賤、日回《ヒマハシ》、杣、杣小家、樵夫《きこり》、石からみぶし、 竹切、竹採、能代の港、見張り役、貫、鉛つむ小舟 [7] 鉱物、岩石、化石、珍石 ●(アラタマ)、あかがね、あぶら石、あらかね、いんせき、いん石、うのめ、おうむいし、かなからみ、 かな石、がき石、こがね、こがねの光したる石、こがねの花、こがね花、しろがね、せんい石膏、たかのめ、つ がる石、つがる石、はくいし、まゆたけ、ゆのはな、アカガネ、アメジスト、イシガネ、イハツボ、 カネスリウス、コガネ、ザクロ、シロカネ、ジヤクロ砂、トンボウ玉、ナマリ、ホイホヒイワ、マカネ、ムカデ、 メノウ、ユノハナ、三拾貫、乱ノ糸金、亡硝、伴金《コガネ》、光る砂石、光明礬、六方、六角水精、兼金、 剱水晶、加能古、千本垂木、南瑪瑙、占問石、古代の貝の化石、園碁の石、壺石、大岩、天生牙、天真、天真穴 (金坑)、委波通保、子持石、安山岩、安石榴、宝石、小股白糸石、山の神の鑽、山核子《くるみ》石、 市神の石、平銅、庚辛、悶石、戴子瑪瑙、按弾、数百茎丸玉、文理、斑文、方解石、方長板銅、日の玉、明礬、 月の玉 庚辛、悶石、戴子瑪瑙、按弾、数百茎丸玉、文理、斑文、方解石、方長板銅、日の玉、明礬、月の悶石、 戴子瑪瑙、按弾、数百茎丸玉、文理、斑文、方解石、方長板銅、日の玉、明礬、木の葉石、真山流紋岩、 アノーソクレース流紋岩、朴消(硫酸ナトリュウム)、材木石、松前ダマ、柱状節理、水晶、水硫黄、水精、 油畑、津軽石、津軽舎利、火硺石、猫晴石、玄武岩、玉、玉のように美しい石、玉瑞、玉石、玉髄、理石、瑪瑙、 生鉄《ウブガネ》、産金、白岩、白玉 火打石、白甕器坏、白石英、白舎理、白鉄鉱、白銀、白銅、皀礬、盆石、 盲女石《イタコイシ》、盲巫女《いたこ》石、盲男石《ザトウイシ》、真珠黄、真銅、真鍮、 石塩(塩化アンモン)、石榴子、石灰岩、石硫赤、石硫青、石硫黄、石硫黄の火、石硫黄火、石磬、石膏、 石舎利、石英、砂金、砂鉄、研、硝子、硫酸ナトリュウム、硫黄、硫黄堆、硯、碧玉、磨墨、磬石、礦石、 礬石、礬石、立岩、粘土、糯米土、紫水晶、紫石英、紫石英、緑泥岩、緑礬、老翁鬢《かなつる》、自然金、 自然銅、舎利、舎利母石、舎利真砂、舎利石、芒硝、花乳石の名、花紋石、花紋石《このはいし》、花蕋石、 草節鉛、荏《えごま》、荏生《えばたけ》、荏胡麻《えごま》、葡萄石、蒲原粘土、薄墨研墨、蚊子石、蛇含石、 蜈蚣、蜈蛄、蜜栗子、蟾石《ヒキイシ》、行人岩、褐鉄鉱、試金石、賀喜石、赤石、赤銅、足形の石 輝石安山岩、酸性白土、金、金塊、金星、金石、金研臼、金臼、金色の石、金鉱、金銀、金鼓、鈕釦、鈴石、 鉄石英、鉄鉱、鉑、鉛、鉱物、銀、銅、銅礦、銅緑礬、銅鉱、鋼鉄、鏡、鏡石、陶土、隕石、花紋石、花紋石、 木葉石、甲斐がね、、那智黒石、粘板岩、輝緑凝灰岩、雨畑石、雄《メヲ》の蛇石、雄箭越石、集塊岩、雌、 雌矢越石、雷斧石、霊黄、露房《ツボ》の形したる石の穴、花紋石、木葉石、小又白糸石、青巖寺石、青明礬、 青礬、青金、青銅、音の出る石、魚形石、鯔魚、鵬鵡石、鸚鵡石、鹿の子石、黄金、黄鉄砥山、鏡石 磨砥石(みがきといし)、砥石、青砥山、細砥石(ほそといし)、麁砥(あらと)、座禅石、行者座、雄勝石、 粘板岩、研材、研材、文理《カタ》、花紋石《コノハイシ》、パワーストーン、紋石、流紋石、流紋岩、神霊石、 