Newsletter 2016 年 10 月 14 日 aqua-has.com ステキ女子必見、 幸せのカギはプライベートキッチンの 充実にあり!? いま、ステキカップルは どんなキッチンライフを送っているのか? 白物家電メーカーとして AQUA が徹底調査! 男性だけではなく、女性もどんどんと活躍できる時代。かつては女性のテリトリーだったキッチン事情も、きっと ガラりと様変わりしているはず。自炊はしているのか? ふたりで料理したりするの?冷蔵庫の大きさはどのくら い?気になるけれどなかなか聞く機会のない、そんなプライベートキッチンにまつわるさまざまな調査データを 大公開。仕事もプライベートもスマートに楽しみたい女性のみなさま、どうぞご参考に。 本調査のサマリー 〜仲良しカップルの約 4 割は、月に 1 日以上ふたりで料理をする!〜 〜週イチで手料理を家族に振る舞う男性が 1 割〜 〜二人暮らしを始める時、ひとり暮らし冷蔵庫から買い換えなかった男女の 70%以上が不便を感じていた!〜 〜冷蔵庫選びの新常識!? “ワンサイズ UP”の法則〜 <調査概要> • 調査期間: 2016 年 7 月 19 日 ~ 7 月 20 日 • 対象: 首都圏に住む男女 200 人 (条件:冷蔵庫を使用していて、かつ、同棲または結婚しているカップル(夫婦)/ 20~40 代の男女) • 方法: インターネットリサーチ(調査委託先:マクロミル) 1 <仲良しカップルの約4 割は、月に 1 日以上ふたりで料理をする! > ~共同作業は、楽しい嬉しい美味しい、カップルのスパイス。 “ふたり料理”で、カップルの絆をさらに深めよう~ 料理には、さまざまな心理的な効果がある、と言われています。特に“ふたり料理”には、カップルの絆を深めて くれそうなポイントがいっぱい。たとえば、共同作業の楽しさ。ひとりでキッチンに立っていると「食べるために作 っている」という作業感が出てしまいますが、ふたりでしゃべりながら作ればそれだけでも楽しいですよね。また、 「ふたりで作った! 」という出来上がりの達成感も、心理的な距離を縮めるのにひと役買ってくれます。そして 何より、ふたりで作った料理を一緒に食べる喜び。同じメニューでもひと味違うものです。 しかしカップルの実態を見てみると、月に 1 日以上一緒に料理をするカップルはわずか 36%と半数に満たない 結果に。その一方、一緒に料理をすると答えた人を対象に仲は良いか、と聞いたところ「良い」と回答したのは 82%でした。ということは、あまり一緒に料理をしなくても現在仲良しなカップルが“ふたり料理”の機会をもっと 増やせば、その仲はさらに深まり、ステキカップルへと発展していく、と言えるのかもしれません。 2 <週イチで手料理を家族に振る舞う男性が 1 割> ~これからのステキカップルの男子は、“週末シェフ”!?~ 今回の調査では主婦が 30%だったとはいえ、毎日の料理を担当しているのは、やはり女性がメイン。しかし男 性でも、全体の 1 割は週に 1 回は家族に手料理を振る舞っていると答え、週に 2~3 日以上という回答を合わせ ると 24%いることがわかりました。女性に比べると頻度はぐっと減るものの、パートナーの家事負担を少しでも サポートしたい、と気遣う男性の心情が垣間見えるようです。 普段いつも料理を作っている女性にとっては、週に 1 日でも旦那さまや彼氏が自分のために料理を作ってくれ るのはきっと、とても嬉しいことだと想像できます。イケメンから週末シェフへ。一億総活躍社会の一環として、 女性のさらなる活躍が望まれているこれからは、料理が上手な男性がもてはやされるかもしれませんね。 3 <二人暮らしを始める時、ひとり暮らし冷蔵庫から 買い換えなかった男女の 70%以上が不便を感じていた!> ~不便トップ 3 は、まとめ買いできない、冷凍室が小さすぎる、野 菜が入り切らない~ ひとり暮らし同士のふたりが一緒になる場合。テレビやエアコンなど生活必需品があまったりしますよね。冷蔵 庫もそのひとつ。まだ働き盛りの場合、家で自炊はあまりできないし「どっちかの冷蔵庫を使えばいっか」、「足 りるでしょ」と買い替えを見送るケースも。それを裏付けるように、今回の調査でも 4 人に 1 人が冷蔵庫を買い 替えていませんでした。 しかし同時に、なんらかの不便を感じている男女が約 70%もいることが判明。その理由は、「まとめ買いで食品 が入りきらない」(50.9%)が約半数と最も多く、「冷凍庫が小さすぎる」(40.0%)が続きました。実際にふたりで 暮らしてみると、自宅で一緒に料理をしたり、食事をしたり、友だちを呼んだりする機会が思ったよりも増えたと いうことでしょうか。二人暮らしを始めるカップルにとっては、冷蔵庫の買い替えでプライベートキッチンを充実さ せることが、シアワセのカギと言えるかもしれません。 4 5 <冷蔵庫選びの新常識!? “ワンサイズ UP”の法則> 〜食料品のおトクなまとめ買い需要は 82.7%だった一方、 どの冷蔵庫サイズでも、まとめ買い“あきらめ層”が相当数存在していた! 〜 一般家庭の景気がなかなか温まらない現代において、おトクな週末特売を狙った“まとめ買い”需要は、なんと 82.7%! ところが、そのまとめ買いを“あきらめている”人たちが、冷蔵庫の各サイズにおいて相当数いること が判明。301L 以上のファミリータイプ所有者でも約 3 割がまとめ買いを“あきらめていた”のです。つまり、スマ ートにおトクに暮らす“まとめ買い”派なら、冷蔵庫は“ワンサイズ大きいモノを選ぶ”が新常識と言っても良いか もしれません。それに、ふたりで料理をするにも、男性がパートナーに手料理を振る舞うにも、友だちや仲間を 呼んでイエナカパーティを楽しむにも、十分な食材や飲み物を冷やしておける大きさがあれば安心。ワンサイズ UP の法則は、イエナカを充実させるひとつの選択肢として、確かにアリ! だと言えそうです。 6 7 調査対象者のデータ 8
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