俚人おこり石、錦石、天然石、ヒーリングッズ、家鴨の卵、白色の宝石、今別石、猿子石、ミコウ藤、 ミコウ梨、硯石、紫黒硯、化石、奇石、火燧石、五倫石、膽たん 蟇ばく 蟾セン、ひきがえる、蟾《サビキ》岩、 土俗蟾蟾《サトビトビキ》岩、おもしろき巖の姿、玉霊斤、玉霊片、石膏、太真、金鉱、長崎貿易銅、如来石、 唐櫃石《カラウツイシ》 [8] 山神、信仰 こがね山、こがね花、ほんだ (誉田) の神、みちのく山、むくろ、やますみ、カグツチノミコト、一向宗蓮西寺、 不動尊、不動尊の霊《ミカタ》、不動明王、不動明王堂、中島の八幡、久遠山法華寺、五倫台、五倫石、仙太郎 山ノ神、伊弉諾尊、八郎太郎、円通寺、出羽国正六位上酢川温泉神従五位下、勅宜駒形大明神、南岳禅師、 国仙和尚、多麻明神、多麻明神境福山万松寺(曹洞宗)、小山ノ神、小田なる山、小田なる嶋、小田有山、 小金山花福寺、小金山華福寺、少彦名命、山の神の鑽、山祇、山神、山神の社、従三位勲五等大物忌ノ神社、 志宜、念珠、愈《イユ》、愛宕の社、愛宕ノ社、愛宕ノ神、手、斧掛明神、松峯神社、松峰山伝寿院、松応寺、 3 4 正覚院、水晶珠、法久庵(雷祈山法久寺)、法華寺、温泉ノ神社、温湯の神、湯の神、湯泉大明神、湯泉明神、 八幡宮、湯泉神社、湯神石薬師仏、満友寺、滝本山不動院、照楽寺、牡鹿郡曾波ノ神山、白滝明神、真福寺(天 台宗)、福寿院、紫銅の小仏、耕田ノ嶽、腰、花山、花立坂の山ノ神、菅神の社、薬師仏、薬師如来、蝦夷平の 八幡、足、軻偶突智命、酢川ノ温泉ノ神、酢川温泉神従五位下、金ある陸奥ノ山、金守大明神、金山彦、 釜臥山菩提寺、鋪と神、鋪山祇命、阿遮羅明王、霊通山善導寺、青閑寺、領通山広沢寺、首、駒形峯神、 駒形根神社、黄金山、黄金山敬福寺、黄金山神社、金勢大明神、コンセイサマ、男根、陽根、湯の神、不動明王 魔王の宮、午頭天王、園通寺、南無観世音菩薩、温泉社《ユノカミ》、熊野ノ社、温泉明神、補陀身洛寺、 湯神《ユガミ》、石仏、小祠《ホダラ》毘沙玖、験のありける、尊貴明王、霊徳《ミメグミ》、神霊《ミタマ》 [9] 石油・ガス 石油、あぶら、あぶら、いろり、けぶり、イテビ、タヒマツ、ヒウチ、ヒフキタケ、九艘泊、光塔、八橋油田、 呼火、墨、天ノ崎、天然ガス、武士泊、油田《アブラデン》、火、火井、火吹筒、火床、火災、火脈、炬松 焚火、燃、燧、燭台、石液、石脳油、竒火、脇野沢、臭水《クサウヅ》、艸水、觜尖、越後油田 附子泊《ふすとまり》、雨箇崎、鞴、黒川邑 [10] 石炭・泥炭 石炭、泥炭、たき木、いしずみ、いわずみ、やちくさ、やちくそ、もろこしの土薪、中国、保多 《ほた》 、宇邇、 根子、根っ子、根っ子べら、横手市大雄、河洲《がす》、泥炭、津軽の猿毛、浅内、燃料、田村根子、 石宇邇、石雲丹、綿うに、能代市浅内、賀須《がす》、越後の谷地綿、近江の宇仁、須久母《すくも》 《スクモ》、 須久藻《すくも》 《スクモ》、一番堀、二番、三番、灰、篩、飯の液湯《トリユ》、羅合、貢物《コモノ》、 土産《ツチケ》、田村灰、薪炭材、木材資源、炭竃、炭がま [11] 地震、津波、火山 地震、なへ、 、津浪、津波、ツナミ、活火山、けが、ふられて、ふり、ふりこぼれ、ゆりこぼれ、オホナヰ、ツナ ミ、ナヘ、三代実録、万歳楽、三万五千余の死者、乳子、五輪峠、五輪石、仮家住宅、仮小屋、仮設住宅、仮館、 余震、作物の被害、供養、五里合郷土史、死者、溺死者、倒れ震、元禄の地予兆、土剥《ツチザケ》 、地動《なゐ》 、 地震避け、塩越、大にゆりもて、大地動、大濤、大蜘蛛、天長地震、妙見山、宝永の地震予震、寒風山、 山うちくずれ、山上有火、岩崎、崩落、嶽焼、巨濤、復興、救援、救済、文化の象潟地震、 文化元(一八〇四)年甲子六月四日、日陰草、星の光曇り、楚堵婆、死、死魚多浮出、泥水溢る、浅間が岳、 浅間山、浪たちわたり、海濁、湯本、溶岩流、潮越、火山、男鹿地震、男鹿温泉、磯もとゆすり、竹の林、 緑礬、老人、能代の元暦の地震、臭気充満、被害、象潟大地震、貞観、負傷、避難、鏡石、飢、馬、鬼節、 鳥海、鳥海山噴火、鳴りどよめき、底鳴り、元暦の大地震、鴨長明、能代の元暦の地震、里鶯、日陰草、鳥海、 象潟地震、鳥海山の噴火、潮越、塩越、被害、被害潰家、渡島大島の噴火と津波、余震、津波予知、溺死者、 電光霹霹《ビヤクヲク》 、恵山、元禄のころ地動《ナヰ》 、延長天慶、大地動《オホナヰ》 [12] 温泉 温泉、あしいたみ、いでゆ、いで湯、いで湯の館、うたせゆ、おがり屋の湯、おほゆ、おんせんげん、きはめて ぬるし、くらたて(藏館)の温泉、しし(獣)の滝湯、しんたきの湯、すずしい湯、たまごの湯、つばさかろく 立去、ぬるゆ、ぬる湯、ねち(温)、はだかゆ、はらめる女、ひえの湯、ひえ(冷)、ふる滝の湯、へぼの湯、め の湯、ゆあみ、ゆげた、ゆのたいら、ゆのはな、ゆもと、らきの澤口の温泉、イテユ、イデユ、カタハラ、シミ ズ、トメの湯、ユゴヤ、ユゼム、ユノハナ、ユモリ、下疳温泉、下風呂、下風呂温泉、五種の湯、亡硝、傷が癒 える、傷に効く、入浴、冷 《ひえ》 の湯、冷泉、出湯、出湯わく、出羽国正六位上酢川温泉神従五位下、判官水、 割湯、動物と温泉、厳 窮《あな》、厳松山温泉寺、厳霊泉、又筋骨いたみ、味滷して眼あらふにいとよけん、味 酸く、地蔵坂、大地動、大柄、大柄の湯、大柄の滝、大橋、大温泉町、大湯、大湯温泉、大滝温泉、大鰐温泉、 妻の湯、安産、寒泉、小安沢の大橋、小安温泉、小安湯本村、小湯、小湯ノ上、小湯路、小股 《こまた》 の温泉、 小股の湯、少熱湯《ヌルユ》、山岸の湯、岩倉ノ湯、岩倉温泉、岸か沢の湯、嶽温泉、川原の湯、川原毛温泉、 4 5 川原温泉、川汲温泉 (かっくみおんせん) 、幸左衛門湯、役内温泉、往来湯、御初田、御手洗寒泉、御湯 (みゆ) 、 志留祁河、恐山温泉、恵山温泉、愈《イユ》不動明王、手足の筋引はり、掛樋、新湯、新湯《いまゆ》、旧温泉 《もとゆ》、旧湯、明礬、明礬制舎、明礬泉、有馬、木櫃《キツ》、本ト湯、本湯、杣温泉、杼呂湯《ドロユ》、 染屋ノ地獄、柳のゆ、栩湯(とちゆ)、椽湯《ともゆ》、楊梅瘡湯、橡温其二其三其四、橡湯(とちゆ)、毒湯、 気味、水硫黄《ゆのはな》、汁毛川、江土《えづち》、沐浴《ユアミ》、泉試功孝(温泉のい効能)、泥湯、泥 湯泉、泥湯温泉、浅虫の湯、浅虫温泉、浅間温泉、浴《いり》、浴人、浴人《ゆあみと》、浴客、浴温湯、浴舎、 涌元、涌湯舎、淋病《シハユバリ》、混浴、温泉《イテユ》、温泉《テユ》、温泉の効能、温泉の杜、温泉の産 物、温泉を利用した稲作、温泉ノ神社、温泉入浴《イテユユアミ》、温泉利用、温泉坂、温泉堆肥湯、温泉守、 温泉明神、温泉浴舎、温泉源、温泉社《ユノカミ》、温海(あつみ)温泉、温湯《いでゆ》、温濤《いでゆ》、 温濤《いり》、温濤の滝、温濤の館《いでゆのやかた》、温濤湯《テユ》、湧出、湯あみ、湯けむり、湯げた、 湯の前鉱泉、湯の原温泉(松本市)、湯の台、湯の吹出、湯の味、湯の大滝、湯の家、湯の岱、湯の川温泉(青 森県)、湯の沢温泉、湯の神、湯の股、湯の里、湯ぶね、湯ノ台、湯ノ沢温泉、湯井《ゆぶね》、湯土《ゆつち》、 湯坂、湯守、湯左衛門、湯斛《フロ》、湯本、湯本村、湯桁、湯桁の坤の山、湯段《ゆだん》、湯気の雲、湯治、 湯治味噌、湯泉大明神、湯泉神社、湯源、湯滝、湯澗、湯瀬温泉、湯田の堰、湯目内、湯神 《ゆのかみ》 、湯舟、 湯谷、湯飛泉《ユタキ》、滝の湯、滝湯、烹坪《ニツボ》、煎湯浴《ワカシユ》、熊、犬飼の御湯、玉豆、田代 のいで湯、男鹿温泉郷、疝気《アタユマヒ》、病客、痿躄《アシナヘ》、癒た、白糸の湯、盤倉、目のゆ、真冷 《まひえ》の湯、知内温泉、硫酸ナトリュウム、秋ノ宮温泉郷、稲住《いなずみ》、筑摩の御湯、緑礬、美ヶ原 温泉、脚気《アシノケ》、腰なやむ人、臼別(うしじり)の湯、臼別温泉、船、船気味、芒の温濤、芒硝、花染の 湯、薄の出湯、薄(すすき)の出湯、豆嫩生(もやし)、賀加助の湯、道後温泉、遠夜須《をやす》、酢ヵ湯、 酢川温泉、酸川、酸川の温泉、酸川嶽温涛、酸川嶽温濤、酸川温泉、酸河ノ温湯、銚子の瀑布、銚子温泉、銭亀 沢、銭神沢、銭神沢の浦、長者久保、長者窪、雄滝の下、雄賀羅、雷 《ナルカミ》 の音、雷神のひゞき、霊妙泉、 須川温泉、食品製造、験《シルシ》、鴻の湯、鶴、鶴はだちの湯、鶴温泉《つるのゆ》、鷺の湯、湯ノ沢、 温泉《ユサワ》村、風呂、涌し湯、 [13] 人や物の状態 しき主、うた、かなご、かねほり、かねほりのわざしける人、かねほり唄、かねほる子、かね山ほり、 、カンヂ、 メノコ、物しき主、うた、かなご、かねほり、かねほりのわざしける人、かねほり唄、かねほる子、かね山ほり、 、 カンヂ、メノコ、物話《イタク》 、シヤモの言語《イタク》 、しきぬし、しき主、つかはら、なにがし、ほりこ、 ほる人、唄、夢見、大工、女嫌いか、掘る人、掘子、某、浄瑠璃姫、盗人、真福長者、蝦夷、金堀、金子、金掘 唄、金福長者、金高長者、魂、蝦夷、浦《コタン》 、シヤモの言語《イタク》 、羽立、杣山賤、男女を融和、歌女、 湯守、あそびくぐつ、遊女、湯女《ゆな》 、はまのおば、飯盛女、港の遊女、船まんじゅう、しき主、うた、かな ご、かねほり、かねほりのわざしける人、かねほり唄、かねほる子、かね山ほり、 、カンヂ、メノコ、物話《イタ ク》 、シヤモの言語《イタク》 、しきぬし、しき主、つかはら、なにがし、ほりこ、ほる人、唄、夢見、大工、女 嫌いか、掘る人、掘子、某、浄瑠璃姫、盗人、真福長者、蝦夷、金堀、金子、金掘唄、金福長者、金高長者、魂、 蝦夷、浦《コタン》 、シヤモの言語《イタク》 、羽立、杣山賤、男女を融和、歌女、湯守、あそびくぐつ、遊女、 湯女《ゆな》 、はまのおば、飯盛女、港の遊女、船まんじゅう、小舟、秘蔵、鳴動《ナリウゴク》秘蔵、鳴動《ナ リウゴク》 [14] 人名 あきはま何某、しなたの家(渋田家)、なにがし、ひきど春花ほうし、まんくわい、まんぞく、丁玄番、万会、 万足、中島公世、久保田仏工喜平治恒信、了徳、了恵上人、今ン野宅兵衛、今野喜内、今野湯右衛門、 伊藤太郎兵衛、佐々木牛の之介、佐々木重郎右衛門、佐左木八兵衛、佐藤久兵衛、佐藤久四郎、佐藤久蔵、 佐藤五郎作、佐藤佐兵衛、佐藤湯左衛門、内陣薬師、円仁(慈覚大師)、出淵助七、加母夜、加茂屋、助重郎、 勘兵衛、吉田平五郎、吉良以知、喜四郎、国近、大伴家持、大野嘉兵衛、大野氏、奈良、宇佐美正介源正安、 安藤三郎五郎近重(号了順)、安藤昌益、安藤氏、実元上人、専右衛門、小笠原、小繋、小野寺家臣松岡越前守 某、小野寺重郎左ヱ衛門、山田、山賤半三郎、岡田某、川島なにがし、左右衛門太郎稲荷、市之丈、市之介、 市川平助、市河三左衛門、帝清和天皇の御代、平賀源内、庄八、庄太、弥八、弥右衛門、慈覚円仁大師、成田、 5 6 成親、敬夫、敬福、新林、日本武尊、最上家臣、村山宗兵衛、村長平賀、松前ノ医吉田一元、松岡三八郎、 松岡卯右衛門、松岡平八郎、松岡武右衛門、松岡源蔵、松橋、林春斎、林次郎左衞門、柿崎十三郎、、奈良某 梅村久左衛門、梅村市兵衛、梅津主馬政景、森九蔵、権兵衛、正法寺の僧徳厳知尚、武憲、武憲、武田敬夫、 武蔵坊弁慶、水硫黄、渡辺勝左衞門、湯左衛門、源頼光公、炭焼藤太、熊野屋権右衛門、甚七、真澄、石 山伝助、石田三成、石野八兵衛、福本興正、米山七郎左衛門、荒河富訓、荻生氏、菅大臣、菅氏、 角間川給人六十余騎、越前屋久右衛門、辻佐兵衛、辻織部、近藤忠右衛門、進藤久三郎、鈴木佐治右ヱ門、 鈴木左馬ノ介、銭屋六郎兵衛、鍋調鋳師、鎌田利高、長之助、長兵衛、難波ノ平治満友、難蔵法師、青山氏、 青山玄丹、頓源五、頼朝公、駒が嶺某、駒嶺政福、高屋繁樹、高橋、高田源五郎、鴨の蓮胤(長明)、鴨長明、 長岐喜代次、佐竹義和、恵民、藤原朝臣盛方、奈良某、山内右衛門尉、藤原、五十日内記秀盛、兵庫秀兼、 城介實季、泉荘助、隠元禅師、久米豊前行宣、天樹院公 [15] 災害、公害、職業病、霊、夢、病、治療、死 公害、あしいたみ、つかはら、ねかひす、ねかひす、はらめる女、ぱっち、よろけ病、一段川毒、下女盛、 下摺女、乳のとほしき女、傷が癒える、公害、判官水をひきて飲水、又筋骨いたみ、命短、多呂波知、夢、夢見、 太郎八びやう、太郎八清水、安産 、寒泉《シミズ》、手足の筋引はり、森林荒廃、死、毒水、治療、 泉試功孝(温泉の効能)、淋病《シハユバリ》、濫伐、災害、烟てふ病、烟肺、煙、片足大なるもの 象脚巾《ザウモモヒキ》、珪肺、疝気《アタユマヒ》、病、病人、病客、痿躄《アシナヘ》、職業病、 肥足《コエハッチ》、肥足《コエバッチ》、脚の太キに腫る病、脚気《アシノケ》、脚腫《アバレ》、 腰なやむ人、被害、身の腫る病、霊、飢、験《シルシ》、鬼節、魂、三万五千余の死者、潰家、溺死者、ナシユ ピルカピルカ(ナシユは病の名)、疝気、瘡疾《ワラハヤリ》、難治の痢病の癒たる、屍、医者家居、洪水、治癒、 病客、痿●《アシナヘテナヘ》、脚気《アシノケ》、疝気、淋疲《シバヒハリ》 [16] 経営、経済、法律、その他 シキヌシ、ずほう山、なおり、ナホリ、のりあり、山例五十三ケ条、大直り、山例、山師、山直り、 文亀の栄活、法令、法律、法規、山のならひ、直利、直山、請山、真澄の生活費、鉱山主、自然科学技術、 詐欺師、長《をさ》、非農民、椎ノ葉日記、山桟、阿仁銅山の上知令(幕府の没収命令)、友子制度、元亀、 寛永、元禄、朧の桜、月影さくら、名木 6
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